DiarY−ApriL
2005年4月の日記です

 

 
4月28日 連休がスタート。(←挨拶)

私もナンとか1週間程の連休が取れまして、取り敢えず明日は掃除とかー。実家にも帰らないとなぁ(汗笑)。

「バットマン・ビギンズ」最終予告編。
(ファイル直リンクはコチラ。サイズは21.1MB)
やっと最終予告にて渡辺謙さんも登場しております(笑)。いや、でも今回はモーガン・フリーマンが色々と面白ギミック兵器を開発する役らしく、なんかすっげぇ楽しそうだぞ(笑)。
あと、クリスチャン・ベイルの役作りの為の妥協しない身体作りはすげえなあ。

ジョージ・A・ロメロ監督「Land Of The Dead」予告編。
(ファイル直リンクはコチラ。サイズは21.2MB) 
遂にゾンビ映画巨匠の最新映像が公開ー。
リメイク版「ドーン・オブ・ザ・デッド」の走るゾンビも良かったのですが、やはりゾンビはこうじゃなくっちゃなぁ(笑)。画面を埋め尽くすゾンビの群れ。絶望的な終末感が超サイコー。そして武装トレーラーも出てきますし。なんか凶悪なギミック付で。
アメリカでは6月公開らしいのですが、早く日本でも公開して欲しいですなー。

「ヘルシング」原作版がアニメ化とか。(BBSより)
今月のアワーズの表紙を参照。いや、最早黒歴史になりつつあるアレは無視されて「原作」重視な構成を目指しているとか。取り敢えずスタッフとかの情報を見ない限りはナンとも言えませんが。あ、声優は前のままでお願いしたく。是非とも(笑)。中田譲治サイコー。

 

4月27日 ゴールデンウィーク間近。(←挨拶)

世間では有休使ったりして10連休にする人もいるとか。あー、いいなぁ。

コトブキヤ1コインの「青の騎士ベルゼルガ物語」マジ欲しすぎ。
なにこのラインナップと造形の良さ。速攻で通販サイトで箱買い予約しましたよ。ボトムズではなく敢えて「青の騎士」をチョイスするトコがマジでツボです。テスタロッサとゼルベリオスの格好良さは今でも変わらないなぁ。つーかテスタロッサはATっつーよりMS系なシルエットだけど(苦笑)。全5種類にシークレットがあるらしいのですが、シークレットはレグジオネータで一つお願いしたい。本気で。

「R/L」さんのちびうどんげ〜。4/27
あー、可愛いすぎです。ポケットに入れてお持ち帰りしてえ。
5/8の福岡のイベントでは新刊も出るらしいので久しぶりに地元コミケなんぞに行ってみようかと思っていたり。そーいや福岡に住み始めて10年近くだけど地元コミケ行ったこと無いことに気が付いてチト愕然(苦笑)。

 

4月26日 や、色々忙しいんですよ。(←挨拶)

ロマサガで最終試練と巨人の里と冥府へ同時に行こうと色々と試行錯誤したり、合間にToHeart2プレイして隠れキャラの草壁さんに萌えてしまったり、あとチョイと遅めのウドの芽を酢味噌和えにして一献傾けたり(苦笑)。

PS2版「フタコイ オルタナティブ 恋と少女とマシンガン」公式HP開設。
現在放送中のアニメが実に面白い「フタコイ」のゲーム版の情報がやっとこさ出て参りまして。舞台はアニメ版の設定そのままっぽいですが、システムとか見ると「萌え」展開も「燃え」展開もあるというイマイチ予測出来ないトコが気になりすぎです。取り敢えず、購入リストの中には入れておこうかな、と(笑)。

で、フタコイ繋がりで、
「十四羊交差点」さんの白鐘姉妹絵(4/24)。
あっさりタッチと淡い色が可愛いですな。しかしネット界隈ではあんましフタコイの絵は見ませんねー。探してはいるんですが。ナニかお薦めの絵がありましたら教えて下さいませ。いや、本気で。

せがた三四郎のCMも収録「SSヒストリー 〜ビジュアルコレクション〜 Vol.2」。
コレはちょっと本気で欲しいかも(笑)。いや、実際あのCM大好きだったので自分。あとはソニー側がつくるPSソフトのCMも秀逸なのが多かったし。ゲームの中身は真面目なのにひたすらバカ丸出しのCMとか。

