■ＤｉａｒＹ−ＭａｒｃＨ■
２００５年３月の日記です

なんかソレやるだけの気力が沸かないんですよ。もー疲れすぎ。
で、今年もeiga.comさんが面白いネタやってくれてるし。
相変わらず面白いなぁ（4/1限定ですのでお早めに）。

映画「オッパイ星人」OHP。
なにこの私限定で攻撃しているかのような恐怖宇宙人映画。（←被害妄想です）何やらバカ映画の匂いがプンプンしますが、私には絶対観に行けないと思われ。地球が地球が大ピンチ〜。地球を地球を守るのだ〜。
てーか、 「宇宙戦争（War Of The World）」の火星人より数倍怖ええよッッ！！色々な意味でッッ！！（大笑）

強殖装甲ガイバーがTVアニメ化！！
つーか連載がもう２０年も続いていたのにも驚き。そうだよなぁ、連載始まった頃って高校生だったし、自分（汗）。
しかも米国側のオファーを受けた合同プロジェクトらしく、米国との合同ってなると「攻殻機動隊S.A.C」みたいなハイクオリティーな作品を期待してもいいかも。個人的には原作大好きですし。獣化兵五人衆やギガンティック・ガイバーは出て欲しいトコロです。

ジョン・ウー監督「アップル・シード」をプロデュース。
ぬをッ！！前作の続編である映画版とTV版（！！）２６話に参加とな！！
ヤベエ。コレは期待が膨らんでしまいますよ。しかもアニメ放送も決まっているって。スタッフが「攻殻S.A.C」のプロダクションIGだったら脳汁放出確定。

森薫「エマ」５巻、北道正幸「プ〜ねこ」、時雨沢恵一「キノの旅　DVDブック　旅人の話」を購入。
取り敢えず、絵本版「キノの旅」は某通販本に収録されていたスク水キノたん絵が収録されていただけで3780円の価値はあったかと（断言）。いや、DVDも面白そうではあるんですがね。まだ観てないけど。
「エマ」は何というか、話の緩急の付け方が上手いなぁと思うのですよ。新キャラが出てきて怒濤の展開になっているのにメイド（エマ）の着替えに４ページも使っちゃうトコとかが（笑）。

一番面白かったのが巻末の平野耕太さんのマンガって時点で私は間違っているかもしれない（汗笑）。
てーかマジでこーゆー舞台設定は燃えるなぁ。気分は「犬狼伝説」か「人狼」みたく。根本はヲタネタなんだけど（笑）。
松倉ねむさんの「東方三月精」は今回は1０ページ程度の話なのでナンとも判断が出来ず。ホンマに「触り」だけだし。爆天堂さんの「しるバ．」も、もーチョットページが欲しいなぁ、と。
しかしどーにもこの雑誌は次も買いたくなるかと言われれば、実に微妙すぎる感じがします。ま、次回からは島田フミカネさんの「ストライク・ウィッチーズ」とか藤枝雅さんの「アリスカルテット・オブリガード」も始まるし。のんびりと定期買いしようと思いまする。

葉庭さんが４月２４日発売の「きららキャラット」で連載開始だそーで。
うおー、おめでとうございまする。
で、作品のちびキャラとかも公開しているんですが……えーと、退魔モノなのかな？（笑）いや、なんかシスター姿のお姉さんが黒鍵とか出しそうな感じだったので。
しかし、コレで「きらら」に続いて「キャラット」も定期買いは決定だな、と。ふと気が付けば定期買い雑誌が増えてきたり。全部かなりマイナー系雑誌ばかりですが。コンビニとかでは簡単に買えないっぽい感じの。

まだ、ナンとか食べれると判明。
いや、今日食べようと日曜に買っていたオムライス弁当が見事に賞味期限が切れていまして。１２時間ぐらい。取り敢えず、レンジで１分ぐらい長めに再加熱してガツガツと食べましたが。お腹も大丈夫だし。やっぱ食べ物を粗末にしちゃイケナイよなぁ。……いや、コレで『大当たり』したら全然笑えねぇんデスけど。

「Ｌの復活」。（3tohei's Lonely Hearts）
こんなＬの復活は……ありえそうだ（笑）。いや、実際最近の「デスノート」って全然展開読めないし。
でも、昔はこーゆーバキネタは沢山あったのに最近は見ないよなぁ。私のアンテナの受信感度が落ちているだけなのかもしれませんけど（苦笑）。

