DiarY−MaY
2004年5月の日記です

 

 
5月30日 TRPGオンラインセッション終了。(←挨拶)

ただし前半戦が(所要時間7時間)。
いやー、実際シナリオ書いていて、「あー、こりゃ前後編になるかも……」と思っていたんですが、案の定。
色々と伏線を張りまくって、色々良いところでシーンを終了させたりして、ちと調子に乗りすぎたかもしれん。
今回のテーマは「TRPGで今川演出を」つーモノでしたので(笑)。
すいませんごめんなさいもうしません(土下座)。

「ショーン・オブ・ザ・デッド」公式サイト。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」……つーか「ゾンビ」の正当派パロディ映画の公式サイトで御座います。予告編(画面の左側のテレビをクリック)でもキチンと「ゾンビ」の音楽が使われていて「ああ、真面目(?)にパロディーやっているなぁ」と嬉しくなったり。一番笑えたのは新予告のラストで「デデデ、デデデ、デデデン〜」と歌うトコだったり(笑)。ちなみに2005年公開だとか、日本では来年下旬辺りかなぁ……(ビデオスルーの可能性もあるが・汗)。

先日、当たった宝くじを無事に換金して本日は衝動買いを。
DVDは「攻殻機動隊S.A.C. 2ndGIG」3巻、「プラテネス」2巻、「ラスト・サムライ」、「ティアーズ・オブ・ザ・サン」、そして「24 -TWENTY FOUR-」1stシーズンと2ndシーズンのDVD-BOXをまとめ買い。わはははー。
CD関連は「攻殻機動隊S.A.C. 2ndGIG」サントラ、「塊フォルテッシモ魂」(塊魂サントラ)。
「24」は知り合い達から薦められてはいたんですが、テレビで少し観て「面白そうだなー」と思ったので。その内イッキに見てやる予定。ああー時間があーれーばー。
「塊フォルティッシモ魂」はなんつーかあのシュールな世界に反しての歌うメンツの豪華さは呆れるとゆーか(笑)。でもなかなか良い曲なんですよねー。OPの「塊オンザロック」も良いんですが、何よりEDの松崎しげるの「愛のカタマリー」は曲は真面目なのに笑いが止まりませんでした(汗)。

 

5月26日 TRPGシナリオ書いていて。(←挨拶)

ふと気が付くと小説風味な心理描写を書き込んだりして、大慌てで書き直したり。脚本って最小限の言葉で情報伝えないといけないので結構難しいカモ。

O・ストーン監督作品「アレキサンダー」予告編。
(Qtimeファイル。サイズは15.7MB。アップルの公式はコチラ
「JFK」「プラトーン」で有名なオリヴァー・ストーン監督の久しぶりの劇場作品はギリシャの英雄・アレキサンダー大王の生涯を描いた映画で御座いますが。
金髪のコリン・ファレルが妙に笑えます。
いや、なんっつーかテメエ絶対ヅラだろと。あと、色々と市街のシーンとかを見て「コレって『トロイ』のパクリやん」という人もいると思いますが、実は撮影を始めたのはコチラが先ですので。
「トロイ」はかなり急ぎ足で撮影したんですなー。
ですので個人的には「トロイ」よりはコチラに期待しているんですがね、私としては。主演のコリン・ファレルもそうですが、母親役でアンジェリーナ・ジョリー、そして個人的大好きジジイ俳優アンソニー・ホプキンスも出るし。日本での公開は来年の予定。

「アルティメット・ヴァーサス」を探しているんですが。
どこにもありゃしねぇし(笑)。
最近は色々と仕事を選んでいない為か、あんまし面白くない作品ばかりな北村監督ですが、この作品だけは別格だもんなぁ(笑)。
オリジナル「ヴァーサス」からの削除シーンの復活、追加シーンの撮影、音楽の完全リミックス、6.1CHの対応等々前作ファンでも「うわ、コレは観たいかもー」と思わせますな。CG効果追加っつートコがすっげぇ不安を煽りますが(汗)。
えー、知らない人に申し上げますと、北村監督のCG効果センスは破壊的にダメなんだそうです。某氏の話だと。

本日の購入ブツ。
森薫「エマ」4巻、KURO「春ノ雨」、荒木飛呂彦「スティール・ボール・ラン」1&2巻、デイヴィッド・ピース「1983 ゴースト」。
「エマ」はもーナンというか、エマとウィリアムの再会シーンにドキドキしぱなっし(笑)。このドキドキさは「ガラスの仮面」の初キスシーン並ぐらいで(※すっげぇ分かりにくい例え)。そしてトロロープ夫人は年取っているのにもの凄く可愛い人だなぁ、と。
あー、誰でもいいです。私をヴィクトリア時代のイギリスへの片道切符をプリーズ。

 

5月23日 睡眠の日々。(←挨拶)

なんかスゴク眠い日でした。本とか読んでいてもウツラウツラと、ビデオを見ていてもコックリコックリと。
しょうがないので、薄手の毛布を出して床に丸くなって惰眠を貪ることに。こんな日もあらーな。

