DiarY−MarcH
2004年3月の日記です

 

 
3月31日 えらく申し訳ない気分。(←挨拶)

と、まぁココ数日大したネタとかニュースとか紹介せずに自己満足オナニー文章をタレ流している次第なんですが。
一体何人のお客さんがこんな文章期待しているのやら(※身内除く)、予告ページに直リンクしているパターンが多いので解析で知ることも出来ず。むう。
私自身、小心者なのでやはり人の目は気になるのですよ。
「面白い」と言われれば嬉しいし「つまらん」と言われれば凹む。一番怖いのは何も言われずに放置されることですな。
「自分だけ楽しければいい」なんて粋がっているほどバカでもないですし。

で。また懲りずにチョイと私版銃娘ネタ設定四方山話ー(笑)。
2本の予告編で出た&出したいと思っている登場キャラ元ネタとかの無駄設定話。

○イーサン・ハント(出典『ミッション・インポッシブル』『同2』)
一応この物語の主人公。なんでコイツが主人公なのかとゆーと、色々ヒドイ目に遭っても作者の私の良心が痛まないから(笑)。
まぁ、それは半分冗談なのですが。それなりにアクションもこなせて、大した背景も過去も持っておらず、二挺拳銃を使えて、個性が薄くて結構いじりやすいキャラとなるとコイツしか思い付かなかったのが本心。
あと、シリアス二次創作で元ネタ主人公が全然大した能力を持っていないのにこの物語に参戦させる為に強力な能力(ある意味ジョーカー的なモノ)を付加させるのとか(例:相○U1とか)、ひたすら無条件スーパーマンオリキャラが死ぬほど大嫌いなので。
その点、イーサンはかなり面白いキャラだったりします。普段はヘラヘラと軽薄な笑みで三枚目を演じてたりしてますが、アクションを決める時はバッチリ決めますし(高層ビルへのダイビングとか)。いや、実際演じていたトム・クルーズはスーパーヒーローを目指していたのかもしれませんけどね(笑)。私から見れば一部ギャグキャラに見えるし。
ちなみにイーサンの持つ"銃精"はベレッタM92FS『エレッタ』とコルト・パイソン『麗蛇(レイシャ)』。キャライメージは白と黒でプリキュアなアレ(大笑)。

○キャスター・トロイ(出典『フェイス/オフ』)
影の主人公。イーサンが『陽』ならこちらは『陰』的存在。キカイダーに対するハカイダーみたいな、完全冷徹なダークヒーロー。黒コートだし。黄金の二挺拳銃だし。あと映画本編でも「女(ピーチ)ならいくらでも喰える」と言っているのでエロも担当(笑)。実際、イーサンより書く時にかなり思い入れが詰め込まれるっつーか。その分動かしづらくなるのが難点。
物語の設定ではキャスターは映画本編(「フェイス/オフ」)では死んでいますが本当は生きていて、その腕前を買われて公式な存在は抹消されて、組織の狗としてのみ生かされているコトにしています。
自ら望んで組織のエージェントになったイーサンとは正反対に無理矢理にエージェントにされてしまった存在といいますか。
使用"銃精"は黄金二挺拳銃ギルテッドV12こと『ギル姉妹』。ゴスロリ貧乳金髪双子少女。完全に私の趣味丸出し(笑)。

○荒巻洋介(出典『攻殻機動隊 S.A.C』)
個人的に私は「組織」というものが大好きです。安っぽいヒーローモノみたいにたった一人や数人の人間が世界を動かしたりするなんてコトは現実ではありえません。現実でも世界や歴史を動かしてきたのは色々な「組織」です。内閣とか軍隊とか秘密結社とか。
つーコトでこの物語も個人同士の闘いはありますが全てソレは背景に各自が背負う「組織」があってこそ成り立っていたりと考えたり。
で、前フリが長くなりましたがそーゆー組織を動かす人間となるとやはりソレは十代の若造より人生経験豊富なイカス爺いがやるのが燃えるだろうという主観で、大好きなアニメ『攻殻機動隊 S.A.C』より公安9課・課長の荒巻大輔を使おうと思ったのですが、丁度、荒巻には行方不明の兄貴がいるという設定があって(第22話「疑獄」にて触れてます)、その兄貴はナニやら荒巻大輔より切れ者っぽいらしいので、コイツを使わない手は無いっつーコトになった次第(笑)。
物語での立場はイーサンの上司でUIMFの最高責任者。
確固たる正義感を持ち、それを固く貫く姿勢、鉄の意志と決断力は弟の大輔と全く同じ。イーサン達の部下の信頼も厚く、あらゆる政治関係に独自のコネクションを持ち、部下達を行動しやすいように裏から手を回すコトが多い裏方的なキャラ。その手段は色々と法律を曲解したり条項の盲点を突いたりしたある意味詐欺行為に近い(笑)。だが最終的には合法的にしてしまう手腕を持つ。
イーサンや"拳銃使い"達の対決の舞台を整える為の存在と言えば身も蓋もないんですがね(苦笑)。
「我等の間にチームプレイと言う都合のいい言い訳は存在しない。必要なのはスタンドプレーの結果で生まれるチームワークだ」
荒巻に言わせてみたい台詞。

