DiarY−NovembeR
2004年11月の日記です

 

 
11月30日 きもけーねに惚れてしまうとは。(←挨拶)

後ろから掘られないように気をつけなせえ、旦那。(ぇ

次世代のぞみN700系の試作先頭車両公開。
なんか先端に拡散波動砲でも装備しそうなデザインだ(笑)。
いや、この画像を見て速攻で宇宙戦艦ヤマトの主力戦艦を思い出す時点でかなりダメダメだと自分でも分かっておりますが(汗)。この調子で次々世代のぞみのデザインはデスラー艦でひとつ。(←ソレは無理だろ)

今週の全米興行成績がスゴイことに。
コリン・ファレル、アンジェリーナ・ジョリーが主演する歴史大作映画アレキサンダーがなんと開始早々6位とゆー信じられない結果に。確か予算や宣伝費だけで2億ドル使っているのに、今週の収入は僅かに1300万ドル。完全に大コケですな。
しかもこの週の1位は個人的駄作映画生産マシーン(笑)ブラッカイマー制作の「ナショナル・トレジャー」。なんかすっげぇ納得出来ない。
まぁ、映画自体をまだ観ていないからナンとも言えませんが、両方とも日本では新年公開なのでしっかり観ておこうかと。

 

11月29日 今年もあと僅か。(←挨拶)

もうあと1ヶ月なんですよねぇ。正直信じられないぐらい時間の速度が増しているような気がします。年取ったからなんて言うなー(泣笑)。

swirlさんトコにて10/28に可愛いメイドさん出現(笑)。
色々とメイドさん絵を見ていますけど、こーゆー清楚な(とゆーか完全な職業メイドっぽい)イラストは大好きだったりします、自分(笑)。レースひらひらのもイイかもしれませんけど、やはり働く女性とゆーのはナカナカ見られない可愛さや美しさを出すモノで。
その辺は巫女さんやナースとかもあるんですが、まぁその辺を語り出すと長くなりそうなので割愛(笑)。

ハガレンOP風Fate連作シリーズ。(TOPIAさん10/20〜)
個人的にハガレンでは一番好きなOP「リライト」のイメージをFateキャラでやってみると……いや、なんつーかスゴク合ってませんか?(笑)特にエミヤが夕陽の中で立つシーンとか。
今からが曲的にも映像的にも盛り上がるトコなので、どんな風になるのか楽しみでありますなー。

そーいや、チョット期待していた映画「ゴジラ FINAL WARS」がかなりアレな出来らしく。
なんか最近の日本映画(特に特撮関連)はこんなんばっかかと(嘆息)。普通の映画(「いま、会いにゆきます」とか)は結構イイ作品が多いのになぁ。取り敢えず自爆覚悟で観に行こうとは思っていますが(笑)。「スカイキャプテン」と「Mrインクレディブル」を観た後で。時間があれば。(←逃げる気マンマンじゃねぇか)

 

11月28日 周囲はドラクエ漬け。(←挨拶)

ドコもカシコもプレイ中らしく更新が停滞しているらしく。
私はやっておりません。つーか今回のドラクエ3D酔いがかなりくるらしく。そんなの絶対出来ないー。つーかAC5も早くクリアしたいのに。

今日は「スカイキャプテン」か「ハウル」を観に行こうとでも思ったのですが、ナンか妙に眠いので家でゴロゴロして寝ているのか起きているのか分かんないような過ごし方をしてみたり。
セカセカ動くのも大切だけどこんな日があってもイイと思う。

あと久しぶりに「とらのあな」に行って東方シリーズのアレンジCDを購入したり。
特に「Cradle -東方幻樂祀典-」はマジでイカしすぎ。今日1日ずーっと流し続けても飽きなかったぐらいに。同人のアレンジCDってのも侮れませんな。今度からはちょっと積極的に情報集めてみようかと。 

それからー、えーと、あーうー。明日からまた頑張りますデス。はい(笑)。
正直同人・ヲタ関係ネタも冬コミ間近なのかみんな更新止まっているし。取り上げたいニュースも少なすぎ。

 

11月27日 「異国の丘」を見てきたー。(←挨拶)