「スターシップ・トゥルパーズ2」公式サイト公開。
個人的に大好きなおバカSF戦争映画の続編で御座います。
監督が私の知る限り、ラジー賞授賞式に堂々とやってきた唯一の監督・ポール・バーホーベンでなくなったのはチト残念ですが(笑)SFX演出技術では定評のあるフィル・ティペットが監督なので少し安心。ってーかミニシアター系での公開なのでコチラは見れる可能性が低いんですが(涙)。
予告映像も見ましたけど、いや、いかにも低予算っぽくてイイ感じです。色々と雑誌では情報を仕入れているんですが、前作みたいな大戦争シーンを期待するとスカされるかも。
取り敢えず冒頭のプロパガンダ映像が出るのなら、私はソレだけで観に行きます(笑)。あと遠慮無いグロ描写とかも。

「ファンタシースター・オンラインBB」オープンβスタート。
一時期は私の実生活にすら影響を及ぼしてくれまくった(笑)PSOのPC版がいよいよオープンβが開始されました。
ちなみに私は登録はしておりません。っつーかヤレば絶対ハマって戻れなくなるの分かってんだからさー(苦笑)。仕事が異常に忙しい現在、さすがにそーゆーワケにはいきませんので。
あと、一緒にやってくれる人があんましいないっつーのもありますが。ただ、追加ステージとか新キャラとか色々と心惹かれるモノはあるんですが。むむむむー。

久坂さんのビキニ四葉絵。TOP
大喀血。涎と鼻血も撒き散らしながら。
クリックすると巨大な表示に。コレをキン○ーズに持って行ってポスターにしようと考えるヤツは20人はいると見た(笑)。私もその一人ですが(ダメだろソレは)。あー、でも可愛ええー。

6月に観に行きたい映画なんかをつらつらと。
「21グラム」(6/5公開)
予告映像と音楽がなんつーかツボっぽく。1つの心臓によって引き寄せられる3人。予告で3人が呟く台詞「それでも、人生は続いていく」ってゆーのは私のSSを考える上でも重要な部分だったりします。SSってゆーのは本編が終わっても「まだ続いていくキャラ達の人生」を描くモノですから。
「デイ・アフター・トゥモロー」(6/5公開)
ひたすら破壊されまくる世界を観たいので(笑)。
何て言うか往年の名作パニック映画「ポセイドン・アドベンチャー」「タワーリング・インフェルノ」を彷彿させますな。こーゆーパニック物ってジャンルは暫く観ていませんでしたし、楽しませて貰えればと。
「シルミド/SILMIDO」(6/5公開)
韓国映画なので観るつもりは無かったんですが、「ムサイ男と筋肉しか出ない」と聞いたので果然観る気に(笑)。
いや、それ以外にも物語もかなり私好みだったりするんですよ。自らの意志に関係なく国によって利用され、抹殺される男達の悲劇ってのが。「犬狼伝説」が未だに魂の作品と言っているぐらいだし、私(笑)。
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」(6/26公開)
まーコレに関しては鉄板というか、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)たん見納め記念っつー事で。

……って列挙してみたら6/5公開が多いなぁ。
6/5は映画館に籠もりっぱなしかもしれん(苦笑)

 

5月22日 ノンビリとした休日。(←挨拶)

天気予報通り快晴だったので、布団干しとか大物(ビッグタオルやバスマット)の洗濯をして、ぶわーっ、と天日に晒したり。
うむ、爽快。
後は春タマネギが美味しいとラジオで聴いたので、近くのスーパーでタマネギとか野菜を適当に買ってきて鍋一杯のオニオンスープを作って食べたり。久しぶりの料理なので楽しかった。

島田フカミネさんの「ドーン・オブ・ザ・デッド少女」(5/22)。
あー、怖可愛い(※造語)ッスなぁ。加えて足元に拡がる血溜まりやチェンソー&ガン装備の台車燃え。
そーいえば「ドーン」本編の冒頭で出てきた8歳少女・ヴィヴィアンたんですが、今更ながらこの子もーちっと出番があったら良かったのになぁ、と思ったり思わなかったり。イヤ、本編で一番驚かされたのはやはりあのヴィヴィアンたんの噛み付き&全力疾走シーンだったので。私は。

ジョージ・ルーカス監督作品「THX-1138」予告編。
(Qtimeファイル。サイズは11.1MB)
この「THX-1138」とゆータイトルに反応する方がいたら私と同志(笑)。
「THX-1138」ってゆーのは1971年に公開されたジョージ・ルーカス監督のデビュー作品でして。ちなみに制作はフランシス・フォード・コッポラ。
今回はその「THX-1138」は監督自身によるリメイク。
物語は25世紀の地球、コンピュータに管理され精神抑制剤を投与され管理番号で呼ばれる人類社会で、主人公THX-1138は抑制剤を打たずに次第に「感情」に目覚め、同じく抑制剤を打たない女性とこの時代の最大の禁忌である「肉体関係」を持ってしまい。自由を求めて逃亡するとゆーモノなんですが、低予算で作られたのに未だに評価の高いSF映画だったりします。あと、ガン=カタは出てきませんので、念の為(笑)。
ちなみにこの映画、「音」を使った効果がかなり面白く(その辺は今回の予告編でも観れますな)ルーカス・スタジオが作った特殊音響システム「THX」の語源にもなった映画なんですよね、コレって。そう言った意味でも音響効果が発達したこの時代にどーゆーリメイクになっているのか楽しみだったり。
公式サイトはコチラ。
しかし「1138」か……今度のナンバーズで狙ってみるかな?(をい)