MasterCardのCMにラーメンズの片桐さん出演。
 『priceless：進んだ生活』って（笑）。いや、なんか実に片桐さんらしいCMですな。本物の片桐さんの部屋もかなり色々とアイテムが雑然としているんですけど（某ラーメンズ本で読んだ）、ただ最後のトースターと缶切り（？）が合体したようなアイテムはどーやって使うのかスゲエ気になるカモ（笑）。
あと、エースコックの「スープはるさめ」にも片桐さんが出演らしく。
なんかドンドン有名になっていくのは嬉しいやら寂しいやら不思議な気分ですな。ラーメンズにはテレビとかにあんまし出なくて、舞台とか映像作品とかで活躍して欲しいなぁ、と思っている人間なので。

スティング「MY FUNNY VALENTINE 〜AT THE MOVIES」、ボビー・コールドウェル「PERFECT ISLAND NIGHTS」、RAM RIDER「MUSIC」「SWEET DANCE」、本関係は巣田祐里子「異界繁盛記ひよこ屋商店」３巻、熊倉隆敏「もっけ」４巻、長野まゆみ「海猫宿舎」なんかを。本当は「東方三月精」目当てで「コンプエース」も買いたかったのだけど、まだ福岡では出てないらしく。むー。
「PRRFECT〜」はボビー・コールドウェルの待ちに待ったAOR系復帰アルバムで、実に良いのですよー。２曲目の「CRAZY FOR YOUR LOVE」とか１０曲目の「EXTRA SMILE」がお薦め。あとラストに坂本九さんの「上を向いて歩こう」をカヴァーしているのも心憎いファンサービスといいますか。しかもボビー自身が日本語で唄っているし。ああ、今までファンで良かったなー、と実感。

しておりまして、決算業務とゆー名の地獄の足音がヒタヒタと。ぎゃー。

本日は雨でどーにも外に出歩く気分じゃなかったので、引き篭もって「ToHeart2」をプレイ。
で、このみEDとタマ姉ED終了、と。
確かに話題なるぐらい面白かったです。つーかその昔「１」にハマったクチとしては懐かしさとかも相俟ってバリバリ没頭してしまいましたわ。
ラストの盛り上がりはチョットモノ足りないかなって感じはしますけど、日常での色々な描写が楽しくて、途中ダレるコト無くプレイ出来るのは流石は「ToHeart」の正当な後継と言いますか。しかし、オッパイ歌ネタがあるのには思わず茶吹きましたが（汗笑）。
特にお気に入りなのは「タマ姉初登場」とか「このみお泊まり（１回目）」とか「タマ姉とゲンジ丸」とか。特に「タマ姉初登場」はいつもは既読については問答無用でスキップのに、このイベントに関してはついついスキップを止めて何度も読みまくるぐらいに好きだし（笑）。加えて「タマ姉とゲンジ丸」はタマ姉の悲鳴＆泣声に思わず劣情。（←変態ですかアナタ）
今のトコまだ二人しかED見ていませんが、個人的にこのみノーマルED（別名このみvsタマ姉ED）がベストEDだと決定。つーかコレが真のEDだと疑わなかったり（笑）。正直このEDのアフターSS書きたいぐらいデスヨ？そりゃ、もうラヴでコメでデストローイなお話を。
それから、脇役では春夏さん（このみママ）が実に良し。母親キャラで声が本多知恵子さんなので、つい主人公が矢尾一樹声に脳内変換されてしまいますが（苦笑）。てーか今の若い人にこのネタが通じるか正直微妙すぎ。
何はともあれ、さっさと他のキャラも進めていこうかと。委員ちょかるーこ辺りで。

あと、今更ではありますが「FireFox」なんぞを導入ー。
今まではIEを使っていたのですが、流石に30枚近く開いているとそりゃ不安定にもなるっつーの（汗）。他にも常駐ソフトとか起動しまくっているし。
そんなワケで日本語最新版が出たので良い機会だとおもってFireFoxの乗り換えた訳ですが。んー、まだチョット操作に戸惑いますが、40枚タブ開いていても安定しているのは流石ですな。頑張って使いこなそう（汗笑）。

