DiarY−SeptembeR
2004年9月の日記です

 

 
9月30日 9月も終わって。(←挨拶)

半期決算っつー恒例行事が。明日から書類の山と格闘の日々。ぎゃー。

ハリウッドでまたもや実写化される日本のアニメが。(9/30参照)
またどっかの有名作品かなー、と思っていたのですが意外や意外のSAMURAL GIRL リアルバウトハイスクールだとか。
TV版の「リアルバウトハイスクール」って確か原作とは全然別物でファンのウケも今一つだったような。そんな作品を映画化するとはほんまにハリウッドは面白い原作&アイデア不足なんですかねぇ……(汗)。正直スタッフとか主演の情報見ても今一つの感じは拭えないし。下手すれば劇場公開無しのビデオスルーの可能性もありえそうですな(苦笑)。

「戦闘妖精雪風」が萌えアニメに。(情報元:カトゆー家断絶さん)
ついに神林作品にまで萌えの侵蝕が。
まぁ、これで見事なまでにヲタで引き篭もりな真性根暗な深井零が主人公だったらある意味サイコーなんですが(笑)。しかしヒロインのモデルが戦闘機の為か見事なまでに空気抵抗の少ない胸でうれし(突然20mmバルカンでミンチに)。
でもまぁこーゆー作品を作るのでしたら中途半端な作品なんか期待していない訳で。やるんだったらトコトンやって欲しいモノです。

町山智浩さんの日記で「ショーン・オブ・ザ・デッド」のレビュー。
アメリカの週末興行成績でも607館での公開という少なさで全米7位に入るという好成績なゾンビ映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」。実は私やbeakerさんも期待している作品なのですが、レビューを読む限りかなり面白そう。日本公開が実に楽しみになって参りました。……ってーか日本で劇場公開してくれるかどーかですらアヤシイんですがね、今のトコ(汗笑)。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」ではショッピングモールが舞台となっているトコが「ショーン・オブ・ザ・デッド」では英国らしく行きつけのパブに変化しているとか。つーコトは日本ではコンビニあたりで籠城してゾンビを迎え撃つのが正しい姿なのでしょうかねぇ。
いや、なんとなく今、ネタっぽいオリジナルゾンビ小説が頭に浮かんでしまった(苦笑)。
〈関連リンク〉
「ショーン・オブ・ザ・デッド」予告編。

 

9月28日 今週末に観に行く映画。(←挨拶)

つーと、ほぼ鉄板なんですけど「ヘルボーイ」を。
でも、コレ以外にも実は個人的に注目している映画がありまして。

その映画はマッスルモンク』。
「坊主、マッスルで業を断つ!」とゆー何だかスゲエんだかよく分からないキャッチコピーがイカしすぎ。内容としてはいきなり筋肉フィーバーな坊主が夜道に現れて、無駄に爽やかな微笑みとポージングをキメて因果の説法を始める……と云う映画ではありません。多分(笑)。
で、予告映像を早速観たのですが。
タイトルの後いきなり始まるアンディ・ラウのボディビルショーに飲んでいた緑茶を吹き出しそうになりました。イカしすぎだぜビックガイ!(血反吐笑)
しかし予告映像やあらすじを読む限り主人公がマッスルである必然性があるのかすっげぇ疑問なんですけど。いや、マジで。
ちなみにこのアンディ・ラウの筋肉、特殊素材によるマッスルスーツだそうで。早い話が肉襦袢(笑)。私が着てもビスケット・オリバ並の肉体美に。香港ってのは最新技術を無駄な方向に暴走させるのが得意なようで。(例:少林サッカー)
物語的には色々アクションあり、ホラー風味あり、ロマンスもあり……でも全てマッスルがぶち壊しているけどな!!
正直、すっげぇ観に行きたいんですけど、都内でのみでしかもかなり短期間上映らしく。この映画だけの為に東京へ遊びに行くのもありかなー、と考える自分がナンかイヤ(笑)。
〈追記〉
その後、「マッスルモンク」関連で色々情報を漁ってみると、もう中国ではビデオリリースされているみたいで。
>刑事の李鳳儀 (張柏芝:セシリア・チョン)は、公衆の面前で裸体をさらした罪で大隻[イ老](劉徳華:アンディ・ラウ)を逮捕する。
全裸英国紳士ッ! キサマ全裸英国紳士だなッッ!!(←スタンド使いを見つけたような口調で)
〈更に追記〉
巡回先である「-go-」さんでもネタになっているし(笑)。
てーか、コレコレこんなレビュー(※ネタバレあるので注意)を見るとすっげぇ映画らしいです。「幻の湖」や「ウォータームーン」と同列って……(汗)。

「双恋」ゲームシステムが公開。
上の筋肉ネタとは水と油とゆーか、むしろ強い酸と水が混ざったような紹介ですが、一応ギャルゲーマーなので、自分も。
「ツインビューシステム」とか「バキューンシステム」とか昔のカートゥーンのようなノリが結構面白いかも。んでもってアレです。最高の選択肢を選んだ時は「バキューンシステム」の音が艦砲射撃の発射音になるとか。ドッギャーンッ。
まぁ、初回限定版は狙いませんけど、ソコソコ安くなったら手を出してみようかと思います。ネタとして(笑)。

