DiarY−JulY
2004年7月の日記です

 

 
7月31日 私にとって「貧乳」とは……。(←挨拶)

B 以 下 し か 認 め な い の で 。(←ナニを強気になってますかアナタは)
掌で隠せなくてナニが『貧乳』か。やはりアレだ、隠せてしまうほど小さいくて恥ずかしがっているのも萌えのポイントと申しましょうか。

福岡ではまだ「トリコロプレミアム」が手に入らないんですが。
丁度今日は仕事(休日出勤)だったので天神の「とらのあな」まで行ったのにー。くそー。無論複製原画を手に入れる為に。狙うは八重ちゃん唯一人ーッッ!(笑)しかし、1巻の表紙の時もそうだけど八重の髪ってホンマにスゴひ。

「TEAM AMERICA:WORLD POLICE」予告編。
(フルスクリーン版のDLはコチラ。20.5Mほど)
ナンと言いますかサンダーバード(TV版)を現代に甦らせたようなチープな人形劇が実に味があるといいますか。それ以前にこーゆーネタはいいのかオイとマジでツッコミたくなりましたが。
金○日の人形なんぞよく似ているし。似すぎていてムカつくぐらいに(笑)。そしてソレに立ち向かう正義のヒーロー「チーム・アメリカ」!!いえー。(←スゴクやる気なさげに)
で、スタッフとかを見てみますとあのサウスパーク」製作メンバーとゆーのにすげえ納得。
多分本編も色々とヤバイネタに溢れていると思われ。まぁ、劇場にまで観に行く可能性は低いですが(汗)ビデオが出たら見てみようかな、と。

コナミ「ネオ魂斗羅」ページがなんかスゴイ。(情報元:カトゆー家断絶さん)
素晴らしく漢らしいスメルに溢れております。女子供が近付いたらヤケドしちまうぜー、ハハンって感じで。
あとムービーとかも漢らしさ満載。飛行機の上でポーズキメているし。ヘリのローターの上を男走りしているし。漢らしさにナンか濡れそうです。ああん。(悩ましげにポージング)
トドメに魂斗羅適正テストも漢らしすぎ。もー、ダイ・オア・デス!!みたいな感じで。(←どっちも死にます)
ちなみに私の魂斗羅適性度は「最高潮」でした(笑)。「No」と答えたのは問題20と22だけだったし。
しかし久しく忘れていたなぁ、こんな脳汁垂れ流すような漢らしさを。(一生忘れとれ)

LittlewitchTYPE-MOONの夏コミ出展情報が出まして。
TYPE-MOONは正直普段使用するのにタメらわれるのが多いので欲しいのが無いんですけど、Littlewitchの方はTシャツのデザインとかも良くて欲しいかもー。……まぁ、夏コミに行けない自分がナニを言っても意味ないんですがー。ちっ。

「iPod 20GB」レビュー読みまして。
やべえ、やべえよッッ! もの凄く欲しくなっているよ!(笑)
巷では「iPod mini」が売れまくっているんですが、色が選べないコトと少し大きい(それでも十分小さいんですけど)のを我慢すれば個人的にはコッチが欲しいんですよー。容量もスペックも価格も問題ないし。
私自身、昔ほどじゃないけど音楽が無いと生活に支障が出るぐらいの音楽好きですので。しかもかなり無節操だし。
通勤途中でも外へウォーキングに出る時でも好きな音楽が聴けたらいいなぁと思っていたし。HDDプレイヤーの値段もかなりこなれてきましたし。買い時かもなぁ、むう。

 

7月29日 ナンか追い詰められ中。(←挨拶)

全裸英国紳士となって自由への逃走をしたいぐらいに。
「24 -Twenty Four-」のキーファー・サザーランドみたく(笑)。(記事元:ABC振興会さん)しかしこの記事を読んで、さらにキーファーが好きになってしまう自分は根っからの全裸好きなのだなぁ、と。ちなみに全裸を見るのではなく全裸になるのが好きなだけだからな。そこんトコ間違えないように(←どーやって間違うのか)。

