DiarY−ApriL
2004年4月の日記です

 

 
4月29日 本日はレヴォですが。(←挨拶)

前にも書きましたが行っておりません。
「CLANNAD」も買っていません。
「アルルゥとあそぼ!」も買っておりません。
ナンか、「テメエ本当にヲタか?」と周囲に冷たい目で見られそうです。
「助けてくださーイっ! 助けてくださーイっっ!」と『世界の中心で、愛を叫ぶ』の大沢たかおのよーに叫んでやろーか、コラ。
ちなみに原作小説読んでません、平井堅さんの主題歌「瞳をとじて」はいいなぁ。でも映画は絶対観ねえ(笑)。
しかしウワサを聞くと「CLANNAD」の総プレイ時間は80時間とか。んな時間があれば「パッション」と「キル・ビル vol.2」と「スクール・オブ・ロック」と「ゴッド・ディーバ」観に行くわ。
正直、一点極地主義とゆーか他のモノは認めないとゆー排他主義っぽくなっている現在のコミケ&ヲタク状況に少しウンザリしているので。何でも受け入れて楽しくやるのがヲタクの良さだろーが、と。自分はそう思っています。

M・ナイト・シャマラン監督・最新作「ヴィレッジ」予告編。
(Qtimeファイル。サイズは52.7MB。右クリックでDLを)
少し小さいサイズ(27.1MB)はコチラ。
ナンというか最早映像観ただけで「ああ、シャマラン作品だなぁ」と思わせてくれます。そして、また予告とは違った内容で騙されるんだろうなぁ、とも(笑)。あのエジプト人監督がー。この辺は押井に近いモノがあるのかも。
スーパーヒーローにエイリアンと続いて次はナンなのですかねぇ。単純なモンスターパニック物とゆー線もありえるし(苦笑)。
そんなコト言っても好きな監督なので多分観に行くかと。

――て、コトでここから夜の更新。

晩飯食いに行って、丁度上映時間が重なったので「スクール・オブ・ロック」を観てきましたー(苦笑)。
いやー、コレはマジで面白いっっ!!
この映画はアレです。10代、20代の若者より30代でロックをソコソコ知っていて、バンドを昔組んだコトがある人はモロにツボに入ります。経絡秘孔。あわびゅ。
ストーリーは公式HPみれば分かりますが、落ちこぼれのロック野郎が名門小学校に代理教師として潜り込んで、子供達とバンドを作り、心を触れ合わせていく……と、ゆードコにでもある心温まる人間ドラマのように見えますが、もーなんとゆーか主人公のジャック・ブラックの濃さに圧倒されます。
本来こーゆードラマではソコソコ格好いい俳優が主役で優しく子供達と接触していくモノなんですけど、ジャック・ブラック演じるヒューイは全然格好良くないし、服を脱いだ背中を見るとお腹の贅肉がブヨブヨと目立つし、かといって性格が良いかと思えばロックの為ならひたすら自己中心的な事を喚き散らして子供達を騙して自分のロックバンドを結成させるとゆーイタタ野郎。
例えるならアレです、アキバに生息するある系列の信者っぽい人種(笑)。
ただそれだけなら、スゴク不快なキャラのハズなんですがジャック・ブラックがすっごく面白く、時には可愛く(笑)て、最後にはとても格好良く見えてしまうから不思議不思議。
あと、デューイの台詞で

「元々俺達は『負けて』いるんだ。勝負する前から『負け』が決まっている。でもそれでも反抗する事に意味があるんだ! それがRockだ!!」(※台詞はうろ覚えです)

つーのがあるんですが、この時の凶悪ヅラと絶叫が相まってかなりシビれてしまいました(苦笑)。
加えて合間合間に出てくるロック好きなら吹き出してしまうようなシーンが多いのも良いですねー。
有名なザ・フーのウインドミル奏法(腕を派手に回して弾く方法)や元祖小学生コスプレのAC/DCネタとかも出てくるし(笑)。
勿論そんな事を知らなくても物語は楽しめるんですけど。
MSNで公開されている、物語の本編でも出てくるロック史の板書はかなり笑えます。ってーか、書いた人絶対ノリノリで書いたに違いないて(苦笑)。
そして物語はロックバンド・コンテスト前日に大きく動きます。
遂にデューイが教師で無いことがバレてしまい……あとは劇場で結末を確認してください。
個人的にはホンマに掘り出し物の傑作ロック映画でした。個人的には荒川さんあたりに観て貰いたいですなー。
この映画の合言葉は「ロケンロール!」で(笑)。
〈関連リンク〉
「スクール・オブ・ロック」ロックのトリビア。
(注意! 本編の重要なネタバレがあります!)

