DiarY−August
2002年8月の日記です
 

 
8月9日 暫くの間、一切の更新を一時停止いたします(←挨拶)

ココに来て頂いている方々にホンマに申し訳ないと思っております。

更新停止の理由としては、まず第一にかなり前から進行していた神経症が非道くなったと云うのがありまして。
事実、ここ半年の間に自殺未遂を2回ほどやってしまいました。
1つ目は故意による飲酒運転。もう一つは自室での首吊り。どれも未遂で済みましたが。
コレは別に思い詰めて――と、云った感じではなく、単純な衝動的な行動だったのですが、ふと落ち着いてみると、自分のやらかした行動にゾッとして。思い出す度に今でも悪寒が止まらないコトがあります。
コレ以外にも身体の感覚麻痺、情緒の不安定、数時間前の自分の行動が思い出せない記憶障害などなど悪化は進んでいる状況で、ここ数ヶ月は精神科の病院で薬を処方してもらったりしていたのですが。
現在これらの薬を飲み続ければ精神なども安定するのですが「薬によって悪化は押さえられるが、治療にはならない」との病院よりの診断がこの度下りまして。
結果、現在の仕事は完全に停止、故郷での静養、場合によっては病院への一時的隔離となってしまったワケなのです。
こんなイヤな話はあまり書きたくないのですが、事実を書くことが私(の精神)にとってもコチラに来て貰っている皆さんの為にも最良の判断として、お知らせすることにしました。
本来ならこのPage自体を完全閉鎖してしまうべきなのでしょうが、未練……と申しましょうか、やはり今まで皆さんと交流を深めてきたココを無くすのはイヤなので。思いっきり自分勝手ですが、本当にスミマセン。
夏コミ後(13日)まではメールとかBbSのチェックも出来るように予定しておりますが、14日以後はメール……と、云うかネット自体も出来ない可能性が高いです。療養(停止)期間は恐らく1〜2ヶ月ほどとなると思います。
なるべく早く療養を済ませ完治させて、また皆さんとキチンとした再会をしたいと思いますので、ムシの良い話ですがその時はどうか暖かく迎えてください。

それでは。暫しの間ですが、皆様どうか御元気で。

                                          西山英志 拝

 

8月7日 夏コミやその他の準備をつらつら、と。(←挨拶)

コミケカタログをカッターで切り切りしていたら、親指ザックリ。ぎゃー。
ちなみに私は今時珍しい親指シフトタイピング人間ですので、現在SHIFTキーが血のヨゴレですげえコトに(汗笑)

TerraLunarOHPページにて夏コミ情報。
新作『星刻のかなた』のプレビューサントラCDを販売とか。つーか出来れば『しすたぁエンジェル』と『ロケットの夏』のサントラも出して欲しいんですけど。マジで。

任意ラヂヲCD夏コミの情報。
実を云うと私も欲しいのですが。カタログを見ながら場所を確認すると……うわ、なんかすっげぇ場所なんですけど(泣笑)個人的に気になっている「ふるり」さんトコとか「Little Wing」さんトコも近いし。完全に激戦区。ハンバーガーヒル。
だれかー、キルゴア中佐呼んできてー。有明の海でサーフィン出来るし。
しかし今年の夏コミは色々と買おうかなぁ、と思っていましたが。やっぱ挨拶回りに徹した方が無難なよーな気がしました。つーか去年の時も挨拶回りで終わったしな(笑)

beakerさんがライトノベルに目覚めたよーで。
いやー、かなり前からチャットとかで「いや、面白いからダマされたと思って読んでよ」と薦めまくった甲斐があったとゆーか(ニヤリ)このまま秋山作品は是非とも制して頂きたく。
あとは個人的には時雨沢恵「キノの旅」とかうえお久光「悪魔のミカタ」とかも良いかも。
ただ、虚淵玄さんも秋山作品を制覇していたのには驚き(掲示板を参照)
イヤなんとなく。
ちなみに私の最近読んでいるのは、長野まゆみ「猫道楽」加門七海「おしろい蝶々」。このおふたりの文体は結構独特なのですが、個人的に好きなので。

 

8月3日 夏本番と申しますか。(←挨拶)

暑さも殺人的になってきて、本日は近所のプールへ泳ぎに。
100メートル泳いだだけなのに息切れがして、自分の体力の低下に愕然(笑)
1時間ほど自分のペースでひたすら泳いだりして、帰宅後は扇風機をつけて畳部屋でひよひよとお昼寝。なんでプールの後の昼寝ってこんなに気持ちいいのかねぇ。

『ぼふ。』(『ぼくがここにいるふしぎ。』)体験版公開。
早速DLしてやってみたのですが。いやー相も変わらずの荒川節。
冒頭のトコだけしかプレイ出来ませんが、まさか荒川サンのシナリオで萌える日が来ようとは(<なにげにヒデェ事言ってるな、オイ)
フェイスアイコンなどもピョコピョコと動いたりして、なかなかに楽しい演出になっているし。
こりゃ、8/9の発売日が楽しみでありまするよ。

こーゆーお姉ちゃんゲーが欲しいです。マジで。(ネタ元:beakerさん)
やはりコレからの流行りは「お姉ちゃんゲー」なのでしょうかね?
年上女性甘やかせ系つーのは確かに心の琴線に触れまくるシチュですが(笑)
キャラ的にはブラコン気味の構いたがり系少し他人行儀なお嬢様系といつも弟の事が気になって仕方なくて、ストーカー行為におよぶ姉系でいっちょヨロシク(えー)

遅ればせながら「朝霧の巫女」3巻を買いまして。
ああ、やっぱこまさんは萌えるなぁと一句(違う)つーか私的にはこま×忠尋派なんですが(すっげぇナンか色々ヤバそうな・汗笑)

 本来は柚子と結ばれるのを喜ぶべきなのに、割り切れない己の気持ちに戸惑う、こま。
 母親のような優しさに惹かれて、何となく己との関係に気付いている、忠尋。
 そんな二人の関係は、いつでも脆く、危うい。
 柚子達が外泊をして、ふたりきりで過ごす夜。
 このままではイケナイと、稗田の家を去ろうする、こま。
 ただ離れたくない、と云う想いだけ――のはず――で留めようとする、忠尋。
 言い争い、傷付けて。でも――ふたりが少しずつ、近付いてゆく。
 ふたりの気持ちが、想いが、心――全て、が。
 気が付くと、忠尋はこまを抱き締めていて、
「……」
「……」
「……こま、さん」
「…………今夜」
「え?」
「今夜、だけ……」
 服の裾を握り締める、掌。
「こ……」
 その掌に掌が重なって、
「朝に……なったら……忘れる……から」
 ふたりは――――、

あ゛――――ッッ! もう、なんちゅーかねぇぇッッ!!(余りのハズかしさに冷蔵庫に正拳突きカマシまくり・笑)こーゆー許されない一夜限りの恋つーシチュがホンマに好きですから、自分。
だれかこーゆーシチュの同人誌作成希望。9/16の宇河祭り(仮)あたりで。
もし作ってくれたら買いに行きます。福岡から(マジかい)

 

 

 
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