DiarY−JulY
2002年7月の日記です
 

 
7月30日 『Hello,world』発売日9/27に確定。(←挨拶)

OHPでの公式アナウンスもありまして、どーやら発売日が決まったみたいですね。

ユーザーの皆様には本当にご心配とご迷惑をお掛けいたしました。
>スタッフ一同、死ぬ思いで製作を進めておりますので、発売まで今しばらくお待ちいただけますようお願いいたします。

はい、しっかりと待たせて頂きます。コレでもし発売が更に延びるようならポン刀持ってカチこみます。結構本気で(笑)
ちなみにコンテンツのページも一新されておりまして。いや、なかなかカッコイイ。
背景のサイバーっぽさとか、コンテンツページのBGMを聴くと「ああ、やっぱニトロっぽいなぁ。いいなぁ」と安心している私がいたりして。

『ぼふ。』(『ぼくがここにいるふしぎ。』)マスターアップ?
OHPではナニも告知されていないのですが、荒川工サンのHPのTOPを見る限りではそのような雰囲気が。コレで間違いだったら赤っ恥確定。顔から火を出します。

今月のGsマガジンの表紙がスゴイコトに。(情報元:かーずSPさん)
ま゛――――――ッッッ!!!(全身大喀血&大鼻血)
いや、なんつーんですか? いつもいつもいつもいーつーもーコレを買うのに数秒躊躇ってしまう萌え決戦兵器表紙イラスト・シリーズですが今月はワをかけてヤバイ。かなり。致命的に。まぁ、メガ○トア関係の表紙よりはおとなしいが。
この表紙の本を持ってレジに持っていけつーのか! メディアワークスッッ!!
しかし! 私は別の雑誌と重ねてレジに出すとゆーチキンなコトはしないッッ!!
正々堂々と買ってやろうぢゃないか! ふはははははは―――ッッ!(ナニかフッきれたように爽やかに)

最近話題の限定飲料Smap!を私も飲みまして。
ぶほおおおおおおおおおおおッッ!!(あまりの味に毒霧殺法カマしまくり)
いや、なんかもの凄く不自然なまでのフルーティさとゆーか。田丸浩史サンのマンガのネタにされそうなぐらいの強烈な味でした。なにより、ローカロリーなご時世に反発するようなカロリー値の高さには笑ってしまいますが(ちなみに缶1本で147kcalとか)
ちなみにドクター・ペッパーと比べる方とかもいますが、実はウチの職場の自販機にドクター・ペッパーが常備されています。誰だ、こんなの入れたヤツは(汗)
今度近いウチにSmap!とドクター・ペッパーの合わせ飲みとかもやってみようかと。

 

7月29日 『痕』リニューアル版を購入。(←挨拶)

インストールもしているんですが、現在1時間くらいしかプレイしておりません(笑)
んじゃ、ここ数日ナニをやっていたかといえば。
溜めに溜めていた本の消化をしていたり、映画館へ「ピンポン」を観に行ったり、山奥のお洒落な焼き肉屋に男達だけ(笑)で行ったり、今週の「龍騎」のゴロキタっぷりを観て思わず肉皮を歪ませる笑みを浮かべたり(マテ・汗)、レンタルビデオにて「殺し屋1」、「デッド・オア・アライブ2」、「デッド・オア・アライブFINAL」と三池映画3連チャンを観て精神的ダメージを受けまくったり(笑)しておりました。特に最後のはマジでキツかった。

で。まず「ピンポン」の感想をつらつらと。

「ヒーロー見参。……彼が帰ってきます」
「反応反射音速光速! ――もっと早く! もっと!!」
「強いの? ペコなら……楽しめるよ」
「……また……連れてきてくれ。――ヒーロー」
「いくぜ! 相棒!」
「……おかえり、ヒーロー」

一言で言ってすっげぇ面白れぇ。二言で言うとちょー面白れぇ(やめっちゅーに)
私は松本大洋の漫画は未読なので原作とどれ程違う、とかは分かりませんが、そーゆーのを抜きにして本気で楽しめる映画だと思います。主役・ペコを演じる窪塚洋介のトボけた演技ももの凄く心地良くて、スマイル役のARATAは喋り方とかがイカにも繊細っぽくてコレも良い。あとドラゴン役の中村獅童さんって歌舞伎の名門・中村家の人だったんですね。あのドラゴンの恫喝声とか顔の豊かな表情とかは実に歌舞伎役者だから出来るんだなぁ、とコレも感心してしまったり。
主役達のワキを固める人達ももの凄く良いんですよ。コレが。特にオババ役の夏木マリさんがホンマに良い味を出している。こんな女性ならマジでトシなんか関係なく口説きたいです(特に「ペコ……愛しているぜ」と言うシーンの表情は特筆モノ)小泉コーチ役の竹中直人はホンマに笑わせて貰いました。つくづく多才な人だー。
ストーリー的にはスポーツモノの王道をいく展開なのですが(試合→挫折→友情による復帰→再び試合へ……)出てくるキャラクター達がホンマに個性的で努力している姿がホンマに格好いい。あと、ペコやスマイルがかなりの美形なのでペコ×スマイルとゆー腐女子801妄想回路が直撃なコトうけあい(笑)特にスマイルって完全に「受け」顔ですしー。
台詞とかもイカにも801っぽいし。
あとは「GO」で魅せた、宮藤官九郎の脚本も見事。音楽もスーパーカーなどのテクノ系を中心にした選曲が見事にドラマを盛り上げているし。あと、原作者がかなり介入したらしく、卓球に関する描写はメチャクチャ詳しく細かく描かれています。一緒に観に行ったアルルさん(昔、卓球やっていた)曰く「卓球の知識があればコレは更に楽しめる映画ですね」と感心しまくっていました。
個人的に一番好きなシーンはと言うとやっぱ中盤のペコがスマイルの笑顔を思い出すシーン終盤のペコVSドラゴン戦ですかねー。
特にドラゴン戦はラストシーンで今まで笑ったことのないドラゴンが本当に嬉しそうに笑うシーンは涙が出そうになりましたよ。マジで。
ま。久しぶりに観終わった後、心が晴れ渡った空のように「スカッ!」とした良質映画でしたねー。YU−SHOWさんも観に行かれるらしいので是非とも楽しんで欲しかったり。あと、こあとるさん辺りマブダチ路線にも絶対観て貰いたいですねー。つーか観ろ。この映画だけはDVDが出たら絶対に買うぞー。おー。