 

4月25日 久しぶりに更新ー。(←挨拶)

色々とありすぎて、土曜日は昼過ぎまでしっかりと爆睡。夢も見ずにひたすら眠り続けましたわ。お陰で頭がスッキリ。

そのまま夜になって「CASSHARN」を観てきまして。
あまりの混雑ぶりにチトびっくり(汗)。夜10時の上映も満員状態とゆー有様。しょうがないので0時45分の追加上映を観てきました。ちなみに上映終了したのは夜中の3時。なんっつーかこんな時間まで映画館いたのって初めてではなかろーか(苦笑)。

で。「CASSHERN」本編についての感想ー。
いや、実際賛否両論溢れる映画ではないかと(苦笑)。
ちなみに私は肯定派です。ソレをふまえて感想をば。
この映画をまぁ簡単に言い表すならば、

エディプス・コンプレックスなゾンビの皆さん大決戦。富野風味(←ネタバレ反転)といいますか(笑)。


紀里谷監督の初めての映画っつーコトで、正直もっとヒドイ内容を予想していたので意外にも「観れる」作品に仕上がっていたのは僥倖といいますか。ただ、傑作や良作かと聞かれると「うーん」と首を傾げるのも確かなワケで。
(以下色々とネタバレ会話なので反転)
過剰なCG加工による映像バランスの悪さ、役者の演技とかでなく長台詞だけで事件の真相を語ったりするトコ、不要だと思える映像カットの多さ(多分上手く編集すれば2時間ぐらいになったハズ)……ナンと言うか合成着色料や化学調味料バリバリの食べ物を喰わされた感じです。

特にマトモに撮っている映像が殆ど皆無っつーのがスゴイ。全部CG加工されまっていますし。最初の1時間はそれでも「おー、すげーすげー」とか思えて観れるんですけど、それが2時間以上続くとなるとチョット……(汗)。少し観客を休ませる為に途中に普通のカットとかも入れるべきだと思いましたね。
あとは映像の統一感が全然無い。評価の高い北野作品や岩井作品は統一された「カラー」と言うモノが見えてくるんですけど、キャシャーンについては全然統一性がない。いきなりフィルターかけたような映像かと思えば、影絵になったり、白黒映像になったり、セピアカラーになったり。正直ラスト辺りは眼が痛くなって仕様がなかったり。

物語についてはもうなんっちゅーか人間達の「業」を見せつける為だけの物語。あと、男達が全員エディプス・コンプレックスじゃねぇかと疑うぐらいに父親を憎んで母親を溺愛しているのはスゴイとゆーか、ヒロインはルナではなく絶対母親のミドリの方だと思ったのは私だけではないと思いたい(汗)。
物語の破綻具合はまぁ元々覚悟していたので気にせず流していたんですが、ラストの「全員死んでしまえー」なラストは完全に富野調ですな。
寧ろ「イデオン 発動編」みたいな。
紀里谷監督はキャシャーンより富野作品を実写化した方がよかったのでは無かったのでは?と勘繰りたくなります(笑)

と、批判的な意見はこれぐらいにして良かった点を。
もー何より残酷映像の容赦の無さには拍手喝采を送りたいですね。戦場のシーンで赤ん坊に手榴弾が巻き付けてあるトコとか、新造細胞研究所のバラバラ死体の映像とか、容赦なく飛び散る血しぶきとか。「人間はこんな残酷な存在なんだぞー。うりうり」という感じもありましたが、コレがなかったら新造人間側に思い入れ出来なかったのも事実なワケで。よく倫理指定されなかったなぁと思いますよ、マジで。
あと、予告映像でも流れましたが戦闘シーンもなかなかナイス。最初の女新造人間(サグレー)との戦闘シーンはカット割りとかも悪くて不満が溜まってしまいましたが、その後の
市街でのロボット軍団戦はマジで勃起モノ。
ロケットパンチを板野サーカスばりに紙一重で躱わして、音速で駆け抜けてロボット達を薙ぎ払うシーンだけマジでもう一回観たいぐらいです。そしてすぐ後のキャシャーンvsブライの戦車上の戦いも燃え。紅いマントを翻して戦うブライが格好良すぎ。このシーンだけで1000円ぐらいの価値はあったかと。個人的に。
G3ライダー……もとい要潤が演じるバラシンも格好良かったですな。日本刀バトル燃え。残念なトコはキャシャーンとのラストバトルがカットされてしまったコト。もーちっと出番があってもいいじゃないかー(苦笑)。