本日は「ザ・ワン　特別編」やっていたのですが、映画館で観た時よりナンか面白く観れたり（笑）。この映画は大画面で観るよりTVで観ると面白い部類なのかもしれぬ。自分的には。
んでもって来週は私の好きな「スパイ・ゲーム」が放送。その次はTV初登場で「インファナル・アフェア」がががッ！ヴァンダム系ネタも楽しいですが、なんか私的にツボな映画ばかりやってくれるような気がする、テレ東。最高だ。
取り敢えず「インファナル・アフェア」は観てない人は是非観て下さい。つーか観れ。アンディ・ラウの苦悩とトニー・レオンの渋さに濡れろ（笑）。

「魁！クロマティ高校　THE MOVIE」公式HPオープン。
去年辺りから情報があった実写版「クロ高」HPがやっとこさ出来まして。まだ何もないですけどねー。早く色々と情報が見てみたいのでリンクだけしておく。つか確かコレ夕張ファンタ映画祭でも公開されたハズなんですが、あんまし感想とか見ませんなー。どんな塩梅だったのやら。気になる。

電撃文庫のキャラがフィギュアに！（情報元：GF団さん）
何はなくとも新庄きゅんとキノたんが出るまでは箱買いすると思います、自分（笑）。しかしこーゆーモノまでフィギュア化するとはなぁ。や、嬉しいけど。
あとは彩色の出来次第ですか。クリアーverとかはいらないから絶対に。
加えてシークレットがナニかは気になるトコですなー。無難なトコなら、ブギーポップとか「フォーチュンクエスト」のパステルとか。「悪魔のミカタ」のイハナもいいかも。電撃マスコットの「ポリタン」だったらいらねえデス、心底。

体温が異常に上がっているとゆーか、因みにこの日記書いている今もＴシャツ一枚で涼んでおります（笑）。風邪とは違う感じなんだけどなぁ。

塚本晋也監督「鉄男３」を製作か？
ポール・Ｗ・Ｓ・アンダーソン監督「デスレース2000」をリメイク？
両方ともヘッドラインの3/23参照。
まず「鉄男３」の話ですが、うーむあの作品を再び映像化ですかー。ウチの周りは「１」が好きな人は多いんですけど、私は個人的に「２」が好きだったり。田口トモロヲの狂演がなんつーかスゲエし。ラストのあまりの救いの無さ＆寂寥感も大好き……って私は変ですかね（笑）。是非とも「２」の路線を踏襲したグロアクションを希望熱望（ヲイ）。
「デスレース2000」については個人的にはシルベスター・スタローンとかは出てこなくて良いですから、デヴィッド・キャラダインとジョン・ランディスが出てくれればッッ！（←そーゆー期待はどうかと思いますが、自分・笑）

「The Ring Two」の中田監督、次回作は「the EYE」のリメイク。
リメイク権を買っていたトム・クルーズがプロデュースらしく。ちなみに中田監督ハリウッド初監督の「The Ring Two」は今週の全米第一位。おおー。
まぁ、中田監督に「the EYE」を撮らせるってのはナカナカよく分かっていると言うか。トム・クルーズって結構こーゆープロデュース業の方が合っているのかもと邪推してしまいますな（苦笑）。
何はともあれ、チョット期待したいトコロ。

佐藤竹善さんの新曲PVにラーメンズの片桐さんが出演。
情報は掲示板の位坂さんの書き込みより。PVは３０日までの限定公開。
佐藤さんの新曲「風光る」のPV出演とジャケット写真がなんとラーメンズの片桐さんとゆー私にとっては夢の共演に（嬉）。ちなみに片桐さんと佐藤さんはお互いにファンなんだそうで。
この日記を書いている今もこのPV観ているんですが、いやなんつーか佐藤さんの爽やかな曲調に片桐さんの演技の「濃さ」が混ざって面白いPVになっているかと（笑）。

吾妻ひでお「失踪日記」、佐藤大輔・伊藤悠「皇国の守護者」１巻、小林尽「スクールランブル」８巻、本田透「電波男」、DVDは「攻殻機動隊　S.A.C 2ndGIG」１３巻、「SAW　DTSエディション」などを購入ー。

余震も少なくなってきました。ニュースとか色々なサイトさんの地震レポートとか見ると本当に大災害の一歩手前だったんだなぁ、と思います。
「ケ・セラ・セラ」さんの惨状レポートとかを見るとマジでﾌﾞﾙﾌﾞﾙｶﾞﾀｶﾞﾀ。お見舞い申し上げます。頑張ってくださいー。＞川背さま。
明日は会社の惨状を確認しないといけないんですがどうなっているのやら。
あと天神界隈のお店とかもすっげぇ気懸かりだったりします。ジュンク堂書店とかがマジでやばそうだよなぁ。アソコ本棚の高さがかなりあるし。地下にレンタルビデオショップにCD・DVD関連の店とかあるし。何はなくとも明日から色々と大変そうです。たはー。