 

9月25日 東方永夜抄をやってて。(←挨拶)

どーやっても、うどんげの所でタイムアップしてしまうワナ。
てーか、うどんげ戦とその前の魔理沙戦でほとんどのコンティニューを使い果たすし。取り敢えず攻略サイトなんかを見て研究するしかないのかねー。STG下手すぎだ、自分。

チョイと観に行きたい(?)お笑い映画をピックアップ。

最"狂"絶叫計画(10/9公開)
言うまでもなくパロディ映画「SCARY MOVIE」シリーズの最新作。今回はお笑い映画の大御所レスリー・ニールセン(「裸の銃を持つ男」など)やチャーリー・シーンが登場するのでかなり期待。今回の元ネタは「リング」「サイン」「マトリックス」シリーズ「8Mile」ってトコですかね。
前作の「最新絶叫計画」は色々とヤバイネタがあって(障害者ネタとか)その為、日本公開版はカットされまくりでストーリーの辻褄が合わなくてかなり最低の出来だったらしいのですが、今回はそーゆーカットは無いといいなぁ(汗)。あと、予告編のムービーはなんとゆーか最低の出来。作ったヤツの口内に石を詰めて殴りたいぐらいに。
現在アメリカでは4作目が制作中。ネタは恐らく「ドーン・オブ・ザ・デッド」や「バイオハザードU」といったホラー系が占める模様。

ホネツギマン(10/9公開)
昼間は整体師、夜は謎の覆面レスラーを営む主人公の真実と苦悩の物語……って配給がまたテメエかアルバトロス・フィルム(笑)。
全ての「悪」は曲がった背骨にある!とか言い切るトコとかは如何にもバカ映画っぽいんですけど正直「えびボクサー」の例もあるのでお笑い映画としてはどうなんでしょうねぇ(汗)。
ちなみに監督のJ・トッド・アンダーソンはコーエン兄弟の映画「ファーゴ」の原っぱの死体役で有名って……ソレ監督業とは全然関係ねぇよ!!(笑)
一応、福岡では1〜2ヶ月遅れでリーブル天神あたりでやりそうなので観に行くかも(笑)。

ジャッカス:ザ・ムービー(2005年公開) 
多分、今一番観たいおバカ映画。
ひたすらくだらないコトを真面目に体当たりで実演するMTVのナンバー1(&ワースト1?)のTV番組の映画版なんですけど、いやほんまマジでバカです、コイツら。(←褒め言葉)
一時期はネットとかでも話題になったので知っている人も多いですが「ああ、こんなコトをやったらバカだなぁ」と言うのをマジでやっているんですから。詳しくはABC振興会さんのコチラの記事とかを参照。私もTV放送版は少し観たのですけど、マジで笑い死にそうになりました。チョット下品ですけど。
簡易トイレをシェイクして作る○ソカクテルとか、ゲ×を材料にしたオムレツとか、スポーツ用品店でいきなりボクシングの試合をはじめたりミニカーを肛門から入れてレントゲン撮影したりとか……正直実践した人達を尊敬しそうになります(笑)。
で、そのTV番組の最終版として作られた「ジャッカス:ザ・ムービー」。作られたのは2年前で色々紆余曲折の末やっとこさ日本でも公開となったワケで。まず最初に10月にある東京ファンタ映画祭で先行公開されるらしいんですが。あーマジで観たいー。
あと、この面白すぎるTV番組のDVDの日本版がいよいよ10/22に発売開始されますので。取り敢えず下品ネタが苦手な人以外は観てみるがいいさー。私は勿論予約済み。

昨日と今日の購入ブツ。
DVD「攻殻機動隊S.A.C. 2ndGIG」7巻、CDはグリーン・ディ「American Idiot」、マリリン・マンソン「Lest We Forget」、書籍は夢枕獏「沙門空海、唐の国にて鬼と宴す」3・4巻、聖りいざ「Combination」6巻、あとは雑誌をツラツラと。
マリリン・マンソンはベスト盤なので、買わなくていいかなー、と思っていたのですが初回版は今までのPVが収録されたDVDが付くとゆーので衝動買い。いや、しかしマンソンは映像で観るとメイクの所為かもしれんけど人間離れした顔の骨格しとるな(汗)。

 

9月23日 ジオが色々と変わるみたいで。(←挨拶)

広告バナーとかも簡単に外せないみたいですし。色々とまた規約が厳しくなりそうだし。うーんそろそろ移転の時期ですかねー。
どっかにいいレンタルスペースが無いかなー。少しお金払ってでもキチンとしたトコとか。色々と探してはいるんですけどねぇ……。もしお薦めのトコがありましたら教えてくださいマシ。

「プリンセスメーカー4」公式サイト。
かなり既出ですが紹介。
で、物語背景とか読んでみますとナニやら色々と匂わせる伏線があるみたいで。てーかウチのBbSの書き込みであった娘との殺愛EDとかもなんかマジでありそう(笑)。いや、やってくれたらかなり嬉しいけど。個人的に。

