DiarY−FebruarY
2005年2月の日記です

 

 
2月28日 第77回アカデミー賞発表。(←挨拶)

結果はコチラ参照。
作品賞と監督賞は私の予想を外れてクリント・イーストウッドの「ミリオンダラー・ベイビー」に。むー、完全に予想外だった(汗)。
で、主演男優賞は昨日の日記にも書きましたが「Ray/レイ」での神懸かった演技を見せたジェイミー・フォックスが受賞。やたー。
他の受賞内容はリンク先を見て貰うとして、正直あんまし面白い内容ではなかったかなーと。昨年、一昨年がかなり盛り上がったモノだっただけに。
さてさて、来年はどうなるんでありましょーや。

pixel phantomさんのウドンゲ支援絵再びー。
鈴仙さーんッ、鈴仙さーんッッ、そのアングルはヤバ過ぎます!!漏れます。色々と。俺が(笑)。
しかし、今回の対戦相手は恐らく東方最強の居眠り妖怪八雲紫。正直どちらに投票しようか悩みまくっております。キャラの可愛さだけならウドンゲだけど色々と裏設定が多そうな紫様も捨てがたいー。取り敢えず支援次第で投票を決めようかと。現在はウドンゲ7:紫3ってトコ。

そーいえば最近買ったモノを列挙してなかったなと思い、ここ数日の買い物一覧。
本は長谷川裕一「鉄人28号 皇帝の紋章」全3巻、空知英秋「銀魂」1〜5巻、村枝賢一「仮面ライダーSPRITS」7巻、佐原ミズ「ほしのこえ」、長野まゆみ「鉱石倶楽部」、京極夏彦「覘き小平次」。DVDは「攻殻機動隊S.A.C. 2ndGIG」12巻、「雲のむこう、約束の場所」、「ドラムライン」ってトコ。
「攻殻」はいよいよクライマックス。どんな結末を迎えるのかマジで目が離せない展開に。つーか遂にあの荒巻洋介が出てくるし(汗)。うわー、まさかこの人が出てくるとは。つか声優が全く同じってのは正直笑いましたけど。
「ドラムライン」は前から気になっていた映画で、なおかつ現在2枚で1900円っつーセールをやっていたので衝動買い(笑)。まぁ、かなり面白い映画らしいのでさっさと観ようかと。しかし「王の帰還」もまだパッケージ開けてないんだよなぁ、自分(苦笑)。

 

2月27日 東方最萌、3回戦最終戦。(←挨拶)

フランドール・スカーレットvs西行寺幽々子。
ええ、正直勝てるとは思っていませんでした。なんせ相手は天下の食欲魔神前回優勝者ですし。でも、この日フランドール側の支援が実に神クラスのモノが投下されまくり「もしかしたら……」と思ったのですよ。で、結果、
妹様勝った――――ッッッ!!
いや、マジで手に汗握ってしまいしまたわ。魔理沙戦とは違った汗が。
ただ今回は色々と投票面で問題があったので残念なトコもあったのは事実なんだけどねー。正々堂々と勝ちたかったですな。でも、過去は振り返ってもしょうがないので次回のアリス戦ではしっかりと勝ちを狙うぞー。おー。

因みに今回個人的にツボった支援はTOKIAMEさん葉庭さんあぶりだしざくろさんの絵。マジで萌え&燃えたー。むふー。

「SAW ソウ」DVD、3/11発売決定。
つー事で劇場で見損ねた方やあの衝撃をもう一度確認したい方、お待たせしました(笑)。
個人的には今回のDVDには劇場公開バージョンではなくて無修正バージョンの方を入れて欲しいと思っているのですが……むりかなぁ(苦笑)。あと映像特典がどれだけ入るかも期待したいところ。監督インタビューとかは入るだろうけど、個人的には色々なメイキングとかも見たいなぁ、と。

