DiarY−DecembeR
2004年12月の日記です

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12月30日 では今年の総括を。(←挨拶)

2004年も色々とある年でした。つか今年ほど天災に悩まされた年もあるまいて。私も台風とかで色々とあったりしましたし。

では今年の色々BEST5を発表ー。

〈マンガ部門〉
第1位 海藍「トリコロ」
第2位 荒川弘「鋼の錬金術師」
第3位 平野耕太「ヘルシング」
第4位 小林尽「スクールランブル」
第5位 小畑健・大場つぐみ「デスノート」

今年も色々と面白いマンガが出ましたが、かなりすんなりとベスト5は決まりましたね(苦笑)。物語的には「トリコロ」よりアニメも盛り上がった「鋼の錬金術師」や今年後半の盛り上がりが凄かった「ヘルシング」が上位に行くのですが、キャラ的な萌えがソレを上回ったとゆー感じでこのような順位になりました。4位、5位もかなり今年後半になってから面白くなった作品ですよね。
で、このマンガの中でベスト1のシーンを出せと言われましたら、「ヘルシング」のワラキア公国軍出現のシーンを推したいと思います。あのシーンはかなり燃えた。マジで。

〈小説部門〉
第1位 川上稔「終わりのクロニクル」
第2位 中島かずき「阿修羅城の瞳」
第3位 クリストファー・プリースト「奇術師」
第4位 夢枕獏「獅子の門 白虎編」
第5位 成田良悟「バッカーノ!」

今年もそれほど小説を読まなかった為にライトノベルとかが混在したベスト5になってしまいました(笑)。ただ、今年は「コレ!」とブッチギリでオススメ出来る小説が無かったのも確かなので選ぶのにも苦労しましたね。
取り敢えず1位は3rd-Gの物語(3)が素晴らしかった「終わりのクロニクル」にしたいと思います。イラストの効果も相俟って実に面白かった。
2位の「阿修羅城の瞳」は厳密には小説でなくて、舞台脚本なのですが台詞の言い回しや物語の美しさが気に入ったので上位に食い込む形に。来年こそは劇団・新感線の舞台を見たいモノです。
3位は私の読んだ数少ないミステリー系小説で面白かったのでランクイン。文章の雰囲気とかがかなり自分好みだったのもありますが。純粋に物語を楽しむなら1位になったと思います。
4位、5位はかなり微妙なランクインですが、「バッカーノ!」は今後の続編が面白くなるであろう期待を含めて、「獅子の門」はラストの加倉文平と室戸武志の闘いがあまりに圧巻だったので。

〈ゲーム部門〉
第1位 「東方」シリーズ
第2位 「ACE COMBAT 5」
第3位 「Fate/stay night」
第4位 「ひぐらしのなく頃に」
第5位 「塊魂」

コチラもコンシューマー・PCが混在するランクインとなりました。来年はもっとゲームをしよう自分(汗)。
1位は今年後半から個人的に大盛り上がりした上海アリス幻樂団さんの「東方」シリーズです。弾幕ゲーとしての純粋な面白さ、そして各キャラ達の個性溢れる可愛さ、そしてZUN氏の素晴らしい音楽もあって文句なしの1位となりました。東方シリーズと纏めておりますが東方3部作でランク付けするならば「妖々夢」>「永夜抄」>「紅魔郷」と云った感じでしょうか。
2位はコレも一気に物語に引き込んでくれた「AC5」がランクイン。少し頑張れば何とかクリア出来る絶妙な難易度や最近の個人主義っぽい世界観(自分中心)のゲームとは違う歴史に翻弄される骨太なシナリオなど、実に楽しませてくれました。
3位、4位はどこでも書かれると思うので省略しますが、「ひぐらし」のランクが低いのは最終的な結末がまだ描かれていないとコトで、この順位となりました。やはり物語はキレイに纏めてナンボだと思うので。
5位は、今年前半に一番ヤリ込んだバカゲーってコトで。あと音楽がかなりイカしていますので。

〈映画部門〉
第1位 「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」
第2位 「ビッグ・フィッシュ」
第3位 「ドーン・オブ・ザ・デッド」
第4位 「いま、会いにゆきます」
第5位 「スパイダーマン2」
第5位 「SAW ソウ」

正直マジで悩みました、今年も。で5位は同率で2作品を。
1位はほぼ鉄板で「ロード・オブ・ザ・リング」になっておりますが、コレは来年発売される「完全版」の期待値を込めてと云う形になりました。正直、かなり物足りない所が多かったので。
2位と4位は問答無用で泣けたので。この2作品だけは劇場で涙がダバダバ出ましたよ。無論5位の「スパイダーマン2」もですが。
3位と5位の「SAW」は新しいホラーの可能性を見せてくれたのでランクイン。「ドーン〜」はゾンビ映画に新風を吹き込んだといっても過言では無いかと。「SAW」は色々言われていますがコレほどインパクトやどんでん返しで「面白い!」と思った映画がなかったので。
選外ではありますが面白かった映画はアクションだけで楽しませてくれた「マッハ!!!!!!!」とか美しい映像と独特の世界観の「イノセンス」、楽しくて笑わせて最後はホロっとさせる「スクール・オブ・ロック」、アクション・ゾンビ映画では珠玉な出来の「バイオハザード2」、色々賛否両論を巻き起こした「CASSHARN」など本当に良作駄作(※無論駄作No.1は「デビルマン」ですが・笑)大量に出た年だと思いますね。来年も今年以上の面白い映画が観れるように祈りたいモノです。