「バットマン・ビギンズ」予告編公開。
(Qtimeファイル直リンはコチラ。サイズは8.1Mほど)
クリスチャン・ベール主演、渡辺謙が競演することで話題になっている来年夏公開の「バットマン」最新作の映像がお披露目ー。
えー、予告編を観るにクリスチャンはバットマンになる為にインドの山奥に修行してきたと(←違う)。師匠はダイバダッタ。
ちなみに今回の映像では渡辺謙は影も形も出ていませんので。今年の秋か冬辺りには観れるのかなぁ? 少し楽しみ。

「Ghost in the Shell 2:INNOCENCE」米国版予告編。
(Qtimeファイル。サイズは13.1Mほど)
日本版の予告とは違って「Follow Me」を使わないので(笑)少し違和感がありますが、こーゆー予告編も良いかも。ただ、この予告映像ラストの部分とかを結構使っていますし(汗)。おいおい、いーのかー?

あっと無計画さんトコで火傷の治療絵が。
こんな治療してくれるのなら全身火傷にだってなってみせるッッ!(←拳を固く握りしめながら)
とゆーか、むしろこの絵を見て今も発熱しているこの下半し(突如背後から七面鳥を持った西洋甲冑が現れて大撲打)。

葉庭さんの夏コミ新刊表紙絵が。(7/28日記参照)
新刊ではレミリアお嬢の出番は少ないみたいで。個人的には咲夜とフランドール嬢の出番が多ければッッ!(←いや、それはそれでどーかと・笑)正直今回は中国成分(笑)が多いんですかねぇ……。

本日の買い物。
「マリア様がみてる プレミアムブック」、倉田英之「R.O.D」10巻、野々原ちき「姉妹の方程式」、そしてやっと刊行された夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」1巻、2巻を購入。
「沙門空海〜」は少しずつ読んでいるのですが、なんとなく空海が「陰陽師」シリーズの晴明とダブって見えてしまったり(笑)。や、でも十分に面白いんですが。来月と再来月発売の3、4巻で完結ですのでサクサク読み進めておこうかと。
「姉妹の方程式」は睦月さんがエラク誉めていたので買ってみたのですが、なかなか面白かったです。個人的に好きなのはアルバムの写真のエピソードかな。こーゆーのって兄弟がいるとよくある出来事ですよね(笑)。しかし「まんがタイムきらら」は最近ヲタ心を刺激する作品が多いですよねぇ。今のトコは立ち読みで済ましているんですが、「トリコロ」と「姉妹の方程式」とあと、もう1つ気に入った作品が出たら定期購読してしまいそうだ(苦笑)。

 

7月25日 「マッハ!!!!!!!!」を観て参りました。(←挨拶)

アクションがスゴイ&痛そう満載の人体破壊度MAXな映画で御座いました。
主演のトニー・ジャーの動きもスゴイのですが、何よりそのトニーの技を喰らっているスタントの方もスゲエとゆーか。命賭けてますってゆーか。マジで。
どんなに身体を鍛えていても、鍛えられない場所――いわゆる、皮と骨しか存在しない頭頂部とかにトニーの肘が
「――ゴッッッ!!!!!!!!」
と云う鈍い音で入った時は、「うわ、ヤバイ、絶対ヤバイって!!!!!!!! 死んでいるって!!!!!!!!」と叫びそうになるし。
今までムエタイをスポーツの一種と観ていましたが、アレはやはり「人殺しの技」なのだなぁ、と痛感。(ムエタイは元々シャム時代の戦争での殺人術として作られたそうです)
まぁ物語はオーソドックスというかベタというかトニーのアクションを観る為のオマケとゆーか(笑)。ああ因みに映画を観た後、チョイと今月の映画秘宝に書いてあったんですが、ラストバトルでトニーが口に含む葉っぱですが、アレは痛覚を麻痺させるクスリだそうで……おいソレって麻薬じゃねぇのか!!!!!!!!と思わずツッコミ入れたり(笑)。
いや、しかし久しぶりに(リアルに)命を賭けた最高のアクション映画を魅せて貰いましたわ。トニー・ジャーには是非ともこの映画をバネにして世界に進出して欲しいデスね。
あ、因みにトニー・ジャーの次回作は何やらシャム時代のミャンマーとの戦争を描くアクション映画とか、トニーはもちろんムエタイの戦士で象やらが入り乱れる「王の帰還」のような戦争シーンが描かれるとか。トニーなら象ですら素手で倒しそうだ(笑)。