 

5月21日 つい先日のことなんですが。(←挨拶)

昼食後の散歩をしていて、宝クジ売り場を見かけてふと何気なく「ナンバーズでも買うかなぁ……」と思ったのですよ。
ポケットの中を探ってみると昼飯のおつりが600円。
申込用紙に頭に思い浮かんだ数字を適当に書き込んで窓口へ。
そして購入したナンバーズはこんな感じ。

で。本日はその買ったナンバーズの当選発表日(第1322回)。
残業をしながら疲れた頭で当選番号をネットで見てみると、
……。
……。
…………。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
疲れていた頭がイッキに吹っ飛びました(笑)。
セットでの購入なので55万なのですが、いやー、初めてのナンバーズ当選がいきなりストレートとは。ビギナーズ・ラックってヤツですかね?
何はともあれ嬉しい臨時収入。半分は生活費にマワすとして、残りは先日話題にした「髑髏城の七人」を観に行く為の資金にあてようかなー、と考え中。
みんなこーゆー宝クジ当選の事は黙っている人が多いですけど、私はもー堂々と話しちゃいます。読んでくれている皆さんにも「運」のお裾分けと考えて(苦笑)。
取り敢えず次も狙ってみようかなぁ……多分当たらないと思うけど(汗)。

「GHOST IN THE SHELL 2 :イノセンス」。
アメリカでは今年9月に公開予定の「イノセンス」公式サイト。
現在サーバーがかなり激重ですので注意をー。
日本サイトがオレンジ系の温暖色を使っていたのに対してアメリカ版はなんかブルーを基調にしたクールな色遣いになっていますな。今の所、アメリカ公開に置いてシーンの追加とか変更とかの情報はないから、恐らくあの映像のまま公開するんでしょうけど、アレって日本人だから分かる部分とかもあるんだし、向こうでも理解出来るのかチト不安ですなぁ(苦笑)。

明日は久しぶりに快晴の休日らしいので、しっかりと布団でも干したいなぁ……。

 

5月20日 風邪が長引きまくって。(←挨拶)

咳とダルさが抜けなくて、気分わりぃー。
お陰で「CLANNAD」はまだ全然プレイしておりません。
無論、風邪以外にも色々とあるからなんですが。取り敢えず最優先は今度マスターをするTRPGのシナリオ構成整理と清書。実に10年ぐらいぶりなのでチト緊張気味だったり。あとは仕事とか、某所へのSSとか、「フェアバレ」とか(←いや、一応はやっているんですよ・汗)、もーやるコト多すぎ。ボスケテ。

そんな中でこの前買ってきた中島かずき「髑髏城の七人」と「野獣郎見参」は読了。いや、やっぱ好きかもこの人の脚本。
しかしこの脚本を読んで「こんなのホンマに舞台劇に出来るのかー?」と思っていたんですが、見た友人曰く「完全なまでに舞台劇になっている」らしく。うわー見たいー。見たいよー。
あと、日記で話題をふって下さいましたせつがさんと「髑髏城の七人」の事でメールを下さったadukiさんへ私信をば。
取り敢えず「阿修羅城の瞳」のDVDは通販で購入してしっかり堪能したいと思いますー。あと贅沢を言えば10月の東京での「髑髏城の七人」を観に行きたいと思っているのですが。ナンとか都合を付けて(笑)。できれば会社の出張で(←殺されます。上司に)。
お二人ともどうもありがとうございましたー。

本日の購入ブツ。
菊池秀行「魔界都市ブルース 愁鬼の章」、藤田和日郎「からくりサーカス」32巻、大久保義信「戦争映画100! バトル&ウェポン」。CD関連はアジアン・カンフー・ジェネレーション「ループ&ループ」「サイレン」、川口大輔「Sunshine After Monsoon」といった感じ。
アジ・カンはなんか最近一番気に入っている邦楽グループかもしれん。なんか独自の「色」をもっているっつーか。
「戦争映画〜」は一応資料として色々観てきた映画の銃器関係のネタとして読んでいるんですが、コレがなかなか細かいトコまで書いてあって読み応えがあるとゆーか。
本当は中島かずき脚本の「七星」とラーメンズの「小林賢太郎戯曲集」を買う予定だったのに、どちらも品切れっぽく。くそー。

 

5月17日 風邪をひいてしまい。(←挨拶)

微熱と胃の痛みがキている状態。いたたたたー(涙)。

あっと無計画さんの春歌誕生日絵(?)を見まして。
ナンとゆーか、バーニングっ。
スゴイって! カッコイイって! カワイイって! ぶっっ!!(鼻血&喀血)。
あと、らくがきのコーナーにあるお風呂絵もかなりの破壊力。いや私は真性ペドではないんですけど、それでもこの絵はふおおおお〜っ。いや、是非ともカラー化をとゆーかシリーズ化を熱望してみたり(笑)。