「徒歩二分」さん妖夢vs咲夜バトル漫画遂に完結。
いやはや、思いつきから始まった連載とはいえ、実に血液の沸騰させてくれまくってありがとう御座います(←日本語滅茶苦茶・汗)。多謝。しかしコレは機会があればキチンとした『本』で読んでみたいですねぇ、ホンマに。
そして次回は輝夜vs妹紅の死んでも死なない不死身バトルを希望熱望したいと存じまする。

久坂さんトコでFE蒼炎の軌跡のレテ絵。
FE新作は私も買おうかと思っていたのですが、今はロマサガに忙しくて買ってなかったり(汗)。ただ、久坂さんや他の人のプレイ雑感聞くとなんかラストは消化試合っぽく、謎とかも投げっぱなしで続編の匂いがプンプンするらしく。むー、そーゆーゲームって後になって出る続編がアレなことになる可能性が……いや、ほら、某邪神モッコスとか(汗笑)。

最近の買い物ー。
今市子「五つの箱の物語」、長野まゆみ「若葉のころ」、ダ・ヴィンチ編集部・編「君へ。 伝えたい気持ち三十七話」、「まんがタイムきらら キャラット」。
CD関連は「To Heart2 オリジナルサウンドトラック」、布施明「少年よ」、勝手にしやがれ「シュール・ブルー」ってトコなんかを。
で、「まんがタイムきらら キャラット」ですが、「トリコロ」と葉庭さんの「みかづきヴァンパイア」だけが目当てで読んだのですが。
「トリコロ」。
とりあえずタイトルの多汰美プチエロ絵はなんつーか眼福。そして、勘違いして頬赤らめてスカートを押さえる仕草も実に悶える。主に俺が。今回は間違いなく多汰美がキャラ的にオイシイとこ持っていきすぎ。次点は相変わらずな幸江かーさんで。
「みかづきヴァンパイア」。
件の猫耳少女が某エロゲキャラに見えた人、挙手。はーい!
まぁ、それは兎も角。前に見た絵の所為かチョット真面目な退魔モノを予想していたのですが、アットホームな人外関係ナンでも相談所ドラマって感じですかね。まだ四コマ風なオチが弱いのもありますが、この舞台設定をどれだけ生かせるかで面白さも変わってくると思うので、コレからに期待ですな。頑張ってくださいませー。

 

4月23日 「ロマサガ」はじめました。(←挨拶)

昨日フラフラと量販店をうろついていたら耳慣れたBGMが聴こえてきてきまして。
「おー、ロマサガのリメイク版出たんだー」
と驚いたり。現在世間から隔離された状態なので(笑)。
……。
……いや落ち着け、俺。
買ったとしても今の状態でいつプレイすんだよ。積む。絶対積むって。だから落ち着け。
……。



駄 目 で し た 。

つーコトで買ってしまいましたRomancing SaGa -Minstrel Song-を。
私に「ロマサガ」(しかも「1」)を与えるってコトは暴走寸前の原発炉に冷却水ブチこむようなモノ。つまり水蒸気爆発(チェルノブイリ)。そして仕事の憂鬱もHPの更新すら忘れてプレイしましたよ。

数時間プレイした感想はSFC版のシンプルな「ロマサガ」が好きな人は手を出さない方が良いです。「2」や「3」のシステムを色々とブチ込まれているので。最初の1時間程度はそれを理解するのに苦労します。
ソレに慣れると楽しめますねー。画が3Dになってチョット迷ったりしまけど、プレイしてみると「ああ、あのロマサガだー」って感じで。
ただ、キャラデザの変更はチョット泣け&笑えました。
個人的にはシフの変貌具合には血反吐モノ。……いや、昔私シフ×アルベルトっつーカップリングを大プッシュしていた人間ですので。同人誌で漫画も描いたし。姉さん女房萌えー。
昔のシフは蛮族の格好良さに多少の「女らしさ」もあってソコソコ萌えたのに、新しいデザインは正直言ってドコの獣人ですか?と言いたいぐらいになってます。ツノとか。見事なまでの逆三角形な上半身とか。
あと、笑えたのはガラハド。