最後に、ラストの明かされる衝撃の真実について。
いきなり新造人間なんぞいないっつーのにはマジで驚かされましたが(笑)。そして冒頭の無意味と思えた戦場シーンとのリンクには「やられたー」と思いましたね。
そして最後にキャシャーンだけが生き残って、敵味方父母恋人の死体が足元にあって、血まみれの戦場を見つめているシーン。
個人的にはこのシーンでシメてくれたら良かったなぁ、と思うんですがね。
「……ここから、何処へ行こう」とか言いながら、荒野を放浪する悲劇のヒーローみたいに。
でも、突然恋人が生き返って、霊魂が集まって、爆発するし。そして因果地平へ旅立つし。←ココんトコが「イデオン」(笑)。
まぁ、ラストのキャシャーンのモノローグは必要ないと思いますな。ただ、登場人物達の幸せそうな8mm映像を流して(正直言わせて貰ってラストのこの幸せそうなシーンで私マジ泣きしそうだったし)、壮大なオーケストラをBGMにして最後に惑星の地表に降り立つ……ってシメ方が観客も色々と想像出来て楽しかったのではなかったかと。

まぁ、色々書きましたがこの「CASSHARN」正直、万人にお薦め出来る映画ではありません。でも「駄作だ」とか言って切り捨てるには勿体ない作品であるのも確かな訳で。
斬新なCG映像も数年すれば陳腐なモノに見えるでしょうけど、この作品の根底にある溢れまくった情熱は実に素晴らしいモノではなかったかと。何年かしてビデオとかで観るんじゃなくて、今劇場で観て貰いたい作品です。

さーて、次は「キル・ビル vol.2」だー。

 

4月20日 明日から仕事で死ぬ予定。(←挨拶)

ってーかコロされる(笑)。
メインの二人が抜けてその穴を私が埋めるコトに。ついでに云えば自分の仕事量はそのままで。金曜まではマトモな更新は出来ないかもしれませぬー。

「Quartett!」人気投票終了ー。
で、1位は予想通りとゆーかユーザーの嗜好がよく解るとゆーかシャルロット・フランシアたん。
ちなみに私もココ数日投票しまして。シャルロットに1票、残り全部リーナ・ユンハースに。しかしながらトップには入らず。ってーかトップ3とリーナ(4位)の得票数が1000近く差が開いているのが……そんなに喰えない妹キャラはキライですかテメエら――ッッ!(笑)
そんなこんなの「Quartett!」も今週金曜に発売。取り敢えず脳内でリーナたんEDを妄想しながら待ちたいと思います。

「The Terminal」予告編。
(Qtimeファイル。12.2MB。右クリックでDLを)
「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」のスピルバーグ&トム・ハンクスの新作映画の予告映像で御座いますー。
物語は戦争で国が無くなってパスポート無効となって、入国できずアメリカの空港に住み着いたトム・ハンクスが、そこで空港職員と仲良くなったり客室乗務員と恋に落ちたりするロマンティック・コメディ。
……なーんかどっかで聞いたような物語なんだけどなぁ(汗)。なんだっけ? 新聞だったかな、それとも誰かの小説だったかなー?
まぁ、予告映像を観る限りなかなか楽しそうなお話なので、時期が合えば観に行きたいですねー。「キャッチ・ミー〜」は時間の都合が付かなくて未だに観てないけど(笑)。

「I,ROBOT」予告編。
(Qtimeファイル。21.9MB。右クリックでDLを)
アシモフの古典SF「我はロボット」を元にしたSFサスペンス映画……らしいです。ウィル・スミスが主演な時点でかなり信用していません(笑)。
どーにも出てくるロボット達のツラがノッペリしてかなり怖くてどう考えてもテメエが悪役だろうと言っているようなモノですし。
内容としては多分原作にもあったロボット3原則を逆手に取った殺人事件の話が基軸になっていると思うんですが、あのお話をどーやってアレンジするのかなぁ。映像観る限りはラストはエイリアン軍団ならぬロボット軍団がゾロゾロと襲ってくる「エイリアン2」ばりになりそうで。ラストは巨大ロボット同士の戦いにっ!(※なりません)