今年のラジー賞も発表されまして。
大方の予想通り「キャットウーマン」「華氏911」がそれぞれ4部門受賞といったあんまし面白くない結果に(苦笑)。いや、賞取るなら全部門制覇するぐらいの勢いでやって欲しかっただけに。まぁ、主演男優賞にジョン・ブッシュってのはなかなか笑えましたけど。
因みに25周年最悪ラジー賞ドラマ部門はジョン・トラボルタの「バトルフィールド・アース」。んーこの機会だから観てみようかなぁ(汗)。
そして明日はアカデミー賞発表。正直、あんまし話題作がないのでチョットつまんないコトになりそうですが。個人的にはジェイミー・フォックスに主演男優賞とって欲しいですな。

劇場版「テニスの王子様 二人のサムライ THE FIRST GAME」スチール集。
色々と斜め上の方向で話題な劇場版「テニスの王子様」ですが。
このスチール集で ど ん な 物 語 を 想 像 し ろ と 。(笑)
てーか流石プロダクションI.G。見せるトコ分かっているとゆーか。だれがどー観たってコレがテニスアニメだなんて思わねえって。

映画監督・那須博之氏死去。
えええええええええッッ!!!(驚愕)
いや、まぁ、色々と言いたいコトはあるんですが。死んだ人を悪く言いたくはないのでご冥福を祈らせて頂きます、とだけ。
しかし……コレはなんというか……何かの呪いだろうかと疑いたくなります。結構マジで。

 

2月24日 魂魄妖夢vs紅美鈴ですが。(←挨拶)

中国勝った。
嘘だ――――ッッッ!!(鉈を振り回しながら血反吐疾走)
私の最萌キャラの一人である妖夢が負けるとは。みょーん。
つか、霊夢にレミリアに妹紅とかひたすら負け続けているんですけど。泣きたくなってきた。しかしネタキャラの威力恐るべしですな。油断していると後ろからバッサリだー。

ときめきメモリアルONLINE。
いや、各所で話題になっておりますが、見た途端大笑いしてしまいました。
まぁ詳しい内容を見るに架空の高校生生活をやってみるシステムらしいので結構面白いかもなーとは考えていますが。コレがもし一人のヒロインを射止める為の殺伐としたバトロワ風味な内容だったら間違った方向に期待しそう(笑)。
私は、番長系のキャラがあったら使ってみたいですね。「番長力」を蓄えて「必殺技」を繰り出すような。(←ソレは違うゲームです)

京極さんトコでHMX-17cシルファ絵がー。(diary参照)
京極さんグッジョーブ!(鼻血)
その下にあるきゅぬーなHMXはまぁ置いておいて(笑)。こーゆー絵のないキャラってのは実に妄想力が掻き立てられますな。よいヲタは妄想力が訓練されたヲタだー、フゥーハハァァー。

 

2月21日 昨日はワンフェスだったのですが。(←挨拶)

正直、コレだけはマジ見に行きたかったです。
んでもって記事とか読んでみると、なんと対ATライフルまで展示してあるし。
ヤベエよっ、マジ欲しいよッッ。顔に逆Eのマーキングして仲間達の識別証を持ってATに特攻したいぐらいにッッ! 実は結構「メロウリンク」好きだったりします。DVDで出ないだろかー。アレ、今見ても十分面白いと思うんだが。

Yahoo!ムービーにて「宇宙戦争」15秒CMが公開。
全世界初公開の映像とかもありまして、早速観たんですが。
火星人が全然出てねえし。マーシャン・ウォー・マシーンなんぞ形も見えねえ〜。まぁ、まだ公開に4ヶ月近くあるからそう簡単に情報解禁するとは思っていませんでしたが(汗笑)。
やはり15秒では物足りませんねぇ。せめて30秒でやって欲しかったな、と。

キアヌ・リーヴス主演「A Scanner Darkly」予告編。
(Qtimeファイル。サイズは10.7MBほど)
原作はSFの巨匠フィリップ・K・ディックの「暗黒のスキャナー」。
映像が実写映像にデジタルペイントを加える独特な映像なのですが、なんつーか違和感キツイって感じです。この映像で2時間ぐらい見せられるってのもなぁ……まぁ「APPLE SEED」みたいな感じで観ればいいのかな?(笑)。
監督は「スクール・オブ・ロック」のリチャード・リンクレイターなので少しは期待してもイイかも。

 

2月20日 「宇宙戦争」の限定CMが観れません。(←挨拶)