「Tears Of Tiara」OPムービーを観たンですが。
おおッ、コレはちょっと心の琴線に触れてしまいそうだったり（笑）。
確かに「ティルズ」っぽい感じはありますけど、主題歌も久しぶりの爽やか系だし。今のトコ4/28には買うモノが無いので勢いで買ってしまいそうだなぁ。
ま、その前に魔の3/25があるんですが。私は期末の臨時収入（ボーナス）が消えたので様子見確定なんスが（涙）。

くろがね堂さんトコで劇場版「AIR」マンガが。（3/16参照）
三秒で解る劇場版「AIR」（笑）。（※リンク先は映画のネタバレ全開です）
いや、冗談じゃなくてマジで。私はアレはアレで面白いと思っているクチですのですし。DVD出たら、もう一回ぐらい観てもいいかなー、ぐらいは。ナンか二回以上観た人曰く、かなり違う感じで観れるとのハナシですし。

うおー、もう揺れた揺れた。
福岡では４０年ぶりの大地震だそうで、私は地震の時は自分の部屋の台所にいたんですが『グラ〜』と揺れた時はマジビビリました。まるで足元の地面が豆腐になったみたいに不安定に。正味１分にも満たない時間だったと思うんですが、怖かった〜。
その後、色々と確認の為に外に出てみましたが神社の鳥居の一部が壊れていたり、地面に亀裂が走っていたりと地震の凄さを見せつけられたと云った感じ。一部では地盤が液状化までしているみたいですし。ちなみに今もチョクチョク身体に感じる微震が来ています。うーむ。
何はともあれ、無事に生きておりますので、掲示板の書き込みやメールで安否を気遣って頂いた皆様には大感謝を。ありがとうございました。
まぁ、多分落ち着いてきたと思うんですけどね。近くのメシ屋なんか平気で営業中だし（笑）。
しかし、地震ホンマに恐るべし。あと、被害の大きい玄界島の皆さんの一日も早い復旧をお祈り致します。

「swril」さん改装オメー＆ウテナ絵。
そして早速ウィルスにやられてしまうとは……ご愁傷様です（汗）。
しかし最近のウィルスは悪質ですなぁ。私も時々時間があればhtmlチェックはしているんですが。ウテナに関してはまだビデオが残っているんですが今観ても面白いアニメだったんだなぁ、と痛感。巷に溢れている「萌え」系よりよっぽど肌にあっているかもしれぬー。
あと、blogの１２日の絵はあまりに似合いすぎで腹抱えて笑ってしまったワナ。（←ワナなのか・笑）

取り敢えず寝させれ（苦笑）。
つーコトで本日は色々なトコから出てきた予告編映像関連を簡潔に。

トム・クルーズ主演「WAR OF THE WORLD」第２弾予告編。
（Qtimeファイル。17.9MB）
相変わらずイイ感じに期待感を煽ってくれる予告編です（笑）。
あと、日本限定公開されたTV予告編映像とかも出てきたり。（サイズは11.6MB）

ロバート・ロドリゲス監督「SIN CITY」正規予告編。
（Qtimeファイル。20MBほど）
前にも紹介しましたが、高画質版が出たのでもう一度。
つーか、ナンのカンの言って一番期待している映画かも（笑）。コレだけ泥臭い正義の味方がいないピカレスク的な格好良さって久しぶりだし。

リチャード・ギア主演「シャル・ウィ・ダンス？」日本語版予告編。
（Qtimeファイル。サイズは32.2MB）
実は本家の日本版は観てない私なんですが、この予告編を観たらなんかすっげぇ観たい意欲がムクムクと。この映画のスタッフって「シカゴ」を作った人達なんですねー。何となく納得。