正直これほど面白いミュージカルだとは思わなんだ(笑)。
前に観た「オペラ座の怪人」なんかはステージの仕掛けとかも面白くて、「うわー舞台劇でもこんな演出が出来るんだ」と感心したモノですが。今回は更にソレが極まっているとゆーか。
動くステージとか大道具を使ったダイナミックなのもあるんですが、私が感心したのは照明や薄膜カーテンを使った演出。薄い膜のカーテンは光の当て方で幕の向こう側が透けて見えたり見えなかったりするんですけど、コレによって場面転換がスムーズになって物語に没頭出来るといいますか。コレは実際観て貰わないと分かんないかも(苦笑)。
正直、このミュージカル4時間もあるんですが全然退屈しなくて観れましたし。
あと、ラストの近衛文隆の死ぬシーンはなんつーか泣けてきましたよ。これが本当にあったコトなんだと思うと、余計に。
いや、本当に良く出来たミュージカルでした。入場料分の価値はあったかと。
〈関連リンク〉
「異国の丘」の主人公・近衛文隆の数奇な運命。

そんなこんなで「異国の丘」を観た後、鍋と酒をたっぷりと食して微酔い気分で街を歩いてみると、色々と綺麗なイルミネーションがありましたので携帯のカメラでパチリ、と。

キャナルシティ内噴水広場。同じくキャナルシティ内にて。
エルガーラ内の羽付ツリー(笑)。市役所広場にて。

と、まぁこんな感じで。しかしこんなイルミネーションを見ると年末なんだなぁ、とつくづく思います。

 

11月25日 週末は映画の予定でしたが。(←挨拶)

お知り合いのご好意で劇団四季のミュージカルを観に行く事に。
うわー、ミュージカルなんて久しぶりだよ。
確か最後に観たのも劇団四季だったよーな(笑)。しかも「オペラ座の怪人」。エラク面白かった記憶が。
今回観に行くのは「異国の丘」ってヤツでして。面白かったら日記のネタにでもしようかと。

淡 森さんのミスティア・ローレライが可愛いッ。
こんなミスティアなら私トリ目になっても構いません(笑)。
つーか私自身、実はかなり眼自体が光を取り入れる力が弱くって若干トリ目なんですよ。マジで。加えてメチャクチャ乱視だし(汗)。
あと同じくコチラにあるウドンゲとてゐもメッサ萌えるといいますか。……むはぁ〜。(←色々とヤバげな妄想がダダ漏れしてきた模様)

しかし、なんか最近の紹介するCGが東方系かシスプリ系かお知り合い関係に偏ってきているよーな(汗)。まぁ、今私がハマって楽しいと思っているモノを遠慮無くブチ撒けるトコですので。うむ。

「攻殻機動隊 S.A.C. 2ndGIG」9巻を購入。今回は色々と情報を詰め込みすぎた感じのある話が多い中で比較的分かり易いエピソードかも。しかし某所で攻殻のネタバレを見てしまったのですが、まさかクゼがあの人物だったとは……(汗)。いや、意外な盲点でしたわ。その辺は21話辺りで分かるらしいので結構楽しみだったり。

 

11月24日 セクシャルヴァイオレンスNo1。(←挨拶)

ふとお風呂に入っていて頭に浮かんだコトバ。
思わずムラムラしてきて鏡の前でポージング。
何なんだ、自分(汗)。

新海誠監督が各所で挨拶を予定とか。
「雲のむこう、約束の場所」の公開記念に。何と福岡にも来るんですよー。うわー、コレはマジで行きてえ。ナマ新海監督なんか目の前にしちまったら周囲の人全部ハリケーンミキサーで吹っ飛ばしそうですが。
しかし12/5ですか。日曜日ですか。しかもお昼頃ですか。
絶対混む。確実に混む。しかもシネテリエ天神ってヲタ系のお店が多い場所にあるから確実にソレ系の集団が徒党を組みそうだ(大汗)。
取り敢えず偵察には行ってみますが、場合によっては敵前逃亡してしまいそうです。いや、もう私若くないし(苦笑)。