○ルーサー・スティッケル(出典『ミッション・インポッシブル1』『同2』)
映画本編でもイーサンのサポートをしていた天才ハッカー。情報面やコンピューター技術でイーサン他"拳銃使い"達の舞台を整えるUIMF構成員。荒巻洋介と同じく完全な裏方キャラ(笑)。この役を演じていたヴィング・レイムスが個人的に好きなので。あと黒人キャラが欲しかったっつーのもありますが。

○ネイサン・ミュアー(出典『スパイ・ゲーム』)
CIAの諜報員。銃や兵器を使った荒事は得意ではなく「諜報の武器は笑顔と言葉」なベテラン・エージェント。その交渉能力は荒巻曰く「完全閉鎖・武装されたマフィアのアジトに丸腰で入り、三十分後にはマフィアのボスと窓辺のテラスでビール片手に談笑している」程の腕前。
荒巻に匹敵するイカス爺いキャラで私の大好きなロバート・レッドフォードが演じているので参入(笑)。一見好々爺(ってほど年でもないが)っぽいが時として冷徹な部分も見せる。ただ、仲間に対しての情は人一倍厚いってトコで。

○都々目紅一(出典『犬狼伝説』)
かつて日本で起きたクーデター「ケルベロス騒乱」を起こした『首都警特機隊(ケルベロス)』の生き残り。現在は再起を願い放浪する"拳銃使い"。"銃精"はモーゼルC96『モーゼリア(マウゼリアとも読む)』。
確固たる意志を持ち、息を潜め、自分の飼い主を探す戦いの犬とゆーのがコイツの設定。ある意味「組織」の都合などで存在を消されようとする被害者とも言うべきか。耐えるだけ耐えて、最後には一人でプロテクト・ギアを装着して重火器で大暴れしそう(笑)。

○ジョン・プレストン(出典『リベリオン』)
ウチの常連さんなら説明不要の二挺拳銃&ガン=カタのグラマトン・クラリック。物語では祖国リブリアに加え、息子を娘を失っている。紅一と同じく放浪の"拳銃使い"。"銃精"はリブリア独自の技術で製造された聖式銃『リブリア』。人間時の姿は失った息子と娘に瓜二つ。色々な意味で不幸キャラ(汗)。
自ら死に場所を求めているような存在で、キャスターとは良い意味で最高のライバルになる(予定)。

○エル・マリアッチ(出典『デスペラード』『レジェンド・オブ・メキシコ』)
ある意味ギャグ系なのかシリアス系なのか使用判断に苦しむキャラ(笑)。
物語では『デスペラード』みたく、お互いの勘違いで組織の戦いに巻き込まれていく予定。主要キャラの中で唯一「組織」に所属しない(もしくはした事が無い)完全な一匹狼。なんてゆーか、コイツが出ただけで物語の濃厚さが1.5倍になりそうだわ。全登場キャラ中恐らく最強幸運の持ち主。
"銃精"はギターマシンガン(笑)。名前は未定。

○トゥーハンド・レヴィ(出典『ブラック・ラグーン』)
海賊紛いの運び屋「ラグーン商会」所属の"拳銃使い"。無論違法な運び物もあったりするので政府関係組織などとドンパチやる事も多い。イーサンとは仕事の都合上敵対すること有り。ただ、お互い憎んではいない。完全に仕事と割り切っての納得ずくというか、恨みっこ無しというか。そーゆー意味ではイーサンに次いで動かし易いキャラかも。
"銃精"はベレッタM92FS改『ジルバ』。二挺で1セット(笑)。

○ロード・オブ・ハーヴェスト(出典『ファントムバレット』)
この物語の"銃精"についてのキーパーソン的存在。
後の設定は物語にかなり深い部分に触れるのでチョイと割愛(笑)。

他にも何人かいるのですが、今夜はこれぐらいで。
あー、こーゆー設定話書くのってすっげえ楽しい(苦笑)。

 

3月29日 なんかここんトコ。(←挨拶)

年度末の仕事の忙しさにもうなんちゅーか(涙)。
しかも本日は仕事でマジキレしそうになるしー。

ってコトでその鬱憤を晴らすかのように、また嘘予告その2。
懲りない男だ、自分(血反吐)。

イヤ、言い訳がましいですけど、色々と書きたいシーンばかり書き続けていたらこんな風になっただけなんですがねー。
色々またマイナーなキャラが出ているし(苦笑)。
ちなみに文中で使っている歌詞は「攻殻機動隊 S.A.C 2ndGIG」のOP曲「rise」。いや、このOPがかなり格好良いんですわ。DVDでリピート再生してしまうぐらいに(笑)。
今回の予告はシリアスモード全開ですが、次回はラブコメ&ギャグモードの予告も書いてみたいですなぁ。(←本編書く気はないらしい)