さて。
今年も色々とありましたが、公私共に大きな事故などもなく幸多い年だったと思います。ソレは何より周囲の友人や遠くにいる友人、そして家族とこのサイトに来て下さる皆さんのお陰です。ありがとうございます。
来年も皆さんにとって幸多き年でありますように。

それでは、皆様。良い年末&新年をお迎え下さい。

2004年12月 西山英志 拝

 

12月29日(その2) 年末大掃除終了。(←挨拶)

5時間に及ぶ大激闘(?)の末、やっと足元の絨毯が見えるようになったり、手足が気兼ねなく伸ばせるようになりました。実際1ヶ月ぶりの大掃除なのでマジで気持ちいい〜。

「姑獲鳥の夏」公式HP公開。
で、予告映像も見れるのですが……京極堂はやはりなんかイメージじゃないような(汗)。
いや、別にもっとカッコイイ俳優とは言いませんよ。京極堂ってなんか気難しそうでインテリっぽい感じが固定的な印象がありまして。例えるなら……そう、言峰神父とか荒耶宗蓮みたいな。二次元かよ、自分。
あと榎木津とかは個人的には合っているかなー、と思うのですよ。「トリック」での胡散臭さと相俟って(苦笑)。一部コアファンは認めそうにないけど。

Aozora. Sound Novels
著作権の切れた小説をサウンドノベル化しているサイト。
チョイと興味半分で読んでみたのですが、なかなか面白いです。つーかこーゆー世界的な名作をサウンドノベルにするとはある意味新鮮ですなぁ。
今、芥川龍之介の「魔術」を読み中。

取り敢えず、明日の日記は恒例の「今年の映画・ゲーム・漫画・小説ベスト5」をやろうかと。ゲームは余りにやったのが少ないので選別に苦しんでおりまして、映画は大量に観まくったので選別に苦しんでおります(笑)。数えただけで今年は40本も観ていたし(劇場公開のみ)。はてさてどうしたモノか。

あーッッ!岡崎律子さんのラストアルバム買い忘れたーッッ!
いや、「白と黒の境界線」さんトコのシンフォニック・レイン絵を見て思い出しました(苦笑)。
明日は絶対に買ってこようと自分的メモ。(※日記でやるなよ自分)

 

12月29日 仕事納めも終わり。(←挨拶)

職場で寿司をつまみながらビールをバカ呑み。
お陰で今現在(10:00)まで布団で寝ていたり。うーむ、すっかり酒に弱くなったなぁ、自分。
取り敢えず、停滞気味の部屋の掃除を何とかせねば。

LittleWitch「少女魔法学LittleWitchROMANESQUE」発表。
来年の春リリース予定の最新作ですが、今回は育成シミュレーションらしく。て、コトはFFDは使わないんですかね? まぁ、FFD=LittleWitchと云う固定観念を無くそうという姿勢には賛成出来ますが(苦笑)。ただ、育成ゲームってのはもうある意味廃れた感じのするジャンルなので、目新しい要素がないとタダの作業ゲーになってしまうのはカンベンしたいな、と。(その『作業』が楽しいんなら別ですけど)
キャラ的にはヒロインの二人の格好はどー見ても園児服に見えるんですけど(笑)。個人的にはネコミミおかっぱ黒髪メイド・ティエに期待しております。是非とも攻略キャラに。直訴。

キアヌ・リーブス主演「コンスタンティン」最新トレイラー。
(Qtimeファイル。サイズは21.6Mほど)
アメコミ原作のホラーハードボイルド作品なんですが。うーん、やはり「マトリックス」のイメージが強くなってしまってついつい比べて仕舞いますな(汗)。
腕に魔法陣の刺青とか十字架型の銃とか色々と面白いオカルト・ギミックもあるので観に行きたいとは思っているんですが。せめて黒コート的なスタイルは止めるべきではなかったのかなー。完全にダブっちゃうし。

ロバート・ロドリゲス監督作品「Sin City」予告編。
(Qtimeファイル。サイズは14.5M)
コチラもアメコミ原作映画なんですが。スイマセン、最初ワタシ「Sim City」と勘違いしてました(笑)。どーやったらあのゲームを映画化するのかとアホな疑問頭に浮かべて。
監督はロバート・ロドリゲス、出演にブルース・ウィリス、ミッキー・ローク、イライジャ・ウッドとゆー豪華メンツ。ダニー・トレホは出てないのかなぁ、と期待しているのは私だけでないと思いたい(汗)。
映像的にもかなりカッコイイので個人的には期待しておりますよ。真っ当な作品になるか暴走バカ映画になるのか色々と。

 

12月26日 年末大掃除を。(←挨拶)