「鋼の錬金術師」なお話。
土曜日に福岡でも8巻が発売されまして、早速読んでみましたがやっぱり面白いですなー。今一番アブラがのっていると云いますか。まぁ、あの新キャラは如何にもお話を延ばす為の材料っぽく感じますが(笑)。
で。同じく土曜日にアニメの方も1時間スペシャルで放送していたワケですが。まさか、あんな展開になるとは(汗)。
スカーの最後とかは完全に予想外。そして色々と紆余曲折はありましたが遂に手に入れたアレをエドとアルはどうするのか?
なんか今後の展開とかはマジで鬱入りそうになりますな。
「妖刀伝」の悪夢・會川脚本再びかー?ガクガクブルブル。
新OPはなかなか最後のOPとして良くできているのでは無いかと思いましたね。最初は止め絵ばかりで「あれれ?」と思ったけど後半の動きまくりなのは良し。しかしOPやEDの映像観る限りなんかラスボスはエンヴィーっぽいんですけど。どーなんだろ。ラスト辺りで造物主を裏切るって展開?(笑)
個人的にはEDの軍部のメンツがポーカーをしているシーンが好きなんですよ。あのヒューズ中佐の笑顔が……ううっ(思い出し泣き)。

 

7月22日 何やらハガレンの新OPは。(←挨拶)

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの新曲「リライト」らしく。
うーむ、両方ファンの私としては嬉しい限りでありますな。一応今回の新曲は随分とロック色が強くってアジ・カンらしくないなーとは思っていたのですが。このメロディでどんな風にハガレンキャラ達が動くのかすごく楽しみですわ。特にアームストロング少佐に。
しかし、なんかハガレンってOPやED唄うメンツが豪華ですよなぁ。流石は天下のソニー・グループ(笑)。

日本のアップルサイトで色々と新作映画予告が公開。
今週末に公開予定の「マッハ!!!!!!!」の予告編や「HERO」のスタッフが再び結集して作った「LOVERS」の予告編が登場。
ただその中で個人的には期待している映画「ヴァン・ヘルシング」の予告編センスがナンか破滅的にダメダメ。
取り敢えず、この予告の編集をしたヤツ出てこい。ドラキュラ城の屋上から突き落としてやるから。
まぁ、どちらにしてもこの3作品は絶対に観に行く予定だったり。夏〜秋の間も色々と面白い映画に恵まれそうです。
一応恒例のファイルの直リンクをば。右クリックでDLして下さい。
マッハ!!!!!!!!(16.7M)
LOVERS(20.5M)
ヴァン・ヘルシング(22M)

本日の購入ブツ。
DVD「攻殻機動隊 S.A.C. 2ndGIG」5巻、「新ゲッターロボ」1巻、CD関連はスキマスィッチ「夏雲ノイズ」、TMG「I」、Skoop On Somebody「undressed -club SOS-」 なんかを。色々と仕事が忙しいのでDVDは週末までお預けっぽく(泣笑)。
ああ、あとファンタシースター・オンライン BBを購入しまして、現在オンラインプレイを始めました。どーして地獄に片足突っ込もうとしますかねぇ、自分(苦笑)。
もし、一緒にオンラインプレイしてやるよー、と言う方がいましたら是非ご連絡下さいマシー。現在当方はヒューマーでLv8といった按配。ヒルデベアにボコられて瀕死中(笑)。

 

7月20日 3連休何をしていたか。(←挨拶)

えー、まぁ、色々と郊外へドライブに行ったり、沖縄料理のお店でゴーヤチャンプルをモリモリ喰って、ビールをグビグビ呑んで、1ピース700円もするケーキを貪り喰ったり、木陰で昼寝したりと暫くネットから離れてノンビリしてました。