んでもってその後に自宅に帰って観た三池映画3連チャンがなー(汗笑)
まー「ピンポン」で高揚した気持ちを見事に叩き落としてくれまして(笑)
3作品の映画の感想をあえて書くなら、
●「殺し屋1」
いやもー内蔵飛びまくり。浅野忠信のキレた演技っぷりはホンマ良かった。
まー↑コレは良かったんですよ。三池監督を少し見直しました。けどねぇ……、
●「デッド・オア・アライブ2」
馬並二郎。
●「デッド・オア・アライブFINAL」
DOA2001型。
これ以外どーやって感想述べろつーんじゃ(喀血笑)
あ、でも「FINAL」はbeakerさん的にはピッタリの作品かもしれませんねぇ。相川翔と竹内力がワイヤー・アクションでカンフーしまくっていますし(笑)そのシーンだけならホンマに格好いいんだけどねぇ。ラストシーンで全てぶっ壊すのは趣味か。コラ。>三池監督

「ほしのこえ」福岡で8月3日にテレビ西日本で放送。
つーコトで観ろ。観る時。観れれば。観るるれーッ!(<論法メチャクチャです)
時間的には深夜(27:04〜)なので、無理な方はビデオ録画してでも。標準モードで。

話は変わりますが。
ナニやらNitroPlus『Hello,world』の発売が9月27日に決定と言う噂が。
OHPでは正式にアナウンスされてないので何とも言えないんですが、どーでしょうかねぇ。
個人的には買う予定の少ない時期ですので(今のトコ『ロケットの夏』ぐらい)願ったり叶ったりなのですが。延期されないコトを祈りましょう。うむ。
ああ、あと笹ヶ瀬薫のサンプルボイスも公開されているんですが。むー、予想取りの強気系のヒロイン声つーか。もーちっと幼い感じをイメージしていたんですが、私は。まぁ、コレもナカナカな萌え声(笑)

□『痕』リニューアル版発売記念プチ「痕」関係ニュース(主に楓関連・笑)■

猫口楓。(掲示板にてARMさん・他色々なトコで)
にゃーにゃーにゃーにゃーッッ!(あまりの愛らしさに言語中枢が破壊された模様)
――ああ、なんて、あいらしい(恍惚とした表情)

ごとPさんのTOPが楓&初音に。
いやー、相も変わらずのぷにぷに感がなんとも……(と、言いながらナニ服を脱いでやがりますか自分・笑)
しかし日記を読むと深夜2時の入稿って……(汗)昔は考えられなかったなー。私が同人やっていた時のデッドラインって夕方の6時ぐらいで。その時は確か7時に無理矢理ネジこんだりしましたが(<極悪人・笑)今となっては良い思い出です。

 

7月24日 ナニやら『痕』リニューアル版を。(←挨拶)

既にゲットしている人もいるらしく。悔しいので呪いたいと思いマス。
コンコンコーン、くーぎーをー、う〜つ〜(山崎ハコ調に)

「ほしのこえ」のノベルスを買いまして。(関連リンク
本屋で見かけた時は「んー、また安易なノベル化かなー」と思っていたのですが、チョイと立ち読みしてみると、なかなかキチンと書かれておりまして。
特にアニメ本編でのあのもの悲しいラストからの後日談も書かれていたり、なぜ美加子が選抜メンバーに選ばれたのかという理由まで書いてあったりして「おお、ナカナカ良いじゃないか……」と思って気が付いたら「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」2巻と一緒にレジに持っていっておりました(笑)ホントは「ピンポン」全巻買うつもりだったのにー。
で。ノベルスの話に戻しますが、色々と「ご都合主義だ」とか「こんな安易な展開なんて」と思う人もいるかもしれませんが、私はこの結末大賛成派です。
文句のあるヤツぁ放課後体育館裏まで来やがれってなモンで(笑)
イヤ、別に相対性理論による9歳差とゆー年齢差カップル萌えー(←ネタバレ)ってなワケではなく。

あと、少し同人屋によって色々と本を見るもあんまし欲しいのは見つからず。
つーかなんか最近の同人誌って全部同じに見えてつまらないんですけど。マジで。
ただ、エロだけ出せばいいよー、つーワケでもなかろーに(嘆息)
取り敢えず、チョイと目に止まった月姫小説本「SWEET’S MOON」を購入。いや、しゅらさんが書いていたのでチョイと読んでみたくなったので(笑)
夏コミでは「裏志貴祀」を買わせて頂きますー(マテイ・汗笑)

エロゲーシナリオライター最萌えトーナメント!(情報元:犯人はKさん)
つーかこのトーナメントでこんなにシナリオライターさんがいるのに驚いたり(笑)
私の心の師匠その1・虚淵玄さんは第10組。注意すべき対抗馬はアージュのマロ☆ガッツさんかな? 多分決勝進出は楽勝かと。心の師匠その2・荒川工サンの方はアリスソフトのとりさんが対抗馬ってトコでしょうか?
個人的に注目したいのは第15組の奈須きのこVS都築真紀ですね。奈須さんの人気は確かにスゴイですが「とらは」信者の団結力を考えるとコレはかなり楽しめるカードだと。
あと、チョイと不満なのが個人的傑作「しすたぁエンジェル」の蓮悠太さんがノミネートされていないってトコ。絶対入れるべきだと思うんだけどねー。
あ。いっときマスがコレは思いっきりネタですので(汗)実際はじめたらすげーコトになるかと。