しようと思ってふと部屋のドコから手を付けて良いのか分からない状態に。
で、現実逃避に映画館へ(笑)。

エイリアンVSプレデター」。
各所で感想が上がっていますけど、年末お祭り映画に相応しい映画でした(笑)。
正直こーゆー映画はあんまし物語とか完成度とか気にしてはいけないんですよね。ぶっちゃけ有名な二大SFホラー映画キャラが夢の共演ってコトだけで楽しまないと。
取り敢えず私としてはもーチョットぐらいエイリアンとプレデターの戦いを観たかったなー、といった感じです。
人間側のキャラ紹介とかはあんまし意味無かったような感じ。すぐ死ぬし(笑)。コイツは生き残るかなー、と思っていたヤツすら死ぬし。そんなすぐ死ぬヤツの紹介映像はいらねーからプレデターとエイリアンの過去とかを(特にクィーン・エイリアンがなぜ幽閉されたのかとか)描いてくれた方が喜んだと思うのですが。主に俺が。
あと、人間側にイヤなヤツがいなかったのも爽快感に欠けましたね。
いや、ホラー映画とかであるでしょ?すっげぇイヤなキャラがいて、ソイツが遂に殺されるシーンとかがあるとすっげぇ爽快でしょ?え、俺だけ?(汗)
同じ対決モノでも「フレディVSジェイソン」はそーゆーキャラがいてドカドカ殺されまくって、ソレがかなり爽快だったので好きなんだけどなぁ。今回の「AVP」はそーゆーキャラがなくてひたすら普通の善人みたいなのばかりだから殺されても後味が悪いだけだし。その辺は言い続ければ贅沢なのかもしれませんが。いや、でも見たいでしょ、完全に社畜でイヤミな野郎が自分の出世の為に主人公達を罠にハメて自分は安全な場所に避難していてホッとしていたら後ろにエイリアンorプレデターが立っていて、その後「ギャアアアアッ!」ってヤツ。
ただ、この2作品のキャラを破綻無くきちんと物語にしているのは、流石はゲームヲタクのポール・W・S・アンダーソン監督と言いますか。「バイオ」でも見事に自己の世界を築いていたのでその辺は安心していましたけどね(笑)。
しかしこーゆー対決バカ映画としては前回見た「ゴジラ FINAL WARS」の方が面白いと思えました。個人的に。
取り敢えず「この映画の見所は?」と訊かれましたら、『鎖に繋がれたアルクェイドもといクィーン・エイリアン』と『プレデターの可愛いウッカリさんぶり』と答えたいと思います(苦笑)。

マイ・ボディガード」。
個人的に好きな映画「スパイ・ゲーム」のトニー・スコット監督で出演がダコダ・ファニングたんとゆーコトで見て参りましたが。
まず日本版予告編を作ったヤツは吊してもイイかと思います。
恐らく予告編(「レオン」のような純愛・感動系を期待して)を観て観に来たであろうカップルとかお年寄り夫婦の上映後の微妙すぎる表情はなんとゆーか(汗笑)。私は取り敢えず事前情報があったので十分楽しめましたケド。
取り敢えず今から観に行こうと思っている方へ。この映画は確かに予告のような少女と心傷付いた男との暖かな心の交流はあります。但し前半だけ。
後半は恐ろしいまでの残酷な復讐劇ですので。(まぁR-15指定されているしねぇ・笑)
(以下ネタバレなので反転で)
正直物語としてはもー少し深く描写して欲しいトコとかが多かったですね。何故クリーシー(デンゼル・ワシントン)が酒浸りになってしまうほど罪深い事をしてしまったのか過去の描写とか、何故連邦捜査局がクリーシーに手を貸す事にしたのかとか。無論台詞とかでそーゆー説明はしているのですが、それだけでは物語に深みが出ないと云いますか。
話は変わりますが個人的に良かったのは後半の復讐劇のゴアシーンですな(笑)。いや、自白させる為には指はチョン切るわ、血止めに傷口にソケット押し付けるわ、手首ふっ飛ばすわマジで「悪即斬」が気持ちエエ。コレが苦手って人もいるかもしれませんが。私はニヤニヤ笑いながら見れるタイプですので。
それから物語の構成としては「父親が実は誘拐計画に荷担していた」とゆーオチはラストもラストに持って行った方が良かったと思ったり。途中でバラしていいネタじゃないだろ(苦笑)。実際、あのクリーシーを救った弾丸のオチがラストだったらかなり盛り上がったんじゃないかと思うだけに。
あと、ラストのピタ(ダコダ・ファニング)が実は生きていたって所は何となく予想がついてしまいましたね。だって死体が出てないんだし(笑)。
俳優の演技とかについては全然文句はないのですが、やはりこの映画の(個人的な)キモと言えるダコタたんはかなり文句なしに可愛いです。
あーこの子に微笑んでもらいてぇ。頭撫でてあげてぇ。コレほど心癒される子役って珍しいかも。しかも10歳なのにこの演技力だし。熊を抱いて寝るトコとか水泳で一生懸命泳いでいる姿とかは実に子供らしいのに、ふととても女性っぽい仕草をしたりして(髪を束ねるトコとか拒否されて悲しそうに顔を逸らすトコとか)コレから先が楽しみな子役――もとい女優ですね。
物語の結末はチョットばかりインパクトが弱いかな〜と思いましたが、まぁコレはコレで男らしさが溢れていて良いかと。
男臭さ溢れる復讐劇とダコタたんの可憐な可愛さ(ただし前半のみ)を楽しみたい方は是非劇場で観て下さいませ。

 

12月23日 再インストール中。(←挨拶)