あと勿論映画にも行ったり。
観たのはウォルター少年と、夏の休日
劇場は「スパイダーマン2」や「ハリポタ」にお客が行っていたのか5人しか入っていなくってほぼ貸し切り状態に(笑)。むはー。
で。内容としては個人的に大満足な映画で御座いました。
いや、だって監督・脚本が「アイアン・ジャイアント」のティム・マッキャンリーズだし、俳優も実に良い味を出しているジジイ俳優のマイケル・ケインとロバート・デュヴァルなんだから。ウォルター少年役のハーレイ・ジョエル・オスメント(「シックス・センス」や「A.I.」に出ていましたな)すっかり大きくなっているし(笑)。でも、愛嬌があって個人的には好きな子役なんですよね。
物語については実にオーソドックスなんですけど、ウォルターが二人の元気すぎるジジイ達に振り回されるトコに笑って、そして二人の素敵な老人と触れ合って人間的にも成長していく描写が実に心地良かった。あと動物たちもスゴク愛嬌があって可愛い。特に豚が。
ラストは予想したとおりの終わり方で泣けはしなかったんですけどね。その辺が少し期待していただけにガッカリ。
「ビッグ・フィッシュ」や「ニューシネマ・パラダイス」や「ストレイト・ストーリー」なんかが好きな人には向いているかも。
でも、十分面白い映画ですので色々と大作ばかり観て、チョットした息抜きにこーゆー良い作品も見て欲しいかな、と。
ああ、ちなみに「キング・アーサー」は周囲の評価があまりに酷すぎるのでビデオ待ちにしました(笑)。
さーて、来週は「マッハ!!!!!!!!」と「ディープ・ブルー」が公開。
久しぶりに映画館ハシゴしようかなー。

「エクソシスト The Beginning」最終予告編。
アメリカではいよいよ来月公開のエクソシスト・シリーズ最新作ですが、んーこの予告編を観た限りどうだろうなぁ(汗)。
初代「エクソシスト」みたいに恐怖描写の他に登場人物達の苦悩や心の闇の部分とかを描いてくれるといいんですけど、なんか予告映像ではひたすらあの悪魔(パズス)についての説明っぽいのばかり。うーむ、ちと不安要素が。まぁ「ドーン・オブ・ザ・デッド」ほど怖がらせろとは言いませんがせめて「テキサス・チェンソー」並にはなっていて欲しいなぁ……ホラー映画好きとしては。

で、まぁ怖いモノ繋がりとして……。
邪神モッコス。(ネタ元:各所)
夜一人で見るとマジで怖えええええええッッ!!

 

7月17日 本日は暑くてダルダルー。(←挨拶)

こんな暑い日が続いているので、最近の朝食は冷凍庫でキンキンに冷やしたヨーグルトとセブンイレブン限定販売の「玉露庵」。
半分シャーベット状態になったヨーグルトと玉露庵の渋みが実に寝覚めに気持ちよかったり。
そういえば本日は映画の「キング・アーサー」の先行上映があるんだった。アメリカでの評価はかなり微妙らしいんですが、気にはなっているんだけどなぁ。コチラの方は同じく本日先行レイトの「ディープ・ブルー」を観に行ってるのかな?先行上映は六本木のみだけど(汗)。

7/24公開「マッハ!!!!!!!!」メイキングFLASH。
ファイルサイズは25.6Mなので、右クリックでDLした方が良いかもしれませぬー。
来週公開の肉体派期待映画「マッハ!!!!!!!」のタイ公式サイトの映像なのですが。
主演のトニー・ジャー、アンタ一体何者だ。
凄すぎます動きとかが、ラスト辺りは双龍脚出してるし。中盤でも「四門」らしき技が。
完全に人類の身体機能を越える動きをしているし。勿論CGとかワイヤーなんて使っていません。トランポリンぐらいは使っているかもしれないけど。メイキング映像でコレほど驚かされる映画ってのも久しぶりのような気がする。
観ただけで躰の体温が3度ぐらい上昇したような気分に。このクソ暑い日なのに(笑)。
何はともあれ来週にはトニー・ジャー様の勇姿が拝めるわけで。それまではスクワットして足元に汗の水溜まりを作って待ちたいと思います。