「バットマン・ビギンズ」日本語版予告。（15.2MB）

「コンスタンティン」日本語版予告。（31.1MB）

まぁ、この２本の映画は観に行くは確定っぽく（笑）。

「TANK S.W.A.T 01」公式サイトオープン。
つーかコレ「ドミニオン」じゃないのかと（笑）。しかも「アップルシード」に続いてフルCG映画らしく。予告映像も観れるのですが……まぁ、映像については、もーチョット頑張って欲しいかなぁ、と。これからの情報に期待したいところです。
しかし、個人的には「ドミニオン」より「仙術超攻殻ORION」を映像化して欲しいですねー。いや、最近クトゥルフものは流行っているみたいですですし。

「タカくんを殺してこのみも死ぬ」第惨章。（BBSより）
いや、その絵マジシャレになってねえって（汗）。
その上、文字を消した絵が更に怖さを増します。ﾋｲｲｲｨｨｯｯ。つか夜中に一人で絶対みたら、うなされそう。

今日はポカポカと暖かく、実に小春日和と申しますか。
お陰で花粉が飛びまくっておりましたが（血反吐）。
もー、鼻がグジュグジュ、呼吸困難になりそうになるし。最終手段で水を張った洗面器に顔を突っ込んで鼻から水を思いっ切り吸い込んで洗浄するコトに。いや、かなり楽になるんですよ、この方法。一時凌ぎだけど。田丸浩史センセも愛用しておりましたな、確か（笑）。

最近の「仮面ライダー響鬼」が面白すぎですな。
組織の概要とか「弟子」のシステムとかも出てきて、物語も実に面白くなってきているとゆーか。あと思春期の少年の揺れ動く不安な心がまったりと描かれていて、
「ああ、いいなぁ。昔は俺もあんな風だったよ……なぁ？（何故に疑問形・笑）」
と、しみじみとなったり。
そしてトドメに今週よりツンデレ（？）系ヒロイン「あきら」も出てきたし。各所でも言われていますが明日夢・ひとみ・あきらの三角関係な展開を是非希望。っつーかなりそうだなぁ、この雰囲気は（笑）。あと明日夢がヒビキの弟子になるのかどうかも気になったり。
で、この雰囲気何かに似ているなぁ……とおもってフト気が付く。

あ、これ「マリみて」の妹（スール）選びやん。

薔薇姉妹ならぬ、鬼兄弟（大笑）。ヒビキさんは正当派で紅鬼様。イブキさんは何となく色っぽい系なので白鬼様ってコトか……なんてコトを考え続けるとなんかすっげぇ想像が膨らみ続けるので割愛。
「５５５」とか「剣」とかは途中でギブした私ですが、今回の「響鬼」はこの調子でやってくれるなら最後まで観れそうです。

何か口に出そうとすると全部愚痴になるぐらいテンパリ気味ッス。
つーコトで簡潔に観てきた映画感想をー。

「香港国際警察　NEW POLICE STORY」。
まず一言。
俺たちの『成龍』が帰ってキタ――――ッッ！！（※対空ミサイルの如き絶叫）
小中学生を「プロジェクトＡ」や「ポリス・ストーリー」などのジャッキー（成龍）映画で育った世代にはたまらないモノがあります、この映画は。
ハリウッドに進出してどーにも思っていたような映画が撮れなくて溜まっていた鬱憤を晴らすかのようなシリアスな脚本、合間に差し込まれる軽いギャグ、そしてノンストップなアクションの数々。いや、コレだよ。こーゆー映画が観たかったんだよ、とファンの心理を良く理解している成龍だからこそ出来た本場香港成龍映画です。ナンか日本語が変ですがまぁ、気にせずに（汗笑）。
物語を簡単に言うならば「香港版・踊る大捜査線＋アクション」って感じです。
いや、実際「踊る〜」からのリスペクトらしいモノも沢山出てるし。シウホン（ニコラス・ツェー）の着ているコートなんか、まんまだしー（苦笑）。
事件もそれほど複雑ではなくて「ゲーム感覚で犯罪を行う若者達」を刑事達が追うとゆー実に単純明快なお話。でも、それがスゴク面白く最後まで観れたってのはやっぱり合間合間に入れられるアクションの多彩さとそのアクションに頼り切ってない脚本の骨太さなんだなぁと思います。
（以下ネタバレなので反転）
ただ、少しギャグの入れ方が寒い部分があったのも確か。個人的に気になったのは爆弾解体のシーンとラストの落下シーンのトコ。結構シリアスで「ああ、いいなぁ……」と思った途端になんかドタバタギャグみたいなコトをやられて一気に冷めてしまいましたよ（汗笑）。
あとラストの銃組立勝負の勝ち方は「おお、上手いなぁ」と思ったり。ただ、ラストの盛り上げ方としてはチョット派手さが足りない感じはしましたけど。やっぱ成龍映画のラストは素手でのカンフー勝負があってこそだしねぇ。
そしてエピローグ。なぜシウホンがチャン（ジャッキー）警部を手助けしようとしたのか、何故チャンがシウホンの心のヒーローだったのかってトコが判明するんですが。いやあ、なんつーかこーゆー人情オチは嫌いじゃないです。つか寧ろ大好きな部類だ（笑）。
ま、何はともあれ。ジャッキー映画が子供の頃に大好きで、思い入れがある世代にはこの映画は是非観て貰いたいですね。きっと今観たかった香港映画がこの映画にあります。
反面、それほどジャッキーとか香港映画に思い入れの無い人には、「良く出来たアクション映画」って評価で落ち着きそうだなぁ。むう。