2月25日までの限定公開なのに。うがー。
やはり、観る番組が深夜系なのが原因か(苦笑)。

レゲー→ 合身 ←エロゲ(情報元:赤兜さん)
たった一行でここまで笑わせるネタはすげえ(笑)。つか腹イテエ。
個人的には「ライフ・アンド・デス はじめてのおいしゃさん」「スペランカー ジサツのための101の方法」はマジ見てみてえ。プレイしてみてえ。

東方最萌。本日は八雲紫vs八雲藍。
完全に予想通りとゆーか、紫様圧勝ですね。流石のスッパテンコーも主には勝てなかったか(苦笑)。ちなみにこの支援絵は個人的にツボったり(笑)。や、メガドラでもこのソフト好きだったし。
で、現在進行中なのが上白沢慧音vs八雲橙。私は無論、慧音に投票させて頂きますよ。そして次の対戦相手は是か非でも妹紅にしたいんですが……あー、相手が「あの」咲夜さんですからねぇ。難しい。浮動票をどれだけ早く確保出来るかが勝負ですなー。
東方最萌も中盤戦になって色々と混乱してきた模様。その中でも幽々子様の強さは際だっていますが。例えるなら範馬勇次郎みたいに(笑)。
さて、どのような波乱が起きますやら。

 

2月18日 「監督不行届」を読む。(←挨拶)

いや、なんと言うか笑わせて貰いました。余りにナマナマしすぎて(汗)。
やっぱアレだ。ヲタクの嫁になるのは大変だな、と。
しかし40歳過ぎても自分の趣味を貫き通す庵野監督はある意味尊敬出来るかも。

最近気になる絵師・TOKIAMEさんのサイト「SWAY WIND」。
東方最萌トーナメントで神クラスの萌絵を投下していらっしゃる方なんですが、最近になってやっと情報が手に入ったので紹介。
いや、マジで透過光を使った儚さ&美麗な東方絵は萌える悶える(笑)。
これからも期待したいと思います。マジ頑張ってくださいませー。
(追記:どうやら例の幽々子さま絵は違った模様。大変失礼しました・汗)
つーか自分もファンなら支援ぐらいしやがれと叱咤叱咤ー(笑)。

ロブ・コーエン監督、ジェイミー・フォックス主演「STEALTH」予告編。
(Qtimeファイル。サイズは33.2MBほど)
少し前に紹介したSF航空アクション映画の正規予告編が登場。
まぁ、予告編で大体の物語の概要が判ってしまうB級テイストなのは良しとして(笑)、やっぱこーゆーイカスデザインの戦闘機って良いですよね。カナード翼萌えー、デルタ翼も萌えー。
今一番「旬」なジェイミー・フォックスが出ているのでビデオスルーって事は無いと思うので劇場公開を楽しみに待とうかと。

 

2月17日 東方最萌2回戦終了。(←挨拶)

マジで熱い戦いでした。2回戦最後に相応しい好カードなので当然っつーか。
しかし幽々子様マジ強い。この腹ペコ幽霊を倒せるキャラはいるのか正直不安(汗笑)。
何はともあれ取り敢えず、明日はお休み。
そして3回戦は一発目からウドンゲvs永琳という師弟対決とキタもんだ。うひー。

pixel phantomさんの東方ウドンゲ支援絵が。
ぐべらげきゃしゃぎばおあああ〜っっ!
(鼻血耳血を噴出させながら喀血)
この絵を見た瞬間ウドンゲ支援をしようと考えた私を誰も責める事は出来ない(笑)。つーか縞ぱむとしっぽがヤバすぎ。超ヤバイ。ウラララ〜。

BOSEが実に欲しくなるモノを連発してくれて……(涙)。
まずは1週間前に発表されたCDラジオ「Wave Music System」
通販と直営店のみの販売になるヤツなんですが、私自身この前のモデルの音を聴いて耳から鱗落ちまくりでした。小さなボディーなのに恐ろしいまでの音の拡がりがあるし。CDラジカセでは随分値段が高いですが、それだけの価値は確実にあるかと。
次に最近発表されたシアターシステム「3・2・1 GS Series II」
サラウンド・システムは欲しいけど部屋が絶望的に狭い私にとっては、正にうってつけの音響。前モデルはコンポーネント端子に対応して無くて見逃したのですが、今回の新モデルで遂に対応らしく。もー完全に物欲モードが暴走寸前です。あああ〜。なけなしの貯金使ってしまいそうだ〜。