ここ数日の私の現状。
ゲームも出来ない。本も読めない。ああ、でも溜め込んでいたビデオやDVDは少し消化出来ました。ハガレン関係とか(笑)。
で。今週の「鋼の錬金術師」を見てチト泣きそうになったり。

ヒューズ中佐ああああああぁぁッッ!!(滝涙)

原作でもかなり泣けるトコなのに、ラストのラストで何も知らないエドの眼にヒューズの幻が映るシーンで悲しさ倍率ドン、更に倍ってなぐらいで。少し前に放送していた「紅い輝き」(ニーナが出てきたトコ)といい、アニメスタッフは鬼か。
DVDは「攻殻機動隊 S.A.C 2ndGIG」の格好良さにシビレまくったり。OP映像もいいんですが、第1話「再起動」の作画の良さは流石といいますか。2話になった途端いきなり落ちたけど(涙)。
ま、「攻殻」は私はデフォ買い人間ですので関係ないけど。作画ウンヌンより「攻殻」の世界観や物語が好きなんですから。

 

3月24日 なんか勢いで書いてしまった。(←挨拶)

嘘予告が妙に好評でチトどまどってしまったり。
いや、書いている私が一番楽しかったのは確かなんですが。
ちなみ本格的に書くとするなら絶対登場させたいのは「デスペラード」のエル・マリアッチ。"銃精"はもちろんギターケース。
相棒にはクライベイベー・サンズ(笑)。
"拳銃使い"の設定を使えばマリアッチに弾が当たらないコトなんかが無理矢理納得させるコトができるし。
あと装弾数100発の香港ベレッタとかも(笑)。
……いかん、正直書きたくなってきた。私に時間をっ、時間をー!

トム・クルーズとスピルバーグが「宇宙戦争」をリメイクへ。
過去のウチの日記でも取り上げましたが、トム・クルーズがリメイク権をとっていた「宇宙戦争」の制作がいよいよ本格的になってきたらしく。
しかしスピルバーグとのコンビっつーと「マイノリティ・リポート」を連想せずにはいられなかったり。まさか「マイノリティ〜」みたくまた家族愛を中心にした物語になるんじゃないのだろーなぁ(汗)。
別に悪いとは言いませんけど、私としましては宇宙人に攻め込まれて腕とか足とか首とかが飛びまくるようなSF版プライベート・ライアン(※冒頭20分)を期待しているんですが。
そんな内容になるなら3回は観に行く。うむ(苦笑)。

犬丸さん、復活おめでとうございます!
いやー、実に2年近くのブランクなんですが、文章のキレは相変わらずで嬉しい限りです。噂では結婚したとか言われていたりしますが。はてさて真相はどーやら(大笑)。

本日の買い物。
DVD「鋼の錬金術師」3巻、CD「APPLE SEED オリジナルサントラ」、マンガは「鋼の錬金術師」7巻、「魁!クロマティ高校」9巻、「スクールランブル」4巻、「斬魔大聖デモンベイン コミックアンソロジー」と言った塩梅。
「鋼の錬金術師」は今一番「旬」のマンガなのでやはり面白いですなぁ。筋肉で友情を育むアームストロング少佐萌え。(えー)
あとエドのマジギレっぷりに大笑い。いやー、すっごくイイお兄ちゃんだ。私もこんなお兄ちゃんになりたい。加えてブラッドレイ大総統の情け容赦無さっぷりもスゲエ。しかも60歳ですかっ。すっげえ元気なご老体。次巻は7月らしいのですが、待ち切れねぇ〜。ガンガン定期行動するかー?

 

3月22日 今更ではありますが。(←挨拶)

いかりや長介さんのご冥福をお祈りします。
子供の頃から親に怒られながら見ていた「8時だヨ!全員集合」は今の私のお笑い要素の根底を作ったモノですし。「笑わせるコトは素晴らしいことなんだ」と云うコトを教えてもらいました。
色々なサイトで言い尽くされていますが、今まで本当に本当にほんっとーにお疲れ様でした。どうか天国でも残された人達の相変わらず素敵なバカをやっている姿を見て一言、
「ダメだコリャ」
と愛情の籠もった言葉を苦笑混じりに、呟いてくれるコトを。
とりあえず24日にテレビ朝日でドリフ40周記念番組があるので当時のドリフを知らない若い人は是非見てくださいませ。

土曜日は仕事が終わって「テキサス・チェンソー」を観に行く心算だったんですけど、同行者がホラーが苦手なので「ペイチェック 消された記憶」を観ることに。「クィール」って選択肢もあったかも。ムサい男が二人でクイールの愛らしい姿を観て「ふおおおおーッ」と悶えたり。ポージングをキメて。(ヤな光景だな)
で、「ペイチェック」の感想。
大して期待して無かったんですが面白かったですな。冒頭の設計図をバラすシーンとかは「マイノリティ・リポート」を思い出してしまいましたが(笑)。まぁ原作が同じフィリップ・K・ディックだし。もうちょっと近未来っぽいシーンが多ければ良かったんですけどねー。あとはジョン・ウー監督ですので銃の突きつけ合い・スローモーションは出てきます。でも二丁拳銃と黒コートは出てきません。
しかし白いハトがあんなトコで出てくるとは。知りたければ映画館で確認するがヨロシ。
取り敢えず「テキサス・チェンソー」は早めに観に行こう。あと、行きつけの映画館が来週から「グッバイ、レーニン!」を上映するらしいのでコレは絶対観に行きたいなぁ……。
そんな映画漬けの日々。