あと、軽く予告編関連情報。

７月公開「逆境ナイン」予告編公開中。
取り敢えず、色々な意味でアツイバカ映画になっているのを期待。いや、校長先生に藤岡弘が出ているだけでもうお腹一杯なんですケドね。
でも、監督が「海猿」の羽住英一郎さんかぁ……（汗）。

「STAR WARS Epsode3」オフィシャル予告公開。
（直リンクはコチラ。サイズは31.1MBほど）

優勝は紅美鈴中国！
うわー、なんつーか最後の最後で化けましたな中国。開催当初で誰が優勝出来ると思っただろーか（笑）。
いや、しかし１ヶ月半に渡って続いた第２回東方最萌トーナメント。実に楽しいモノでありました。萌える支援絵があり、燃える支援ＳＳもあり、大変充実したトーナメントであったと思います。投票した皆さん、支援職人の皆さん、そして何よりこのトーナメントを支え続けた運営会の皆さんに惜しみない拍手を送りたいと思います。本当にお疲れ様でした！！

そう言えば１０日より一部のみに公開された「STAR WARS Epsode3」の最新予告編をやっとこさ観まして。ファイル直リンクは混雑や鯖がコロコロ変わっているので、2ch映画板の「スターウォーズ」スレを参照して貰うとして。
なんかかなり絶望的な終わり方になりそうってのが私の感想。つかEpsode2に出ていたジェダイの騎士がほぼ全員死亡するって言うんだから、そりゃ悲惨にもなるわなぁ（汗）。個人的にはダーク・シディアス卿がどんな活躍をするのが気になるトコですが。

後は、まぁ、本日は色々と部屋の掃除や買い物をしたりして。
荒川弘「鋼の錬金術師」１０巻と時雨沢恵一「リリアとトレイズ」、まんがタイムきらら４月号もつらつらと読んだり。
「鋼の錬金術師」は遂にラストが死亡。いや、アニメ版で結構オイシイ役柄だったのでこの展開はかなり意外ー。あと、エド達のオヤジ殿も登場。取り敢えず次巻でそれなりの真相は語られるらしいんですが。いや、マジで展開読めねえ。
「きらら」は「トリコロ」と「棺担ぎのクロ。」だけで定期買いしているなぁ、と実感。今回の「棺担ぎのクロ。」個人的にはすっごく好きなお話展開。コミックスになったら確実に買ってしまうだろうなぁ、と。

3/26の「コンプエース」にて東方シリーズ「東方三月精」が掲載。（情報元：無限旋律さんの3/12）
原作は本家・上海アリス幻樂団、作画はなんと松倉ねむさん！
見た途端思いっ切り仰け反ってしまいましたがな。個人的には大期待してトコロなんですが、なんつーかーなー、角川のメディアミックスってのがどーにも不安で（汗）。いきなり打ち切りとか数ヶ月で廃刊だけは勘弁してもらいたいですわ。何はともあれ、頑張ってくださーい！！（←遥か東へ向かって声援）

いや、今年は冗談抜きでマジツライ状態です。
つーか初めてですよ。花粉症で身体が痒くなるのって。気分は「ナポレオン」のマラー。かーゆーいー。そして何時かは入浴中にジロンド派の少女に刺殺される予定。（←マテ）