てーか、コレは ガ ラ ハ ゲ だ ろ と 。 

前作では冥府に行く為とはいえガラハドを殺すのを躊躇っておりましたが、このガラハドなら一片の迷いもなく一時の躊躇もなく殺せそうです(笑)。

あ、あとOPの山崎まさよしの歌は正直微妙すぎデス。
全然ロマサガっぽくねぇ(笑)。

propller「あやかしびと」OP曲公開。
予想通りの野郎ヴォイスで実にエロゲーっぽくない曲。でもそれがいい。
チョット曲調は個人的にはもっとスピードメタルっぽいのを予想していたんですけどね。思いっ切りヘドバン出来るぐらいの。でも、エロゲーの曲でヘドバンしようモノならモニターに頭突きすることは確実なのでやはり危険か(←ソレ以前にヘッドバンキングするエロゲーマーは極少です)。

「仮面ライダー響鬼」劇場版。舞台はなんと戦国時代。
時代劇っぽい仮面ライダーってコトで激しく期待。つーか監督は雨宮慶太さんにやってもらいたいですわ。「未来忍者」とか「タオの月」テイストな感じで。
TV版でも出ていた初期のディスクアニマル=式神とかも格好良さそうだなぁ。

葉庭さんトコにて新連載「みかづきヴァンパイア」のキャラ絵が(4/22)。
今月……つーか早売りではもう出ている「きららキャラット」に掲載中の主人公の一人・セレネ所長さん。葉庭さんお得意の魔女お姉さん系ですな。実に格好良し。あとコレが性格がクールビューティーか小悪魔属性だと私が萌え死にます。具体的に例えるなら草薙素子か琥珀さん系な(笑)。

新作「スーパーマン・リターンズ」のコスチュームが公開。
色々と紆余曲折(当初はスーツ姿とかも考えていたらしい・笑)があって最終的には基本に戻った感じです。つかやっぱスーパーマンはコレじゃないとなぁ。ちなみにクラーク・ケントの姿とかも公開されてまして。んー、クリストファー・リーヴ版にも見劣りしないイイ感じなのでは?早く動いている映像とかも観てみたいですな。

 

4月20日 朝に地震がありまして。(←挨拶) 

いやー、揺れましたな(汗)。
ちなみに私は布団の中にいまして、寝ボケて近くで工事しているのかと勘違いして「あー、うるせーッ!」と怒鳴って二度寝しました。我ながら図太い神経になったなぁ。
その後、定時に起きてテレビを観ていると交通機関は麻痺状態で、結局仕事に行ったのはお昼頃。
で、交通麻痺のツケで恐ろしいまでの満員電車に乗るハメになったのですが、地震より辛かったですアレは(汗)。背中に加重がかかって折れそうな激痛とか、体臭がキッツイ人が隣だったりとか、その上で徐行速度でしか走らない電車とか。あーホンマ地震は勘弁して欲しいです。色々な意味で。

各所でレヴォ新刊の情報が流れていますが、巡回先がほぼToHeart2に染まっているのはある意味スゴイなぁ、と(笑)。
個人的には京極さん新刊のぶるんちょ本(DIARY参照)とかバハムーチョさんの新刊とかが気になるのですが帝都に行くだけの余裕もなく。むー。

あと個人的な宣伝ですが、犬の下僕の会さんトコの新刊のToHeart2本にゲストとしてタマ姉短編SS書いておりますので、宜しければお手にとって下さいませー。ちなみに今回は私にしては珍しくラブコメっぽいお話ですので、いつものノリを期待されるとチト困るかも(笑)。

ヨハネ・パウロ2世が超人法王マンとして復活。
……いや、まぁ、色々と言いたいことはありますが、こーゆーのを出すのを許してしまえるカトリックの懐の広さにつくづく感服(笑)。つーか純潔パンツってナンだ。しかも緑。ギャランドゥすぎる。
で、このネタなんか昔見たことあるような気がして少し考えていると、友人からのツッコミ。
「それってモンティパイソンの『THE BISHOP』じゃない?」
「 そ れ だ 。 」
てコトはいつも間一髪で手遅れになって、錫杖は携帯電話機能付きか。