結局不調なのはHD関係だと予測。
フォーマットとか色々やってみましたが、結局HDを買い直すのが近道となりまして、早速PCパーツショップへ。

衝動買い。
何故かPSP買っているし自分(汗)。
いや、だって、たまたま寄ったヨドバシで冷やかしで「PSPありますかー?」とか訊いたら目の前にデンと出されたんだモノ!買っちまうだろ、男なら(笑)。つーコトでHDと合わせて5万近くの出費。
ああああ、今月はただでさえ物入りで出費がかさんでいるのに〜。
で。PCのインストールなんぞをしながら色々と遊んでみたのですが、いや正直面白いですわ、コレ。ゲームは勿論なのですが、色々とツールがあればイジれそうなトコとか。
年末年始にでも色々とカスタマイズしてみたいですなー。取り敢えず大容量のメモリが(←そして赤貧地獄へ)。

ちなみにこの日記はサブノートで更新しているのですが、正直デスクトップのキーボードに慣れているから打ちにくい事この上なし。
早めにデスクトップ環境を整えないとなぁ……。

 

12月20日 PC不調継続中。(←挨拶)

「コレだ!」とゆー原因がまだ分からなくて、HD交換だけでいいのか、電源交換なのか、マザボ総取っ替えなのか分かんないまま休日が終わってしまいまして。
現在この日記もいつ落ちるかビクビクしながら書いております(笑)。なんつーかイヤ過ぎな緊張感。

葉庭さんの日記絵、本日は魔理沙ー。(12/20参照)
なんつーか普段の魔理沙って結構厚着して肌の露出が少ない分、こーやって無邪気に生足なんぞ見せられた日には……ッッ!(※鼻息フコーフコー)
日記にも触れておりますが、東方のアレンジCDってマジで今回出るのが多いんですよねぇ。えーと……15枚だっけ?(汗)
マジでジャンル大人買いなんぞしようモノなら確実に万単位のお金が飛びそうなのですがー。
個人的にはコチラコチラだけは何とか手に入れたいなぁ。いや、マジで。

「淡森」さんトコで雪見大福娘レティ・ホワイトロック絵。(12/20参照)
……あ、やべえ普通に可愛いと思ってしまった(汗)。
いやッ、だって、雪見大福娘って二の腕が凄そうだしッ!(←ファンに弾幕(や)られなさいアナタ)いや、別にふくよかな女性が嫌いなワケではないのですよ、マジで。ただ、ふくよか=巨乳っつー公式が脳内成立してしまい一気に拒否反応tu(←背後から凍結させられてバナナで釘が打てるようになりました)

どぶウサギさんのアレンジ新曲が出ていたり。
永夜抄から「ヴォヤージュ1969」のアレンジ曲「Voyage1969」。
今回は疾走感のあるアレンジなのですが、こーゆーのを聴くと車をすっ飛ばしたくなりますなぁ(←その昔、「リッジレーサー」のCDを聴きながらスピード違反をしてキップを切られた前歴有り・笑)。
そーいえば、少し前に話題にしたどぶウサギさんのアレンジCDは実現の方向に向かっているらしく。うおー、楽しみだー。

と、東方な話題を3連発(笑)。

本日の購入ブツ。
藤田和日郎「からくりサーカス」35巻、小林尽「スクールランブル」7巻、かずみ義幸「あけおめっ!」1巻、上遠野浩平「しずるさんと底無し密室たち」、リチャード・マーカス「カジノのイカサマ師たち」、大山倍達「強く生きたい君へ」、あとは「東方香霖堂」の為だけに(苦笑)「マガジン・エルフィックス」を買ったり。
で。

今月の「東方香霖堂」のロリ紫に大喀血。

な、なんですかッ、あの可愛さは――ッッ! いや、まじで最初は新キャラかと勘違いしてしまいましたが(汗)。でもヤベエ、ヤバイぐらいに可愛すぎるゾッ、ロリ紫!!どれくらい萌えられるかは己が眼で確認するがよろしー(笑)。

 

12月18日 現在PC絶不調中。(←挨拶)

なんつーかHDから異音がして時々スコーンッと落ちてしまうようになってしまいまして。「カラカラ…」って音ではなく、なんつーか回転が落ちる「シューン」って音が頻繁に。その後5分以内にブルースクリーンや起動画面に戻ってくれたりします(涙)。
3時間かけて書いたテキストや仕事用のデータなんかを道連れにしてくれた時にはPCを抱えて窓から投げ捨てようかと思いましたわ。(←昔、ソレでデジカメ壊したコト有り・汗)
取り敢えず、原因究明の為色々といじっていたら今日は映画が観に行けず。あーうー(涙)。

葉庭さんトコでカッコイイ妖夢が。(12/18参照)
冬コミの新刊の入稿も無事に終わったらしく。良かった良かった。お疲れ様でしたー。
……まぁ、私はどーせ店卸し待ちなんですがね(涙)。
しかし、よくよく考えると妖夢って私の萌ドコロか詰まったキャラなんだなぁと思ったり。ポン刀使いだし、周囲に巻き込まれる真面目イジメられキャラだし、おかっぱ頭だし、貧乳だし。(←かなり重要)
ゲーム本編では実際使いにくいんですけどねー。移動速度速すぎるし、なんつーか弾道も独特すぎ(笑)。

あ。あとラーメンズDVD-BOXは無事到着してました。
見たいんだけど、今日明日はPCの修理&チェックで潰れそうな予感(涙)。

 