最近PS2のゲーム塊魂にハマっております。
軽く2、30分ぐらいで遊べる手軽さも良いんですけど、ナンといってもゲーム全体に溢れるシュールな世界観やキャラ達がサイコーッスな。あと音楽も何げに豪華でついつい口ずさんでしまうぐらいに面白い曲ばかりだし。
ら〜、ららら、ららららら〜、塊〜、だま〜しぃ〜。(←歌うな)

 

4月18日 「APPLESEED」を観て参りまして。(←挨拶)

色々なトコから「微妙」との評価を聴いていたので、期待しないで観に行ったのですが思ったより楽しめました。
シナリオの整合性とかのアラは多少は見えますが、あの複雑な「アップルシード」の世界観をこれだけ分かり易く(特に原作では「人類の原種保護と適正化」ウンヌンとか)しているのは拍手を送りたいですなー。
ただやはりそれでも初見の人には解り辛い単語があるのも事実。特にブリアレオスのヘカトンケイル・システム・サイボーグなんて劇中で出てこなかったら私も忘れていたよ(汗)。
ついでに公開前に続編作成が決定していて「まさか、ストーリーが途中でブツ切りなのかー?」と心配もしていましたが。そんなコトは無く、綺麗に纏まっています。
あと、ランドメイトや戦闘用バイオロイドの動きとかは監督の荒牧伸志さんが「こーゆー動きを『バブルガムクライシス』でもやりたかったんだろうなぁ……」邪推出来るトコもチラホラと(笑)。いや、特に後半のデュナンがダイビングしてランドメイトに乗り込むシーンとか。完全に重力の法則を無視しているが(苦笑)。まぁ、シーン的には格好良かったので良し。
あと音楽は私の好きなBoom Boom Satellitesがやっていたので無問題ってーか、ちと音楽の使いドコロで浮いている部分とかあったのはなぁ。いや、やっぱ多脚砲台のシーンではメインテーマの「Dive For You」を使って欲しかったかなぁ、と。
絵に関してはやはり3DCGを元にした為か場面によっては不気味な人形劇みたいに見えてしまいますが(苦笑)、でも現代のCG水準や新しい映像を魅せようとする試みはスゴク良い効果が出ていると思います。アニメばかり観ている人にはチト不評みたいですが、私みたいに実写やアニメや色々とゲテモノ系の映像とかに慣れていると……ねぇ(汗)。
何はともあれ。新しい映像表現や頭を空っぽにして楽しみたい人や、士郎正宗ファンの方なら十分楽しめるのではないかと思いますー。

そーいえば来週は「キル・ビル Vol.2」と「CASSHERN」が公開。
他にも「ホーンテッド・マンション」とかもありますが何は兎も角上記二作品は絶対観なくては。
ただ不安要素としては「CASSHERN」はかなり物語的に叩かれている模様。まぁ、元々PVとかを専門に作ってきた人の初映画だし。あと色々も問題もあるみたいで、監督は一切宣伝とかをしない方針で配給側はナンとか宣伝して動員人数を稼ぎたいとして対立しているとかナンとか。あー、もうなんつーか(汗)。
「キル・ビル Vol.2」はあーゆー作品だと割り切れているので。もう怖いモノナシっつーか。

 

4月15日 ショック大きすぎ……(涙)(←挨拶)

世の中は人質3名の救出劇で色々騒いでいるみたいですけど。
今日はそれよりもっと個人的にショックな事がありまして。

漫画家・横山光輝先生死去。

今日の朝6時頃にタバコが原因と思われるボヤで全身火傷をして重体というニュースを聞いていたのですが。まさか、その夜の内に亡くなられてしまうとは……。
「鉄人28号」や「仮面の忍者・赤影」「魔法使いサリー」は子供の時には本当によく観ていましたし、中学生になってから横山先生の描かれた「三国志」「水滸伝」で中国歴史の素晴らしさ・面白さを知った私にとってこの訃報はマジで衝撃でした。せめて、今放送している今川版「鉄人28号」が完結するまでは生きていて欲しかった……と思うのは私だけではないと思います。来週の「鉄人28号」の放送には追悼文が出るのかなぁ。……いかん、マジで泣けてきた。
ショックで何も考えるコトが出来ませんが、今はただ横山先生のご冥福を心から祈りたいと思います。
今まで素晴らしい作品を世に出してくれてありがとう御座いました。どうか安らかに。

 

4月12日 最近、酒量が増えまして。(←挨拶)