2chのラノベ板によると「トリニティ・ブラッド」の作者・吉田直さんが亡くなられたとか。享年34歳。マジで若すぎだって。
「トリニティ・ブラッド」はナンのカンの言いながら好きな作品だったのに未完のままで終わるとは……。アニメ化とかもあったのに一体どーなるんでしょうねぇ。

 

7月16日 ファミレスで夕食を食べながら。(←挨拶)

サマー・ラディシュ・バケーション」や「まじれす!!」みたいなファミレス物のアイデアがふと頭に浮かぶ。
タイトルは「ブルー・オイスターへようこそ!!」(仮題)。
店内に流れるBGMは「真珠の首飾り」のみの男らしさ。ちゃららららら〜。そんでもってヒロイン(?)達はいずれもむくつけきうわ何をす(←革ボンデージ姿の男達に拉致)。
しかし「ポリアカ」ファンでしか笑えないネタはどーかと思った。
こんなコトを考えてしまうぐらいに最近は忙し過ぎて、脳がふやけております(笑)。

ゴス屋さんトコの雑記(7/14)のフランドール絵に鼻血。
小悪魔的な笑みとあられもない姿に出血が止まりません(笑)。
と言いますか、どちらかと言うとエロさよりは健康的なお色気すら感じてしまいますな、まぁ元々フランドールの実年齢は(突然回避不可の弾幕に襲われて蜂の巣に)。

京極しんさんトコのTOP絵が水月の花梨に。
暑中見舞いイラストなのですが、つくづく今の季節に「水月」とゆー作品は似合っているなぁ、と思ったり。水月自体もコンシューマ化が決定したので今回の夏コミは色々と新刊が増えているかもしれませんねぇ。個人的には京極しんさんの水月新刊も読みたいのですがねぇ(笑)。

Mヲさんトコのらくがきノートも見逃せない状況に。
色々とラフ絵がどんどん上げられて、ほぼ毎日巡回閲覧していたり。特に7/16の亞里亞キスイラストなんかはニヤケ顔が止まりませんでしたがな。妄想が拡がって私の脳内では更にスゴイ事になっておりますがッッ!(←精神病院へ行きなさい)

「Sky Captain and the World of Tomorrow」予告編。
(フルスクリーン版の直リンクはコチラ。サイズは21.6M)
6/25の日記でも紹介しました予告編の高画質版が出ましたので改めて紹介。ちなみに本編の映像一部も公開されてますが(EXCLUSIVE CLIPのトコ)いきなり水中でプロペラ機が泳いでいる姿に苦笑が漏れてしまいました(笑)。多分色々と改造されているんでしょうけど、実際のプロペラ飛行機に潜水機能はないって。
まぁ、一昔前の空想活劇っぽいノリでならナンでもアリなんでしょうけどね。いや、色々とぶっ飛んだコトをしてくれると良いなぁ。

 

7月11日 ここ数日の私の行動。(←挨拶)

今さらながら2chブラウザ(実は今までIEで見ていた)を導入して、色々と板を見まくってまして。

毒男板と喪男板見まくって思いっ切り鬱に。

てーかさー、仕事疲れの状態で見るモンじゃないわな。
土曜なんかはスレを5本ぐらい見終わった後ですっごく落ち込んで、ビールとツマミ買い込んで飲んだくれておりました。へへーんっ、どーせ私はモテない三十路男ー。

三池監督最新作「以蔵 IZO」。(情報元:beakerさん)
予告映像見ただけでなんっつーかスゴイ内容っすね。
てか、是非とも現代のこの日本に以蔵様(←801好きお姉様のような呼び方)には黄泉返って頂きたく。電車内で平気で大声で携帯を使っている工房とか、床に座って迷惑かけまくっている厨房を滅多斬りの方向で。あと、選手とかファンのことを全然考えていない自己中心な某オーナーとか。行き当たりばったり脚本の超先生とか(笑)。……いかん、マジでリストアップするとゴイ数になりそうだ。
<関連リンク>三池監督エッセイ「表現の自由」