睡眠薬の所為か最近更に脳の活動が鈍くなって参りまして。
かといって飲まないと、眠れないしー。加えて先日処方箋貰う時に精神安定剤を強力なヤツにして欲しいと医者に頼んだら見事にドツかれました(苦笑)

 

7月22日 常飲薬物がまた増加。(←挨拶)

精神安定剤×2種類。胃薬、神経系調整薬に睡眠薬が増加ー。
ロプヒノールつー薬なんですが。コレで薬物中毒に一歩前進(苦笑)
みなさんはこんな風にならないで下さいねー。マジでツライから。

そんなこんなで夕食後、薬を服用して、食後の腹ごなし程度に散歩に出たのですが。
ナニやら道行く子供達が浴衣を着て歩いていたので「んー、ナニかな?」と思ってその後を付いて歩いていくとどーやら近所の町内会のお祭りらしく。
小さいながらも結構キチンとしていて、夜店も色々あったり、盆踊り場で踊っている人とかもいたりして。自分がその中に行くのは場違いのような気分で少し離れた場所からじーっ、と眺め、「んー。夏の風情だねー」と言いながら夜店をかき氷を食す私。
随分とこんな光景を忘れていたような気がするひとときでありました。

久しぶりに本・CD関係を散財。
シングルで福耳「10 Years After」、アルバムはエアロスミス「ULTIMATE AEROSMITH HITS」、レニー・クラヴィッツ「LENNY」、映画「ピンポン」サントラと全米アーティストによる竹内まりやカヴァー・アルバム「Sincerely」を購入。本は秋田禎信「エンジェル・ハウリング」5巻、築地俊彦「まぶらほ〜ゆうれいの巻・なか」、茜新社発行の月姫アンソロジー「蒼月祭」、団鬼六「美少年」、泉秀樹「日本暗殺総覧−この国を動かしたテロルの系譜」とホンマに自分でもよく分からないラインナップを購入。
本関係は整理してから読むとしてCD関係は「Sincerely」は久々の当たりの企画アルバムでしたね。竹内まりやの代表曲を全米でも有名なアーティストがカヴァーしてどの曲もかなり良いのですが、個人的にはボビー・コールドウェル「カムフラージュ」マリリン・マーティン&ジョー・ピズーロの「天使のため息」がお気に入り。暫くはヘビー・ローテーション入りは確定。「ピンポン」のサントラもBGMとして聴くには邪魔にならない良い曲構成だし。
反面、レニー・クラヴィッツはチョイとハズした感じが(苦笑)

TerraLunarの新作『星刻のかなた』が発表。
……と、言ってもまだOHPでの更新も無いのですが、今月発売のTECH・GIANに画面とかも公開されております。ちなみに原画は花見沢Q太郎さんとか。すげ。
更にすげえのは現在製作中の『ロケットの夏』が9月13日なのに『星刻のかなた』の発売日は11月29日。マジか(大汗)わずか2ヶ月で新作リリースつーのは。
まぁ、多分制作ラインが幾つかあって分業しているからなんでしょうけど。ソレにしても凄すぎですなぁ。ひょっとしてTerraLunarって結構大きな会社なの? 情報求む。
まー、今月のTECH・GIANはこの他にも『マブラヴ』の体験版とかも付いていますし、実にお買い得だと思うのですよ、ダンナ(誰に言ってやがりますか、自分)
あと来月のTECH・GIANは『Hello,world』の体験版も付くので要注意ー!(笑)

オーバー・フロー『妹でいこう!』発売日再延期。
……。
…………おーい、ヤマダくん。よく斬れるポン刀と固くて尖っているモノ持ってきてー。トドメをさせそうなヤツを。

 

7月19日 この週末は夏コミ準備の追い込み?(←挨拶)

そろそろ「原稿がヤバイです」という書き込みを見る恒例の季節に。(ヤな季節だな、オイ)
私は取り敢えず宿も航空券の手配も終わり、後は当日までに体調を整えるぐらいで。
さて、今回はどんな方と出逢い&再会出来るのか。楽しみです。

NitroPlus『Hello,world』サンプルボイス公開。
夏コミの準備やデバック作業などで修羅場っている(ハズ・笑)なのにキチンと更新しておりますなぁ。イヤ、立派。
で。今回は(一応)メインヒロインのなつみ嬢なんすが。
……いや、なんか雰囲気が「みずいろ」の日和に重なるつーか(汗)声とかは似てないんですがね。「ぱんつぱんつ」と連呼する部分とかが、あー、その、なんだ。
でも、TOPのCGとかも結構可愛くなってきて。コレならしっかりと萌えられそうな予感が。
来月の雑誌あたりで色々と情報も公開されるし体験版の配布も考えているつーらしく。
夏コミで色々と吐かせてお話とかも聴けたらいいなと思っとります。はい。

そろそろ学生さん達は夏休み。今年の夏も色々と面白い映画があるらしく、チョイと個人的に観ておきたい映画をメモ代わりにピックアップ。

「タイム・マシン」(7月20日公開)
明日から公開開始なので時間の都合がつけば観に行きたいと思っているんですけど、ナニやらあんまし芳しい批評しか聴かないので「うーん」と迷っていたりします(笑)

「Reterner」(8月30日公開)
beakerさんも期待の黒コート・スローモーション・爆発・二丁拳銃(多分)映画(笑)
予告映像の第2弾も公開されて観てみたんですが、最初はジョン・ウーっぽいのかと思えばどちらかと言うとマトリックスっぽいみたいです(弾丸避けるシーンとか)
あと前作「ジュブナイル」でも使われた山崎監督お得意の「未来を救う」とゆーテーマも相変わらず健在みたいで。

「バイオハザード」(8月下旬公開)
ゾンビ好きは観ろ(笑)色々と過去のゾンビ映画に対するオマージュシーンとかも多いらしくかなりマニアックな方向に期待している映画だったりします。