あんまし飲み過ぎは身体に良くないことは解っているんですが、ホラ、男にはどーしても呑まなくてはやってらんねぇコトとかもあるワケで(汗)。
専ら自室に戻ってから呑んでいるんですけど、最近はコンビニで色々と面白そうなお酒を買って色々試し呑みしております。
んでもってチャンポン呑みで翌日言葉に出来ない二日酔いが。うごー。
色々呑んでみて最近のお気に入りはサントリーのウオッカベースのカクテル「スカイブルー」とキリンの発泡酒「ハニーブラウン」。
ほんのりとした甘さがこの時期には良いのですよー。

グリコ食玩「鉄人」。中高年ターゲットに目標300万個。
造形は勿論海洋堂でかなりイイ出来らしく。
ウチの周囲内でも大好評の今川版「鉄人28号」の影響もあってコレは売れそうだよなぁ。
トドメにその造形のラインナップで包帯28号があるし(笑)。
うわー、コレだけでいいからほーしーいー。
そしてそんなコトをチャットで話していたら浅井真紀さんトコでも鉄人の造形(4/10参照)が。ぬわわー。
で。只今ウワサ絶賛中の鉄人28号ですが、福岡では明日の夜2時に放送予定。もし、イラク人質事件なんかで放送時間がズレたりしたら、あの3人に本気で殺意を抱くかもしれません。結構マジで。

「ポリスアカデミー」続編制作か?
うわー、「ポリアカ」ですかー。懐かしいー(笑)。
悪戯好きのマホーニーや人間騒音機ジョーンズに拳銃マニアのタックルベリーとか80年代バカ映画の中でも大好きな作品なんですよねぇ、コレ。個人的には第4作までが面白かったんですけど(シリーズは7作まで作られた)、あー久しぶりに「ポリアカ」を見直したい気分です。ちなみに見るのなら絶対吹き替え版が面白いです。今は亡き富山敬さんの声も聴けますし。
そーいえば6月頃に「ポリスアカデミー」全7作ボックスが発売されるらしく。お値段も結構お手頃。なんか買いそうだなぁ……(汗)。

「第17回キッズ・チョイス・アワード2004」画像。(情報元:ABC振興会さん)
子供向けテレビ局のイベントの模様なんですけど。
ナニをやっているマイク・マイヤーズ(大笑)。
えーと、マイク・マイヤーズが解らない方へ。「オースティンパワーズ」の中の人と理解して貰えば間違いないかと。
真面目やってれば結構イイ男なんですけどねぇ。あと、その隣でいい加減イイ歳してそんな格好をするキャメロン・ディアスにもチト眩暈を感じたが(笑)。
あと、「X-MEN」や「ヴァン・ヘルシング」で大活躍のヒュー・ジャックマンも登場。ゲップの音を自在に操る芸を見せていたとか。ナニやってんだアンタは(苦笑)。
こーゆー子供向けイベントでも色々と大物俳優が出てきて真剣に楽しませようとする姿を観るとホンマに羨ましいですねー。日本じゃ絶対無理だろうて。

 

4月11日 TRPGオンラインセッション終了。(←挨拶)

総プレイ時間が先週分も合わせて20時間近くってのもスゴイと思ったが(笑)。
しかしプレイはホンマに時間忘れるほど楽しかったです。
マスターのダイス運が異常に良くって大苦戦。1撃目は何とかギリギリ避けたけど2撃目で撃墜されて見事に散ったヤツがいたかと思えば、マスターを凌駕するダイス運で19×6面ダイスで成功数18を叩き出して人類の決戦的存在になったヤツとか。絢爛舞踏かよ(BYガンパレ)
結局生存4名、戦死1名となった塩梅。ココのTRPGは絶対死人が出るのかと呪いみたいなモノを感じたり。
また遊びたいですなー。時間はもの凄くかかりそうだけど(苦笑)。

あなたの鋼の錬金術師キャラ診断。
私も早速やってみまして。判定結果は、

アレックス・ルイ・アームストロング少佐。

この結果がものスゴク嬉しい私は変でしょうか?
「盛りっ」とか「男泥(ダンデイ)」とかは私の最近の心の言葉ですし。ってーかやっぱアームストロング少佐は最高でしょう。人情家だし、剛胆だけど繊細な優しさとか、家族とか上司とかでいればすっげえ楽しいだろうなぁ、と。