「バイオV」早くも始動。
次回はT−ウィルスに感染するビデオテープが出てくるとか。(←ソレは違う映画です)
しかし先週のトリビアにミラ・ジョボヴィッチが出ていたのですけど素の状態のミラってなんかすっごく可愛い人だなぁと思ったり。

「デビルマン」40カ国でオファーが。
えーと、取り敢えず私はあんな映画を世界に出すこと自体、恥だと思います(汗)。
取り敢えずコチラで予告映像とかが観れますけど(ナローバンドにはかなりキツイ)正直、予告編だけでこれだけ不安させる映画も珍しいかと(笑)。カミハイタカー。(←もの凄い棒読み)
で、2chの映画板とかの書き込みでは完全に叩かれている……とゆーか叩くことすら忌まわしい状態に(笑)。あまり期待せずに観に行った人が観終わった後にお通夜のような気分を味わったらしいですし。
観に行かない心算ですけど、ただ10月っつーとあんまし観たい映画がないんですよねぇ。ついつい時間を持て余して観に行ってしまいそうな予感が(汗)。そして奈落な気分に。ぎゃわわー。

衝撃!妹が腐女子だった!(情報元:カトゆー家断絶さん)
私のトコも見事に腐女子でしたがナニか?(自爆)
いや、実際それほど私自身は抵抗無かったですけど。801同人誌なんか兄妹揃って部屋で読み耽っていたりしましたし。今考えるとスゲエ光景だな、オイ。
あと色々な801シチュとかについてアドバイスや議論とかをしたり。兄が兄なら妹も妹つーか(苦笑)。

あっと無計画さんのらくがき帳に、なまはげ可憐が。
こーゆーなまはげでしたら是非ともウチにも……ってやっぱイイです。なんか色々な意味で怖そう(汗)。アレだ。浮気なんぞする悪いお兄ちゃんは皮を剥がれるんだよ。そりゃもうズッパリと。
そして「お前はそのまま乾いてゆけ」とか言われるワケだ。イヤ、なまはげっつーと「うしおととら」のあのエピソードを思い出すので(苦笑)。

あとすっごく久しぶりに書店を更新。
いや、ホンマに今さらだな(汗)。

 

9月20日 PS2の2台目購入。(←挨拶)

読込音がかなりアヤしくて「そろそろ寿命かなー」と思っていたのですが、先日見事にゲーム中にフリーズ連発をカマすようになったので買い替え。しかし最初発売された当時(2000年3月)は40000円だったのが今は半値で買えるとゆーのに技術の進歩を感じたり。ただ、初期型と比べると色々とチープになっているトコとかもありますよね、コレ。読込音は完全に初期型の方が静かだし。

やっと店売りが出始めた東方永夜抄をゲット&インスコ。
んでもって土曜日曜と弾幕っておりました(笑)。どのくらい弾幕っていたかとゆーと夢の中でうなされるぐらいに。弾幕がー。弾幕がー。ぎゃー。
ってーか、STGヘタレな私ではEASYが限界っす。試しにHARDなんぞでやると瞬殺ッス。いやマジで。これ以上のレベルを超えられる人って人間なのかチト疑問(笑)。
ただ、前作と比べて敷居は低くなっているのでそれなりに楽しめるトコは流石といいますか(妖々夢とかはマジで血反吐吐いても進めなかったので・笑)。
あと音楽は自分好みですねー。ピアノ調の旋律に背筋ゾクゾクさせながら弾幕ギリギリ躱わすのに更にゾクゾクして、自分ひょっとして潜在的Mッッ!?と驚いてみたり。
ま、暫くは弾幕漬けなりそうです。

FPS版スターシップ・トゥルーパーズ公式サイト(情報元:赤兜さん)
衛生兵ッ、衛生兵――ッッ!!(←嬉しさの余り絶叫)
いや、コレはマジでプレイしたいかも。ムービーを見てみるとあのテーマ曲が流れて飛ばされる首がッ!もげて墜ちてくる足がッ!飛び散る血飛沫がッッ!(←落ち着け)
ただプレイする上での問題として私自身三半規管に欠陥があるのか3D酔いしまくるんですけど(涙)。実際ムービーの3D画面だけで……うぉぇ〜。(←宇宙怪鳥おええ鳥のような声で)

「Blade:Trinity」最新予告編。
(Qtimeファイル。12.3M。右クリックでDLを)
米国では12月、日本では来年6月頃に公開予定のブレイドシリーズ最新作なんですが……んー、予告編の作り方の所為なのかチョット不安が(汗)。あと本編の一部映像も出ているんですけど(恐らく本編冒頭辺り)、アクションがあんまし格好良くないかも。うむー。色々と面白いギミック武器は多そうですけどね。まぁ、また前作・前々作と同じようにラストは血を吸ってハイパワー炸裂なオチだけは勘弁して貰いたいかも(笑)。