「仮面ライダー龍騎劇場版 EPSODE FINAL」(8月17日公開)
TVではまだ半分までしかきてないのに劇場で最終回を公開するつーのはスゴイかと。
TV放送を欠かさず見ている私としてはコレは絶対観ておこうかと。ただ、最終回だけにこの日記なんかで内容を書くのは出来ないだろうなぁ。色々と(笑)

「ピンポン」(7月20日……けど福岡は8月10日公開・涙)
実は原作の漫画は未読なんですが、予告編を観て一発で気に入ってしまいました(笑)
音楽とか映像のセンスとかもイイみたいですし。何よりスポーツモノなのに熱血っぽくない爽やかさが「面白そうだ」と直感を刺激しまくっていますので。
しかしナンで福岡は8月10日なんだー? 夏コミ後にでも帝都で観てこようかなー。

「サイン」(9月14日公開)
コレはチョット夏休みとは時期が外れますが、まぁ、私の期待している映画つーコトで。
雑誌の記事を読んだり、予告編とか観てもかなり情報が規制されているらしいので、私自身どーとも言えないのですが、あのM・ナイトシャマラン監督なんだから安心して見れるだろうと確信60%不安40%つーコトで(ダメじゃん)

「Piaキャロットへようこそ! 劇場版」(公開日不明・笑)
いや、最後のコレはネタつーことで(笑)
ネタとして観るのも一興と思うのですが、いかんせん舞台が評判の低い「3」つーのが。

 

7月18日 本日の話題と言えば……。(←挨拶)

やはりTYPE−MOONの新作『fate/stay night』ですねぇ。
つーかどこもかしこもこのニュースばっかだし。私も書くが。
やっぱ期待しちゃいますよね。今のトコは間桐桜に萌えたいと思いまするる。

短編ノベルゲーム『夏の日のレザナンス』。
30分くらいの分岐無しの短編ノベル(ゲーム?)なのですが。すっげぇ好み。
別に人が死んだりするワケでないのに、ホロリとしてしまいしまたよ、私は。
CGとかもレベルが高いし(こーゆーのにメッチャ萌え)随所にある言葉のセンスもナカナカ。
才能ある人はあるんだよねー、と羨ましく思ったりする今日この頃。
暫くは応援(と書いてストーキングと読む)をしていきたいと思ったり。

SLG大作?『しすたぁエンブレム』。(ネタ制作元:ちぇき。さん)
スミマセン。マジでコレ作ってくれませんか?(笑)
可憐と衛のキャラ設定は完全にツボにハマって笑い転げましたし。あと白雪の回避シーンは見てみたく(←このド外道)
ポン刀装備の闇可憐つーと、鴨はうすさんトコのアンチェイン可憐(雛子をよく斬る)を思い出すのですが、私の場合。

そーいや、今日は『かまいたちの夜2』と『ガングレイヴ』の発売だったんですよねぇ。
夏コミの旅費捻出する為に全然買えませんが。ちーくーしょー(涙)

 

7月17日 最近のBGMは「キングゲイナー・オーバー!」(←挨拶)

キーング! キーング! キングゲイナー!!
メータル・オーバーマーンッ キングゲイナーッッ!!

イヤ、マジで洗脳率高いです。この曲(笑)K(仮称)さんも洗脳されまくっているし。
聴いてみたい方は→コチラへ。(情報元:吸血殲鬼GF団さん)
あーアニメの方もかなり観てみたくなったり。某氏が送ってくれることを祈ろう(マテ)
んでもってHyperJoyではなんと7月下旬に配信するらしく。
(情報元:sawadaspecial.comさん)
夏コミ後のカラオケで熱唱してしまいそうです。つーかする。
今のウチに歌詞の暗記でもしとくかねぇ(笑)
(関連リンク)「OVERMAN キングゲイナー」公式HP。

先日(↓)の「THE RING」の予告ムービーですが。
なんかリンクを貼った途端ムービーを消去されてしまったらしく。
貞子の呪いかああああッ!? だったらかなりイヤすぎ(冷汗)
(DLしようと思った方にはご迷惑をかけました。スミマセン)

PC版『GALAXY ANGEL』HP公開&通販予約開始。
…………ゲーム画面すら公開せず(7/17現在)に予約を開始するって(汗笑)
しかも限定版の他に超限定版つーモノもあるらしく。そりゃ限定版といわんだろ。
あー、でも超限定版のミント・パックは買いそうな知り合いが約一名(笑)
推奨環境とかもかなり高スペックですが……それだけに見合った内容なのか大いに不安を掻き立てられていたり(苦笑)なんたって天下のブロッコリーだもんねぇ。
どなたか生け贄希望。私はなる心算は毛頭ありません。
内容が18禁ゲーみたいになるならあるいはッッ!(絶対ありません)

 

7月16日 親不知を抜きまして(←挨拶)

現在口の中が血の味しかしません。ぐげろげろげー。
しかし、また奥歯がかみ砕けるとはねぇ。バキッ!って感じで(笑)
んでもって、この日記を書いている最中も口の中の血の味が抜けないのにイラついて、煙草に火をつけて吸い――床をのたうち回って苦しむし(当然)
なんつーんですか? 奥歯に熱湯をかけられる感触と申しましょうか。
ナニはともあれ、歯は大事にしなければいけませんね。皆さんもお大事に。

遅ればせながら夏コミのカタログを買って参りまして。
相も変わらず人が殴り殺せそうな重さ&厚さですな、こりゃ。
風呂が沸く間に色々とサークルカットとかを見てみると今年も月姫とシスプリの増殖は激しいみたいで(笑)葉鍵系はチョット落ち着いた……のかな? 今回は知り合いの挨拶回りの他に少し気になるサークルさんのトコにも回ってみてみようかな、と。ただ、気になるカットとかが2日目に多いのは何かの陰謀ですか、コンチクショウ(苦笑)

「リング」のハリウッド・リメイク「The Ring」予告ムービー。
(Qtime必須。ファイルサイズは8M。右クリックでDLして下さい)
なかなか元の映画の雰囲気も残していて、イイ感じなのですが。貞子がなんか宇宙人みたいでチョイと苦笑。後は制作のDREAM WORKSがどんなトチ狂ったCGであの怖さを描いてくれるかも期待したいですねー。主に間違った方向に(笑)