「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」日本版予告編。
(Qtimeファイル。サイズは16.2MB。右クリックでDLを)
6/28に公開も決定したハリー・ポッター最新作の予告編なんですが、いや、まぁハリーもハーマイオニーもすっかり大人っぽくなっておりますなぁ。
やはり個人的には「秘密の部屋」の頃のハーマイオニーたんがメチャクチャ可愛かったと思うんですが。うむ。
いよいよこの俳優面子での「ハリー・ポッター」も見納め。公開日にはしっかりと観に行こうかと。

何時の間にか久坂さん新作CG集の通販開始してるし(笑)。
サンプル絵も公開されているんですけど、なんちゅーか可愛いなぁ、もうっ(笑)。ひたすらベタベタ甘甘な感じなんですが、最近チト殺伐としているのでとてもイイ癒しになったりしております(笑)。
あと、少し前にアクセス解析で気付いたんですが、久坂さんのHPにリンクされていて少し嬉しかったり。ひょひょひょ〜(喜びの踊り)。

「METAL GEAR SOLID 3」のE3ムービーを見まして。
……うわ、やべえ。完全にツボに入る映像だわ(笑)。
映画好きの小島監督らしく実に購入意欲をそそりまくってくれます。舞台は東西冷戦時代ときて、前作のキャラ達も色々と関係してくるみたいですし、あーこりゃもう買うしか無いかもなぁ(苦笑)。

 

5月15日 ゾンビと人生を堪能。(←挨拶)

いや、「ドーン・オブ・ザ・デッド」と「ビッグ・フィッシュ」を観てきたんですが。
久しぶりに2本とも大当たり映画で思わずホクホク。
「ドーン〜」の方はbeakerさんから聞いていたので期待通りだったんですが「ビッグ・フィッシュ」は完全に予想外。
では、各作品事に感想。

まず「ドーン・オブ・ザ・デッド」。
正にこれこそ現代版「ゾンビ」。てーか、昔初めてゾンビ映画を観た頃のいつ怖い描写がでるのかとゆードキドキの緊張感を再び味わせて貰えるとは。至福ー。
いきなり冒頭10分で走るゾンビの怖さ、そして殺されていく人達の断末魔(個人的には銃を構えたオッサンがいきなり走ってきた救急車に轢き殺されたトコで笑ってしまった)、ナニも状況が分からないとゆー不透明な絶望感が実に良かった。
OP映像はCM畑出身らしいセンスの良さもあるし、選曲もスゴク良いし、あと字幕の配置センスも良し(普通画面のど真ん中に字幕置こうとは思わないって・笑)。
そしてショッピング・モールへの立て籠もり。
絶望的な描写ばかりを見せるのではなく、合間合間に生活臭漂う牧歌的な映像を入れる事が良いアクセントになっているかと。
でもその背後には逃れられない絶対的な絶望感があるんですがね。
クライマックスの脱出シーンはホンマにスゲエです。轢き殺して、撃ち殺して、斬り殺して、爆殺しても津波のようにやってくるゾンビ達(※全力疾走)。勝てません。コイツらには絶対勝てません。心の底から敗北を感じた私(笑)。
そしてラストは旧作「ゾンビ」に勝ると劣らない絶望的な結末なんですが。ソレを簡単に享受出来てしまうのは、やはりこの映画のゾンビの凄さに私が敗北しているからなんでしょうねぇ(笑)。
ナニはなくとも上映時間90分、たっぷり怖がらせて貰いました。いやー、面白かったー。
ああ、あとエンディング・ロールは最後まで観る事をお薦めします。最後の最後まで楽しませてくれるし。
しかし、この初監督作品ながらこれほどのを作ったザック・スナイダー監督は実に凄いなぁ。素晴らしい新人が出たモンだ。

次に「ビッグ・フィッシュ」。
まさかティム・バートンの映画で泣かされるとは。
私の中のティム・バートン映画っつーと「ビートル・ジュース」と「マーズ・アタック!」ですので。かなり歪んでいますが(笑)。
正直、冒頭の川のシーンを観た途端、
「あ、この映画を俺は絶対好きになるな」
と直感してしまいました。
内容に関しては公式HPのあらすじ等を見て貰うとして、もうなんとゆーかティム・バートンの映像美学やユーモアが一杯詰め込まれていて、観ていて何度もクスリと笑ってしまいましたし、すごく静かだけどとても賑やかな(←言い得て妙な表現だ)ラストシーンは音楽も相まって涙腺決壊。最後に判る題名の「ビッグ・フィッシュ」の本当の意味にはナンというか……言葉になりませんでした。
「あまりにご都合主義だ」「ホラ話癖のある父親が好きになれない」とゆー意見もありますけど、そのご都合的トコロも父親のホラ話も、それを大きな声で胸をはれる人生を歩んできたからこそ、ずっと話し続けてられた。そしてそのホラ話はきっと人を幸せに出来るモノと信じていた。……そう私は感じたんですけどね。だからラストはごにょごにょ(笑)。
他の人の評価はどーであれ、私はこの「ビッグ・フィッシュ」が本当に好きになりました。DVD買いは確定だな(苦笑)。
是非とも皆さんにも観て頂きたくー。