ジェームズ・キャメロン監督最新作はなんとあの「銃夢」。
マジか。いや、「ダークエンジェル」みたいな感じで撮るとなるとあんまし違和感ないような感じはするんですけど(笑)。
現在の時点では脚本が上がって、今から撮影らしいんですが。全編CGキャラらしく。いや、そんなコト言われると今週末公開の「ポーラー・エクスプレス」を連想してしまったり(汗)。

荒川弘「鋼の錬金術師」9巻、田丸浩史「ラブやん」4巻、平井堅「SENTIMENTALovers」、東京事変「教育」を購入。
「鋼の錬金術師」は今回は軍部メンバー大活躍の話でしたねー。ただ、優秀なだけで無い。適材適所で自分の任務を遂行する姿はやっぱりカッコイイと思いますわ。あと、ウソ次回予告のイラストはなんかマジありそうで大笑い。
「ラブやん」につきましては……確かに笑えるんですが、なんつーか、こう、精神的にフカいトコで痛いっつーか。やっぱり二次元キャラに本気になるのはダメですか?あたたた。

そーいや、昨日放送の「スクールランブル」はウチの周りは沢近フラグの話が大半でしたけど、個人的にはサラがメッチャ可愛かったなぁと思うのですよ。サラって多分声が付いてかなり萌度が上がったキャラだと思う。個人的に。

 

11月22日 明日は休日ー。(←挨拶)

「ハウル」を観ようかと考えましたけど、恐らくまだ混んでいそうなのでスルーの予定。まぁ、誰かに誘われたら行きますけどね。
そーいや、今週末はスカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモローも公開されるですよねぇ。
個人的には期待している映画なんですが。空想冒険活劇サイコーみたいな(笑)。

久坂さんの冬コミシスプリ本の表紙&裏表紙絵が。
大 鼻 血 。
前に紹介した表紙の咲耶のエロさもかなりのモノですが、裏表紙の四葉がッ、四葉がッッ! 腕で隠れてしまう小さな胸に萌えると申しますか。可愛いなぁ、あー、もうっ!
しかしながら私は今回の冬コミ参加も無理なワケでありまして。ギリギリギリギリ。(←奥歯が砕けんばかりに歯軋り)

「ウィザードリィ エクス 〜前線の学府〜」の情報が出てきまして。
少し前に話題に出した日本版新生ウィザードリィなんですが。いや、うん、もー完全にWizぢゃねぇ(断言)。
何時の間にやら色々とコンテンツが増えておりまして。色々と情報とかシステムとかを見てみたのですが。
キャラメイクの画面を見て思わず凍り付きました。
いや、人間とかエルフとかはいいんですよ。ドワーフとノームは一体ナンの冗談かと。……キャラデザインした人、放課後職員室に来るよーに。小一時間どころか明日の朝日を拝むまでじっくり説教してやるから。
反面ホビットは完全に狙っているとゆーかロリキャラ化しておりますねぇ。絶対使用するヤツらが50%増になると見た。
しかし、ここまで旧ユーザー(別名:ベニー松山と末弥純にヤラれた偏屈モノ達)を裏切ってくれる作り方をしてくれると、かえってやってみたくなりますなぁ。新潟の某氏は恐らく今からでもククリナイフ持って開発元へ殴り込みに行きそうですが。取り敢えず、ソコソコ面白いなら買ってみようかと思います。

 

11月21日 今日も秋晴れ。(←挨拶)

のべー、と散歩していたら近所の無農薬野菜販売店の店先でタコ焼きの露店を発見。
この御時世に1パック100円ときたモンだ。
チョット小腹も空いていたし、1パック買う。お店やっているのが随分お年寄りの方で儲けなんか考えて無くて趣味でやっているような感じが良かった。で、近くの公園でハグハグと食したり。まー100円ですのでタコなんて申し訳程度で、後はソース味の小麦団子なんですけど、なーんか懐かしい味でした。