 

2月16日 東方最萌激戦中。(←挨拶)

トーナメントへ投票するは訓練された東方スキーだ! 
トーナメントを盛り立てるのはよく訓練された支援職人だ!
ホント 東方最萌は地獄だぜ! フゥハハハーハァー!!(AA省略)

と、言いたくなるくらい現在激戦中だったりします(汗)。
先日の15日がアリス・マーガトロイドvs博麗霊夢。
本日はフランドール・スカーレットvs霧雨魔理沙。
本命同士のぶつかり合い。コレで投票や支援がスゴイものにならないハズがねぇっつーか。色々と萌え死なせて貰っています。
で、17日がレミリア・スカーレットvs西行寺幽々子。
正直クライベイビー・サクラ戦を前にした巽の如き状態と言いますか。ぶっちゃけ勝てる気がしねえ。でも、レミリア様を応援しますよ。ええ勿論(笑)。

トニー・ジャー主演「Tom Yum Goong」予告編。
私のボンクラなアクション映画魂に火を付けてくれた「マッハ!!!!!!!!」のトニー・ジャー主演作品が登場ー。チョイと画像が悪いですが、相変わらずのトニーのスタント無しアクションは健在みたいで。空中に浮かせて蹴り叩き込むっつー格ゲーでしかお目にかかれないモノやってくれてるし。
本国タイでの公開もまだなので、日本で観れるのは先っぽいですが。取り敢えず命賭けたトニーのアクションの為だけに観に行きたいなぁ、と(苦笑)。

そーいや、「雲の向こう、約束の場所」もそろそろ発売ですな。
私はアマゾンに注文しているのですが……ちゃんと届くかなぁ(汗笑)。

 

2月13日 さーむーいーッッ!(←挨拶)

朝起きた途端、耳が痛いほど冷たくて吐く息が白くなるのはマジ勘弁願いたく。寒いのキライじゃないけどさー。
取り敢えず暖を取る為に食事は暖かいモノにしよう。あと12日に「ボーン・スプレマシー」を観て来たのでチト感想ー。

ボーン・スプレマシー」。
一言で言うと実にハリウッドらしくないスパイ映画(笑)。
物語中も珍妙な秘密兵器や主人公を誘惑する美女も出てきませんし、大爆発も1回ぐらいだし、ラストにボスキャラと拳で殴り合ったりしません(苦笑)。
実にリアルなスパイアクションの連続。雑誌を丸めた「武器」だけで刃物を持つ相手に戦ったり、携帯電話を使った諜報アクション、カーチェイス銃撃戦もバカみたいに相手のフロントグラスへ銃弾を叩き込まずに狙いやすいタイヤを狙うトコとか、実に現実でも使えそうなアクションが満載。いや、使うな(笑)。
特に携帯電話を使って相手のホテルの部屋を探し出すシーンのスムーズさは舌を巻きます。思わず「おおー」と。
二重に仕掛けられた罠。それにハメられたボーン。踊らされるCIA。裏切り者の捜索。過去の記憶がソレを繋いで加速していく物語は実に面白かった。最後まで観終わって、話の辻褄が完全に合致するのも脚本の妙と云うモノ。スパイ映画ってのはこーじゃないとなー。
ただ、この映画面白い事は面白いのですが、問題点が一つ。
それはハンディカメラで撮ったシーンが多くて(走るシーンとかアクションは殆どハンディで撮っている)、手ブレとかがメッチャ激しくて……その、なんだ、画面に酔いまくりました(涙)。
映画が始まってから1時間ぐらいで額にイヤな汗が出まくって、慌てて画面から視線を逸らす事もしばしば。多分あと15分あんな映像の連続だったら確実に吐いていたかも。ゲロっと。こーゆー映像で酔いやすい方は体調を整えて酔い止めの薬を事前に飲んでおく事をオススメします(汗)。本当に面白かったんだけどなー。その所為で物語に没頭出来なかったのが口惜しい。
あと、この映画を観る上では前作「ボーン・アイデンティティー」を観た方が良いです。前作の登場人物とかも物語の重要な要素になっているので。
しかし、この映画でマット・ディモンを見直してしまいしまたね。ソコソコ「華」はある俳優さんだったのですが、今回は十分に魅力が出ていると言うか。
続編が楽しみな映画でありましたとさ。ベベン。