いやー、何度も言いますが本日はホンマにイイ映画を観れました。ちなみに時間の都合がつかなくて観れなかった「トロイ」はなんかすっごく評価が低い状態らしく。あー、先行で観なくて良かったー(安堵)。

キアヌ・リーブス主演「コンスタンティン」予告編。
(Qtimeファイル。サイズは10.4M。右クリックでDLを)
原作はアメコミの「ヘルブレイザー」らしいんですが、私原作知らないし(苦笑)。キアヌ・リーブスが演じるのは超常現象専門の私立探偵・コンスタンティン。
で。映像を観て貰えば分かるんですが、十字架型の拳銃燃え。
タバコをくわえ、黒コート着て、銀色の十字架銃を構える超常私立探偵。うわ、コレだけでゴハン3杯は確定です。
ただ、不安要素もありまして、元々この映画は監督が「ザ・セル」のターセム監督で主演はニコラス・ケイジだったのが、両者とも降りて新人のフランシス・ローレンス監督、主演がキアヌ・リーブスになった模様で。
うーん、どうなんだろ。一応期待度40パーセントぐらいで待ちたいと思います。公開は来年の2月だし。

「2001年宇宙の旅」を分かり易いあらすじ。
いや、こーゆー解釈に思わず目から鱗。
チョイとスレが落ちそうなので転記しますと――、

むかし、人間は猿で馬鹿でした。そこで神様が「頭の良くなる機械」を猿に与えました。
でも人間は頭が良くなったのに、良くなった頭を戦争のために使っていました。
そして戦争で有利になるために宇宙開発をしたのです。宇宙開発をした人間は月で昔埋められた「頭の良くなる機械」を発掘しましたが、触ったとたんに戦争していた事を神様に知られて罰を受ける事になりました。
一方(月日が経ってるのは無視してるみたい)木星に行く宇宙船では月面での出来事を知りませんでした。頭の良いパソコン(笑)と宇宙探検をしていましたがパソコンは人間に似せて作られたため、やはり人殺しをしてしまいました。
一人だけ生き残った人は、宇宙探検を続けましたが木星の近くで「頭の良くなる機械」を見つけて捕まえに行き、月面で触った人と同じ罰を受ける事になりました。
「頭の良くなる機械」がビュワーーー(手ぶり付き)と光って「頭の良くなる機械」の中に閉じ込められてしまったのです。神様は残酷じゃなかったので囚人を殺したりはしませんでした。
綺麗な部屋でちゃんと食事を与えておじいさんになるまで生かしておいてあげたのです。
そして、生まれ変わったおじいさんは、戦争をしないニュータイプになりましたとさ。

この解釈を(恐らく)小学生ぐらいの子供がしたっつーのだからマジでスゴイ。難しい言葉も使わずに、ここまで分かり易くするなんて。
あー久しぶりに「2001年宇宙の旅」を観たくなってしまった。途中で力尽きて寝てしまいそうだけど(笑)。

 

5月13日 YUMEGIWA LAST BOY。(←挨拶)

いや、今聞いているのがSUPERCARのアルバムなモノで(笑)。

本日は久しぶりに早めに帰れたので本屋をゴロゴロゴローと物色(←どんな擬音だ)。
で、小一時間ジュンク堂書店を歩き回って購入したのは、
中島かずき「髑髏城の七人(小説版)」「阿修羅城の瞳」「野獣郎見参」、押井守「イノセンス 絵コンテ集」、八房龍之助「宵闇眩燈草紙」5巻、村枝賢一「仮面ライダーSPRITS」6巻、森嶋プチ「シスター・プリンセス RePure」。
最後の1冊はまぁ、ナニも言わないとして(笑)本当はラーメンズの戯曲集「小林賢太郎戯曲集 椿・鯨・雀」を買おうと思っていたんですけどねー。その際戯曲集のコーナーを見ていたら、前にbeakerさんとジンさんの会話で話題になっていた「髑髏城の七人」の小説版があったので立ち読みしてみたんですが、個人的にもの凄く面白かったので購入を決意(苦笑)。
ついでに他の中島演劇の脚本も何冊か読んでみて面白かった「阿修羅城の瞳」「野獣郎見参」も買いまして。
一応先程「阿修羅城の瞳」は読み終えたんですが、いや、コレは実に私好みの脚本だわ。鬼の女と鬼殺しの男の悲恋活劇って時点でもう白旗モノなんですが(笑)。
巻末の解説でも「これこそ現代歌舞伎」と評されていますけど、台詞回しとかが実に素敵と申しますか。

「(武器を構えて)突き立てたいんだよ、お前の中に。俺の情のありったけをな」
「天に燃えるは人の都。その炎よりもまだ熱い、この血の滾り、鎮めて下さいますか、あなたの腕で」
「――勿論だ。手練手管でいかせてやるよ、あの世へな」

と、まぁ外連味たっぷりな塩梅。
「髑髏城の七人」は現在読んでいますが、コレもなかなか面白いです。往年の少年漫画みたいなノリと言いますか、山田風太郎の忍法帖みたいなチャンバラ活劇といいますか。
そんなノリが好きな方は是非読んで貰いたく。