12月16日 ラーメンズのDVD-BOXが。(←挨拶)

まだ届かねぇ〜ッ、ムキーッ!
テメエ、この、ソコのペリカン! さっさと持ってこいや〜。
でねぇとカッタ君と一緒に宇部の常磐公園の池に沈めるぞ、コラ。(←すっげぇローカルなネタ・笑)

ふと、今週の映画スケジュールを見ると大量に見たい映画が並んでいたりする。
エイリアンVSプレデター」は勿論なんだけど、空中戦の映像が気になる「ULTRAMAN」とかなんか評価が微妙な「ターミナル」とか、ダコタ・ファニングたんの為だけ(笑)に観に行きたい「マイ・ボディーガード」とか。
優先的には「AVP」>「ウルトラ」>「ターミナル」=「ダコタたん」って感じ。年の終わりに見るモノも相応しいモノを観たいよなぁ。
来年1発目は初笑い&縁起担ぎで「カンフーハッスル」なんですが。(←どんな縁起だ)

K(仮称)さんトコでもあがってますが。(12/16参照)
「プレジデントマン 地獄のスティルスコマンド」の30秒予告verが面白すぎ(笑)。ヴァンダムみたいな派手さは無いんですが、なんつーか肝臓(レバー)にフックを何度も叩き付けられる、後からクル面白さっつーのか。
ホンマにいい予告職人がいるぜ、テレ東。
ちなみに、この「プレジデントマン」は劇場公開作品ではなくテレビ用映画作品ですので。そーゆー作品と割り切ってみればかなり面白いのでは無いかと。私はもー録画予約済み(苦笑)。

「塊魂」最新作の情報が。
タイトルは「みんな大好き塊魂」ってコトで発売が来年の春か夏か秋……ってスゲえアバウトだなっ、オイッ!(笑)
またもやあのシュールな世界で遊べるとは実に楽しみですなー。今度はもっとリアルになったらイイかも。巻き込んだ時に人間とか動物たちの断末魔とか、血飛沫とか、臓物とか。(←最早違うゲームです)

 

12月14日 アマゾンからメール。(←挨拶)

ラーメンズDVD-BOX2の発送メールでした。
明日か明後日には到着らしく。うむー、楽しみー。

ロブ・コーエン監督SF戦闘機映画「スティルス」予告編。
(Qtimeファイル。3.7MBほど。右クリックでDLを)
「トリプルX」「ワイルド・スピード」のロブ・コーエン監督最新作の予告編。……の未完成verだったりします(笑)。まだ合成前の部分とかもあるし。
で。今回は戦闘機映画らしいんですが、なんつーか個人的にツボ。いや、AC5をまだプレイしているからなんでしょうけど。
主役戦闘機のデザインがかなりイカします。カナード翼萌え(笑)。
しかしなんつーか、アレだ。『戦闘妖精雪風』っぽいとゆーか。
来年の夏公開らしいので、チョット期待してみようかと。

「バットマン・ビギンズ」最新予告編公開。
(Qtimeファイル。11.4MBほど)
こちらも来年の夏公開のクリスチャン・ベイル主演……つーか渡辺謙さんが共演している事でチョイと話題な(笑)最新映像が公開。
相も変わらずクリスチャン・ベイルは鍛えた肉体を見せつけておりますな(笑)。まーカッコイイから良いんだけど。
感じとしてはティム・バートン版のバットマン(第一作)みたくダークっぽい感じですし。監督のクリストファー・ノーランの手腕に期待したいですな。個人的に好きな映画「メメント」を撮った監督だし。

 

12月12日 本日はPSP発売日。(←挨拶)

つーても私は購入しておりませんが。
てか、ボーナスが予想以上に低かったので買えねえ〜(涙)。

ほぼ週刊映画感想ー(笑)。
ゴジラ FINAL WARS」。
観て参りました。周囲で色々と云われているゴジラ最終作。
他の人はどうかは知れませんが、私はメッサ楽しめました。いやー、最高のバカ映画(笑)。
北村龍平監督作品だから物語には全然期待していませんでしたし。最初から最後までバトルアクションにバカパロディと寒いギャグに凝縮されて2時間全然退屈しませんでした。
特にドン・フライ演ずるゴードン大佐格好良すぎ。
主役を食わんばかり……つーか物語中盤まではこの人が主役じゃないだろうかと錯覚するぐらいにイカすオヤジです。ARMさんも言ってましたがリアル東方不敗だよなぁ。マジで。あとは吹き替えの声が秋元洋介だったら完璧。
X星人首領を演じる北村一輝も良い感じです。つか「やっぱマグロ喰ってるヤツはダメだ」のトコはマジ笑ってしまいましたが。
物語的には簡単に言えば「怪獣大集合バトルロワイアル」で片付けられるぐらいに単純明快(笑)。
(以下ネタバレなので反転処理)
人間同士のバトルは色々と変化があって楽しかったのですが(エビラと戦うトコやバイクバトルとか)怪獣同士のバトルはなんつーか正直テンポが悪いなーと思う部分が目立っていたような気がします。
しかしアンギラスをボールにしてサッカー始めた時はマジで「なんじゃそりゃーッ!」とツッコミたくなりましたが(苦笑)。まぁ、ゴジラがシェーッとかをやらなかっただけマシか(汗)。
ガイガンvsモスラはなんつーか燃えまくり。まさか「科学忍法火の鳥」をやってくれるとは。
そしてラストバトルのモンスターX・最終形態を見た時は「おおーッ!」と正直驚かされました。確かにアイツが出てこなきゃなぁ(笑)。
ラストは色々と言われていますが、私は肯定派。確かにご都合っぽいかもしれませんがキレイに纏められたんじゃないかと。
個人的な主観ですが、この映画を酷評する人はこの作品のあからさまなパロディ部分が気にいらないんでしょうねぇ。「マトリックス」や「リベリオン」とか果てには「エヴァ」のパロディみたいなトコもありましたし。
ツッコミたい映画トコ満載ではありますが、今まで見てきた「ゴジラ」映画では屈指の面白さだと思います。色々と。
年末とかにヲタ友達大人数でワイワイと観に行って、観終わって帰りのファミレスとかで色々と語り合いたい映画……ってのが私なりの最終的な評価ってコトで。
あーあと地球防衛軍の轟天号と空中戦艦のオモチャはマジで欲しくなります。トイザらスにでも行ってくるかな?(笑)