先月から続いていたゴタゴタもなんとか収束に向かっておりまして。
はー、やれやれ。まぁ、実際はこれからが大変なのですが。
8月ぐらいにまとめてお知らせさせて貰う予定ですので。はい。

 

7月13日 FiyingShineのライブがあったのですが(←挨拶)

当然ながら私は行けませんでした(涙)
ナニやらNitro虚淵玄さんもやって来ていたらしく。キーッキーッ(ハンカチを千切れんばかりに噛み締めながら慟哭)

『銀宵亭夜曲−Little Stars on Earth−』
連載開始の頃から定期的に見ているんですが、第2話11P目萌死。
涼本夏夜さんの絵はホンマいいなー、とか思いつつ。こーゆー淡いタッチに弱いみたいです、私は(苦笑)ストーリー的にはあんまし目新しいモノは無いのですが、最近荒んでいる私の精神に一服の清涼剤つーか。
あと第2話主人公の告白部分は思わず他人事には思えなかったり。あははは。

時間が出来たので遅ればせながら「メン・イン・ブラック2」を観に行ってきまして。
えっれー面白かったです。はい。
随所随所に散りばめられたギャグ(主にブラック系)とかで私自身苦笑の連発。ストーリーや会話のテンポも全然ダレるコトなく、88分の上映時間中しっかりと楽しめるし。
ただ、大前提として前作を見るコト推奨。そうすれば面白さは更に倍増します。
一番笑ったのは某捜査官「M」(どーみたってありゃマイケル・ジャクソンだわ)と前作でも良い演技をしてくれた捜査官「F」ことパグ犬エイリアン・フランク。あとはロッカー・エイリアン達とか(コレについてはもー映像を見てくれとしか言えない・笑)プレステも出てきますし。
ラスト辺りのK(トミー・リー・ジョーンズ)の過去話とかラスボスの時の台詞にはチョイと痺れてしまいましたけどね。ウィル・スミスは前作に続いて相も変わらずお笑い担当。
あと、サーリーナ役のララ・フリン・ボイルはどーみても小柳ルミ子(笑)
ラストのオチとかも実に私好みの力ワザとゆーか。こりゃ是非とも「3」も作ってもらいたいと思う良質娯楽作品だと思いましたよ。うむ。

ふと気が付くと「吸血殲鬼GF団」さんにLinkされているし(苦笑)
K(仮称)さん、ありがとうございますー。近日中に私も私的ブックマーク・リンクでも作りますかねぇ……。

 

7月11日 そろそろ夏コミの準備をする時期で(←挨拶)

私もそろそろ宿とかを決めないとなー。切符も予約ー。

TYPE−MOON夏コミで「秋葉様萌え萌えバスタオル」販売。
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ(憤怒の阿修羅像と燃えさかる炎をバックに)2メートルだ! 2メートルまで近寄ってこいッ! ナニも出来ないけど。
つーか前回の翡翠タオルはそれほど欲しくなかったのですが。今回はマジで欲しくなっているのかもありおりはべりいまそかり(←人間としての尊厳と本能が脳内の最底辺で戦っている模様)
透けそうな白い水着! 小さな胸! 滅多に見れない秋葉のはにかんだ笑顔!
これだけで私はふはーッ、ふはーッ、ふはーーーーーッッ!!
でも夏コミとかは凄いコトになるんでしょうねぇ。私は通販を狙いたいかと。流石に並ぶ体力無いし(苦笑)
私は夏コミは知り合いサンの挨拶回りとNitroのブース周辺をウロウロしている可能性が高いし。そーいや、Nitroの夏コミ出店はどんな按配なんですかねぇ? 『Hello,world』マスターアップ直前と重なってナニも出ない可能性も……(心配顔)

『ANUBIS−ZONE OF ENDERS 2−』HP(BbSよりぞあんさんの情報)
個人的に気に入っているPS2ソフト『Z.O.E』の続編でございます。
前作は全体的に短くて物語も中途半端だったんですけど、簡単な操作でスカッとするプレイ感やオービタル・フレームのデザインとかもかなりイカしていて好きだったんですよねー。
現在ムービーをDL出来るんですが、コレがまた格好良くて実に私好み。
特にライバルが搭乗する「アヌビス」つーオービタル・フレームが格好よすぎ。しかも声はギレン閣下だし(笑)こりゃ久しぶりに発売日即買いしてしまうかも。

しゅらさんどうも有り難うございますー。
つーかホンマに即日書いてくれるとは(苦笑)このお礼はそのうち。精神的に(笑)

「バットマンVSスーパーマン」製作へカウントダウン?
「コレは企画が通らんだろー」思っていた「バットマンVSスーパーマン」(1年ぐらい前の映画雑誌にゴシップが載っていた)が監督が決まったらしく。
監督は「パーフェクト・ストーム」で有名なウォルフガング・ペーターゼン。しかも監督の意向で二人のヒーローの内一人をマット・ディモンに演じさせたい(個人的な予想でスーパーマン?)って……一体どんな映画になるんだか(汗笑)
あと「インディ・ジョーンズ4」も今作っているらしいですね。現在は脚本執筆の最中だとか。還暦迎えるハリソン・フォードにナニをやらせる気のなのやら。

 

7月9日 格好いいロボットは好きですか?(←挨拶)

私は大好きです。ええ。
つーコトで色々と巡回先で見付けた格好いいロボットCGサイトなどを。

まずは「あにてんぷ」さんのHP。(ネタ元はARMさん)
このゴッドガンダム(註:サイズがかなり大きいです)に勃起しまくり、レイズナーに射精して、テクノポリスのCGで昇天。つーか「テクノポリス21C」自体恐ろしくマイナーだっつーのに(汗笑)確かこの「テクノポリス21C」ってキャラクターデザインが天野喜孝さんで音楽が久石譲さんとゆー今考えるとすっげぇスタッフが参加している劇場アニメなんですよねぇ。
あー、もう一回でイイから見てみたいです。つーかDVD復活希望ー。