「魁!!クロマティ高校」実写映画化。(情報元:カトゆー家断絶さん)
いや、ちょっと待て(汗)。
マジかっ? マジで実写映画っすか!?
しかも神山役が「龍騎」の須賀貴匡。トドメにフレディが渡辺裕之って……(笑)。まぁ、実際やってくれるんならもう原作のイメージぶち壊しのバカ映画に期待したいトコロですな。ハンパに原作に忠実でも面白さ半減だし。

ごとPさんGsマガジンでCLANNADアナザーストーリー挿絵とか。
うわー、CLANNAD未クリアの私としては更にGsが買いにくくなってしまうのですよー(笑)。しかもKeyシナリオ陣が直々に書くというのだから来月のGsの売上は凄いことになりそーな。そして暫くして書き下ろしの豪華ムックが出てボッタくうわなにをするやめ(以下略)。
まぁ、いい加減私もCLANNADをやるべきなんでしょうけど、どーも周囲の熱が上がれば上がるほど私は冷めていくとゆーか。今は映画とか本を読んでいるのが楽しいですし。お盆の実家帰省辺りまでにやってみますかねぇ(苦笑)。

ここ数日に買った本。
川上稔「終わりのクロニクル3」下巻、うえお久光「悪魔のミカタ13 It/MLN」、藤咲淳一「攻殻機動隊 S.A.C. 凍える機械」、井村君江「アーサー王ロマンス」、サー・トマス・マロリー「アーサー王の死」、獣木野生「THE WORLD」4&5巻、田丸浩史「マリアナ伝説」2巻、笹倉綾人「少女流幸福攫取論」。
アーサー王関連の書籍は映画「キング・アーサー」の影響なのか本屋にコーナーが出来ていたので面白そうなのを2冊ばかり。あとFate系SS書く時に使えるかなー、とも思って(苦笑)。
笹倉綾人さんはやっと待望の単行本といいますか、KUROさんと並んで個人的に好きなエロマンガ家さんでして。いや、実にもう数ページ読んだだけでハァハァ。女の子だけじゃなくて男の子もなんっつーかエロいっすな。うむ。

 

7月7日 本日は七夕なんですけど。(←挨拶)

福岡は見事なまでの雨模様。
ついでに私も見事に濡れネズミ。あっはっはっ。
天気の神様ちぃと放課後ツラ貸せや。(←釘バットを背後に隠しながら)

「バイオハザードU:アポカリプス」最新予告編。
(Qtimeファイル直リンクはコチラ。サイズは34.6M)
前作はゲームの番外編みたいな話で実に良くできていた映画版「バイオハザード」の続編の予告映像が登場です。
で。早速映像を見てみましたが、どーやら今回は「バイオ3」が舞台になる模様。ジル・バレンタインカルロスも出てきていますわ、トドメにあの「追跡者」まで出ているわ(苦笑)。ジル役の人は結構ゲーム版によく似ているかなと。ただ、少し老け……ゲフンゲフン(汗)。
ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスはそのまま続投っぽいですけど、なんか前作と比べてすっげぇ逞しくなっていますし。カンフーに二丁拳銃にトドメにビルを駆け下りてるし。おいおいおいー。前作は怖さを前面に押し出していましたが、今回はゾンビ相手のアクション映画っぽいノリとゆーか。でも、なかなか面白そうに見えますし、観に行くのは確定ー。
ちなみに「バイオ2」の映画米国公式ページはコチラ。

久坂さんの夏コミ新刊シスプリ絵。TOP
いや、もーこの絵だけでごっつぁんデスと言いますか。3回はカタイといいますか。(←ナニがとかは訊かない約束で)
久坂さんの絵って線の繊細さも勿論なんですけど、肌とか服とかの塗り方が実に良いといいますか。まロいと申しますか。
ああ――実に良いなぁ。そんなコト書きながら視線はお尻のラインや横ヒモから一時たりとも離せないでいます(笑)。

 

7月4日 先日の話ですが。(←挨拶)