伯爵夫人の昼食会のTOP絵シャーリーたん。
ああ、可愛いなぁ。こんな無駄とも思えるのについついやってしまいたくなる仕草って実に14歳っぽくてイイ!

allcinema ONLINEのニュースを見て。
5/12のニュースで「ランボー4」の話題が。
プロデューサーが「ターミネーター3」のマリオ・カサールとアンドリュー・ヴァイナで、監督をジョン・ウーに指名しているとか。
……いや、どんな映画になるんだよソレって(汗)。
あの「ターミネーター3」の問題児プロデューサーコンビの作るモノですから絶対名作なんぞになる可能性はゼロだし。
頼みますからヤメテ下さいと思わず土下座。

 

5月11日 今日は泣きたい。(←挨拶)

久しぶりの更新でいきなりですが、

岡崎律子さん死去。

正直、眩暈がして吐きそうになりました。
横山光輝先生の時もそうだけど、自分がその人をどれだけ尊敬&大好きだったのか、この時思い知りました。まだ横山先生はそれなりに歳を取られていたので無理矢理納得出来たのですが、岡崎さんはまだ44歳。納得出来るかッボケエぇぇッッ!!(←涙と鼻水を撒き散らしながら絶叫)余りに――余りに理不尽な死だと思うのは、私の我が儘でしょうか?
本当に、本当に岡崎さんの曲も唄声も大好きだったのに、もう聴けないなんて……哀しすぎます。
今夜は自棄酒呑みながら、岡崎さんのアルバムを聴いてご冥福を祈りたいと思います。岡崎律子さん、本当に心に響く名曲と唄声を今までありがとう御座いました。
どうか、安らかに……。

タイムスリップグリコ「鉄人28号」がスゴイ出来らしく。
手に入れた人達が絶賛しまくっておりますな。
うわー、私も欲しいよぅ、欲しいよぅ(指くわえ)。おそらくリカヴィネ並に瞬殺の可能性があるので、明日辺りから近くのコンビニ捜索をしたいと思います。
まぁ、私はコンプを狙うつもりは無いので、鉄人28号ブラックオックス復活の鉄人甦る鉄人の4つが手に入れば。いっそ箱買いするのも手かもしれませんがね(苦笑)。

あと、映画は「キル・ビル vol.2」と「パッション」を観て参りました。2作品とも色々と言いたい事はあるんですが、上手く纏まらず。
「キル・ビル」は実にフツーの面白い映画になってて、個人的には食べ足りない気分でしたし、「パッション」は正直残虐拷問シーンの連続で些かゲンナリしてしまったり。
そのうちキチンとした感想をあげるかもしれませんが、両方とも色々と話題にするには十分楽しめる(?)映画かもしれません。あと「パッション」は間違っても彼女連れで行くな。
イヤ、丁度観ていた前の席のアベックの女が「ひどいー」「いやー」「気持ち悪い」「私かえるー」とベラベラ喋りまくって私の殺意が膨張しまくったので。磔刑にしてやりてぇ。マジで。

……やはり岡崎さんのショックが抜けきれないので今日はここまで。なんかナニ書いても空しい(涙)。

 

5月7日 仕事やっていて……。(←挨拶)

色々あるから少しでも仕事を進めておこうと思って残業したら、上司様より「仕事の要領悪いんじゃないの」と色々イヤミっぽい事言われてイッキにやる気が減退。博多港でウンコ座りしてタバコ片手に夜の海を見てヤサぐれー。加えてカップ酒2杯空けたり。げふーい。
ナンっつーか世の駄目リーマン街道驀進中な今日この頃。

「リディック」最新予告編。
(Qtimeファイル。サイズは31.5M)
先日の紹介したTVスポット予告に続きまして、フルスクリーン版の最新予告が出てきましたので紹介。流石に予算が大きいだけに見所が多いっぽい映像ですなぁ。ま、私はヴィン・ディーゼルのハゲ頭と筋肉が見れれば良し。(←マテ)

あっと無計画(Mヲ)さんのちび千影ー。
私自身、千影はあんまし好きなキャラではないのですが(とゆーかSS書く時もイメージしずらい)、ちびちかに関してはもう別腹といいますか(笑)いくらでも食べられますとゆーか。伏し目がちに寂しそうな顔をされてしまったら、もーナンて言いますかー、あー頭撫でてやりてぇー。幸せな顔させてやりてぇー。
昔の人は言いました。「シアワセは歩いてこない。だからさらって拉致監禁」(←犯罪ですソレは)

e-SCAPEGOATさん主催の亞里亞本「LOVE is ARIA」。
うわーうわー、コレ買いに夏コミ行きたいかも(汗笑)。
私の一番好きな妹キャラ亞里亞本っつーのもあるんですが、執筆陣が実に豪華。26さんやMヲさんもいるし。まだまだ執筆陣が増える予定なので個人的には某SS作家や某絵師さんとかが参加すれば血液売ってでも買いに行こう(笑)。