続いて「MACHINERY PACKAGING」さん。(ネタ元は同じくARMさん)
この真ゲッター1とか真ゲッター2真ゲッター3のデザインはホンマにスゴイ。しかも完全変形を考えた上でのデザインになっているつーのに二重の驚き。
是非ともコレは3Dモデル化大希望。つーか今の技術なら多分出来そうな感じなのですが。

少し路線が変わって7/28発売のX−BOXのゲーム「叢−MURAKUMO−」。
「アーマード・コア」などで定評のあるフロム・ソフトウェアの新作なんですけど、今回のメカ・デザインもホンマに格好いい。ムービーも公開されているんですが、コレだけでX−BOXが少し欲しくなってしまいました(笑)まぁ、半年したらPS2に移植されそうですが。

しかしふと思うんですが、最近のアニメとかゲームでは凄いメカ・デザイナーを見かけなくなりましたよねぇ。私がそーゆー系統の雑誌をあんまり見なくなったのもあるのかもしれませんが、今のトコ一番知られている方ってカトキハジメさんぐらいで。昔は色々と凄いメカ・デザイナーとかがいたんですけどねぇ。河森さんとか出渕さんとか。ここ数年ロボットアニメとかも少ないから。
私的に最近注目しているのは、Nitroにしーさん(『マヴラブ』の武御雷とか『プロジェクトD』など)あたりなんですが(笑)あのデザインはかなりイカしているかと。
可愛い女の子も良いんですが、やっぱり男の子はメカに燃えなきゃ。ねぇ(苦笑)

 

7月8日 ふと焼きそばが食べたくなったのに(←挨拶)

こんな時に買い置きのカップ焼きそばが全然無いワナ。
くそッ、イライラするんだよッ!!(鉄パイプで周囲の壁に八つ当たり)
しょうがないので泥でも食べます次回の龍騎の布石
つーコトで今回の「仮面ライダー龍騎」もホンマに面白かったデスなー。
私内朝倉のランキング急上昇。是非ともこのまま突っ走って欲しい所存也。

色々と不評でイライラされてファイナルベント(※無影脚)を某所で喰らいそうだった「ニトロやろうぜ!」ポップアップですが、バナーバージョンに変更。
ホントは上の目立つ部分に貼り付けたかったのですがねー。あー、こーゆー時は無料スペースつートコが悔やまれる。近いウチにちゃんとしたスペース借りてこよう。マジで。

『白詰草話』をプレイ。んでもってノーマルEDと透花EDをクリアー。
感想ですが、コレが予想していたよりもずっと面白かったです。
FDDシステムとか大槍葦人さんのCGとかも期待していたとおりのクオリティなのですが、ストーリー(脚本)も実に私好みな出来。(以下ネタバレなので反転)
いやー、プレイ前の時点では透花に萌えていた私ですが。
プレイ後は品藤に萌え。荒山に激燃え(笑)
あ、無論透花もメチャクチャ可愛いんですよ。でも、メインヒロイン達より脇役達がホンマに格好いいんですよ。この物語は。
つーか荒山は完全に東方不敗だし(苦笑)もし声が付くなら秋元洋介に確定。
荒山vs知佳&知登のシーンはすっげぇ燃えました。グリグリ踏み付けるシーンとか。FDDシステムによりスピード感あるカット割りや演出もすごくレベル高し。
反面、ラスボスのスパッドは最初から最後までトコトンヘタレ野郎でしたが。
あと、武器開発部門の上代女史もホンマに良いキャラ。特に透花に妄想しながら鼻血吹くトコや電話の最中で怒るシーンなんかはホンマに可愛いです。コレでもーちっと出番が多ければなぁ。もったいない。
物語全体から云えば、ラストの急展開からはちょっとユーザーを置いてけぼりみたいなトコがあるのですが、(特に主人公の津名川が全然イイトコ無しつーのは・笑)まぁ某ゲームみたいに物語的に破綻はしていないし、よく練り上げられていると思います。
ただ、物語の流れはヒロインを誰に選ぼうともほとんど変わらないとゆーのはチョイと残念だったり。実際闘いが終わってからの後日談が少し変わる程度ですし。この辺はもー少し考えて欲しかったな、と。
個人的には品藤とのハッピーEDとかは見たかったです。つーか出せ。
あと、Hシーンになると主人公の性格が豹変するのはどーにかしてもらいたかったり。Hシーンを削ってコンシューマにでも流れそうな雰囲気とかもすっげぇしてますし(笑)
演出についてはもー言うことナシです。FDDシステムによるカット割りやスクロールが実に効果的に使われているし、映像のセンスもすっごく格好いい。これを見るだけでも買う価値は十分だと思います。
音楽も実にレベルの高い曲ばかりで今この日記書いているBGMも同梱サントラCDだったり(笑)特に「escape」「reason」は名曲。いやー、良いわー。
総括的に見ると傑作とは言い難いですが、随所で実に光るモノを持つ良作、と言ったところでしょうか。私的には値段分の価値は十分にあったと思いますし。
今後の課題としては、このシステム(FDD)を更に昇華させて、もっとストーリーに拡がりを(最低ヒロインごとに違うシナリオにする)もたせるってトコでしょうか?
しかしデビュー作でココまでのレベルのモノを作れるLittle Witchの技術力はホンマにスゴイですよねぇ。次回作も確実にデフォ買いは決定です。その前にコンシューマ版『白詰草話』が出そうですが(笑)

楓は足が速いという設定らしく。「BUNGLE BUNGLE」より)
うーん、コレでなんか色々と小ネタSSとかも書けそうですな。つーか、しゅらさん辺りはぜってー書きそうな気がする(笑)
え? 私ですか? ははははは(※遙かイスカンダルの方向に視線を逸らしながら)

 