「dBu music」さんの東方アレンジ曲が最近のお気に入り。
リンク先でDLできるんですが、いやーマジで良い仕事(アレンジ)をしております。
「メイドの血と過去を刻む懐中時計」のシンフォニック・メタルを彷彿させる出だしにはちと震えがキタキタキタ――ッ!(←落ちつけ)もう、「HAIL!!」ってポーズを取りたいぐらいに。(←ソレはMANOWARだ)
個人的にお薦めは、「亡き王女の為のセクテット」「広有射怪鳥事」「究極真実」「上海紅茶館」てトコですか。でも全部イイから全部聴いとけとか言ったり(笑)。
このアレンジを聴きながら十三羊交差点さんのこの絵この絵を鑑賞すると血中温度が3度上昇するコトうけあい(苦笑)。
いやー、久しぶりに良いアレンジに逢えました。

ドラえもんの声優さんが遂に交代に。
あー、遂に交代なんですねぇ。初放送は私が小学生の時で放送当初から大山のぶ代さん達の声に慣れた自分達にとってはすっごく感慨深いモノがあったりします。
問題は新しい声優さんがどなたになるかと言う事で。ジャイアンの声が大塚明夫スネ夫の声が若本規夫とかだったら濡れまくります。そりゃ上も下も(笑)。

 

11月20日 「ハウルの動く城」。(←挨拶)

本日より公開ですが、観に行ってません。つか行けねえ。
てーか、この映画だけは観に行く時期をズラすべきだと考えた。
丁度近くのサティで買い物して、ワーナーマイカルへ「どんな塩梅かなー」と窓口を偵察しにいきましたら、もー人の山。
ナンだよ、あの人数は〜?(汗)
「絶対お前ら映画館いかないだろ?」みたいなガキ共が床に座り込んで大声で騒ぎまくり携帯打ちまくり、人が目の前にいても動こうともしやしねえ。
加えて子供連れが多いこと。どーみても劇場でギャーギャー騒がれそうな予感がするぐらいに。
つーコトで速攻で見るのを取り止め。近くのお寿司屋さんでビールと大トロ喰って帰りましたよ。まー、「ハウル」自体2ヶ月ぐらいはやってくれると思うし。空いた時にでも観に行きます。

ラーメンズDVD-BOX第2弾が12/15に発売。
待ちに待った「CHERRY BLOSSOM FRONT 345」「ATOM」「CLASSIC」「Study」の4巻を収録したDVD-BOXがいよいよ発売〜。私的には「CHERRY〜」と「CLASSIC」がお薦めなんですけどね。かなりバカ丸出しでやっているトコとか(笑)。
ちなみに同時に次回の公演も決定しまして、今回のタイトルは「アリス」とか。
……スミマセン。レースフリフリのアリスの格好をした小林賢太郎さんと舞台をスゲエ形相で走り回る時計ウサギの片桐仁さんの姿が脳裏に浮かんでしまった自分はどーすれば(汗)。

「ひぐらしのなく頃に」Tシャツが販売。(情報元:カトゆー家断絶さん)
もうナンでもありだな、この業界(汗笑)。
まーニーズの移り変わりが昔と違ってドンドン速くなっているってのもあるんでしょうけど、昔は1年ぐらい放送されていたアニメも今では3ヶ月でドンドン入れ替わっていくし。ゲーム関連はまだ寿命が長い方なんでしょうけど。ユーザーのプレイ時間次第だし。
今の御時世は一部のすぐれた「才能」を育てたりせずに一方的に消費しているだけのような哀しい気分になったり。……と、これ以上言うと愚痴っぽくなるのでやめときます(苦笑)。

「スウィングガールズ」の関口さんがNHK連続ドラマに。
BbSからの情報なんですが。いや、本当は本仮屋ユイカさんっつーんですけど、私みたいに「スウィングガールズ」観た人間にとっては関口さん以外ありえないワケで。
で、その模様の写真を見て一言。

眼鏡はずしちゃダメでしょおおおおおおおおおッッ!(血涙を流さんばかりの勢いで)

いや、思い知りました。眼鏡ってスッゴク萌えさせるアイテムなんですね(笑)。や、無論本人も可愛いンですよ。間違いなく。でも、あのダサ眼鏡を掛けて微笑む可愛さはある意味筆舌に尽くしがたいかと。
て、コトでNHKの連続ドラマでも是非眼鏡を。いや、結構本気で(笑)。

 

11月18日 仕事でまー色々と。(←挨拶)