さーて、これで観てないのは「ハウル」のみ。「エイリアンVSプレデター」の前には何とか片付けておきたいなぁ(苦笑)。

 

12月10日 よく考えると「プレジデントマン」って。(←挨拶)

直訳すると「大統領男」になるのか?(←中学生並の英語力かキサマ)
いや、ホンマは「大統領直属の戦闘員」と云う意味の造語なんですがね。日本で云うのなら天n(以下チトやばいので割愛)。

FragileOnlineの冬コミ新作CD「百鬼夜行」のジャケットが凄すぎ。
デケェ(汗)。なんつーか3面折りにしてアナログレコード並みの大きさだとか。加えて新旧キャラ達総登場の絵がマジで凄いです。私はそれほど東方に詳しくないので半分ぐらいしか分かりませんでしたが(汗笑)。
ジャケット絵を描いた「かるーあみるく」さんトコでも原画が公開されています。うーんやっぱスゴク良い絵ですよねー。
特に幽々子の手を引いている妖夢とか、霊夢に抱きつこうとするレミリアとか、転んで ぱ ん つ は い て な い ように見える中国とか(笑)。
この絵で特典ポスターとか作って欲しいなー、と思うのは私だけではあるまいて。
そういえば、この「百鬼夜行」でFragileOnlineさんは東方アレンジを終了するらしく。ううー、残念ですがお疲れ様でしたー。

映画「鉄人28号」の予告編が。
なんとゆーか絶望を感じさせてくれます。てーか、「デビルマン」以上にヤバそうなのっぺりCG鉄人はマジでどうにかなりませんか(涙)。観た瞬間スタッフに殺意が沸くし。
取り敢えず俳優の演技は「デビルマン」ほどではないので、何とか公開ギリギリまでにキチンとした映像をつくってもらいたくッ。
……いや、無理だろうなぁ(汗)。コレ、東京ファンタ祭でも正式公開されたし。

「WAR OF THE WORLD」特報公開。
トム・クルーズ主演、スピルバーグ監督、原作H.G.ウェルズ「宇宙戦争」、制作費2億ドル以上と色々話題な来年の目玉作品の特報映像が公開ー。
つーてもトム・クルーズも宇宙人も出てきませんが(笑)。あの原作がどんな風にアレンジされるのやら。ちと楽しみだったり、不安だったり。

 

12月9日 またテレ東がやってくれた!(←挨拶)

時折狂ったような神予告をやってくれる「木曜洋画劇場」ですが。

またやってくれました(笑)。(リンク先:sawadaspecial.comさん)

サムラァーイ!サムラァーイ!ブ シ ド ォ ー !
「オヤジ・アクションの決定版!」とか。
もーやりたい放題ですな。そんなテレ東が大好きだ!!
ただ、残念なのはリアルタイムで観ていたので予告自体HD録画しそこねたトコ。まー来週の木曜洋画劇場でもやってくれるみたいですし。観てないヤツは観るがよろし。本放送の「ターミネーター」はどうでもいいから(笑)。
あと、「ロボコップ3」の新聞煽り文「空飛ぶ超合金警官!いま、倒しにゆきますサイコーに狂っていて素敵すぎだなぁ。
2chの映画板でも触れていたが、アタマ悪そうな客の反応(「○○サイコー」や「感動しましたー」みたいなヤツ)撮して宣伝より、こんなステキ予告がかなり観る意欲をそそられると思うのだが。どーよ?(苦笑)

今月の「まんがタイムきらら」1月号の表紙は。
ミ ニ ス カ サ ン タ 姿 。
か(色々な意味で鼻血)
てか、もーちょっと下! もーちょっと下のアングルでカマーン!
去年と同じ衣装で多汰美と八重ちんなんですが、やっぱアレっすか、真紀子だと腰の辺りのくるよ師匠がt(突如拉致されシベリア送りへ)
〈関連(?)リンク〉
戦少女さん。冬の新刊はトリコロ本。
ぎゃーッッ! にわがッ、にわちんのぱんつがッッ!
誰か買ってきてくださいー。いや、正直マジで本気で(錯乱)。