 

2月11日 3連休スタート。(←挨拶)

あー、何しようかなー。映画とか溜まったビデオの消化に本も読まないとー。
などと考えながら掃除と洗濯とPCのデータ整理していたら今日一日潰れました。とはー。

それでも映画はキッチリと観てきたり(笑)。
オペラ座の怪人」。
実に良い出来のミュージカル映画でした。ホンマ、「シカゴ」とか「ムーラン・ルージュ」とかここ数年は良いミュージカル映画が多いですよねぇ。
私自身、劇団四季の舞台も観ているのですが、個人的には今回の映画版の方が好きかも。
音響関係については舞台には敵わないのですが、この映画版は「映画」だから見せられる技術を駆使して実に初心者でも分かり易く作ってあるトコが好感度高し。ファントムの過去とか登場人物達の微妙な表情とか映像の効果的なアングルとか。もっともその効果が高かったのは冒頭のオペラ座が過去を遡るシーンでしょうね。メインテーマの荘厳な音楽と相俟ってマジで震えがクる出来。あとは中盤の仮面舞踏会のシーンもスゴイ。豪華絢爛な衣装が舞い踊る描写は下手なミュージック・クリップ観るより脳を揺さぶってくれます。ガクガク。
俳優達も自分の声で歌を唄っているんですが、エミー・ロッサムとかは「良い声だなー」と素直に感じるんですが、ファントム役のジェラルド・バトラーの唄声だけは妙な違和感が(笑)。なんつーか、アレだ。他のクラッシックな唄声に対してロック・ボーカルみたいな唄声っぽいよーな(汗)。ま、それも何度か聴くと慣れてくるので全然無問題。
物語についてはもう随分とロングヒットしているミュージカルなので何も言う事は無いんですけど、今回の映画版ではファントムの過去描写とかも加わって実に感情移入出来ると申しますか。ラストのファントムの嬉しさと後悔と哀しさが混ざり合った泣き顔は実に良かった。
他の感想サイトでは舞台設定の説明が足りないとか台詞が全部歌でソコに憤慨している方もいるみたいですが。この映画についてはソレを突っ込むってのは野暮ってモンでしょ(苦笑)。素晴らしい音楽と唄、壮麗な舞台、そしてその雰囲気を楽しむ映画だと思います。
観終わった後、ついつい唄を口ずさんでいたらハマっている証拠です。
気分はファントム。顔にマスクを付けて、黒マントを靡かせて。ついでに全裸で。(←ソレは只の変質者です)

で。「オペラ座の怪人」を観に行った後、「まんがタイムきらら」3月号を購入。
「んあ」とする、にわに鼻血。
ナンデスカっ、その表情わッッ! マキちーが勘違いして色々としてきそうな表情ぢゃないですかッッ!!
そしてその後で近寄ってきたマキちーに「ちょ、……あんまり近付かないで」とか恥ずかしそうな赤面顔されておりますしーッ! ダメだッ、脳内でマキちー×にわとゆーありえねーカップリング妄想がナンかすげえコトに――ッッ!(※その後トイレに駆け込んで数分後、妙にスッキリした顔の西山さん3×歳)
あと、ビスコが無性に食べたくなりました。個人的には森永ビスケット派なんですが、自分。ホットミルクに漬したりして。ウマー。

 

2月8日 本日の東方最萌は。(←挨拶)

十六夜咲夜さんの僅差の勝利に。
いや、まさかアリスのオプション人形如きにここまで苦しめられるとは。恐るべきは最萌支援の妄想を掻き立てるSSと支援絵。
で。9日は私内で株が上がっている藤原妹紅が登場。時間があれば支援したいです。マジで。