「水月 〜迷心〜」雪さんルートがファミ通文庫でノベライズ化。
あ、やべえ。久しぶりに中身も見ずに買ってしまいそう(笑)。
もーひたすら雪さんに甘えられてイチャイチャイチャできる内容だったら確実に買うでしょうけど、自分。ちなみにイラストは土山にうさん。
しかし「水月」も世に出てから随分と経つのに未だに人気がありますよねー。流行り廃りが激しいオタ世界に於いては希有なコトではないかと。

 

4月17日 やはり文章編集ソフトとか。(←挨拶)

買った方がいいのかなぁ、と思ったり。いや、同人の小説原稿を編集して貰っているんですけど、随分と手間が掛かっている模様で。
ちなみに私はワープロは一太郎のみ。ワードなんぞ無し。共有性のないヤツめ。自分が。

久しぶりの週末映画感想ー。

コンスタンティン」。
天国と地獄の縄張り争いと肺ガンとコンスタンティンのモテモテ王国(ただし、人間外限定・笑)。
映画の設定とか予告編観ると実に壮大な感じがするんだけど、中を開いてみたらエラクみみっちぃ勢力争いって内容。いや、最終的な悪魔の目的は人間界の支配とかなんだけど、ソレすら確固たる目的が見えないっつーか。支配してナニしたいのかってのが。
あと宗教観の違いなのかやはり地獄に対する嫌悪感はキリスト圏の国柄だなぁ、と感じたり。加えて、色々とキリスト教や悪魔払い(オカルト)系の知識がないと分かんない部分とかもあるので、ソレなりの知識を入れていると楽しいかも。
(以下ネタバレなので反転)
ただ、ラストは味方だと思っていた天使も実は敵で「おおッ、これはどうなるんだー?」と期待していたら。

いきなりルシファー(サタン)降臨。→鎧袖一触で解決。

……うぉーいッッ!(思わずツッコミ)
まぁ、コンスタンティンが命を賭けてルシファーを呼び出したのだから、それなりに納得は出来るんですけどね。つーかルシファー、人間一人如きに固執しすぎだぞ(笑)。一歩間違えればストーカー。
ラスボスだと思っていたマモンはイイトコ無しで終わってしまうし、ラストバトルなんだからもーチョット根性見せろや。
この映画は原作がアメコミなのでスカッとしたヒーロー物を期待すると肩すかしを喰らうかもしれませんが、オカルト系軽めのハードボイルド映画として観れば十分面白いと思います。コンスタンティン自身、それほど強いってワケじゃないですし。
あ、あと、コレから観る人の為に一言。エンドロールが出ても席を立たずに最後まで観るように。ラストにチョットしたオマケがありますので。お見逃し無く。

阿修羅城の瞳」。
この映画の分かり易い説明。
恋をすると鬼になってしまう女と鬼殺しの男が、

「ほほほほ〜、捕まえてご覧なさい〜☆(※ポン刀持ちながら血塗れの笑顔)」
「あはははは〜、待て待て〜♪(※同じくポン刀振り回しながら血みどろの笑顔)」

つー映画。いや、マジで。
劇団新感線の大人気舞台の映画化なんですが。都合4時間ぐらいある舞台を2時間程度にまとめてしまった為に実〜に薄っぺらい内容になっているのが悔やまれます。色々と登場人物達もバッサリ削られているし。
あと、映像関係ですが映画版『陰陽師』の個人的に原作クラッシャーと悪名高い滝田洋二郎監督なので、なんつーか平凡な画面作りにCGの味付けゴテゴテでチョット泣きそうに(苦笑)。
でも、脚本と主役・病葉出門(わくらば・いずも)の市川染五郎の演技だけで、私は大満足。
市川さんは舞台版「阿修羅城の瞳」でも出門役を演じていた人なんですけど、その演技が実に色っぽいし、殺陣もスッゴク格好いい。流石は歌舞伎出身といいますか。元々「阿修羅城の瞳」自体が現代歌舞伎っぽいので、映えまくる感じ。菅野よう子さんの音楽も随所随所で引き締めてくれるし。
(以下ネタバレなので反転)
登場人物が削られた為に色々と物語の設定や意味(なぜ、阿修羅は2度生まれ変わらなければならなかったのかとか。邪空の出門に対する執着心とか)が描かれてないのが実に残念。その部分があったからこそ、ラストが盛り上がるだけに。
あと、CGとかを使った映像も中には良いシーンもあったんですけどね。
個人的には本気になった出門がボロボロになった刀に霊力を注入して刀が蘇生するトコとか、阿修羅城への橋が空から降り積もる椿の花弁で浮き上がるシーンとか。
ただ、巨大宮沢りえだけは勘弁。アレは素で笑いそうになったぞ(汗)。
ラストの対決の時の台詞も舞台版のままだったのも良し。