恒例休日の映画感想ー(笑)。
アイ,ロボット
いや、もうウィル・スミスが主演とゆー時点で原作の論理的なサスペンス(?)は全然期待していませんでしたが、自分(笑)。
もう毎度おなじみのウィル・スミスのオレオレ映画。ソレを許容出来るかでこの映画を楽しめるかどうか判断出来ると思います。
CMとか劇場予告とかでは「ロボット3原則がいかにして破られるのか?」という部分がこの映画のキモみたいに扱われていますけど、過度の期待はしないよーに(笑)。
(以下ネタバレですので反転)
まぁ、私もそれほど期待はしていなかったのですよ。オチに関しては。でもまさか使い古された手垢付きまくりの「コンピュータによる『人間悪説』(B級SFとかによくある「悪いのは人間だから人間を滅ぼしちゃえーネタ)」が事件の真相だったとは。いやー、びっくり。(※棒読み)
しかもロボット3原則が破られた理由については、マザー・コンピュータ(ヴィキ)がソフトウェアの書き換えによって破られるとゆーモノですし(つまり今回の暴走には全てのロボットを最新型(通信更新型)のNS5にしなければならなかったワケですな)、いやロボット3原則ってヤツはそーじゃないだろ、と。お手軽に書き換えが出来るOSじゃなくてハードウェア的に「変更出来ない大前提」だからこそ「どのようにして破られるのか」とゆー楽しみがあるのに。お手軽に変更されたら原則もヘッタクレもねぇですな。
まぁ、それでも面白くない映画ではなかったです。最初はどーみたって悪役にしか見えねぇロボット・サニーが終盤から活躍していくところはかなり格好いいですし(特に廊下でのNS5達との格闘戦は燃え)、旧型のNS4がボロボロになってウィル・スミスに「……逃げて下さい」とゆーシーンは少し感動。
ああ、あとウィル・スミス。左手が完全義手だったらレーザーブレードを出せとまでは言わんが仕込み銃ぐらい搭載して貰え。「トライガン」のヴァッシュとか「イノセンス」のバトーみたく。いや、やっぱ腕丸ごと機械だと期待しちゃうでしょ?(笑)
ラストはハッピーとは言い難い感じでしたが、ナンとゆーかこれからロボット3原則を破れるサニーやあのロボット達はどんな風になっていくのだろうと考えると少し背筋が寒くなったり(苦笑)。
あと、この映画でウィル・スミスが乗っていたアウディは結構格好いいです。マジで出してくれんやろかー。

結果を言えば、アシモフ的な映画を期待するなら観ない方が良いですし、単純にアクションやCGを楽しみたいのなら十分面白い映画だと思います。はい。

 

9月15日 旅行のお陰で仕事が山ほど。(←挨拶)

そりゃ、忙しい月半ばで2日間も休みを取ればなぁ。
つーコトで韓国旅行のツケを払って勤労に励んでおりました。げへー。

あと、韓国旅行のお陰で発売当日に店頭でゲットする予定だった「ひぐらしのなく頃に」も無論手に入らず。実際、かなり手に入らなかった方もいたみたいで。私は取り敢えず確実に手に入れる為に通販予約。とらのあなで。
あと、ひぐらし効果なのか、
鴨はうすさんが久しぶりに更新していたり(笑)。
ってーかいきなり攻殻2ndGIGネタで大笑い。一応説明しますと現在発売されているDVD6巻の第12話「名も無き者へ」のラストのパロですな。余談ですが私のこの6巻収録の11話「草迷宮」がナニげに好きだったり。可愛い少佐萌えー。

本日の購入ブツ。
DVD「イノセンス」スタンダード版、CDはオムニバスアルバム「SHIFT -NISSAN CM TRACKS-」、書籍は上遠野浩平「ビートのディプシン SIDE3」、成田良悟「バッカーノ! 1933 <上>」、山田風太郎「奇想小説集」、ブラム・ストーカー原作・菊池秀行訳「吸血鬼ドラキュラ」。
あとはとらのあなで同人誌を何冊か。葉庭さんの東方本とか桐月さんのFate小説とか久坂さんの合同シスプリ本とか(笑)。
「イノセンス」の限定版は予約無しでは全然手に入らない状態とか。さすがは押井ファンってヤツぁ(笑)。出荷が少なかったのかもしれんが。
まぁ、私自身それほど限定版の特典には心惹かれなかったので。ちなみに店頭で買ったらガイドDVD付いてきたし。ちなみに現在も本編を後ろでたれ流しながらこの日記を書いていたり。もう2回も観ているのに(苦笑)。いーんだよ、私は押井ストなんだから。
「SHIFT」は前から買おうと思っていた日産のCMに使われていた曲を収録したアルバム。個人的にはマット・ビアンコ「WHAT A FOOL BELIEVES」とザ・クラッシュ「I FOUGHT THE LAW」が良いなぁ、と。ドライブに聴きたいアルバムかも。

そういえば来週には今月一番気になっているアルバムが発売するんですよ(嬉)。
Green Dayの実に4年ぶりの新作「American Idiot」!
パンク・ロックの中でも個人的に好きなグリーン・ディの最新アルバムがやっとこさ聴けるわけですよー。うおー。
「アホなアメリカ人」と挑戦的なアルバムタイトルですが、反骨精神がありながら聴きやすいメロディーはパンクの入門としても最適では無いかと。
取り敢えず公式のPV(メニューの「ビデオクリップ」をクリック)やPVのメイキング映像を観て下さいませー。メンバーはかーなりイカレ……もとい楽しい奴らですので。実際のライブはもっと面白いんですがね。