東方最萌。
妹様を押さえて中国が勝ちましたねー。しかも得票数は800票。うわぁ。
最初はネタキャラと思っていましたが色々な方達の支援を見る度に色々な設定が作られて実に萌える存在になりつつあります。こーゆーキャラの盛り上がりって昔は結構あったけど、久しぶりに見たような気がする。
何はともあれ、3/12はいよいよ決勝。
十六夜咲夜vs紅美鈴。紅魔館キャラ同士の激突。どうなりますやらー。

ロバート・ロドリゲス監督作品「SIN CITY」最新予告編。
（Qtimeファイル。サイズは27.4MB。右クリックでDLを）
公開日も米国では4/1に決定。色々と実験的な映像も多くて実に楽しみな映画ではありますな。一体誰が何分出番があるのかってのも気になるんですが（苦笑）。特に今のトコ顔が全然出てねえイライジャ・ウッドとか。

今日は更新は短めに。
待っているんデスよー。委員ちょがー。タマ姉がー。

中国現在優勢状態に。ありえねぇ〜。マジありえねぇ〜（汗笑）。
私は妹様に投票しますが。……コレはマジで中国優勝の可能性もあるってコト？うひー。

すっげぇ今更ながら音速遅いですが「ToHeart2」とPSP版「テイルズ・オブ・エターニア」を購入。
「ToHeart2」はPS2で起動せずに真っ先にPCにブチこんで「委員ちょすきすきー」で起動するのは間違っているよなぁ、自分（苦笑）。いや、でもやっぱりコッチの方が読込とか断然に早いしー。サクサク進めていく予定。
「テイルズ」は通勤電車の中では……チョット出来ませんが（苦笑）、まぁ色々と仕事で待機中の時とかに遊ぼうかと。しかし、もうこんなゲームもPSPで出来るんだなぁと感心。

タランティーノが「13日の金曜日」を監督か？
うーん、「キルビルvol.1」みたいな感覚で撮るのなら面白そうかもしれませんけど。もしくはジェイソンがカンフーを使って若者達を首チョンパとか。
……結構、面白いかもしれない。（※マジな顔で）

「フェイス／オフ」続編企画、主演はジョリ姐さん？
でしたら個人的に敵役はユマ・サーマンかミラ・ジョボヴィッチあたりが良いカナと言ってみたり。しかしミラは兎も角、ユマが相手だとすると身長差がかなりのモノ（ユマ・サーマンは身長180cm以上）になるのでチョット笑ってしまうかも。やっぱユマと対決して遜色ない女優ってダリル・ハンナぐらいなのか（苦笑）。

仕様です。ええ、もう仕様。年度末ってヤツの。
でもまだお休みは取れるので映画は観てきたり。

「ローレライ」。
「ガメラ」シリーズで日本映画に（個人的に）光明を見いだしてくれた樋口監督の最新作。私も期待して観に行ったとデスヨー。
率直な感想としては賛否両論、真っ二つに分かれる映画だと思います。まぁ、でもどちらかと言えば「賛」の方が多いのではないかと。素直に楽しめましたし。
まずこの映画を観る際には以下の条件をクリアできるのなら楽しめます。

1.アニメチックな演出や小道具が気にならない方（基本的にアニヲタ系なら大丈夫）。
2.SF系トンデモ兵器が大好きな方。
3.軍事考証、時代考証の多少の食い違いが許せる方（軍事ヲタはカエレ！）。