出門の胸に顔を埋めながら、
阿修羅「……出門さま。貴方の血、美味しゅう御座いました」
出門「鬼がよおおぉッッ!!」
阿修羅の背に突き立てる出門。

このシーンの悲痛さはやっぱイイ。でもスティングのED曲はいらないと思った。マジで(笑)。
昔の角川特撮映画(「里見八犬伝」とか)みたいな映像にさえ慣れれば、十分楽しめる映画でした。
「鬼の女と鬼殺しの男」「宿命故の悲恋」「殺愛」のキーワードが好きな方は観に行っても損はしません。本当は舞台版を観るのが一番いいんですけどねー。

「徒歩二分」さんの妖夢vs咲夜マンガが凄い展開に。
咲夜さんバーサークモード(汗)。怖いです。マジ怖ええ。
この咲夜さんなら虎眼流すら相手に出来そうです。

「PLASTIC IMAGE」さんのるーこ絵に萌え(4/16)。
や、つい最近るーこをクリアしたばかりなので、ってかシナリオ的にはタマ姉より好きかもしれん。この子。

 

4月16日 少し更新滞ってまして。(←挨拶)

原因は俗に言う期末決算と新人研修と某所のゲスト原稿の所為でして(笑)。
取り敢えず、ソコソコ片づいたので更新再開っす。

最近やったモノ買ったモノはまりモノ。

●やったモノ。
色々と溜まっていた本を僅かながら消化中。長野まゆみ系2冊とラノベを3冊ほど。
あと「ToHeart2」はるーこをクリア。
今はチョット一休みして「処女はお姉さまに恋してる」をプレイ中。テキストが物足りない感がありますが、面白ー。

●買ったモノ。
CD関連はB'z「THE CIRCLE」、佐藤竹善「風光る」、BASEMENT JAXX「Singles」。あと周囲で評価の高い、戯画のパルフェとか。
「パルフェ」は運良く初回限定版があったので衝動買いってのもあるんですが(苦笑)。取り敢えず「おとボク」をクリアしたらサクサクやっていこうかと。

●はまりモノ。
仮面ライダー響鬼フタコイ オルタナティブ」。
部屋で原稿書いている時もBGVにひたすら流すぐらいにハマってます。「響鬼」はいよいよ敵側のボスキャラらしき存在も出てきましたし。ナニより瞬殺キャラだった「姫」と「童子」もパワーアップ。前哨戦も気が抜けない状態に。あと明日はいよいよ明日夢を巡って、あきらとひとみが激突!(予定)目が離せないぐらいに面白いです。子供ウケは良くなさそうですけど。
「フタコイ」は2話まで見たのですが、いやスゲエ。止め絵は綺麗だわ、動くシーンは無駄と思えるぐらいに動きまくる。アクションシーンもですが個人的には2話ラストの夜の商店街を歩くシーンとか。色々裏設定も見え隠れしてきましたし。これも続きが楽しみー。……いつ観れるかわかんねぇけど(涙)。

ホアキン・フェニックスがアルコール依存症で入院。
「グラディエーター」の皇帝とか「ヴィレッジ」に出演していた、なごみ系俳優さんだったのですが。いや、このニュースは正直意外。外見はとても健康的に見えたのに。取り敢えず兄のリバー・フェニックスの二の舞だけはしてもらいたくないトコロですな。

「あぶない刑事」が7年ぶりに復活。
……いや、もう柴田恭兵さんも館ひろしさんも50歳越えているんだから無理はするなと(汗)。アクションとかで倒れないかマジ心配です。
どうせなら、まるっきりの新人刑事を主役にして続編作ればいいのにと思うのは私だけではない筈だ。
ちなみに現在エキストラを募集しているらしく。なんか理由もなく「555」劇場版を思いだしたよ(汗)。