そーいえば今週の「ハガレン」ですが。
いやもー師匠が格好良すぎですな。
いきなり暴力描写が出て、どこぞのアタマの悪いDQN親が「児童虐待だ」とか言い出さないかとヒヤヒヤしてしまいましたが。後半の「子供に死を伝える難しさ」の部分はなんかすっごくこの年になると共感出来るんですよね。私も子供の頃に祖父と祖母を亡くして、数日後の晩ご飯の時に「お父さんやお母さんも死んじゃう」と御飯食べながら突然泣き出した自分に「死ぬ」ってコトを優しく話してくれた父と母の顔は今でも覚えています。(子供の頃の私は何かの弾みで良く泣き出すヤツだったので・苦笑)もうその頃の自分がオーバーラップして涙目になりそうに(苦笑)。
そーいった描写だとS・キングの「ペット・セメタリー」とかもそうなんだよなぁ。あの映画は結構面白いので是非見て貰いたく。
で、その後にエドやアルをボコボコにして最後は何も言わずに優しく抱き締めるトコで泣きそうに。その子の為に他人の子だろうが容赦なく叱って愛情を込めて殴る。こんな大人って絶対必要だと思います。マジで。

久坂宗次さんのシスプリ衛絵ー。TOP
健康的細身美脚にハァハァ。
ムッチリした太腿も好きなんですけど、それよりホッソリした針金美脚も大好きなので。ほらFSSのクローソーとか(解りにくい例えを)。4月のレヴォ新刊は衛と千影の少しエロマンガ(CD)らしく。ああー、買いに行きてえ。
あと久しぶりに更新された神崎さんトコもデモベと沙耶の唄の新刊が出るらしいですし。
色々と挨拶しに行きたいトコロもあるんですが、正直なトコ色々と野暮用があって行くのは無理っぽく。うわんー。

葛葉恭司さんの「終わクロ」のSf。TOP
Tes.Tes.Tesーーッッ!(←落ち着きましょうオレ)
いや、落書きとはいえどグッジョブ。前回描いたブレンヒルトと同じく。次回は是非とも切くんを。
しかし「終わクロ」のCGって少ないんですよねー。何処かお薦めがありましたら教えて頂きたく。
ちなみに「終わクロ3」ですがまだ現在積読状態。
しかしながら某筋からの情報で「切くんのぶるまぁ」とゆー無視出来ないっつーか最優先事項にカテゴライズすべき言葉をキャッチしましたのでサクサクと読んでしまいたく。
ああ、でも読んだら2ヶ月近くお預けなんだよなぁ……(汗)。
我慢してイッキに読むべきなのか。それともサッサと読むべきなのか。悩みドコロだ。

 

4月9日 なんとか仕事が落ち着いて。(←挨拶)

やっと自分の事に時間が割けるようになったり。
つくづく自分の要領の悪さにアタマがイタイ(苦笑)。

っつーコトでヤリますので。

何が、とか。いつ頃、とか。今は書けませんけど。
まぁ、期待せずに待っていて貰えればと。

「スパイダーマン2」最新予告編。
取り敢えずリンク先から色々なサイズがダウンロードが出来ますのでお好きなのをどーぞ。私のお薦めは勿論フルスクリーン。
前の予告編と比べるとアクション度が上がっているというか、スパイダーマンもはや人間の動きじゃねえ。
ドクターオクトパスこと"ドック・オク"はもう触手触手触手。エロゲだったら2〜3人同時でヒイヒイ言わせているトコロ(笑)。
しかし今回の予告編見る限りスパイダーマン全然むくわれておりませんなぁ(涙)。こういう影のヒーローゆえの悲哀も今回はかなりキツク描いて欲しいなぁと思ったり。
取り敢えず公開日は7月10日。楽しみにしよう。

最近になってあの色々と物議を出した映画「パッション」の映像を観てみたんですけど。
……確かにコレは問題になるのも頷けるってーか(汗)。
ここまで痛々しく描くとはなぁ。慣れない人が観たら途中で劇場出て行きたくなる可能性もあるなぁ、と。
ホラー系とかスプラッタ系の流血シーンに対する慣れとかではなくて本当に観ていて躰が痛くなるような映像とかに耐性が必要っぽく。ある意味マゾな人の為の映画かも(苦笑)。
どんな映像か知りたい方はコチラの予告編(15.2MB)を参考に。本編映像に比べればまだ生易しいがな。
しかし、音楽とか配役とか映像の美しさとかは実に私好み。あと衣装とか言語のこだわりとか。(劇中の言葉が全員アラム語とラテン語。米国での公開では英語の字幕が付いた)「マトリックス・レヴォリューションズ」で出演していたモニカ・ベルッチがエラク美人に見えますし(笑)。
コチラの公開日は5月1日。
私は観に行く予定なんですが……一応それなりに覚悟しとこう(汗)。