「Wizardry」最新作がPS2で発売!
学園都市を舞台にした作品だそうで。ARMさんも言ってますがキャラ萌えゲーになりそうな予感が。「ぱすてるチャイム」じゃねぇんだからさー(苦笑)。
つーかソレはウィズ違う。ウィズてのはもっと殺伐としたモノだろーがと(以下延々とウィズに対する濃い話が続くので割愛)。

Littlewitch夏コミグッズの通販受付開始。
っていきなりお目当てのサントラが売り切れてやがるんですがーッッ!!(血反吐)
取り敢えず二次出荷に期待したいところ。つかこのまま販売終了とかされたら泣くぞ。マジで。

 

9月12日 無事帰国しました。(←挨拶)

まぁ、色々と楽しんで参りました。
石焼ビビンバや焼肉などの韓国料理をたらふく食べてきたり、ウォーカー・ヒルのカジノでブラックジャックに興じてきたり、実弾射撃をしてきたり(9mmと45口径ですけど)。あと韓国人がなんでキムチをよく食べるのか少し理解出来たり。
韓国の料理って基本的に味が「薄い」か「甘い」んですよね。スープとかお味噌汁も味が薄いですし、珈琲とかも。ビールも日本のモノとは全然違うぐらいに苦くないです。水で割ったような味。ビールは小便(ピス)って言葉そのまんま(笑)。で、唯一の辛味がキムチなんですよね。コレを食べないとホンマに食事が味気ないととゆーか。あと、キチンと漬けられたキムチって結構美味しいし。
実弾射撃はオプションで遊んだのですが、実際本物の拳銃を撃ってみるとガン=カタや二丁拳銃はファンタジーなのだなぁ、と痛感したり(笑)。9mmのベレッタとかは二丁拳銃出来そうですけど、45口径はまず私では無理。反動で撃てたモンじゃねぇです(笑)。ちなみに元ソウルオリンピックの射撃会場で撃たせて貰えますので10発で4000円とちと高いかもしれませんけど、少しでも興味あれば撃ってみるのをお薦めします。絶対良い経験になるし。
あと、カジノのブラックジャックでもチト面白い騒動があったんですけど、まぁその辺は気が向いたら書きたいと思います。
なにはともあれ、韓国に対する悪い私的イメージは少しは払拭されたような感じです。

『プリンセスメーカー4』、キャラデザが天広直人氏に!
画面写真が出るまで信じられませんでしたが……うわ、マジだよ。マジで天広絵だよ。
しかしプリメ・シリーズというと私もかなりヤリましたねぇ。普通に私がやると絶対筋肉系娘になってしまいましたが(笑)。いや、肉体系のアルバイトでかなり稼がしたし。最終的には父親の嫁さんにしたり、裸になるパッチを当てたりとやりたいほーだいだった記憶が。とはー(苦笑)。
しかし今さらあのプリメのシステムそのままのゲームだったらチト不安ですな、正直。どれだけ面白いシステムやイベントを組み込めるか。加えて絶対父親との結婚EDを入れて欲しいと願うのは私だけではあるまいて(笑)。
あと折角の天広絵なんですから12人の娘にするとか。(←ヲイ)

ミラ・ジョボヴィッチがカート・ウィマー監督の最新作に出演!
「リベリオン」のカート・ウィマー監督の最新作であるヴァンパイアSF映画に「バイオU」のミラが主演だとか。おおっ、つーコトはミラ・ジョボヴィッチがヴァンパイア相手にガン=カタを炸裂させる可能性もあるわけでッッ!! すげえ楽しみ。

「Team America:World Police」最新予告編。
……いや、マジでヤバイだろ(汗)。
ブッシュ(のそっくりな人形)が「大量殺人兵器がある」とか言って作戦を説明するわ、某北朝鮮の指導者(のそっくり人形)のムカツクぐらいのキレぐあいとか。しかもコレ公開したの911事件の前日だし。色々と笑わせるネタは満載っぽいらしいです。しかし保守的な日本がこの映画を公開出来るかどーかは不明。結構根性無いから、日本の配給会社(笑)。

「ファイナルファンタジーZ アドベンド・チルドレン」映像公開。(情報元:RADIO*IRENEさん)
相変わらず気合い入りまくりです。ムービーだけは(笑)。
クラウドのバイクアクションとかティファの格闘描写はかなりスピード感があってイイ感じで、気にはなっているんですよ。どーせならムービー集とか出してくれれば良いのに(苦笑)。

「きみのためなら死ねる」公式サイト。(情報元:beakerさん)
敢えてニンテンドーDSで出すがセガらしいとゆーか(笑)。
>ナイスバディの魅力的な彼女。
>彼女のまわりには、いつもすごくイケテル男たちが。
そんな女なんぞいらぬ。貧乳で一途系な女の子をよーこーせーッッ!!(←現実逃避しすぎですアナタ)