「鉄人28号」完成試写会の模様が。
で、気になる記事で。
>特殊効果の松本肇さんは「阿波踊りができるロボットも現実では出来ており、どうすれば画面の中でリアルに見えるか注意して作った」と撮影の苦労を話した。
……スミマセン。それ新手のジョークかなにかですか?(汗)
もしかしたら、あの予告映像を丸ごと作り替えているのかもしれない、とゆー希望的観測もありますが、取り敢えず映画板のスレを見る限りそんなコトは無い模様で。ああ、また「デ」のつく映画の悪夢がー(涙)。

北朝鮮が「あの映画」についてクレーム。
ああ、やっぱりな。ってのが正直な感想です。なるべくしてなるだろ、と。
因みに日本では7月公開が決定したみたいで。配給元アッパレと(笑)。後は色々とシーンカットとかが無いといいなぁ。

……う。なんか今ポテチ食べていたら顎に激痛が。
顎関節の付け根辺りがゴリゴリとするような感触。ううう。明日には治っているといいなぁ。

 

2月7日 本日は更新少なめー。(←挨拶)

2/6にあったスーパーボウルでの映画予告編三連発。

トム・クルーズ主演「War of the Worlds(宇宙戦争)」。
サイズは4.8Mほど。期待していたほどの映像は出ておりません。脅えるダコダ・ファニングたんはチョット萌えますが(笑)。やはり今年の夏の話題作ですから期待してしまいますよねー。火星人マダー?

クリスチャン・ベイル主演「バットマン・ビギンズ」。
フルスクリーンでサイズは7.56M。で、今回の予告でも渡辺謙さん出てません(笑)。あと何故かモーガン・フリーマン出てます。この俳優さんって妙なトコで出ていますよねぇ。好きなんだけど。名脇役つーか。

キアヌ・リーヴス主演「コンスタンティン」。
サイズは5.45M。コレは前から紹介していたので新作映像はあんまし無し。最近は日本版の予告編も劇場でやってますな。米国では2月に公開。日本はGWあたりかな?

本日の購入ブツ。
大場つぐみ・小畑健「デスノート」5巻、和月伸宏「武装練金」6巻、藤咲淳一「攻殻機動隊S.A.C 眠り男の棺」、桐生操「人はどこまで残酷になれるのか」、栗原成郎「ロシア異界幻想」。
「人はどこまで〜」は今半分ぐらい読みましたけど、マジでここに書いてある拷問刑とかは喰らいたくないなぁ、と心底思ったり。ブーツの拷問とか。四つ裂きの刑とか。よくもまぁ、こんなコト考えつくモンだと。

 

2月6日 今日は寝まくり。(←挨拶)

どーにも身体の疲れが取れないので、「今日は一日中寝まくって疲れを取るぞー」という事に(笑)。いや、最近職場でも欠伸してしまうので。そりゃイカンだろと。
で、ひたすらに寝まくって今(夜の1:00)目が醒めました。頭もスッキリ。やはり睡眠は大事なんだなぁ。

そんな事していたので、東方最萌トーナメントも慧音支援したかったのに参加出来ず。むー。色々と萌える支援絵とかが上がっていただけに。
その中でも現在皆勤賞な葉庭さんの慧音絵は実に癒されましたー。夜雀込みで(笑)。ちんちん。
現在の対戦は八雲一家の可愛い担当・橙と「怪綺談」のボス・神綺。
色々と支援が上がっていますが個人的にはこの支援フラッシュがツボ。こーゆーなごみ系ってええやねー。

葉鍵板とか映画関係板とか視ると今日も「AIR」劇場版は盛況な模様で。
余程余裕のない方以外は平日か1週間ぐらい後でも良いかと思いますよ、私は。正直、何時間も並ばされて、加えて立見とかする出来とは言えないしなぁ……。ファンの方には申し訳ないけど。
あと、昨日の感想に書き忘れていましたけど、映画版の観鈴はハッキシ言って原作より可愛いと思った。原作ではチョット不思議――つーか電波入った感じでしたけど、映画版は結構積極的だし、キチンと自分の意見言えるし。
エロ可愛い神奈たんと積極可愛い観鈴だけがこの映画の救いかも、ある意味。

 

2月5日 最萌トーナメントも少し一休み。(←挨拶)