菅浩江「永遠の森 博物館惑星」、北条匠「CASSHERN −THE LAST DAY ON EARTH−」を購入。
「永遠の森」は前から読もうと思っていた作品で、タイミング良く文庫落ちしてくれたので。「CASSHERN」は何となくネタに出来るかナー、と面白半分で買ったんですが。いや、映画本編に勝るとも劣らない小説と言いますか(苦笑)。読み始めて30分で読み終えるってどーよ、コラ。でもソレなりに映画本編よりストーリーがスッキリとしていてどちらかと言えばコッチで映像化したほうが良かったかも。小説版で作れば多分100分ぐらいになりそうだし。
あと予告映像での台詞「たった一つの命を捨てて〜」のトコロを踏まえた会話もあったりしますし。

明日は天気があんまし良くないみたいなので「パッション」か「フォーチュン・クッキー」でも観に行きたいトコロー。

 

5月5日 GW終了。(←挨拶)

誰もが「明日、会社(学校)に行きたくねえ」と思っている、そんな春の夜。

今日放送の「トリビアの泉」で日本刀VS拳銃にめっさ燃えた。
いや、昔何かの記録映像でコンバットナイフに向かって銃を撃ってその弾丸が真っ二つになったのは観た事あるんですが(ちなみにその際ナイフは折れはしなかったが欠けた)、美事に弾丸が真っ二つになってしかも日本刀が刃こぼれ一つしてないってトコを観た瞬間、「よっしゃーっ」とガッツポーズしたり。
やっぱ男の子は日本刀に燃えなくっちゃ。私が「男の子」っつー年齢かなんてヤボなツッコミはスルーの方向で。
で。丁度トリビアで日本刀ネタがあったので、現代の刀匠さんのサイトを少し紹介してみようかと。

「無玄関」河内國平公式サイト
日本刀関係なら有名な刀匠・河内國平さんのサイト。デザインもすっきりと見易くて最初に日本刀関連のサイトを巡っていれば必ず当たるんじゃないですかね?

真鍋純平鍛刀場
兵庫の刀匠・真鍋純平(「すみひら」と読む)さんのサイト。
色々と作業工程や刀剣購入の為の知識、刀匠になるには……などと知りたい知識が載っていてかなり楽しいです。

日本刀・刀装具の研究
大体、ココにリンクしていれば殆どの刀関連のHPに行けます。
色々と小難しい論文もありますが、読んでみると結構楽しいのもあったりします。色々と資料に役立ちまくり(笑)。

因みに個人的な知識を少し書きますと、刀匠の刀を作る本数は決められていまして1ヶ月に短刀なら3本、長刀なら2本しか造れません。コレの申請・許可を管理しているのは県の教育委員会(教育庁)。
ついでに刀とかを持つには免許が必要とかゆー知識が出回っていますが、美術品としての刀剣なら免許はいりません。結構コレって皆さん勘違いしているらしいですな。
刀剣などに添付されている「銃砲刀剣類登録証」と言うモノがあれば良いわけです。ただし、この登録証は持ち主が変わった場合(つまり譲渡とか購入)した場合、その県の教育委員会に届けないといけません。または登録証が無いモノを手に入れた場合(家の蔵から出てきたとか)は警察に届けて、審査を受けて登録証の発行をしてもらう訳です。
あと刀匠は別に世襲制では無く、その気になればコレを見ているアナタでも刀匠になる事が出来ます。で、刀匠になるにはどうするかと言えば、まず現在刀匠の資格を持つ人を師匠にして5年間の修行、そして文化庁の試験と実技審査をパスすればいい訳で。
ただ、生半可な気持ちでやらない方が良いかと。
現在、刀を打てる人間は300人いますが刀匠として生活しているのは100人足らずです。まぁ、趣味で刀を打ちたいっつーなら問題ないんですがね。つまりかなり狭き門って事です。
今の世の中、刀使う人間なんていませんしねぇ。
そんな無駄知識をほろほろと書いてみたり。
ナニか間違いがありましたらツッコミよろしくー(笑)。

話はコロッと変わって映画の話。
8/7公開「リディック」TVスポット予告。
(Qtimeファイル。サイズは3.5M)
少し前にbeakerさんがネタにしていましたが、傑作B級映画「ピッチ・ブラック」のスピンオフ(外伝)企画映画で御座いますー。
最初、本予告(10M)を観た時はあんまし食指が動かなかったんですが、TVスポット予告では個人的大好きマッチョハゲ俳優(笑)ヴィン・ディーゼルがエラク格好いいです。
つーか、この映画前作と違って170億とゆー大予算を使った作品らしく。前作からエライ出世だなぁ、オイ。
加えて「ロード・オブ・ザ・リング」や「スターウォーズ」のような壮大なサーガにするらしいんですけど、個人的には「デューン 砂の惑星」とか「フラッシュ・ゴードン」を連想してしまうんですが。かなり強烈に(苦笑)。
日本公開は8月7日。まぁ、話題作の出る予定もないので時間があれば観に行こうかなー、と。ハゲ好きだし。筋肉好きだし。
ちなみに日本公式サイトはコチラ。