まぁ、アレですよ一時期巷に出回りまくった「架空戦記」モノっぽいと考えて貰えれば（笑）。
正直頑張ってます、この映画。物語についてはネタバレの方で突っ込みますが、CGや音楽などはハリウッド系の娯楽映画に迫るかのような格好良さ。
最初のローレライ起動のシーン（てーかこのシーンはガンダム起動シーンと妙にダブってしまった・笑）とか、ラストの米艦隊との戦いはハンス・ジマーっぽい重厚な音楽と共に体内血液を２度上げてくれます。燃えます。
そして潜水艦操舵のシーンは「アップトリム○度沈降」とかの専門用語を使って無くて「潜行チョイ下げー」とか「左舵やや回せー」とか実にアバウトな指令で「ほー」と妙に感心（笑）。や、どうでもいいコトなんですが。
物語的にはチョット尺が足りなかったかな、と。２時間ではなくてあと30分ぐらい長くして乗組員達の繋がりとか軋轢とかを描ければ、もっとラストは感動出来たのではないかと。
全体的に色々と詰め込みすぎているんですよね。潜水艦映画のお約束なネタ（限界深度に挑むとか密閉された潜水艦内のトラブルとか）を「オレは全部入れたいんじゃー」って感じでギュウギュウに詰め込んで、各シーンがなんか危機感を感じられないダイジェストシーンのツギハギっぽい感じが。いらないシーンも結構あるような。
（以下ネタバレなので反転）
まずラスト直前の清永戦死のシーン。アレはチョット唐突すぎます。死ぬ意味が分からない。原因も間抜けすぎだし。あれでお涙頂戴の演出だと思っているならテメーナメんなよ、と（笑）。
それから潜水艦内の造反の理由もあまりに唐突。「ローレライを引き渡し、第３の原爆を東京に落として、日本の新生を……」って完全に無差別テロの感覚ですよね、コレ。国の為に命を賭けていた兵士が国に裏切られて造反したって悲壮感も無かったし。（※ちなみに原作ではあったみたいです）
次にヒロインであるパウラと乗組員達の交流が描かれなかったトコも減点ではないかと。食堂とかで一緒に食べるシーンとかはあるんですが、コレも数分程度。これではラストシーンでパウラを逃がすシーンで機関長が「良い娘だったよなぁ……」と言う台詞やパウラの唄声を聴きながら微笑む乗組員達の想いの重さも違います。最後に乗組員達と一緒に笑顔で写った写真も出てくるんですが、コレを撮るシーンぐらいは入れても良かったのではないかと。
まぁ、色々と突っ込みたいコトはあるんですが、戦闘シーンの緊張感や観客に伝えたいことがビリビリとクるので最終的には良い映画ではなかったかと。
私はCGの潜水艦戦と役所広司をはじめとするオヤジ達のアツイ演技とピエール瀧の格好良さだけで大満足です。タダの外道ではなかったのね（笑）。＜ピエール。

らんけさんのキノたん絵にﾊｧﾊｧ（笑）。（OK! ALL RIGHT!!）
シャツに隠れてしまうほどの慎ましやかな胸も良いのですが、私としては下の部分に注目したく。えー、描いたご本人曰く、
「ぱ　ん　つ　は　い　て　な　い　。　国のキノたん」
だそうで。うごーッ！　ソレはドコの国ですかーッッ！！　亡命をッ、亡命を希望するーッ！（※その後シベリア送り）

んでもって呑むのはビールだったりするんですが。風情もナニもあったモンじゃねえ（苦笑）。

「空耳アワード2005」放送決定。
３月４日に「前編」、３月１１日に「後編」（関東・東海）だそうですので。久しぶりの空耳特番なのでチト楽しみであります。つーか絶対DVDに保存決定（笑）。コレって結構大勢と呑む席で持って行くと喜ばれますし。笑いすぎで床転げ回るヤツもいたしなぁ。

「キマイラ青龍変」がいよいよ刊行か？（FREE BBS参照）
夢枕作品ファンなら過去何度か話題にのぼり、「今年こそ出る！」「来年こそ出る！！」と言われ続けていた曰く付きの「キマイラ青龍変」が今年の春辺りに刊行と事務所側からの書き込みがありまして。うわー、コレはちょっと期待してもイイかも。
物語的には「キマイラ」シリーズの外伝であの龍王院弘が主人公。そして九十九乱蔵も出てくるってゆーんだから「キマイラ」ファンも「闇狩り師」ファンも期待の物語なのですよー。あの挫折から龍王院弘がどのように復活するのか……「崑崙の王」の後日談となるのか、はたまた全然違う話になるのか。実に楽しみ。あと、「陰陽師」の長編新刊も出るらしいのでそちらも期待。

PSP用UMDビデオを発売。（AV Watch）
色々と話題になっていますが、正直あの小さい液晶画面を２時間近く見続けるのっては結構シンドイとおもうんですが（汗）。あと、バッテリーの持続時間とかの問題もあるだろうし。
……そんな事いいながら、１本ぐらいは買っても良いカナーとは思っているんですが。最近PSP自体起動していないし（苦笑）。

INFINTY DRIVEさん100万ＨｉＴ記念委員ちょ絵ー。
つー事で100万ヒットおめでとうございますー。＞京極さん。
早く東鳩２をやって委員ちょネタとかを存分に楽しみたいのですが、年度末進行で色々と死んでいたり。あー、たくっ。
しかし、そろそろ桜の季節なのですねぇ。まだまだ寒かったりしますが。加えて私なんぞは現在花粉症に悩まされ中。あーうー。