DVD「アイデンティティー」、「ある日どこかで」、書籍は「テックジャイアン」と「PUSH!」の5月号、「映画秘宝」「別冊:殺人映画ロードマップ」を購入。
こーゆー両極端なバランスは何なんだか(笑)。
両エロゲ雑誌は「Quartett!」の特集記事とNitroPlusの最新作の記事目当てに久しぶりに購入。
しかし今度のNitro作品はまた新人さんのシナリオですかー。しかも天使モノですかー。へー。
なんかエンゼル・ギア」みたいなモノを期待してイイですか?(←間違った方向に期待しすぎです)
簡単なあらすじみたいなモノを見ると映画の「ベルリン 天使の詩を連想するんですが。ピーター・フォークはどーこーだーっ。(←黙れ)まぁ、色々と前科のあるNitroですので少し間違った期待をしてもイイかもしれませんねー。イヤなユーザーだな、我ながら。
ある日どこかで」は公開されて20年も経つのに未だに人気のあるカルトクラッシック映画でタイトル自体は知っていたんですが、去年DVD化していたらしく思わず衝動買い。
そのまま日曜の夜にビール片手に観ていたんですが。
……なんか、すっげぇ救われねえ話だわ。
ストーリー的には公開当時はスゴク斬新だったらしいんですが、今の視点で見ればドコぞのマンガやエロゲでも扱っていそうな内容。まぁ、早い話がタイムトラベル恋愛映画。
古くさい映像なんですが、合間合間のシーンはスゴク美しいシーンがあったりして根強いファンがいるのも頷けます。
そしてラストシーンの救いの無さはある意味スゴイと思いました。映像の美しさとかも。
まぁ、ご都合主義な幸せ結末よりこんな結末だからこそ、この映画が評価されているんだと思いますが。思いっ切り泣けはしませんでしたが、ナニか心に残る良い作品でありました。
恋愛映画が嫌いでなければ是非見て頂きたく。DVD映像特典には現在半身不随になっても元気な姿のクリストファー・リーブのインタビュー映像もありますので。ある意味必見。
「アイデンティティー」は色々とネタ検証とかもしたくてコレも衝動買いだったり。衝動買いしすぎだ、自分(苦笑)。

 

3月18日 土曜日は出勤確定。(←挨拶)

まぁ、頭脳労働じゃなくて肉体労働なのが唯一の救いか。(←頭使う仕事より身体使った仕事が好きな根っから体育会系)
早めに終わらせて「テキサス・チェンソー」は観に行きたいなぁ。

「Quartett!」デモムービー弦楽版が19日に公開。
っとゆーコトで最近になり始めて色々なサイトとかでも注目されている「Quartett!」の新Verのデモムービーが公開で御座います。
しかも今回は物語にも重要な要素である弦楽音楽(弦楽四重奏?)バージョンらしく。どんな演奏を聴かせてくれるのか楽しみ楽しみ。しかしエロゲーとかで弦楽四重奏とかオーケストラとかスゴイ世の中になったモノだとつくづく感心。FM音源時代が懐かしい(笑)。

映画「デビルマン」、公開が秋へ延期に。
ああ、やっぱりな。(←告知を見た私の率直な感想)
2月のウチの日記でも取り扱いましたが、同時期に公開された「CASSHERN」の予告映像が良かったのもあるし、加えて画面のあまりのヘボさにアチラの掲示板は大荒れになってしまうし(現在は閉鎖中)、多分あのまま強行して公開しても絶対大コケするのは大確定だったワケですし。英断ではなかったかと。
個人的には配役を全部取っ替えて欲しいぐらいなんですが。特にシレーヌ。
100カットに及ぶ追加シーンを入れるとのことですが、個人的には実写の方には全然期待していませんので、CGや残酷シーンをドップリと入れて欲しいかなー、と。PTAに睨まれるぐらいの。
何はともあれ、夏あたりに公開されるであろう新予告映像に期待しますか。

で、日本映画と云えばチョット観たい作品がありまして。
「東京原発」とゆー映画。
最近になって色々と口コミや映画系サイトで話題になっている作品なのですが、この映画が制作されたのは2002年なのに公開は今年2004年。スポンサーや配給元が出てこなかったとか、行政関係の圧力があったとか(←この辺は眉唾モノ)色々紆余曲折を経て今回の公開に辿り着いたらしく。
で。肝心の物語ですが、「低予算ながらもの凄く面白い!」とか「こんな映画が作れるのならまだ邦画は捨てたモノじゃない」とか絶賛しまくられております。私も気になって公式HPの予告映像とかを観てみまして、

役所公司「――それがイヤなら……電気など使うなッ!

