DiarY−MaY
2005年5月の日記です

 

 
5月31日 「DAYS」をひたすらエンリピ中。(←挨拶)

言うまでもなく「交響詩篇 エウレカセブン」OP曲なのですが、やっぱ良い曲ですなー。サビの部分の盛り上げ方が良いっつーか。今の私の音楽ローテーションは「DAYS」に「創聖のアクエリオン」と「Metamorphoze」(劇場版Zガンダム主題歌)とゆー見事にアニソン繋がり(笑)。
ちなみにこのCDに「エウレカセブン」のOPコンテ集が収録されているのですが、あのOPに出ている謎の本ってサー・ジェームズ・ジョージフレイザーの「金枝篇」だったのかー、とチト驚き。この本私も読もうとは思っているんですけど、剰りの難解さに何度投げ出したコトか(笑)。
良い機会だからもう一回読むのを挑戦するかなぁ、と思ったり。

ココ数日の合間に私の心を盗んでいった(byカリ城)素敵な絵紹介。

STUDIO S.D.T.さんトコのマリ×アリ絵。(5/31日記参照)
でも、私は魔理×アリ派というか、本命は魔理沙×パチェなのですが(笑)。妹紅×慧音は最早別格ですが。

十四羊交差点さんの魔理沙&アリス身長差絵。(5/29参照)
むぅ。魔理沙の140cm設定にはかなり激しく萌えますな。つーか、昔から見上げるぐらいの身長差カップル萌えと申しますか(笑)。

54.com(ゴシドットコム)さんの夏服レミリアお嬢ー。(5/28参照)
細っこい丸い肩に萌えと申しますか、絶対このお嬢の横には特注の日傘を差している咲夜さんがいると妄想。

SWAY WINDさんの儚蝶な幽々子さま。(5/29参照)
前に描かれていた妖夢絵と対をなすようなデザインが良し。次回は霊夢だそうで。楽しみにしておりますデスよ。ええ。

で。トドメに。
三丁目だったところさんのアリ×マリ絵四連発に血反吐。
アリス受け主義派の私ですら、この絵をみての劣情はまーさしくフジヤマヴォルケイノ。つーかアリスはツンデレ設定はある意味最終兵器ですな。たまらねぇ。

……と、気が付いてみると全部東方絵ばっかかよ(汗笑)。

 

5月29日 はじめてのエンスト。(←挨拶)

いや、昨日「Z」を観に行こうとして車動かそうとしたら、ウンともスンと言わなくて。色々と調べてみるとどーやらバッテリーが逝っているらしく。2週間ぐらい放置したからか?(汗)
取り敢えずナンとか協力を得てエンジンをかけて、速攻でバッテリー交換へ。色々とキビして時期にイタイ出費だー(涙)。
で、その足で「Z」を観て参りましたー。

●「劇場版 機動戦士Zガンダム 星を継ぐ者」。
まず、驚いたのが初日だったのもあるのか、席がほぼ満席だったってコト(笑)。そりゃ年齢一桁の子供から四十代ぐらいのヲジさんまで。多種多様な年代で埋まっていたのはある意味壮観っつーか。
この作品ってTV放送されたのって20年も前なんですよねー。当時中学生だった私も今や三十路ですよ(笑)。つくづく『ガンダム』って名前は日本人にここまで根付いているのかと驚きと嬉しさを感じてしまいましたわ。
で。内容に関してですが、放送当時はグダグダしていた物語が今回の再編集で実にスッキリと面白い娯楽作品に昇華されていると感じましたねー。ただし、TV放送を観たのを前提で(笑)。
正直、この劇場版で初めて「Z」を観た人は物語が全然解らないかと。最低でもファースト・ガンダムとZ時代の大まかな人物&組織設定とかを頭に入れておくべき。
まぁ、この映画は「Z」を当時TVで観ていた世代に富野監督が送るアレンジボーナスって感じです。
当時の作画は今観ると確かにショボイですけど、それを観ながら「ああ、そうそう、確かこんなシーンだったなぁ」とか懐かしんで、そして描き直しの作画シーンでは「おお、あのシーンがこんなに格好いい作画に!」と胸を躍らせる。ソレがこの「星を継ぐ者」の楽しみ方ではないかと。
特に中盤のMk-IIvsガルバルディ戦マラサイ発進シーン、そしてラストのギャプラン&アッシマー戦はゲロ吐くぐらい格好いいです。ってーかハンバーガー(アッシマー)の発進シーンに濡れそうになったぞ。ハンバーガーのクセに(苦笑)。
あと一番好きなシーンは終盤でアムロが輸送機で特攻→Mk-IIの掌に着地のシーン。モビルスーツの掌に載っているなー、と云う細かい演技がかなりイイ。
それから色々と「顔がおかしい」とか言われる恩田作画も私的には全然無問題。つーか、個人的には恩田さんの絵が好きになりましたよ、この「Z」で(笑)。是非この作画で「魔龍戦記」もリメイクをー。(←無茶いうな)
総合的な評価としては、この映画はTV版「Zガンダム」を観た人には十分楽しめる出来だと思います。新作作画も思っていたより多かったですし。
あと、エンドロールが始まっても席は立たないように。ラストに第二部「恋人たち」の予告が流れますので。