7月5日 『Nitroやろうぜ!』キャンペーンに参加(←挨拶)

「……申し訳ないが、私も御老体(?)には逆らえないのです」
「その物言い――Nitroの狗かッッ!
「――狗で悪いかね」
(「宵闇眩燈草紙」読んでないと分からんネタを・笑)
つーコトで『Phantom』『吸血殲鬼ヴェドゴニア』の廉価版も通販受付も始まりましたし、やってない方はプレイすること推奨つーか義務にシテ欲しかったり。

『白詰草話』ナンとか無事にゲットしまして。
つーてもヤル暇なんぞコレっぽっちもねぇがな。ケッ(※ヤサグレ中)
聴くことによるとエロもそれなりにあるらしくて、ナカナカ予想していたより期待してしまうんですが(笑)時間がー。時間と精神的な余裕があればー。

木曜にテレビ東京系で放送した私の好きなリドリー・スコット監督の「ブラックレイン」の録画テープを観ているのですが、高倉健の声が大塚明夫さんなのに大爆笑。
誰だ、キャスティング決めたヤツ。出てこい。

「T3:RISE OF THE MACHINES」予告編。
来年7月公開の「ターミネーター3」の予告編映像なんですが。
いやー、久しぶりです。予告編観て石投げたくなったのって。
どんな映像(?)かは自分の目で確かめてください。そして私と同じ気分にナレ(笑)
確かに6月ぐらいから撮影始めたから当然っちゃー当然なんですがね。
あと、「T3」のタイトル文字のデザイン格好悪すぎ。やり直しを要求するーーッッ!

「スターウォーズ エピソード2」の色々なミニネタ!(少しネタバレ有り)
本日先行公開の「エピソード2」のチョットした隠しキャラや前シリーズからのリンクネタなどの対談記事です。
図書館や酒場のシーンとかは知っていたんですが、まさか「エピソード1」のクワイ=ガン・ジン役のリーアム・ニーソンダール・モール役のレイ・パークが出ていたとは(汗)ルーカス本人も出ているらしいし(笑)
あとミレニアム・ファルコン号(の同型機)とかも出ているって……こりゃ、もう一回観に行かないとなぁ

 

7月4日 少し自由になる時間が出来たので(←挨拶)

また色々と買い物を。
つーても最近は少し自分でも自制心が付いてきたのか(笑)少な目に。
まずCD関係でB’zのNewアルバム「GREEN」浅野るり「beautiful day」、最近ラジオで聴いて少し気に入った空気公団「約束しよう」を購入。それから定期巡回買い物ルートになっているジュンク堂書店(ここの雰囲気が好き)にて三浦健太郎「ベルセルク」23巻熊倉隆敏「もっけ」1巻「SisterPrincess ポケットストーリーズ」4巻(もはや惰性で買っているとしか・笑)「HAPPY☆LESSON」2巻吉田直「トリニティ・ブラッド R.O.M編」3巻青柳恵介「風の男 白洲次郎」を購入。
……ってドコが少な目の買い物なんだというツッコミは無視して下さい(汗)
明日は『白詰草話』があるとゆーのに。

で。帰宅途中の電車で「風の男 白洲次郎」を読んだのですが。
いやー、すっごく格好いいです白洲次郎さん。
私自身「政治家」と云う人種はホンマに大嫌いなんですが(小泉首相すら好きではないし)その中で数少ない私の大好きな政治家――と云うか政治関係者です。白洲次郎さんは。
少し戦後関係の本や奥さんである白洲正子の小説を読んだことがある人ならご存じだと思いますが、チョイと説明を。

白州次郎という人物の外見は身長180センチ、スラリとした体躯にナカナカのハンサム。イギリス製の高級スーツをワザとヨレヨレにして着るお洒落のこだわりを持ち、普段着は40過ぎてもTシャツとジーンズをサワヤカに着こなす実に飾らない性格であった。戦前にケンブリッジ大学を卒業しており、英語が堪能で寝言まで英語だったという。イギリスで9年間過ごし、この時に出逢ったイギリス貴族・ストラフォード伯爵とは終生変わらぬ友情が続いた。
そして30歳の時に吉田茂首相と出逢い、その才覚に一目置かれるようになる。その関係はまるで旧年来の親友のようだったらしい(ちなみにこの時の白洲と吉田は親子ぐらいの年齢差があった)、終戦後、吉田首相の熱心な要請でGHQとの中継的存在である終戦連絡事務局長に就任。強靱な信念と巧みな英語力を駆使してGHQの占領地政策に立ち向かっていった。この時期の逸話は色々とあるがGHQ幹部のホイットニー氏から、
「あなたの英語は大変立派な英語ですね」
と云われて、すぐさま白洲は
「あなたももう少し勉強すれば立派な英語になりますよ」
と返答したのは有名な話(笑)本当に格好いい。
そして10年後GHQ政策との闘いが終わると、さっさと政界を退き鶴川の田舎で一番やりたかった農業にいそしむ。そして80歳になってもポルシェを乗り回したり、海外を渡り歩いたりして自分の哲学を終生貫いた人物であった。

いやー、実際チョイとかいつまんだ説明だけを書きましたが、それだけでもこんなに格好いい人はチョイといないんじゃあ無いだろうか、マジで(笑)
白洲次郎さんについての本は(別のヤツですが)かなり前に図書館で読んでいたのですが、当時はまだ学生だったので「へー、こんなヒトもいるんだ」程度にしか思わなかったんですけど、30歳になった今読んでみると本当にこの人の格好良さってのが解ったような気がします。
いや、今の腐りきった政界とかご時世とか見ると本気でねー(嘆息)
もし時間があれば読んでみることをオススメしたりします→関連リンク。