うん、観に行こう。(←決断早すぎです)
予告だけ観た感じでは原発反対映画っぽいですが、基本的には完全なエンターテイメント映画ですので。ちょっとブラック入っているらしいけど(笑)。
ただ、問題は東京では現在公開されているんですが、コチラ(福岡)では4月公開なんですよねー。しかもあんまし行くことのないホークスタウンのユナイテッド・シネマだし。ま、観れるだけ有り難いと思うしか。4月までは我慢の子でございますー。

 

3月15日 beakerさんトコの。(←挨拶)

BBSに書き込まれる「銃娘」シリーズネタが密かな楽しみな今日この頃。(えー)
あと、propellerスタッフ日記での荒川サンとのやりとりにチョット既視感を感じて本日気が付く。
二人のやりとりって俺がハマーだ!」のハマーとトランク署長のやりとりに似ているんだ。(←個人的偏見大アリ)
どっちがハマーでどっちが署長かは各個人の判断で。
とりあえず働け、労働者。

先日買った「METAL GEAR SOLID naked」をペラペラー、と読んでいまして。
この本のカバーの写真って小島監督の血液の顕微鏡写真だそうで(笑)。表紙写真は小島監督の頭蓋骨のレントゲン写真。
「よくこんなデザイン思い付くなぁ」と感心したりなんですがデザインがカイル・クーパーと書いてあって激しく納得。(※映画「セブン」、「ミッションインポッシブル」とかのOPを作った人です)
ちなみにリンクしているのはカイル・クーパーが最近設立した会社「Prologue Films」のHP。随分シンプルなデザインですけど、トップに貼ってある今まで作成した映像クリップ(QuickTimeムービー)がすげえ格好いいー。センスあるなぁと感心しきり。
映像クリップの直リンクはコチラ(10.5MB)。右クリックでDLを。

太陽系10番目の惑星を確認。
冥王星より更に42.5億キロところにある惑星らしく。いや、そんな膨大な距離を言われても全然実感沸かないンですが(汗)。
しかし今後のSF小説や映画&マンガではこのネタ使いそうですよねぇ。特に今は亡きMMRとかが。(※死んでいません)

 

3月13日 やっと部屋の大掃除ー。(←挨拶)

おそらく1年以上放置していた本棚やCD・DVDラック内を大整理しまして。いやー、随分とスッキリした。
BOOKOFFにてバーっ、と売ってきまして手元には約3万円の現金が。さーてコレで新しい本買うかー。(←堂々巡り・笑)

久しぶりにTRPGやろっかー、云う話題がありまして。
オフラインでのセッションはほぼ絶望な故、オンライン(つまりはチャットとか)でとゆー話。
んじゃナニをプレイすべかー、と。
自慢ではありませんが私自身最後にやったTRPGが「シャドウラン」っつー古い人間ですので(一番多くやったのはソードワールドだがな)色々と候補があがりまして。

その候補にこんなモノが。

……。
あの、スミマセン。確か参加者全員男ですよね? しかも20代越えたのが大多数。私に至っては30代。
そんなムサい男共が妹キャラ演じる――と。
スミマセン。プレイ前にSAN値判定していいッスか? 確実に発狂死。ってかGMが真っ先に崩壊しそうだが。殿はこんなモノが見た(以下略)。プレイのログに関しては完全封印指定で。
まぁ、それは冗談だと信じて(笑)。
一応、プレイするゲームも決まったのでルールブック買ってこないとなぁ。しかしホンマに久しぶりのTRPGだー。素直に嬉しい。わーい。

そーいや本日はジョン・ウー監督の「ペイチェック」が公開されているんですねぇ。私としては「ペイチェック」より「クイール」の方が気になったり。
いや、だってテレビで予告映像で子犬のクイールが出てきて思わずテレビの前で正座して魅入ってしまうし。かわいいー。ああんっ(狂おしく身悶え)。公式HPでも予告編がありますので、見やがれー。そして悶えろー。

本屋で「ファントム・ブレイブ コンプリートガイド」、「METAL GEAR SOLID naked」、CDショップでゴスペラーズ「Dressed up to the Nines」、古内東子「フツウのこと」、鈴木雅之トリビュートアルバム「スズキマニア」購入ー。
「コンプリートガイド」は最早辞書と変わらないような分厚さと情報の多さにちと愕然。私の知らない情報がメチャクチャ載っているし。久しぶりに続きをプレイしてみるかなー。「METAL GEAR SOLD naked」は今まで出てきた「メタルギア」シリーズについてのムック。つーか小島監督の趣味の本と言っていいかも(笑)。そーいえばGC版の「THE TWIN SNAKES」も出ていたんだよなぁ……すっかり忘れていた(苦笑)。
ゴスペラーズは前作の「アカペラ」は個人的にハマらなかったんですが、今回のアルバムはなかなか良いですな。アップテンポな曲を中心にラストに「街角 -on the coner-」をもってきて繰り返し聴きたくなるようなバランスが好き。「スズキマニア」はコレに収録されているSalt&Sugerが歌う「恋人」が良かったので衝動買い。よく見ると小田和正さんまで歌っているし。ナニげに豪華なメンツです、この企画アルバム。古内東子は完全に固定買いの人ですし(笑)。山下達郎と角松敏生とSING LIKE TALKINGと古内東子は絶対買い逃しませんからー。