 

4月8日 イラク情勢が油断ならない状態に。(←挨拶)

帰りの電車で号外を読んで、テレビに釘付けだったりします。
人質3人の安否もですが、私としては国としてのメンツや国際的立場を考え政府がどのように動くか大変気になりますね。
制限時間は2日と少し。最悪の結末だけは避けて貰いたいモノです。

ジョニー・デップが映画でヌードエキストラを募集。
――さあ諸君、全裸英国紳士の出番だ。(←呼んでいません)
しかし300人のヌードエキストラっつーのもスゴイですな。どんな映画になるのやら。300人のアニキ達の筋肉平原とかだったら迷わず観に行くが(笑)。

ベンジャミンさんの春の女装少年。(ネタ元:睦月さんトコ)
カッマーンっっ!!(全裸になってポーズキメ。腰のラテンの血がオーバーヒート状態)
ああっ、でも俺には切くんとゆー脳内ヨメさんがッ!(←ダメ人間極まれり)あと楓も(以下見苦しく身悶えるので割愛)。

ジョン・ウー監督の最新作は「メトロイド」。
回って跳ぶのは絶対必須として、黒コートとかはチョット難しいかもなぁ(笑)。二挺拳銃とスローモーションはあると信じたいし、あとは教会と鳩か。大丈夫、「デカレンジャー」でも宇宙教会や宇宙ハトっつー無理矢理コジツケが出来たぐらいだし(笑)。

本日の購入ブツ。
川上稔「終わりのクロニクル3」上巻、上遠野浩平「機械仕掛けの蛇奇使い」、成田良悟「デュラララ!!」。CD関連はMr.CHILDREN「シフクノオト」、GUNS AND ROSES「GREATEST HITS」。あとQuartett!を予約完了と云った次第。「リアライズ」や「CLANNAD」とかは予約しなくても買えそうな気がしますし。ナニより買う意欲がないし(苦笑)。4月は私は「Quartett!」一本に絞る予定ー。

 

4月7日 「フェアバレ」の読みたい人の数ー。(←挨拶)

BbSの書き込みで6名。メールでの表明が1名。(22時現在)
……なんか書いて良いのか書かない方が良いのかすっげぇ微妙な人数。
コレはアレでしょうか? やはり暑苦しい男共ばっか登場するから読みたい意欲が減少するのでしょうか? 一応銃精達はオンナノコなのに。あとレヴィとかロード・オブ・ハーヴェストとかいるじゃねぇかよぅ。(ハーヴェストは女以前に人間かどうかもアヤしいが)よし、それじゃヲヂさんフンパツしてもう一人ギャルを出してあげよう。しかも眼鏡っ子を。

"猟犬"ロベルタ(出典「ブラック・ラグーン」)。

……。
……だめ?(←愛くるしそうに首かしげな三十路男)
なんか更にデストローイ度が上昇しているのは気のせいではあるまいて。
真面目な話、あと出せるとすれば「GUNSLINGER GIRL」のトリエラとヒルシャーぐらいかね、と考えております。五共和国派の逃亡者を追ってとゆー設定かな。書くとすればスゴク政治色バリバリの内容で。義体の性能なら銃精とでも何とか渡りあえそうだし。
あと、書き込みやメールなどで色々な銃精や拳銃使い候補を書いてくださってありがとうございます。感謝。

荒川サン飛ぶ。(4/7スタッフ日記参照)
最近のこの方の活躍(?)を見るとこの人がゲーム企画者でシナリオ書きとゆーコトを忘れそうになりますな(汗)。
あと「てこいれぷりんせす」のキャラ紹介は荒川系にはなくてはならないオヤジキャラが遂に登場。ってーか色々ヒロイン達の設定画出るよりオヤジが出て喜んでしまう自分もどうかと思った。

「ゲド戦記」TV映画へ。カトゆー家断絶さん)
正直喜んでいいのか微妙な情報だったり(苦笑)。
まぁ劇場映画だと絶対に「ロード・オブ・ザ・リング」と比べられてしまうでしょうからある意味新しい方面への映像化としては楽しめそうですが。撮影はニュージーランドで行われるとか。なんか最近の映画撮影はホンマにニュージーランドが多いですなー。
そういう私も今のウチにお金を貯めてニュージーランドへ移住したいと思っていたり。マジで。
だって雄大な手つかずの大自然がホンマに綺麗ですし。野鳥や動物も豊富ですし。一年を通して温暖な気候らしいですし。あと民衆もエラクのんびり屋でフレンドリーなのも良し。欲しい情報や品物なんかは最近はネットで手に入りますからねぇ。
……と、いつのまにかニュージーランド移住話に変わっていたり(苦笑)。