川上稔「終わりのクロニクル4」上巻、笹川英夫「世界の特殊部隊 戦争・作戦編」、ASIAN KUNG-FU GENERATION「映像作品集1巻」、波田陽区「ギター侍は波田陽区。」を購入。
「終わクロ」は取り敢えず週末までは読むのはお預けっぽい状態です。切くんにあーわーせーろー(血涙)。アジカンDVDは取り敢えず作業する際のBGVにでもしようかと。色々と引き篭もる可能性が出てきたので。ギター侍はまぁ……チョットお客様用(?)とナンかネタに出来ないかなー、とゆー感じで。流行りネタは正直苦手だー。

 

12月8日 ビールをグビグビー。(←挨拶) 

と飲みながらツマミはPIZZA-LAのウインタークラブ。うめー。
ウインタークラブって冬限定のピザなんだけど、カニとエビがたっぷり入っていて実に美味い。カロリーはメチャ高ですが(汗笑)。

魁!攻殻機動隊高校。(情報元:BbSより)
取り敢えず左から2番目。速攻で退学の方向へ。
いや、でも良く出来てますなぁ。特にボーマはなんつーか他人に見えません。いや、高校時代の私もあんな風でしたし(笑)。

虚空臨界点〜ソラハテ〜さんのアリス絵。(12/7)
この絵を見るとやはりパペ(略)連想してしまう自分はかなりダメダメだと思った(笑)。てーか、もうどっかの同人でネタやってそうですよねぇ。もしくは妖夢でギター侍ネタとか(笑)。


チョイと柴田亜美作品が読みたくてしょうがなくなったので、「PAPUWA」1〜5巻、「カミヨミ」1巻をどっちゃりと買い込み。いや、時々あるんですわ。昔ファンだった人の作品無性に読みたくなるの。
んでもって原田ウマ子に大爆笑。

「こー見えてもウマ子は象を槍で一突きでしとめますし。まぁ素手でバッファローぐらいなら――」
それは女の話をしているのか。それとも戦国猛将かッ

いやー腹がよじれるほど笑いましたわ。
しかし私自身前作の「パプワくん」はちゃんと読んでいて、またパプワが復活すると聞いた時は「ああ、あのまま終わらせとけばいいのに……」と思っていたんですが、コレはコレで復活させて面白い成功例かも。前作からのキャラ達も良い味出していますし。特に前作はチョイ役だったリキッドがカッコよし。
しかし個人的に前作で好きだったドクター高松とサービスが出てないのが少し残念かも。恐らく暫くして出てくるとは思うんですがねー。アレほどおいしいキャラはいねえし(笑)。

 

12月5日 結局、新海監督の挨拶は。(←挨拶)

行き損ないまして。いや、布団から目覚めてみると既に昼過ぎていたし。正直整理券はもう手に入らないっぽかったし(汗)。
ああー、でも観に行きたかったー。

週末映画感想ー。
スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」。
人間以外は殆どをCGを使って撮影したSF空想大活劇。
うん、確かにCGは凄いねー。1930年代を意識した懐古感もいいねー。……で?(←もの凄く微妙な引きつり顔)
私の期待が高かった所為もあるんでしょうけど、どーにもイマイチ感が拭えない映画でした。1930年代の美術とかファッションはいいですけど、画の撮り方も1930年代にならなくていいだろ、と(笑)
どーにも構図が古くさいんですよね。ひたすら俳優のアップやバストアップの映像だけが多すぎるような。ソレが「味」だと云う人もいるかもしれませんが。CGに頼りっぱなしの絵作りも最初は「おおー」と思いますがラストは正直飽きます。
……あ、この感覚何かに似ていると思ったら「ヴァン・ヘルシング」に似ているんだ(笑)。アレを観終わったような感じです。はい。
物語的には「SF空想大活劇」を期待したらイケマセン。「おバカ空想ラブコメ話」と思えばいくらか笑えますので。全編に渡る寒いギャグに(笑)。
まぁ、ラストの「カメラのキャップが付けたままで全部の写真が撮れてなかった」つーオチだけはクスリと笑えましたが。吉本新喜劇かよッアンタらはッ(汗)。ただ、コレは配役の所為もあるんですよね。グウィネス・バルトロウにこんなお笑い役やらせるコトが間違っているよー。どーせならアンジェリーナ・ジョリーの方がヒロイン役やった方が良かったかも。ジュード・ロウはお気楽二枚目が相変わらず似合っておりますな。
物語は完全にベタベタです。ヒネリもナニもあったもんじゃねぇ。
ただ、アンジェリーナ・ジョリーが演じるフランキー・クックは良かったと思いますよ。所属している英国海軍空中母艦と込みで(笑)。
ヒロインに向かって「アナタが競争相手ね」とか開口一番宣戦布告するトコは可愛いと思えたし。ただ、もーチョット出番が多ければねー。
結論的には予告編観て「面白そうだなー」と思ったらお気軽に観れる映画では無いかと。