「イノセンス」絵コンテ集は4月末発売。
フィギュアいりませんからもーちょっと安くなりませんかー(汗)。
ただ、劇中に出てくる引用文や出典や用語辞典があるのは正直嬉しい配慮ですね。大体本編2回見ている私でさえ、5割ぐらいしか理解していない感じなんですし(苦笑)。
色々と資料価値としても高いので即買いの方向で。

睦月堂工房さん100万HiTおめでとうですー。
最近はお互い日々のコラム系サイトになってますが、新作書けるようには頑張りましょう(苦笑)。

Flashゲーム「Blackout(情報元:ARMさん)
映画「DAWN OF THE DEAD」の米国サイトでのフラッシュゲームなんですが。ハンパじゃなく怖ええ(涙)。
てーかゾンビの動きが速すぎます。勝てない、コレ絶対勝てねぇ。私なんか一人倒すのがやっとなのにコレが集団で襲ってきたらと思うと失禁します。マジで。お祈りの時間すらありゃしねえし(笑)。

今度のお前たちのサーヴァントはコレだ――ッッ!(ネタ元:ジンガイマキョウさん)
マジで笑い殺されるかと思った。
口に入れてたチャーハン噴き出したし。ブホッと。
ちなみに私でしたらアサシンかライダーで。いや、なんかすっげぇ共感して闘うこと出来そうだから。(←マテ)
バーサーカーもイイかもねー。二人揃って全身タイツ来て綺礼のトコに行って「一言モノ申す――ッ!」とかやったり。

 

3月8日 ここ数日映画批評サイトでは。(←挨拶)

「イノセンス」の評価がもー真っ二つといいますか(笑)。
まぁ、予想はしていましたがね。
ただ、結構以外なのが初見の人が結構好意的な意見をもっているのが多いんですよね。チョット驚いた。
コキ下ろすのはそこそこ映画を観ている人(非ヲタ)っぽく。
映画スレとか見ても色々と面白い解釈の書きこみがあったりしてつくづくネタに困らない映画なんだなぁ、と思ったり。
ちなみに私土曜日に観たのに日曜日も観に行きました。
つくづく呆れるべきは押井ストの業の深さ(笑)。

DVD「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」、山田正紀「イノセンス AfterThe Long Goodbye」を購入。イノセンス小説はサントラ聴きながら黙々と読んでおりますー。
しかし山田正紀さんの本って何年ぶりに読むだろう(笑)。まさか映画のノベライズを読むことになろうとは夢にも思いませんでしたが。
内容としては「GHOST IN THE SHELL」から映画本編の前日までの外伝的な話ですので、映画未見の人でもキチンと読めるところは好感触ですかね。まぁ、映画を観て面白いと思った人は買ってみるのもいいかも。値段が1600円っつーのが泣き所ですが(苦笑)。

あと、イノセンス主題歌の「Follow Me」オリジナル版のCD(ローソンで予約販売されたヤツ)がヤフオクで結構出品されているんですよねー。値段もそれほど悪くないみたいだし……あーどうしよ? 手を出すかなぁ(笑)。

そーいえば、「Fate」が凛EDで止まって1週間ぐらい放置気味。
ええ加減進めたいんですけどね(苦笑)。

 

3月6日 つーコトで2本観てお腹一杯。(←挨拶)

しかも両方濃ゆいモノだからちと頭の中がモタれ気味に。
アレだ。天一のこってりラーメンとギトギトのバターライス食べたような。そんな感じ。美味いんだけど身体にクルとやーか。