仕事が忙しいのは別に良いのですが、周りの人間関係がギスギスしているのはマジで辛いとゆーか。さながら針のムシロ(汗)。お陰で胃が痛いです。あたたた。

ネット巡回もあんまししてないので気になるニュースとかも話題も無し。むー困ったモノだ。
最近は色々な東方CGやSSを探すのが日課になっていたり。個人的にCG系でのヒットは「Marvelous Grace」さんとか。特にこの藍とかこの咲夜さんとかは実に好み。
トドメにこの妖夢撃沈。貧乳サイコー。貧乳マンセー。
あとギャグ系ではやはりとゆーか「くろがね堂」さんとか(笑)。
ただCG系は色々と面白いのがあるのに、SS系は少ないんですよね、東方って。「Coolier」さんトコぐらいしか。
そういえばK(仮称)さんも東方に手を出された模様で。
いやー、最初は気の狂ったかのような弾幕にうなされますがその後カイカンになりますので。いや、マジで(笑)。

ここ数日の購入ブツ。
書籍は長森浩平「タイピングハイ!さみしがりやのイロハ」、京極夏彦「ルー=ガルー 忌避すべき狼」、阿川佐知子「恋する音楽小説」。CDはU2「HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB」スガシカオ「TIME」なんぞを。
「恋する音楽小説」はNHKFMで放送されたクラッシック番組で使われたショートストーリー集で、私も何度か聴いたことのあるヤツなんですが、史実と虚構を上手く混ぜ合った物語が私好みといいますか(苦笑)。一本一本の物語が数分で読めるのも良し。肩肘張らずに読めるので個人的にお薦め。「ルー=ガルー」は最近になって新書版で出たので久しぶりに京極作品が読みたくなったのもあったので。まぁ、ボチボチ読み進めていこうかと。

 

11月14日 またもや映画三昧の休日。(←挨拶)

つーコトで本日も映画を2本ほどハシゴ。しかも珍しく邦画を2連発(笑)。「スゥイングガールズ」と「いま、会いに行きます」をば。

スゥイングガールズ」。
いやー、スッゴク楽しい映画でした。
観終わった後にスカッと晴れ晴れするような感じ。
最初はひたすら自己中心的な少女たちに少しムカついたりしましたけど、やがてジャズや演奏する楽しさに気が付いて一生懸命になっていく姿は「ああ、青春だねぇ…」と少しジーンとしてしまったり。
個人的に好きなシーンはラストの演奏シーンは勿論なのですが、やっとソコソコ上手くなったのに、結局出番と楽器を吹奏楽部に取り上げられて強がってはいるけど、最後には顔をクシャクシャにして泣き出すトコとかも好きだったり。実に演技クサイ泣き顔じゃなくて本当の子供が見せるような泣き顔でホンマに良かった。
そして、周囲でも言われていますがこの映画のメインヒロインは間違いなく関口さんだと思います。いや、マジで。
まさかココまで可愛い眼鏡っ娘だったとは。
もー彼女の一挙手一投足がオメガ可愛いンですよ。リコーダー片手に照れながら笑うトコとか、ミス肺活量なトコとか、スーパーでバイトしているトコとか、ラストの演奏の時に動揺している皆を落ち着かせるトコとか。
もー可愛い可愛い、可愛いすーぎーるーッッ!(←落ちつけ自分)
三次元に萌えたら負けだと思っている自分ですが、今のトコ関口さんとハーマイオニーたんには負けても良いです(笑)。
この映画そろそろ上映が終わりますので、まだ観てない方は是非観てくださいー。

いま、会いにゆきます」。
いや、正直観に行く心算ではなかったんですよ(笑)。あらすじ自体から見て「また『世界の中心で〜』の焼き直しかよ」と思ってましたし。何やら物語も鍵ゲーっぽいと聞いてましたし。
で、鑑賞してみての結果。
ゴメンッ、観てないのにダメだと思っていた自分が悪かった――ッッ!!(土下座)
最初の物語の導入はちとモタつくんですけど、中盤からのラストへの盛り上げは見事。特に舞台になる森とか湖とかの自然描写が美しいし、音楽も素晴らしい。そして各所に散りばめられた布石が上手くラストのオチへ繋がっていく度に涙が出そうになりましたわ。
(以下ネタバレになるので反転)
鍵ゲーみたいだと周囲では言われていますが、私的にはどちらかとゆーと初期の管野作品っぽいと感じました。「デザイア」みたいなとゆーか。
正直この映画を絶賛かダメだと判断の基準はラストのオチを許せるかとどうかだと思います。
私もラスト直前の別れのシーンでウルウル泣きそうになったんですけど、心のどこかで冷めている部分があったんですよ。「うわ、まんま鍵ゲーだわー」とか思ったりして(笑)。