Mr.インクレディブル」。
「スカイキャプテン」に続いてこちらも全編CG映画。
まぁ、ピクサー・スタジオの作品だから面白いだろうなぁとは思ってましたが。ホンマに面白かった。
なんてゆーのかなぁ。何もかもが予定調和にカッチリとハマった面白さとゆーか。物語はコッチもベタベタなんですが。それでも面白いと感じさせる。ある意味職人芸みたいな映画。
今回の監督は私的泣き映画「アイアン・ジャイアント」のブラッド・バードなんで、観る前は「また泣き系かな?」と思っていたんですが、今回は観た後スッキリのエンターテイメントに仕上がっていましたね。ヒーロー賛歌&家族愛って感じ。しかしながら日本の予告編とかはなんか無駄に感動系に作っているので、ソレを期待したら裏切られるかも。
正直、日本の予告編とかCMって何か勘違いしている紹介が多すぎですな。「取り敢えず『感動系』で客を呼ぼう。後はシラネ」ってゆー悪意を感じるとゆーか(個人的偏見)。閑話休題。
で。ピクサーのCGは新作を観る度にドンドン技術が上がっているのが分かるのですが、「ファインディング・ニモ」が『水』を表現するCGが凄かったんですけど、今回は登場人物達の『髪の毛』のCGがマジで凄すぎです。スローモーションとかで髪の毛一本一本が靡いていくシーンとか、水に濡れてベッタリと肌に張り付くシーンとか。スタッフ全員髪フェチかッ!と思うぐらいに(笑)。
ピクサーのCG映画は評判を聴いても「所詮、ディズニーの子供向け映画だろ?」と決め付けて観ない人が多いようですけど(特に二次元アニメに慣らされたヲタとか)、是非とも観て貰いたく。私も最初はそーでしたし。老若男女問わず、満遍なく楽しめる傑作でした。……でも「ニモ」は越えられなかったですな。個人的に(笑)。
あと、注意点。
ピクサー系映画だけは映像の凄さを堪能する為に字幕ではなく、吹替の方で観るのをお薦めします。でないと正直目が疲れるー。

 

12月3日 ふと気が付くと。(←挨拶)

観なくてはいけない(つーか寧ろ観たい)映画が山のように溜まっている状態に。「ハウル」に「スカイキャプテン」「ゴジラ FINAL WARS」「雲の向こう、約束の場所」「Mrインクレディブル」……キーッッ、仕事で行かないでいたらこんなにもーッ!
取り敢えず「ハウル」の影響で公開が短そうな「スカイキャプテン」とマイナー系統の「雲の向こう〜」だけでも早めに押さえておかないと。ちなみに「エイリアンvsプレデター」も今月公開。「ターミナル」と「ニュースの天才」もあるし。げふ。

dBu musicさんトコでCD化アンケートをしておりまして。
4〜5日のweb拍手が500件集まれば、どぶさんが東方アレンジCDを作ってくれるらしく。
何も言いません。投票しましょう。つーか、しろ。だって俺が欲しいンだからさあああぁぁっっ!(絶叫)
公開されている音源も良いけど、やっぱCDの高音質で聴きたいしッ、もしかしたら書き下ろしアレンジ曲もやってくれるかもしれないしッ!(←希望的観測)……でも、ソレがコミケ限定とかだったら私は手が出せないんですがね。ぅわはははは(血涙)。

「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」完全版。日本でのみ劇場公開決定ッ!
詳しくはコチラを。50分の追加映像を加えた完全版が劇場の大スクリーンで観れる最初で最後のチャンス到来――ッッ!
福岡でもやってくれるらしいので……ってドーム近くのユナイテッドかよッ(苦笑)。ただしDVDの発売の方が劇場公開より早いってのはなぁ(苦笑)。まぁ私自身もDVDは買うのですが無論劇場にも行きますよーっ、と(笑)。信者でスミマセン。

本日の購入ブツ。
篠房六郎「ナツノクモ」3巻、太田垣康男「MOONLIGHT MILE」9巻、仁木健「Add 機械仕掛けのホムンクルス」、牧野修「アシャワンの乙女たち」、あとは林完次さんの天体フォトエッセイ「天の羊」なんぞを。
林完次さんの天体フォト本は結構買っているんですよね。やっぱ星空の写真ってヤツは何とも言えない魅力があるし。
「MOONLIGHT MILE」は突然の急展開に驚いたり。まさか吾郎とロストマンが袂を分かつとは……(汗)。どんな時でもお互いを意識して、最高のパートナーだった二人だけにコレは完全に予想外でした。うーむマジで続きが気になる。取り敢えずスペリオール立ち読みして来よう(笑)。

 

12月1日 新札はよく見るようになったのに。(←挨拶)

2000円札は数えるほどしか見ていません、自分(笑)。
まー、実際それほど使う機会もないからねぇ。

「メタルギア・ソリッド」が映画化か?
まだ完全に確定情報ではありませんが。しかし、小島監督も大の映画好きですし、加えてかなり映画しやすいんじゃないのですかねー?
私的には映画化の際の主演は絶対にカート・ラッセルでやって頂きたく。
つーか鉄板だろ、コレは(笑)。
監督はトニー・スコットとかジョン・ウーも良いかもしれないけど、やはりカート・ラッセルが出るならジョン・カーペンターだろ、と。ソレはソレで凄い「メタルギア・ソリッド」が出来そうだが(汗)。ベンベンベンベン……(←そして延々とギターを弾き続ける3×歳)

ナニやら今月のアワーズ(つーかヘルシング)は凄い内容みたく。
私も読みたいのですが、こちとら福岡なので発売は明日らしく。あーっ、たくっ(苦笑)。

 


 
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