ここ最近購入したモノー。
ゲーム関連は「Quartett!」とナゼか「CLANNAD」を。いや、安かったので(苦笑)。
本関連は夢枕獏「獅子の門 白虎編」、クリストファー・プリースト「奇術師」、賀東招二「音程は哀しく、射程は遠く」、「ユリイカ」イノセンス特集号、で天広直人のシスプリ画集第2弾とかを。
DVD関連は「鋼の錬金術師」4巻、「戦闘妖精雪風」4巻、「プラテネス」1巻。CDは「CASSHARN OUR LAST DAY」と「スクール・オブ・ロック」のサントラを。
で、今は「スクール・オブ・ロック」サントラ聴きながらシスプリ画集を見ているんですが、前回の第一弾が物足りなかったのに対して今回は色々と秘蔵イラストとかが収録されているので、結構イイ感じではないでしょうかねぇ。ただ、4500円とゆー初心者さんにはオススメ出来ない値段設定になっていますが(笑)。
「獅子の門」は軽く冒頭を読んでみましたが、実に面白いといいますか、明日辺りには読了しておく予定ー。

 

5月3日 GWだらだら中。(←挨拶)

やるコトが本読みとビデオ鑑賞とゲームと自慰とゆー素晴らしきヒキコモリ・ライフ。いえー。

ハルヒ主義Tシャツ。
こ、こんなイカにも狙ったようなTシャツなんぞっ、……なんぞっ!!(←前屈みになりながらナニかに耐える表情で)
ハルヒの無防備っぽい無邪気さもイイのですが、やはり有希のアングルの方がすっげぇエローイと言うか。ハァハァ。

あと上記繋がりと言いますか。
ハルヒSS「朝比奈みくるの青春」。
同じくハルヒSS「長門ユキの休日」。
最近読んだエロパロ小説では珠玉のデキといいますか。エロイなぁっ、ああもうッ!(笑)
特に「長門ユキの休日」の普段無表情&無防備な描写(具体的にはテーブル下のパライソ)とかコトに及んだ上の恥ずかしがり方とかはかなり床を転げ回ったし。あー、こーゆーのを書いてみたい。最近どーもムサい野郎とかジジイの描写しか書いてないので、欲求不満のボルテージ上がりまくりとゆーか。
ああ〜あ〜〜っ、AH〜〜〜〜ッッ!!(レッド・ツェッペリンの「移民の歌」をダミ声でシャウト)
SS保管庫にも収録されたので、コチラで纏めて読むのも良いかも。チト重いですが。

OVA「蒼い海のトリスティア」ぱんつはいてない!DAIさん帝国
「まぶらほ」の出来がかなり自分的にアレだったのですが、コレは実にこつえーらしさが出ているとゆーか。この見えない事で想像される劣情感を申しますかああなんかすっげぇ気になるので今からDVD買ってきますッッ!!(脱兎)

本日はネタが色々とエロ度が増しておりますが、かなり現在追い詰められていると言いますか欲求不満暴発寸前と言いますかなんとゆーか察しろ(笑)。

 

5月1日 いよいよGWに突入。(←挨拶)

よっしゃー、未消化ゲームや本を片付けるぞー!
あとHDDレコーダーに溜まった未見のアニメや深夜映画もみるぞー!!
……その前にグースカ睡眠をとらせてもらいますがな。すぴー。
しかしこれから数日は明日の事考えずにビールやお酒をグビグビ呑めるのがいいですなー。昼間から。(←ダメ人間)

FLASH「とらぶる・うぃんどうず」。
もー各所で扱われていますが、マジでこのフラッシュは萌えます。加えて色々と選択分岐とがあったりして(ルート解説)ついついコンプ目指してマウスを連打連打連打ーッッ!
しかしこんなOPも作られて、偽広告まで作られるしOSたん企画の快進撃は続きますなぁ。本気でアニメ化して欲しいなぁ。Meたんは宍戸留美、2000たんは根谷美智子、XPたんは釘宮理恵あたりで(←テメエの趣味だろ)
ちなみに私の現在の壁紙は95たん。OSはXPなのに(笑)。

FLASH「男の世界2」砂糖水HP
ブルワーカーが欲しくなります。(ナゼッ)
ってーかある意味精神的ブラクラが入っているので、モノ食っている時は見ない方が吉です。今度はもーチョット男汁溢れる映像を挿入してもらえたらなぁ……(苦笑)。

「スクール・オブ・ロック」ムービークリップ。
(Qtimeファイル。サイズは32.4MB)
先日観た「スクール・オブ・ロック」でラストに歌う映画オリジナル曲のPVです。
なんと言うかロックとしては少しキャッチーな部分もある曲ですがナンと言ってもこのムービーのジャック・ブラックが面白く、映画本編でも委員長役のサマーが実に可愛いです。あとベース担当の女の子も萌え。

ライアーソフトの新作「Angel Bullet」。
19世紀を舞台にしたガン・アクション物らしいんですが。
……うわ、ヤベエ。パクリとかナンとか騒がれる前に「フェアバレ」の方を仕上げなくては(汗笑)。
まぁ、時代とかも被るような感じではないので少しは落ち着いているんですけど。しかしこーゆー、一枚絵だけだと伊藤明弘「ベル・スタァ強盗団」を思い出しますなぁ。
でも、絶対ライアーの事ですから普通のウェスタン物とは思っていなかったり。
寧ろ流血死体大爆発のマカロニウェスタンみたいな(笑)。

 


 
ReturN To IndeX

 
 
  inserted by FC2 system