まぁ、正直一見して勝敗が解るような組み合わせが続くので。
支援もしなくてもいいかなー、なんて(笑)。
正直、絵の支援より文(SSとか)の支援って難しいんですよね。そのキャラの魅力を出す方法とか。他のキャラをあんまり出せないトコとか。
で、本日は支援とか考えるのも疲れたので「AIR」を観て参りましたー。

「AIR」劇場版。
一応私は神アニメと言われる京アニ版「AIR」は観ていませんので、単純に切り分けて評価させて頂きます。
あー、なんつーか実にソツない作りの映画です。それしか言えない。
駄作だったらコキ下ろせるし、神作品だったら絶賛出来るのに。
まず100分程度の尺であの「AIR」を映画化するってのも無理なんですから、バキバキに原作ぶっ壊した内容にしてもいいかも、と予想していたんですがね。原作設定もソコソコ。アレンジもソコソコ。これじゃあねぇ(苦笑)。作画関係も劇場作品にしてはかなりレベル低し。時々「おおッ」と思える作画もありましたが。
だがしかーしッッ!この映画を観て良かったなぁと云う部分は、神奈たんにすっげぇ萌えたってコトで。神奈たんエロいよ。エロいよ神奈たん。
(※以下ネタバレにつき反転処理)
原作「AIR」が「星の記憶を引き継いでいく翼人の悲劇」と「家族愛」を前面に出した作品に対して、今回の「AIR」は「呪いによる翼人とその子孫達の悲恋」と云う内容に差し替えられています。コレはある意味短い尺で伝えるには良い設定の変更ではなかったかと。
そして夏休みの課題であるフィールド・ワークを観鈴達にやらせながらその「翼人達の伝説」――つまりは「SUMMER」編を挿入して本編も進行する訳ですが。その映像編集がヘボ過ぎ(汗)。いきなりブラックアウトして台詞だけを語らせるシーンが多用されていたりして、手抜き感が漂いまくり。
あと、脚本も原作のツギハギって感じが。全然話にアレンジと云う「お遊び」が無い。よく云えば「無駄のない」悪く云えば「原作の劣化コピペ」。
……ま、大して期待してなかったのとソレほどの盲目信者では無いので、私としては十分面白かったです。一応、あの「ゴール」のシーンはやってくれたんだし。「青空」の使い方がなんかヘボでしたけど(苦笑)。
で。この映画を観て一番良かったのは、神奈たんのエロさと云いますか。
設定が変わった所為で原作では「翼人の悲劇を持ち、母親を慕い続ける幼い子供」だった神奈が映画では一転して「恋する乙女」にクラスチェンジ(笑)。
「生意気盛りで少し寂しがり屋の心優しい少女」が「翼人の呪いに屈することなく柳也を慕い続ける一途系少女」にッッ!!
いや、ヤバい。私はどーにもこういうのに弱い。しかも黒髪。しかも貧乳。
トドメにゃ神奈たん、柳也に抱かれていますしーッッ!
その未発達な肢体を色々されてしまうのはなんといいますか……ぶほっ(吐血)。抱かれている時に延ばされる腕もエロスが漂っていますし。
そして悲劇のラストは原作と違いますが、私は好きです。神奈の想いを遂げさせる為に死を賭して大軍と戦う柳也とか。コマ攻撃は笑いましたが。
ただ、アレだと柳也の子孫が残されないとゆー矛盾を抱えてしまいますけど。その辺はまーアレです。血脈ではなく「魂」の転生って説明で(汗)。
ついでにラストについて云わせて貰えば、あのラストはトゥルーエンドではなく、ノーマルエンドってコトで脳内完結。だって結局「翼人の呪い」とか「空の少女」とか全然解決してないし。

葉鍵板では色々酷評書かれていたりしますが、余程の鍵信者でも無い限りコレはコレで「劇場版」は良いんじゃないのー、と云うのが私なりの感想です。
「AIR」をプレイしていて、まだあの感動を覚えていて、懐かしく感じた人達の為のアレンジ・ボーナストラックってコトで。
ああ、あと書き忘れていましたが。
出崎監督のお家芸「3回パン、劇画止め絵、光る××」はありますので、ご安心を。(←ナニに安心しろと云うのか・笑) 