 

9月8日 明日から国外逃亡。(←挨拶)

つーコトでチョイとお隣りのキムチの国へ行ってきます。
週末には帰国する予定ですが、どーにも私はアソコには良いイメージを持ってないので色々と問題を起こしそうな予感が(汗)。38度線で全裸でバカ歩き(シリーウォーク)とか。しねえけど(笑)。アーモンドチョコを税関で出すぐらいで。(←CMネタはすぐに風化するっつーに)

「装甲騎兵ボトムズ DVD-BOX」が発売に。
TV全話にOVAシリーズも網羅とゆー実にボトムズマニアには待望のDVD-BOXであります。ただ、値段が10万円っつーのはなぁ(汗)。正直、そんなに出せないわ。「機甲猟兵メロウリンク」全話も入れてくれたならあるいはッッ!(←買うのか)

高屋敷開発でアノ作品の続編情報が。
ま だ 懲 り と ら ん の か コ ラ 。
正直、ユーザーをナメとるとしか言えませんな。大体あの作品自体既に完成しているんだから。今さら番外編とか後日談のシナリオ出されても前作を汚すことにしかならないのに……(嘆息)。
まぁ、コレについては是非ともYU-SHOWさんあたりの御意見とかも聴いてみたい次第ナリ。

「バイオハザード2」ミラ・ジョボヴィッチ独占インタビュー。
相も変わらずのゲーヲタぶりに苦笑。
つーか弟に操作させて、横で色々指示してを出すのが楽しいとか言ってますが。ミラ・ジョボヴィッチみたいなお姉さんが隣で一緒ゲームしていたら弟さんも大変だなぁ、と思ったり思わなかったり。いや、色々と(笑)。
色々と指示を出していて熱中し始めて身体を密着させてきたり、服なんかが乱れてきたりするミラお姉ちゃん……うーむ(笑)。
取り敢えず今週末に正式公開の「バイオハザード2」。結構面白いので是非観てくださいましー。続編の為にも(笑)。

 

9月7日 本日は台風がやってきまして。(←挨拶)

電車も全面運行停止。会社もお休み。
で、一日部屋に引き篭もりー。ゲームばっかしてました(笑)。
「BUSIN」を再び始めて第2階層までいってみたり、「塊魂」をだーらだーらとやってみたり。なんか学生時代に戻った気分でした。
昼過ぎ辺りから、かなり風も強くなってきて窓辺に座ってビール飲みながら激しくヘドバンをカマしている(笑)お隣の木や、飛んでいくどこかのトタン板を眺めたり。外に出なければ台風の日もそれなりに楽しいモノですな。

あと、もう各所で言われていますが、
「てこいれぷりんせす!」マスターアップおめでとうです。
いや、正直間に合うのかどーか不安でしたが、予定通り出るみたいで。体験版は存分に楽しませてもらったので、私も発売日には手に入れようかと。プレイする時間についてはまぁナンとかなるかと。半年ぐらいは積みにしそうな気がしますが(笑)。

和月伸宏「武装練金」4巻、「民明書房大全」、茜虎徹「ツバメしんどろ〜む」1巻を購入。
「武装練金」はコミックスになるまでは読むのを止めていたんですけど、やっぱこの漫画はコミックスでまとめて読んだ方が面白いなぁと感じたり。特に4巻は斗貴子さんの壊れ具合が実に可愛いなぁ(笑)。あと桜花のブラックストマック具合とか。もう斗貴子さんと二人きりになったら凄い光景が繰り広げられそうですな背後に阿修羅像と不動明王像のスタンドを背負うぐらいの(苦笑)。
「ツバメしんどろ〜む」は……うーむこーゆーお姉さんがナンでいないのかと(以下自分の負け犬人生の愚痴が延々と続くので省略)。物語としては実にベタな感じで、次回からの展開次第かなぁとは思うのですが。でも、ここ最近のジャンル(?)として甘やかせお姉さんってのも確立してきたなぁ、と感じたり。

 

9月5日 本日PS2を起動したら。(←挨拶)

メモリーカードのデータが全て消えておりました。
いや、正直にいうと読み込みは出来るんですが、データが欠損しているとゆー表示出来ない状態に。
つまり、この中に入っていた「塊魂」のプレイデータや、「スパロボ」の18話まで進めたデータや、「サモンナイト3」の40時間におよぶラスト直前あたりで止めていたセーブデータや、ここ3日で鍛えまくった「BUSIN」のデータも消えたワケでして。泣きてえ、もの凄く。むしろ慟哭。オオ、オオ、オオオオ。
まぁ、このPS2自体初期の1000番型ですし、メモリカードもそのままのヤツ使っていたし、「ひょっとした壊れるかもなぁ」と予想はしていたのですよ。……しかしナニもこんなに大量のデータ(バックアップ無し)を道連れにしてくれるとは。しばらくはPS2に触りたくもねぇ(笑)。