でも、ラストの真相でモロに不意打ちを食らいました。
例えるなら、野球のバッターボックスに立ってフォークやカーブを警戒していたら、16ポンドのボウリング玉がデッドボールでやって来たみたいな(笑)。

「うわ、何ソレ、ちょっと反則やろがー!」と思うんですがソレを知った途端に問答無用で涙腺決壊。
例え自分の行く先が決まっていてもそれに恐れることなく巧や佑司への想いを持ちながら生きていこうとするヒロイン・澪の心の強さ。
そして、その気持ちが集約された「いま、会いにゆきます」と云う言葉。ラストの向日葵畑の二人。
もう言葉になりませんでした。実際今思い出しても涙が出そうになりますし(苦笑)。
俳優さん達の演技も実に素晴らしかった、ヒロイン役の竹内結子さんは正直好きな女優さんじゃなかったんですけど、この映画ではホンマにメチャクチャ可愛くなっております。危うくヅマ属性が芽生えそうなぐらいに(笑)。巧役の中村獅童さんは「ピンポン」とドラゴン役の時とはうって変わってとても静かで優しくて少しヘタレっぽい演技がイヤミになって無くて良い感じ。実際コレが顔がイイだけの若手俳優がやっていたら絶対観なかったと思うし、自分。あと、過去の回想での高校時代の獅童役をやっていた子はマジでそっくりでビックリしましたわ。いや、ホンマに血縁者かと思ったぐらいですし。
ま、色々と書きましたが、この映画マジでお薦めです。
あらすじとかを見て敬遠とかせずに観て貰いたい。邦画だってこんなに良い映画作れるんだよーと云う意味で。

映画「変身」公式サイト。
今週より公開の映画なんですけど、今のトコ東京大阪のみの公開らしく。むー残念。個人的にあのカフカの不条理な物語をどのように映像化しているのかすっげぇ気になっているんですが(笑)。
予告編映像を観てもあの「虫」の姿は一片たりとも映っていませんし。あーでも「裸のランチ」みたいな虫描写だけは勘弁の方向で。未だにあの映画はトラウマなんですよー(涙)。

もなむう洞さんの幽々子×妖夢。(11/13分)
秋の二人だけのひととき、みたいな感じが出て実に萌え(笑)。
最初の頃からレミリア萌えな私なんですが、なんかここ最近は幽々子×妖夢に傾倒しつつあります。いや、マジでこの二人は好きなんですよー。妖夢なんかは髪おかっぱで日本刀使いで貧乳ですうわなにをするやめ(拉致)。
あと、この二人はもう心から信頼しあっているって感じで今回のような膝枕絵はマジで良いですよねー。もう私の脳内では新婚2年目割烹着が似合うトコまで妄想が突っ走っておりますが。先走りすぎだ自分(笑)。
まぁ、そんなヤバイ妄想していたらこんな妖夢(絵元:日陰の園さん)が背後に立っていそうですけど(笑)。そんときゃガタガタ震えて命乞いします。はい。

五代ゆうさんの新作は「パンツァードラグーン オルタ」とか。
五代ゆうさんって富士見系の作家さんの中でもなかなか良い作品を書く人でして。代表作は「機械じかけの神々」とか。私も好きなんですけど、作品が少なくてここ数年新刊も出てなくて半分諦めかけていたんですよ。
で、久しぶりに公式サイトを見てみると、何と「パンツァードラグーン」の小説を書かれるとは。チョイと意外でした。いや、「女神転生」とかでストーリーコンセプトで参加していたりはしていたらしいんですがね。
まぁ、ゲーム原作とはいえ久しぶりに五代さんの文章が読めるのは嬉しい限りでして。ホンマに期待しております。
あと「パンツァードラグーン」好きなK(仮称)さんにも是非読んでもらいたいですな(笑)。