『ぼふ』(『ぼくがここにいるふしぎ。』)発売延期&お詫びムービー。
8/9に発売が延期されたとか……って夏コミの直前!?(汗)
また出費が厳しい時期にー。暫くはチョイと出費を抑えないといけませんな。特に食費を。
いや、最近エンゲル係数が高いのですよ。ウチの家計簿(笑)
荒川ファンとしましてはホンマに期待して待っておりますので。今頃はマスターアップ直前で死屍累々のフライングシャインのスタッフの皆さんへ毒電波エールを送ります。
ファイト、おー。
あと、まだ修羅場が続いているであろうNitroの皆さんにも(笑)つーかこの調子だと夏コミの出店すらアヤシイような……(汗)
ラジオやってる状態じゃないぞー、コラー。(別に福岡で聴けないのをひがんでいるわけでは無いのです。信じろ

痕のイベントシーン画像が公開。(情報元:好き好き大好きっさん)
コッチの画像は適当にどーでもいいんですが(マテ)
楓がッ! 楓のちっこい胸がッ! 細い手足がッッ! ぱんつがぱんつがッッ!!
ふはーっ、ふはーッ、ふはーーーッッ!
(口から璋気かエクトプラズムみたいなモノを大量に吐き出しながら錯乱)
あと、下の千鶴さんの胸なんですが。
…………そーか、ついに梓から吸い取ったのかー(ナニか勘違いしたような瞳で)
まーナニはともあれ、購入意欲が急上昇してきたのは間違いないワケで。あと、発売まで3週間ほど。ホンマに楽しみです。

 

7月2日 余りに色々なコトがありすぎて(←挨拶)

更新が滞り気味ですっごく鬱になったり(苦笑)
いや、実際暫くはゴタゴタが続くと思うので日記すら書けるかどうか……。
キチンと整理が付きましたら、ココで書きたいと思います。はい。

で。
巷では『それは舞い散る桜のように』とか『D.C.』とかで色々と騒がれているようですが。
私も取り敢えず『それ散る』と『結い橋』は手に入れているんですが、インストールすらしていない有様(苦笑)今週末には『白詰草話』も買わないといけないとゆーのに。

最近になってまた悪癖と言える「古い洋楽聴きたいよー」病が出てまいりまして(笑)
近くのCDレンタルショップの隅っこに追いやられている色々なアルバムを発掘。
ジェネシスとかデュラン・デュラン、ティアーズ・フォー・ティアーズにヨーロッパとか80年代の流行辺りばっかり借りてきたのはやっぱり多感な時期をこの音楽で過ごしてきたからなんでしょうけど(苦笑)ジェネシス「インヴィジブル・タッチ」ティアーズ・フォー・ティアーズ「シャウト」ヨーロッパ「ファイナル・カウント・ダウン」は青春の音楽だったからなー(しみじみと)ついでにレンタルビデオで「惑星ソラリス」「死霊のはらわた」「モーリス」なんかも借りてきたり……って最後のタイトル見て逃げるな、コラ。

TV版の「HAPPY☆LESSON」が終わりまして。
私自身9話辺りからずっと録画したままで見てなかったので、丁度良かったので9〜13話を一気に全部鑑賞。
……いや、なかなか面白かったと思いますよ(笑)贔屓目に見ても。
特に11話のきさらぎセンセ七変化には爆笑してしまいましたが。つーか意外にも多芸な方なんですねぇ木村亜希子(二ノ舞きさらぎ役)さんって。
取り敢えずTV放送も終わったんですが、ナニやらまた二期シリーズが開始されるとかされないとかの噂(脚本担当の吉岡たかをさんの日記参照)もあるようですし(ちなみに「シスプリ」の二期はアナウンスされたみたいで)コレからも色々と付き合っていくことになりそうです「ハピレス」と「シスプリ」は(笑)
そーいえば例のシスプリ魔グッズ「おやすみメッセージ」CD(汗)がWeb上でも通販出来るようになったらしく。思わずイヤガラセに送ってみたくなりました(マテ)

30日に観てきた「スターウォーズ エピソード2 クローンの攻撃」の感想。
前作「エピソード1」が顔見せ的なストーリーだったに対して、今回は前シリーズ(エピソード4・5・6)に関係するファクターがどんどん登場してきて、「スターウォーズ」ファン必見の内容となっております。つーか「スターウォーズ」が嫌いじゃないのなら絶対観ろと言いたい。まぁ、確かにbeakerさんが言っている通りアナキン&アミダラのイチャイチャラブシーンは何回も観るには苦痛かも知れませんが(笑)ジョージ・ルーカスにラヴストーリーを求めるつー方が間違っているし。根本的に。(以下ネタバレになるので反転にしております)
しかしながら今回の物語の主軸となっているのは題名にもなっている「クローン兵」と前シリーズ最終兵器であった「デス・スター」の存在でしょう。まさかこの反乱の時にデス・スターの設計図が完成していたとはねー。あと、終盤でジェダイ達とクローン兵が協力して戦うシーンとかはナニやら皮肉的なシーンだったり(笑)メカとかのデザインも前シリーズのデザインに似たモノとかも出てきている(オビ=ワンの乗っていた宇宙艇は前シリーズの「Aウィング」に似ていたし。あとラストの戦争シーンではスノー・ウォーカーに似た戦車も出ていた)のも芸がとても細かいと思いますし、アナキンが腕を切り落とされるシーンは恐らく前シリーズ「帝国の逆襲」でルークが腕を切り落とされるシーンを思い出させる演出なんだろうなぁ、と。
それからストーリーで個人的に気になったのは今回の敵役でありますドゥークー伯爵の動向について。オビ=ワンが捕虜になった時に「共和国議会内にシスの暗黒卿がいる。共に倒そう」などと大事な事実を漏らしているのですが、もしかしたらドゥークー伯爵はワザとシス側についているのでは?と思うんですよねぇ。実際、オビ=ワンとかアナキンにはトドメを刺さなかったし(ヨーダが邪魔したともとれますが)まぁ、ドゥークー伯爵は次回の「エピソード3」でも登場すると思いますので。これからの活躍を楽しみにしたいかと。

まぁ、何はともあれ、次作「エピソード3」は恐らく3年後の公開。じっくり待ちたいと思います。はい。

 

 

 
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