「エイリアンvsプレデター」メイキング映像。
(Qtimeファイル。24.1MB。右クリックでDLを)
CG全盛の映画界において敢えてヌイグルミやラジコンで動かして撮影するトコに思わず萌え。(えー)
確かにCGとかなら安価で失敗の少ない映像が撮れるかもしれませんけど実物造形だからこその迫力とゆーモノもありまして。実際作っているトコとか動かしているトコとか見るとなんか「匠の技」って感じですな。なかなか良い作品になりそうで期待。

で、対抗して特撮の5〜6割はCGだと言われている(笑)
「スター・ウォーズ エピソード3」メイキング映像。
コチラもナニやら色々と気になるモノが映っております。特にあのハン・ソロの相棒・チューバッカが出演が確定っぽいですなー。ヘタするとハン・ソロのヤングバージョンとか出てくるかも。CG合成で若く変形させたハリソン・フォードだけはチョット勘弁して欲しいけど(笑)。

 

4月4日 TRPGを楽しんでおりました。(←挨拶)

土日はTRPGオンラインセッションを楽しんでおりました。
ルールは「エンゼル・ギア 天使大戦」。
ゲーム開始したのは土曜の夜22時で朝の4時に前半プレイが終了しましたが(汗)。
体力の限界関係もあって、一度解散して日曜夕方17時より中盤を開始。22時に終了したり。
いやー、オンラインセッションって時間がかかりますなぁ。あとプレイヤーが暴走しまくるとゆーか。俺も暴走したが(笑)。
結局土日はTRPGに費やされましたが。や、でももの凄く面白かったし。燃えたし。まさか自分があんな熱い演技をするとは思わなかったし(苦笑)。プレイログ読んだら赤面モノだが。
でも、やはりTRPGは面白いですなー。今度から時間がとれたらドンドンやりたいですね(※背後に迫る年度末仕事に目を逸らしながら・笑)。

今週の「ハガレン」。
先週の衝撃があるせいで話的にはどーかなー、と思っていたんですが、ある意味イイトコで最強キャラが出てきましたねー。
再来週からまた過去編っぽいですが、いやーあの師匠がどれだけ大暴れしてくれるか実に楽しみですわ。あと、是非ともアームストロング少佐とシグの旦那の筋肉合戦(笑)シーンは出して頂きたく。こー緻密な作画で。暑苦しそうに。匂うぐらいに(マテ)。


プラモ狂四郎スピリット。シャア専用ポータルさん)
パーフェクトガンダムや足ジオングはどーでもいいとして、レッドウォーリアーと武者ガンダムはマジで欲しいと思ったり。しかしレッドウォーリァーなんかすっかり忘れていましたよ。マジで。

是非ファンディスクで補完されたく。
特に右側の年齢考えずに可愛すぎるヒトとか(笑)。
あと、真ん中の人間は見て15分ぐらい誰だか分かんなかった。スマン(←誰に謝ってますか)。

「サンダーバード」最新予告編。
(Qtimeファイル。サイズは18.8MB。右クリックでDLを)
前に見た予告編に比べて数段格好良くなっており私大喜び(笑)。国際救助隊サンダーバードに憧れる子供達とライバルである犯罪王のフッドが色々と動くみたいな話らしく。個人的には跳んで回るフッドに手を叩いて喜んだり(苦笑)。あー、早く正式公開日が来て欲しいですわ。

「Fairy-Bullet Gunslingers」(通称「フェアバレ」)話。
正直言わせて貰って、書きたい意欲がマンマンですがね。
読みたいとゆー人が50人ぐらい現れたら書こう。真剣に。
一応、2話分のプロット(大筋)は出来ております。下に紹介した以外にも意外なキャラが登場。ってーか出そうと思った途端口元がニヤついてしょーがなかった(笑)。
ただ、問題としては出てくるキャラが映画主体ってトコでついてきてくれる人がいるかどーかという。こーゆーモノは読まれてナンボですし。
アニメやマンガ元ネタとかもいますがね。あとエロゲ・ゲーム関係も入れたいけどエロゲとかで拳銃使い知りませんしー(汗)。「ファントム」の連中ぐらいか。誰か良いキャラがいたら教えて欲しかったり。ひとつお願いします。

 


 
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