 

11月11日 短めに色々と。(←挨拶)

色々とやるコトもあるハズだったんですけど、仕事に忙殺されてすっごく鬱。「スゥイングガールズ」と「笑の大学」観に行きたいのにー。うきー。

久坂さんの冬の新刊は咲耶本らしく。
トップ絵の余りのエロさに枯れそうです。むふー。
咲耶の乳もフニッとやーらかそーで。むしゃぶりつきてぇ。あと王冠を被って王様マントを付けているその姿から故フレディ・マーキュリー(クィーン)を思い出してしまう私は変でしょうか?(笑)。いや、多分自分の一生の中で一番王冠の似合うアーティストなので。フレディは。

「Son of The Mask」予告編公開。
(ファイル直リンクはコチラ。サイズは8.8MB)
ジム・キャリー主演で当時としてはトップクラスのCG技術で笑わせてくれた映画「マスク」の続編です。つーても今回ジム・キャリーは出てこないんですがね。残念。あの悪ノリギャグが大好きだったのに。個人的に1作目で一番好きなギャグはアカデミー賞ネタ銃弾食らって穴だらけになる所ですかね。
今回の監督は「キャッツ&ドッグス」のローレンス・グーターマン。
その為か犬と赤ちゃんがメインになって色々と暴れるお話らしく。映像見る限り、脳味噌空っぽにして観るには十分楽しめそうですがねー。いや、私好きなんですよ「トム&ジェリー」みたいなドタバタギャグが。

「まんがタイムきらら」12月号「広告批評」11月号購入。
「きらら」はもー「トリコロ」の為だけに定期買いしてますな自分(苦笑)。今月号もなかなか萌えさせて笑わせてくれました。
つーか、にわっていつも八重ちんと一緒に寝ているとわ。うわー、なんかすっげぇ妄想の幅が拡がってしまうんですが。どうしろと?ええコラ(笑)。あと、ほぼレギュラー化&ギャグ要員となっているななせも可愛いですな。特に八重ちんに「お手」するトコなんかマジで可愛いし。鳥がお手するなんて聴いたことねぇですが。
「広告批評」は毎年恒例の世界の秀作CM映像が収録されているCD付なので。いや、コレがなかなか面白いんですよ。世界中のCMなんてそうそう見れる機会が無いですし。驚くぐらいセンスがいいのもあれば思わず大爆笑してしまうCMもあったり。たった30秒程度の映像なのに「世界は広いんだなー」と思わせてくれます(笑)。

 

11月9日 年末仕事が大挙押し寄せ中。(←挨拶)

加えてドコからか風邪も貰ってきまして、パトラッシュとナマハゲが大挙押し寄せて来る幻影を見ましたが。現実逃避も赦してくれんのか我が脳内。
取り敢えず風邪薬&リポDでナンとか週末まで乗り切る予定。
ヘタすると週末まで更新は無しカモです。ご容赦を。

葉庭さんの日記で東方ラフ5連発。(11/9参照)
なんかキノっぽい咲夜さん大人風魔理沙物憂げスッパテンコー(笑)どーみても悪役っぽい紫様×2と。
冬コミの新刊も東方らしいので期待したいのですが、なんか迷走中らしく。頑張れー。
ちなみに今回のイラストはインティオス3での試し描きとのコトなんですが、私も店頭でチトばっかし描いてみましたけど確かにかなり良い描き心地でしたねー。線の強弱とかヌキとかが他のタブレットよりかなりイイ感じ。正直、昔の絵描き根性がムクムクと沸き上がってしまいましたわ。もー5年以上丸ペン握ってませんけど。つーか今さらカケアミすら出来んわい(涙)。

swirlさんの「デスノート」のミサ絵。(11/10参照)
細っこい腰に萌えー、と申しますか。あと、下にある弟達にも萌えそうになったのはスルーして貰えると有り難く。(←何気なくカミングアウト)
しかし私も登場当初のミサには何とも良い感じがしなかったのですが(月の「お…女を本気で殴りたくなったのは生まれて初めてだ」には不覚にも大爆笑)、後半の一途っぷりは「あーエエ子やー」と素直に思えたり。私自身はジャンプを購読してないので、以後の展開については全然知らないんですが、月やLはどーでもいいからミサはフツーに幸せになって欲しいなぁと思ったり。いや、かなり無理っぽいとは自分でも分かってますって(汗笑)。