仕事帰りの夜道を歩いて、ふと夜空をぼーっ、と眺めていると。
「……そーいや、最近スキップしたことないなぁ」
と思ったり。
子供の頃とかは楽しいことがあったりしたら、軽くスキップして嬉しくなったモノだが。個人的に。スキップした時の軽い浮遊感が楽しくて。
でも、社会人になってから全然スキップなんかしていない。気が付くと。
んなわけで、周囲に人間がいないのを確認して夜道を軽くスキップしながら歩き出してみたり。いや、風景的にはかなり怖いモノがあるかもしれんが。暗い夜道を鼻歌交じりにスキップする三十路男(独身)。うわー。
で。そのまま曲がり角をスキップしてソコにいた女性にその姿を見られた私は ど う す れ ば 。
いや、なんかすっごく可哀想なモノを見るような視線が背中にザクザク刺さりましたけど(血涙)。

話は変わってスパイダーマン2を観て参りまして。
正直言って期待以上の出来でした。
いや、マジでこの映画はお薦め。
前作がCGとかを多用した力技っぽい強引さがあったんですけど、今回はアクションは勿論ですが、物語がマジで良かった。
(ネタバレなので反転処理にて)
今回はヒーロー故の悲哀さとか報われない不幸とかがドンドンやってきて思わず観ている自分も落ち込みそうになるんだけど、中盤からのメイ叔母さんとの会話のシーンで思わずジーンとキて、トドメに地下鉄での市民皆さんの優しさに思わず泣きそうになってしまうし。特に傷付いたスパイダーマンを庇う市民のシーンはマジでカッコイイと思った。
そしてドック・オク戦も実にスピード感とギリギリの緊張感が素晴らしい。
電車での鉄橋をスレスレで躱わすトコとか、予告映像でも出ましたけど喫茶店で飛び込んでくる車を避けるシーンとか(特にタイヤが顔面スレスレを飛ぶシーンはマジでビビるし。自分が)。
そして敵のドック・オクも強敵として格好良く暴れ回りますけど、ラストはビシッと決めてくれますし。
ラストの「化け物のままでは死なんぞっ!!」と言うシーンはマジで惚れた。お腹がブヨブヨ出ている中年オヤジのクセに。格好良すぎだよ。チクショー。(←嬉しそうな笑顔)
加えてギャグ要素もなかなか楽しかったです。ピーターが格好良くしようとすればするほど空回りするトコなんかが。ソレの最もたるのがピーターがスパイダーマンを辞めて楽しそうに歩くシーンで快晴なのに、流れた曲が「雨にうたれても」(「明日に向かって撃て」の主題歌)っつートコ。多分サム・ライミ監督なりのジョークなんでしょうな。あとエレベーターのシーンは思わず素で笑ってしまいました。
ただ、少し減点材料なのはラスト辺りで如何にも「3作目に続きますよー」とゆー伏線を張りまくっているトコですかなー。実際気になってしょうがないですし(笑)。
恐らく3作目はハリーかグリーン・ゴブリンJrにコナーズ教授がリザードマン、宇宙飛行士のジョンがマン・ウルフとして登場しそうですな。となるとスパイダーマンは3人も相手にしなければならないワケで……大丈夫か?(汗)
実際「続編モノはあまり面白くない」と言う映画ジンクスを見事に裏切ってくれた傑作ではありますので、是非とも来週の公開日には観に行って貰いたく。つか、「ハリポタ」なんかよりずっと面白い映画ですので。観れ(断言)。

あと、「スパイダーマン2」を観ている時にチョイと気になった映画がありまして。
ディープ・ブルーって映画なんですけど、内容は世界各地の今まで観たことがないような海の生物たちのドキュメンタリー映画で、実際予告映像を観ただけで「うわ、ちょっと観てみたいかも」と思わせてしまいます。しかも音楽はかの有名なベルリン・フィルハーモニー交響楽団とゆーメンツ。上記の公式サイトでも予告映像が観れるので気になった方は是非ともー。
特にコチラの方は絶対観に行きそうな予感がヒシヒシと感じられますが(苦笑)。

 


 
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