○「レジェンド・オブ・メキシコ/デスペラード」の感想。
なんとゆーか前作の「デスペラード」が更に濃厚気味になった男たちの演技は結構面白かったです。
反面マイナスなトコは「デスペラード」みたいにギャグかと思わせるような頭悪いアクションとかキャラが減ったトコですかね。
予告とかではアントニオ・バンデラスよりジョニー・デップの方が目立っていまして少し心配してましたがが、実際中身を見てみればバンデラスの魅力満載な内容と申しますかー(笑)。てかバンデラスだけでも十分じゃなかったのかと。周囲のキャストもジョニー・デップをはじめ、ウィレム・デフォーとか久しぶりに観るミッキー・ロークとか実に臭ってきそうなぐらいイイ男優を揃える必要があったのかなぁ?(笑)あとその豪華な俳優たちが物語に全然生かされてない感じがどーにも拭えませんでしたねぇ。
物語は王道な復讐モノでコレと言った変化球も無し。ただ、俳優の濃さと合間合間に出てくる一歩間違えるとギャグに見えない芝居がかった演技でロドリゲス時空を引き起こしているとゆーか。
まぁ、あのクエンティン・タランティーノとマブダチな監督ですから(笑)。
あと物語の構成や人物関係がエラク複雑なのに加え、みんな簡単に裏切りまくってくれるので誰が敵で誰が味方なのか混乱しまくってしまいますが。少なくとも中盤アタリから何カ所かで首捻ってしまいましたし、自分は。
前作を観て「面白い!」と思った人は観ても十分モトは取れると思います。ただ、初見の人はチョット辛いかも。
あとジョニー・デップのダサダサファションセンスは私も見習おうと思った。あとコック殺すトコとか。血涙流すトコも結構萌え(えー)。
ちなみにロドリゲス監督の最新作はなんとSFの古典「火星のプリンセス」だとか。しかもシリーズ化を考えているとも。
異世界でもギターマシンガンとか3本腕とかヤルんじゃねぇだろうなぁ……(笑)。やりかねないが。

○「イノセンス」の感想。
他人がどー言おうが私は大好きです、こんな映画。
ハードなSF観。哲学的要素。問答無用に押井作品でした。
長台詞に引用しまくりの言葉、鳥も犬もいるでよー(笑)。
ただ今回の「イノセンス」は他の押井作品の中でもかなり分かり易いストーリーだと思います。ただ、その根底に流れているテーマはすっげぇ難解ですがね。
余談としてこの映画を観るのなら絶対前作の「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」を観てから行くべき。間違いなくコレはその続編ですし。あと、より楽しむ為に漫画版「攻殻機動隊」1巻と1.5巻を読めば完璧ですな。
各所でも言われていますが、今回はホンマに映像がスゴイです。2次元のキャラ達に3Dで描かれた緻密な背景、特殊効果。この映像美だけでも1800円の価値はあったなー、と思います。
ビデオやDVDではこの映像の美しさは分からないですよー。映画の大きなスクリーンだからこそ映える絵と云うのもあるんですから。
音楽に関しては押井作品には欠かせない川井憲次さんなので実に安定していて尚かつ挑戦的な音楽と云うか。特にOPの曲と映像は前作を観ている人ならば思わずニヤリとさせられるコト確実(笑)。
劇中で流れてくる伊藤澄子さんのジャズ曲も良いですし、エンディングテーマの「Follow Me」は言わずもがな。
物語は表向きは作られた人形たちが起こす殺人事件に隠された陰謀を暴くというもので根底的なテーマは「人間と人形の境界とはなんなのか?」「無機物にも魂は宿るのか?」「いのちとはなんなのか?」と結構難解です。
あと、もう一つの物語として「バトーの素子への一途な想い」ってのがあると個人的には思っております。(※以下ネタバレありなので反転)
前作で「人形使い」と融合し、電脳の狭間へ消えていった〈少佐〉こと草薙素子。その横で一部始終を見守っていたバトー。素子が消えてからバトーは自分とってどんなに重要な存在だったかを再認識しているような感じがするんですよね。実際この物語の序盤から中盤あたりのバトーってなんかかなり苛立っているとゆーか、ヤサグレているとゆーか。簡単にハッカーのキムの術中にもハマっているし(苦笑)。
でも、素子と再び出逢えた瞬間バトーは水を得た魚のように生き生きとするし。顔や言葉には出さないけれど、その仕草や声音で分かると云いますか。もっとも分かり易いのは素子のプログラムが入った人形に服を掛けてやるトコ。このシーン大好きなんですよ、個人的にも。
反面、素子も「相変わらずね……」と呆れたような安心したような話し方で応えて、二人の絆が再認識させられるとゆーか。
そして、二人で戦艦に乗り込み絶妙なコンビネーションを魅せるトコはヘタなラブシーンを見せられるより二人の繋がりが分かるような感じがします。
そして、事件が終わり。別れの時が近付いて素子がバトーに大切な言葉を投げかけます。

「忘れないで、バトー。アナタが電脳に繋がっている瞬間、私は必ずアナタの側にいるわ……」

バトーと素子。片や「人間」であろうとする生きた人形、片や「魂」の自由を得た情報生命体(元・人間)。初めて別れてみてお互いが大切なことを理解できたのに、二人は共にいることがもう出来ない。
なんだか、――すごく切なくなってしまいました。
実際この「イノセンス」は万人受けする作品ではありませんが、本当に良い作品だと思います。
多分、あと2回は観に行くでしょうし、ムック関連とかも大量に買いそうだなぁ(笑)。なにやら山田正紀版の小説も出るらしいですし。個人的には脚本&絵コンテ集は絶対欲しいかと。
と、ゆーコトで「イノセンス」。実に美味しく頂けました。げーぷ。

 

3月5日 とりあえず明日は。(←挨拶)