谷川流「電撃!イージス5」、成田良吾「バッカーノ!1933〈下〉」、有川浩「空の中」、小栗左多里「ダーリンは外国人」、北大路魯山人「魯山人の食卓」、江戸川乱歩「月と手袋」を購入。まーいつもながら節操のない買い方だ。

 

11月6日 まぁ、毎度のことですが。(←挨拶)

本日一番の話題と言えば「スターウォーズ EP3」の予告編が公開されたコトですかね。
なんか目覚ましテレビでもやっていたみたいで。私も予告編は観たんですが、なんとゆーかアナキン君のダークサイドっぷりがナカナカよろしいかと(笑)。
あと、何やらチューバッカの一族も出てくるみたいですし。ラストはハッピーエンドにならないのは分かっているとはいえ、一体どうなるかマジでドキドキものですな。
取り敢えず、予告編のミラーサイトはコチラで。予告無くサーバーが落ちる可能性もあるので、観たい方はお早めにー。

深夜ドラマ「怪奇大家族」が面白いー。
最近ネットしながら観ているんですけど、低予算ドラマながら面白いです。タイトルインパクトからして私ら30代にはチョイとツボに入ってしまいますし。ああ、SRIは出てきませんので。念の為。
幽霊・妖怪・宇宙人とやりたい放題なドラマなんですが、まぁ原案が「呪怨」の清水崇監督ですし。でも「呪怨」みたいに怖気がくるほど怖いって訳ではなくて、怖がらせて笑わせるといいますか。「怖さ」と「笑い」ってのはよく似ているんだなー、と思わせてくれます。
まだまだ今から観ても公式HPのあらすじ読んでおけば十分追い付けますので、つーか私もつい最近見はじめたクチですし。
特にラスト3話は清水監督が直々に撮るんだから必見(笑)。

 

11月4日 お腹がグールグル。(←挨拶)

最近の気温変化の所為か、また1種類増やしたクスリの所為か、お腹がゴロゴロよく鳴るように。
ゴロゴローとか、グルグルーとか、グギョグギョーとか、グボログボロゲベゲベーとか。グロンギ語が喋れそうなぐらいに。
処方してくれた薬剤師さん曰く、内臓を蠕動させる為のクスリなんだそーで。早くクスリ漬けの生活から脱却したいー(切実)。

「アレキサンダー」予告編。
(フルスクリーン版の直リンクはコチラ。サイズは30.6MB)
歴史大作映画で今のトコ個人的大本命の予告編で御座います。
出てくる俳優もなんつーかかなり濃いメンツが揃っているし。ヘタすれば濃すぎでゲップが出るくらいに(笑)。これらの配役にオリバー・ストーン監督がどのように味付けしてくれるのか。戦争シーンだけみるとなんか「プラトーン」を思い出してしまうんですが。個人的に(笑)。日本での公開は年明けの予定。

HappyEnd websiteにて隠れ性癖診断テストが。(情報元:カトゆー家断絶さん)
早速ワタクシめもやってみまして。診断結果は、「情熱の愛の戦士」だとか。
つまり……ら、LABU WORYAR(ラブ・ウォーリャー)?(←田丸浩史っぽく)絵ヅラ的にはアレですMANOWARのアルバムに描かれている狂戦士っぽい感じで(笑)。

SASUKEの里さんの藍×橙シリーズ東方絵(今日の一枚参照)に萌え。
続きモノですので下から見ていってもらいたく。特に8/6のマウント・ネコパンチには大爆笑。ヤラレた方にとってはたまったモンじゃないでしょうけど(苦笑)。
しかし藍×橙ってどーして藍が変態さんに描かれることが多いんですかねぇ(笑)。いや、私も藍=変態さんとゆー認識がありますけど。某所のスッパテンコーの影響で。

 


 
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