鳥肌実主演「タナカヒロシのすべて」。
なにこの他人とは思えない主役映画(自爆で血反吐)。
てーか、年齢とかが丁度私と同じで親にも色々と云われてなんつーか「俺かッ、俺のことかッッ!」と被害妄想になりそうです。マジで。
ただ、鳥肌実が主演ですかー。すっげぇ存在感あるからなぁ、このヒト。色々とヤバい発言しているし。公開劇場とかで公安が張り込んでいたらチョット笑う。
あと、予告映像に流れる「俳句とテルミンの会」はごっつ怪しすぎ。私も入りたいぐらいに。

 

4月10日 最近映画に行ってないー。(←挨拶)

えーと、最後に見たのは……3/14?うわ、そろそろ1ヶ月観てませんよ。
まぁ、観たい映画が無いってのも事実なんですがねー。
一応気になっているのは「エターナル・サンシャイン」ぐらい。脚本が「マルコヴィッチの穴」のチャーリー・カウフマンなので。つーても一人で恋愛映画はなぁ……(苦笑)。来週には「コンスタンティン」と「阿修羅城の瞳」もあるし。
今日は大人しく録画していた深夜映画を観よう。うむ。

どぶウサギさん東方アレンジCDシリーズ「弾奏結界」情報公開!
いよいよ例大祭に頒布されるアレンジCDの詳細が発表されまして。
なんと4枚同時頒布とゆースゴイ状況に。ひええ(汗)。HPで公開していたアレンジ曲に加え、新録も含めて42曲。ジャケット絵は「疲労熊」の綾見ちはさん。いやー、ホンマに凄いわ。
私は例大祭には参加出来ないのでショップ卸しで手に入れる予定。個人的な応援なのですが、どぶさんのアレンジはホンマに格好良いので是非是非聴いて下さいませー。
あと、どぶさんと葉庭さんが参加している「Mirage 〜夜奏幻樂団」もかなり期待していたり。つかコッチもショップ卸しして欲しいと希望熱望呪望。(←呪ってどーする)

「徒歩二分」さんの妖夢vs咲夜絵に燃えまくりなこの頃。
少し前から巡回しているトコなんですが、ホンマに格好良すぎ。卑怯なぐらいに。
「可愛い」のを描く人は多いんですけど、キャラの顔を崩してここまで「格好いい」のは素敵すぎとしか。あと、アングルとかも実に凝っていて躍動感があって濡れまくり。俺が。
私自身結構色々な同人誌や漫画を大量読みしていると、絵が可愛いとか綺麗なだけでは全然満足出来ない脳になっていまして。反面、絵の構図や背景の緻密さ、自分の画風を持っている人には無条件で好きになる傾向があったりします。あとメカが描けるヒトとか(笑)。まーその趣味傾向の最も解るのが下のリンクなのですが(苦笑)。
つーコトで早速、リンクに追加。あと、兄弟(?)サイトの「徒歩一分」(マリみて系)もお薦めっぽく。

 

4月8日 「フタコイ オルタナティブ」が。(←挨拶)

かなり笑えてしようがないんですが。つか笑い死ぬ。なにこの(色々な意味での)神アニメ。

ToHeart2恐怖系ノベルゲー「このみのなく頃に」。
前の日記で紹介した「タカくんを殺してこのみも死ぬ」が音楽が付いてノベルゲームに。更に怖ええええええええええええええッッ!!(涙)
お陰でToHeart2で、このみの声を聞く度にガクブルするようになってしまいました。ウエエエエンッッ。

ロシア製吸血鬼映画「NIGHT WATCH」米国予告編。
(直リンクはコチラ。Qtimeファイル。サイズは23.3MB)
ロシア本国では観客動員数を塗りかえるほどのヒットをした映画だそうで。なんか「画」の撮り方がハリウッド系に無い感じで実に好みだったり。是非とも日本でも公開して欲しいですなー。

本日の購入ブツ。
DVD「AIR」1巻、本関係は上遠野浩平「ブギーポップ・バウンディング ロスト・メビウス」、谷川流「絶望系 閉じられた世界」、朝木貴行「ちょいすじ」、中島かずき「SHIROH」「髑髏城の七人 アカドクロ/アオドクロ」。
で。今「SHIROH」を読み終わったのですが、やっぱ中島かずきさんの脚本はいいなぁと実感。この「SIROH」自体はロックミュージカルで「音楽」があってその舞台の凄さが分かる筈なんだけど、単純な脚本だけでも十分に面白く読める。ソレってかなり凄いことだと思ったり。取り敢えずこの興奮を持続したまま「アカドクロ/アオドクロ」も読み続ける所存。