 

2月2日 誰か香霖堂を止めろーッ!(笑)(←挨拶)

森近霖之助「もっと美しい夜を――ッッ!(※褌一丁で高笑いしながら)」

……いや、実際今日の東方最萌はそんな感じでして(汗)。
ネタとか支援絵が面白すぎ。コレとかコレとかコレとか。
いや、マジで歴史に残る最萌試合でしたわ。私脳内では完全にイロモノネタキャラ決定。<森近霖之助。
で。続いて3日の試合は八意永琳と因幡てゐの永遠亭仲間対決。もしくはウドンゲ争奪戦(笑)。どうなる事やら、楽しみですわ。

京極しんさんトコでまたもや萌え委員ちょが。(DIARY 2/2参照)
やべえ、血反吐吐くほど萌える。
ラストのコマの「ぷるぷる委員ちょ」は致死量の域で御座います。しかし恐るべきは京極さんの委員ちょに対する愛と申しますか。取り敢えずグッジョブ。(←親指立てながら青空に笑顔でキメ!)

「swirl」さんの「薔薇の中の亞里亞」にほんのり。(2/2参照)
こーゆー植物(主に花)と一緒の絵ってのは個人的にかなりツボだったりします。いや、実際もーちっとアパートのベランダが広くて日当たりが良ければプランターとか沢山置いて栽培したいんですよ。やっぱ植物は手がかかりますけどそれだけ育つと嬉しさがあるといいますか。あ、話が逸れた(苦笑)。
しかし、清楚なダーレン(確か薔薇の品種……だったよーな?)と亞里亞はなんつーかマッチしますな。他の妹達ってーと花穂はパンジーで雛子は向日葵、千影は月下美人、春花は芍薬……うーむ色々と想像出来てなんか楽しい(苦笑)。

 

2月1日 東方最萌トーナメント1回戦終了。(←挨拶)

本家の神主様とか黄昏フロンティアさんからの支援も行われ正に大混戦なフランドール・スカーレットvs伊吹萃香でしたが、どーやらこの激戦はフランが制した模様で(※速報が届いた)。いやー、良かった良かった。
そして休む間もなく2回戦。1試合目は森近霖之助vs鈴仙・U・イナバ。
唯一ノミネートされた男性キャラなんですが、こー個人的にすっげぇイヤな予感が……って早速すっげぇネタ絵が投下されているしーッッ!?(大笑)
いや、この試合マジでトーナメントの中で異色を放ちそうです。薔薇色に。

あと、トーナメントスレで一番笑ったAA。

                 <<こーりん>>一筋30年
     _
   ( ゚∀゚)x"⌒''ヽ、        鍛えに鍛えた左腕
   (|     ...::   Y-.、
    |  イ、     ! :ヽ      求めるものはただ一つ
    U U `ー=i;;::..   .:ト、
          ゝ;;::ヽ  :`i      今日も明日も腕を振る
            >゙::.   .,)
           /:::.  /;ノ
     ゞヽ、ゝヽ、_/::   /          
     `ヾミ :: :.  ゙  _/             
       `ー--‐''゙~

いや、振るな。

そう言えば音速が遅いですが仮面ライダー響鬼」を見まして。
ラストの火炎放射に爆笑。
あんな不意打ちして敵と戦うライダー見た事ねえ(汗)。主人公のヒビキもなんか久しぶりに好印象青年なのも良いねぇ。クウガの五代さんもこんな風だったので好きだったんだけど。
何はともあれ見続けていきたいかと。ただミュージカルシーンは寒すぎるからヤメレ。

本日の購入ブツ。
DVD「ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還」スペシャル・エクテンド・エディション版、本は佐々木少年「真月譚・月姫」2巻、あかほりさとる・桂遊生丸「かしまし」1巻、電撃帝王4月号。
電撃帝王は海藍さんの読み切り「WTO」目当てだったんですが、なかなか面白かった。ちと萌えは足りないけど(苦笑)。でも、これは連載して欲しいですなー。なんか続けられそうな雰囲気だったし。
「王の帰還」速攻ゲットしてきましたが観るのは多分土曜日かと。ああああ、私に時間をくれええええ〜(血涙)。

 


 
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