そんなハートブレイクな状態で「バイオハザードU アポカリプス」を観て参りました。つーコトで感想。

バイオハザードU アポカリプス
久しぶりに楽しめるB級映画でした。
前作がゲームをベースにしたホラー映画に対して今回はゲームの舞台を生かしたお祭りアクション映画って感じです。
正直「バイオハザード」と云うゲームの映画化を期待しているのなら怒り出すかもしれませんが、そんなモノは前作「1」でもうやっているんですから、こーゆー路線の変更は個人的には大当たりではなかったかと。
上映時間は90分程度とゆー短いモノですが、その分全然物語に中弛みが無くって実に濃厚で飽きさせられませんでしたし。
実際冒頭からかなりトバしまくっています。「どこから、なぜゾンビが出てきたのか」なんて謎は全部前作で出ているんですから、ジル(シエンナ・ギロリー)なんかいきなり警察署でゾンビ撃ち殺しまくっているし(笑)。
あと、アリス(ミラ・ジョボヴィッチ)はマジ強すぎ。
ジョボヴィッチ自身もかなりトレーニングを積んだのか、アクションもなかなかサマになっていますし。銃器の扱いとか、華麗に蹴りを放つシーンとかはマジ格好いい。
(以下ネタバレなので反転処理)
物語的には単純な脱出劇で、ゲームの「3」を元にした感じですかね。ソレにアンブレラ社が秘密裏に進めていた「ネメシス計画」と「アリス計画」の実験もしてしまおうという陰謀付。
時間も短いから、かなりトバして作っているのは書きましたが、いきなりアンジェラが乗っていた車が交通事故起こしたシーンはビビッたり(笑)。その他にも「うおっ!」と驚かせるシーンが多かったのは楽しめましたね。やっぱホラー系ってのは客を驚かしてナンボだし。ただ、前に上映された「ドーン・オブ・ザ・デッド」みたいなのを期待すると少し物足りないかも。
個人的にアクションシーンはナニやら近距離でのアングルが多用されて(おそらく俳優のアクションを誤魔化す為)ナニをやっているのか分かんないトコもあったりしたのは減点。ただ、ひたすら早回しとかばかりを使わず、合間にスロー映像を入れて緩急を付けたのはかなりイイ!と思ったり。
個人的に好きなシーンは学校での子供ゾンビ陵辱シーンと、その後のVSゾンビ犬戦。
ジルがキッチンでガスの元栓緩めてガス充満→ゾンビ犬来襲→待ちかまえていたジルが火の点いたマッチを投擲→しかしマッチが途中で消える→再びピンチ!→その時窓辺に火の点いた煙草をくわえたアリス登場!
ここのシーンのコンボが妙に好きですな。よっしゃ逆転だー、と思わせて再びピンチになって、また逆転のチャンスってのは王道すぎるんですけど、コレを恥ずかしがらずに真っ直ぐやるのはある意味すっげぇ気持ちイイとゆーか。
今回ライバル的存在であるネメシスも最近ありきたりのCGでやってなくて、あえて着ぐるみでやっているのも好感度高し。ただ、ちょっとゲーム版と比べると小さいかなー、て感じがしますが。正直あれ以上大きくなったら動けないんでしょうけど(笑)。
あと、ラストの
アリスVSネメシスのドツキあいは正直無理があると思った(苦笑)。
なんつーかアレっすよ。ゲームで「バイオ」をやっていたらいきなり「ストU」になったような違和感が(汗)。
そして、ラストシーン。

結末:アリスは更に進化して「貞子」になりました(笑)。

いや、ソレもはや「バイオ」じゃねぇよ! なんかありとあらゆるホラー映画のキャラ達の性能を手に入れているような……。
人外の戦闘力。多少の傷は自己再生。一度死んでもちゃんと処置をすれば生き返るし。トドメに相手を睨んだだけで殺せるようになるし。
もー無敵ロード驀進中。「フレディVSジェイソン」シリーズに出演するのもそう遠くないかと。マジでアリスならガチで戦えそうです(大笑)。
ラストの雰囲気ではまだまだ続編作る気マンマンみたいですので、次作は一体どんな舞台設定になるのやら。

……と、色々と云いたいことを書きましたが、ハッキリ云って十分1800円の値段分の面白さはあるかなー、と。
あと、恒例のミラの生乳も見れますし。思ったより貧乳でハァハァ(笑)。
「バイオ」のゲームをやっていると思わずニヤリとするシーンもあり(「コード:ベロニカ」の冒頭とか)、B級アクションが好きで「バイオ」ファンなら満点、ホラー映画ファンなら60点ぐらいですかね。いや、ホンマに短いながらも面白い作品でした。

久坂宗次さんのオッパイ千影にバーニング。TOP
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
  ⊂彡
(※思わずジョルジュ長岡を入れてしまうほど錯乱しているのをご理解下さい)
とゆーか、無理矢理寄せてあげているようにも見えるので貧乳好きな私でも実に萌えられる絵と申しましょうか。あー、太腿にむしゃぶりつきてぇ。日焼けとかしてなくてスベスベしていて冷たくて気持ちよさそうだと既に脳内変換(笑)。