イノセンスレジェンド・オブ・メキシコ/デスペラードの二本を観に行く予定。
ウチの周囲ではやはりとゆーか「メキシコ」の方を観に行く人が多いんですけど、私的には「イノセンス」を本命で観に行きます。
しょうがねぇだろー、押井信者なんだから(笑)。

「攻殻機動隊S.A.C FANDISC:INTERVAL」「イノセンス」オリジナルサントラ購入ー。ついでに劇場1作目の「GHOST IN THE SHELL」も買おうかと思ったんですが、今月はちと出費を抑えなくてはならないので見送りー(泣)。
「イノセンス」サントラはまだ本編観てないのでラストの主題歌の「Follow Me」だけをエンリピしまくって聴いております。ただ、サントラに収録されている「Follow Me」って予告編で流れているバージョンじゃないんですよねー。ちと残念。
予告編で流れているのはオリジナル版の「Follow Me」(1988年Ver)で、コレの入っている伊藤君子さんのアルバムは現在絶盤状態だとか。しばらく中古CDショップ巡りして探すハメになりそうです。あうあー。
あと公開直前ってコトでスペシャル予告編映像ー。
(Qtimeファイル。サイズは58Mほど。右クリックでDLを)

そういえば「AIR」の劇場版の話題が昨日アタリから各所で昇っておりますが、劇場アニメってのもスゴイですけど監督が出崎統さんってのもスゴイですよねぇ。色々な意味で。
各所でかなり既出なネタですが、そのニュースを見て私の脳裏に浮かんだのは「劇画調で真っ白に燃え尽きた往人」とか「カーロスの如くパンチドランカーになった観鈴」とか「光るゲ□を吐きながら(以下略)」とかロクでもない映像ばかり(笑)。
良くも悪くも話題にはなりそうですよね。いやー、楽しみだ。

古橋秀之版「斬魔大聖デモンベイン」ノベル情報。
本編より数十年前の話になるらしく。ゲーム原作小説では秋山瑞人さんの「鉄コミュニケイション」以来の期待作になりそうですなぁ。発売はまだ5月と先の話ですが、カレンダーには赤丸を付けておこうかと。

「デイ・アフター・トゥモロー」予告編。
(Qtimeファイル。サイズは21M)
この予告編観て「どっかで観たことあるような……?」と思っていたんですけど監督の名前を見て納得。
「インディペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ監督ぢゃねぇか(笑)。
一歩間違えるとギャグみたいな破壊シーンの撮り方は相変わらずといいますか。今回は人間だけじゃなくて車とかも飛びまくって回ってますし(笑)。まぁ、私自身「インディペンデンス・デイ」は好きな映画だったので観に行こうと思っております。色々と間違った方向に期待しながら(苦笑)。
日本公式サイトはコチラ。

 

3月1日 第76回アカデミー賞発表。(←挨拶)

で。
「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」堂々の11部門制覇ッッ!
イョッシャア――ッ!(天に向かってガッツポーズ)
史上最多受賞タイ記録で嬉しい限り。第1作、第2作と大して賞が取れなかったから喜びもひとしおですわ。
ちなみに詳しいノミネート作品と受賞作品はコチラを参照に。
本当に今更ですが、生きてるウチにこんなスゴイ作品に出逢えた奇蹟に感謝を。映画好きの一人として。指輪物語のファンとして。
何やらピーター・ジャクソン監督は「指輪物語」の序章にあたる「ホビットの冒険」の映画化も考えているとか。うーむ楽しみだー。このまま「シルマリルの物語」や「終わらざりし物語」も是非とも映像化を。(←無茶言うなキサマ)

ゴス屋さんのエルザ絵ー。
躍動感があって実に燃え可愛いエルザなので紹介ー(笑)。
ワンフェスでの素晴らしい造形を見て触発されて描いたらしいのですが。多分この画像と思われ。(画像元はGF団さんより)
あとこの他にもFate絵もかなり可愛いのがありまして、最近の巡回コースになっていたりします。
私自身、その絵を好きになる条件として無難な流行りの描き方するより自分の持ち味でアレンジして描く人が好きですねー。やはり自分の個性を出してこその格好良さや可愛さもあるわけで。是非とも頑張って欲しいと思います。

キング・アーサー予告編。
(Qtimeファイル。46Mほど。右クリックでDLを)
前の日記でも書きましたがブラッカイマー監督の最新作「キング・アーサー」の予告編で御座いますー。
戦争シーンとかはどーも「ロード・オブ・ザ・リング」の攻城戦と比べると見劣りしてしまいますなぁ。なんとなくセットもチャチな感じがしますし。アーサー王とかランスロットは如何にもムサイおっさんですし。トドメにマーリン、どこの蛮族の呪術師だ(笑)。
ただ、ハンス・ジマーの音楽は実に格好良く場面場面を盛り上げまくってくれます。「ラストサムライ」の時もそーなんだけど、どうしてこう、心を沸き立たせて、そしてラストはジワッと響かせるかなぁ。ハンス・ジマーの音楽って。私的内部では久石譲さんと並んで好きな作曲家さんです。うむ。

 


 
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