 

4月5日 「DEATH NOTE」6巻を読む。(←挨拶)

なんかヨツバ編ってある意味閑話休題ギャグ路線だよなー、とか思ったり。
「見えます、思えます」のシーンとか見ると特に(笑)。
いや、実際L対月の対決を続けて緊張感を持続するのもイイと思うのですが、そうすると読者がその緊張感に「慣れて」しまう危機感があるワケで、息抜き的なエピソード「ヨツバ編」を入れることでいい箸休めになったのではなかろうかと。つくづく大場つぐみのストーリーテラー才能は凄いなぁと思ったり。

「妖怪大戦争」予告編にあの帝都魔人がッ!?
(直リンクはコチラ。サイズは1.09MB)
なんと「帝都物語」の加藤保憲が!
いや、まさかコイツが出てくるとは。確かにある意味最強の敵だよなぁと。
惜しむらくは加藤役が嶋田玖作さんじゃないトコかと。やっぱあの不気味さと存在感は他の俳優では出せないといいますか。
あー、でも俄然観に行きたくなってきましたよ。監督は「あの」問題児・三池監督だし。Gロボ風味なハチャメチャ加減になりそうで。期待期待ー。

あと、余談ですが山田風太郎「甲賀忍法帖」の映画版「忍 SINOBI」の新予告も公開されたのですが。
……ナンかすっげぇ不安な出来です。オダギリジョーさんは頑張っているんですけど薬師寺天膳がー。天膳様がー。
ちなみに4/8より忍びの里の民のエキストラも募集しているらしく。私も都合が合えば募集したいと思ったり(苦笑)。

「タカくんを殺してこのみも死ぬ。」GIFアニメver。
ぎゃああああああああああああああッッ!!
マジ怖えええええええええええええッッ!!
つーか最近「タカくんを殺してこのみも死ぬ」つー単語で大量にググってくる人がいて不思議に思っていたんですが、なるほどコレが原因か(大汗)。

 

4月2日 春眠暁を覚えず。(←挨拶)

つーコトで今まで(2日23時・汗)まで寝ていてもしょうがないと思います。(←すっげぇ苦しい言い訳)

東方最新作「東方花映塚〜Phantasm of Flower View」が発表。上海アリス幻樂団
公開されたのが4月1日だったのでエイプリルフールネタだと思っていた(笑)人も多かったみたいですが。
今回の東方はお馴染み弾幕ゲー。しかも対戦!!……いや、なんか想像しずらいゲームですな。例大祭で体験版配布、夏コミにて製品版が発表らしく。やっぱ気になるのはどのキャラが使用可能になっているかですよねー。霊夢、魔理沙は鉄板ですが、永遠亭組から誰が出てくるのやら。私的にはウドンゲか永琳あたりではないかと。輝夜も出て欲しいんですけどね〜。
何はともあれ、夏コミまでの楽しみが一つ増えました。

「STAR WARS Ep3」サントラCDは特典DVDが付くとか。
内容は最新作も含む映像と音楽を70分収録したDVDとか。いや、ソレはオマケの領域を越えているような(汗笑)。個人的には「運命の闘い」をBGMにクワイ=ガンvsダース・モールの映像流してくれたらソレだけで買う。確実に。一番好きな対決なので。ちなみに二番目はドゥークーvsヨーダ(笑)。

日本版「TEAM AMERICA : WORLD POLCE」4月3日までの限定フラッシュが面白すぎ。
ってーか、コレは色々ヤバいだろ(汗笑)。でも面白いからいいや。
あめーりーかー、ふぁっく・いえー。

本日購入の本とか。
米澤穂信「春期限定いちごタルト事件」、谷川流「涼宮ハルヒの動揺」、長森浩平「タイピング・ハイ!2 いじっぱりのウェービー」、久世光彦「桃」、倉橋由美子「よもつひらさか往還」という具合。

 


 
ReturN To IndeX

 
 
  inserted by FC2 system