10/1公開「ヘルボーイ」日本では特別版に。
いや、日本のファンをよく分かってらっしゃる、デル・トモ監督。
正直、日本の映画って高いですから子供があんまり来ないんですよねー。ポケモンとかの時ぐらいですし。オタク系を狙っているとゆーのはある意味正しい戦略ですな。
しかもポスターも日本だけ特別描きおろしバージョンに。いやー、コレは観るのが実に楽しみになりましたな。予告映像も出ていますので、コレを観て公開日まで高まっておきましょう(笑)。

しかし、昨日今日とまた暑さがぶり返してきたような。
もー部屋の掃除するだけで汗がボンガボンガ。

 

9月2日 現在ダンジョン潜り中。(←挨拶)

台風一過、なぜかどーしても「Wizardryやりたい病」になりまして。
いや、大体何年かに1度は出るんですよ、この病気(笑)。
3Dダンジョン画面が見てぇー。マッピングで方眼紙埋めてぇー。侍で村正振り回してぇー。忍者で首飛ばしてぇー。ってな感じで。
で。2chのウィズスレで妙に評価が高いWizardry系ゲームのBUSINを購入ー。ちょうどベスト版出ていて安かったし。

気が付いたら2日間ハマりっぱなしでした。

いや、コレは面白い。2001年発売のゲームなので多少は古くささとか読み込みの長さ(といっても僅かなモノ)もあるんですが、良い意味の進化を遂げたWizゲーです、コレは。
ポリゴンで作られたダンジョンやモンスターは実に今風ですけど、キャラメイクやチマチマと戦ってレベルを上げていく楽しさ、緊張の宝箱のワナ解除とかWizの楽しさは確かに引き継いでいると言いますか。その上、物語が実に私好み。出てくるキャラクター達が実に良い味を出しているし。人間だけじゃなくてモンスターとかも。
魔法石システムやアレイド・アクションは正直好みですかねぇ。
Wizのシンプルさが好きな人はこのゲームは向かないかも。Wizっぽい雰囲気が好きで、今風のエフェクト満載のゲームに抵抗感がない人に向いてますな。私はツボに入りましたが。
んでもって次の日にはBUSIN 0も買ってきてしまうし(笑)。
現在のプレイ状況は主人公がやっと戦士から侍に転職、既存キャラ3人にオリジナルで作った盗賊でホビットの「ヤエ(八重)」(笑)に最近司教に転職したエルフの「マキシ(真紀子)」(大笑)の6人構成で地下3階を捜索中。LV3ニンジャとか出てきたらヒヤヒヤものですわ。
しかしヤエは最初はニンジャに転職させる心算で属性を「悪」にしていたのに、いつの間にやら属性反転して「善」になっているし(笑)。いっそのコト、ロードに転職させてやろーか。
ナニはともあれ、暫くは「BUSIN」漬けになる予定ですので(苦笑)。
もし、Wiz好きでPS2持っていらっしゃるのなら、是非ヤッテ下さいマシー。一応、Wizスレでは物語的には「BUSIN」が良いらしく、システム的(レスポンスや読み込み)には「BUSIN 0」が良いらしいですので。お好みで。

セガール最新作「沈黙の聖戦」サイト。
何 度 目 の 沈 黙 シ リ ー ズ だ コ ラ 。
実際「沈黙」シリーズってのは日本で勝手に付けているだけなんですがね。まぁ予告観る限りセガール最強は揺るがないみたいで(笑)。ってか今回ストーリー製作もセガールか。超シナリオっぽい予感が(汗)。
いっそヴァンダムやドルフ・ラングレンとかと組めば面白いのに。色々な意味で。つーか自分が観たいだけなんですが、セガール拳vsヴァンダミングアクション(生ケツ付)を。
しかし、キャッチコピー「このオヤジ最強。」と断言しているトコだけはチョット潔くて好きかも。いや、実際最近のセガールってホラ、お腹の辺りとか首周りが中年太りしているし(笑)。
40過ぎても20代の役やっているセレブよりはねぇ……。

ゴス屋さんにて紅魔館御一行残暑見舞い絵。
いいですねー、夜の一族なのに陽射しが似合うアンバランスさが萌えと。……そういえば、今年は一度も海に行かなかった(涙)。来年こそは。来年こーそーはー。

本日の購入ブツ。
三宅大志「すぱすぱ」3巻、板垣恵介「餓狼伝BOY」2巻、上遠野浩平「ソウルドロップの幽体研究」、長野まゆみ「ぼくはこうして大人になる」、筒井康隆「天狗の落とし文」、甲野善紀・多田容子「武術の創造力」。
「天狗の落とし文」は著作権フリーのネタ帳集らしく、ナニかSSか日記の文ネタで使えないかなーとイヤラシイ考えで購入(笑)。色々と使えそうなネタは数本あるんですけど活用出来るかは予定の未定(汗)。
「武術の創造力」は剣術に対して型や流派、刀の造りといった色々と知らなかった知識や逸話を扱った対談集。コレはなかなか面白くて掘り出し物でした。PHP文庫から571円と手頃な値段ですので、チョット気になったのなら読んでみると良いかも。

 


 
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