今週の「仮面ライダー響鬼」。
先週の魔化魍って一体ナンの妖怪かと思ったら、アレ大鯰ですか、しかも胃袋だけ(汗)。ここ最近のライダーの造形アイデアとしてはかなり驚かせてもらいました。つーか、イッタンモメンの時といい今回のライダーはモンスター造形も凝ってますよねぇ。
あと、今回のイブキさんも格好良かった。あきらを待たずに「また人を襲うかも知れない」と言って排水施設へ足が汚れるのも気にせずに入るシーンは実に「格好いい、正しい大人の姿」を見るようでシビレます。最近のライダーって悩んだり、嘘ついたり、裏切ったり平気でするのが多いだけに(笑)。今回の「響鬼」って全員『良い大人』の見本市みたい(笑)で嬉しいです。自分もなりたい、と思わせてくれるし。
で、響鬼関係の情報ですが、8/4発売予定の「太鼓の達人 ベストヒットアニメ」に、
なんと 「 響 鬼 」 の O P 曲 「 輝 」 が 。
これで、特製タタコンで音撃棒と音撃鼓が出れば買ってしまいますよッ、確実に!
丁度ナムコとバンダイも合併するんですから、一つお願いしたいトコロー。

「さぎぃ−さぎずぅ−」さんのご開帳妖夢(TOP絵)。
やはり、妖夢ならドロワーズ(何
あと、前のTOP絵の霊夢には増量と巻いてない劣情が溢れて、符の名前に涙が溢れそうでした(笑)。つーか最近の巡回先の霊夢の扱いって「腋」か「貧乏」しか無いのはどーかと思う。

 

5月27日 「鴉 −KARAS−」を観まして。(←挨拶)

鴉スゲエよ、スゲエよ鴉。
某所の偉い人がオススメしていたので買ってきたのですが。なんつーか萌え系のアニメばかり観ていた脳内にガツーンッとくる出来と云うか。
物語についてはリンク先のあらすじとかパッケージの説明見ないと、今一つ訳ワカメな部分がありますがソレを余りある程CGによるアクションが濡れそうなぐらいにカッコエエです。
特に終盤の変身シーンからファイナルベント(必殺技)発動で絶頂。今この日記を書いている今でさえエンリピで見まくっておりますよー。こりゃ2巻にも期待したいトコロ。……って早速延期になっているし(汗)。
しかし「響鬼」といい、「あやかしびと」といい、今の流行りは妖怪モノなのか。

伝説の奇作「アタック・ザ・キラートマト」がリメイクか?
まだ、日本語化されたニュースサイトはなかったので、リンク先は英語なのですが。
ちなみに監督は米国では有名なコメディ俳優であり、数々の脚本や製作総指揮を手がけたアダム・サンドラー。インタビューでは「ドーン・オブ・ザ・デッド」のような良質のリメイクを目指す為に色々と煮詰めているとかいないとか。
つーか、あの作品をどーやったら良質のリメイクになるのか小一時間問い詰めてえ。

インターネット版「WAR OF THE WORLD(宇宙戦争)」予告編。
(ファイル直リンクはコチラ。サイズは23.5MB)
チラリと火星人のウォーマシンらしきモノも見えております。しかし、この予告編観る限り家族愛&パニック物みたいで「デイ・アフター・トゥモロー」をついつい思い出してしまいますが。

つーコトで一眠りして後は「Zガンダム」を観てきますー。

 

5月24日 「教えてください。富野です」を購入。(←挨拶)

いや、もう、表紙からして異常なオーラ放ちまくり(汗笑)。流石は富野監督。
内容はというと表紙とは違って、実に真面目な面白対談集になっております。色々と自分が知らなかった知識とかも学ぶ事が出来て、個人的には面白いです。今のトコ3分の1辺りまで読み終わり。明日には読み切る予定。

STUDIO S.D.T.さんにて素晴らしき東方紅魔館メンバー絵が!(5/24日記参照)
つーコトで現在の私のPCの壁紙になっていたりしますが、いやー紅魔館スキーな私としては実に眼福。弾幕戦隊コウマレンジャーといいますか。つーコトはアレか、フランは黄色だからカレーを食えってか(意味不明)。

ゴス屋さんにてお久しぶりの妹様絵が。
しかも、 ス ッ パ で 。ふおおおお〜(ナニか色々と漏らしながら悶絶)。
やっぱ松倉さんの妹様はエロいよなぁ、と実感。
色々と忙しいとは思いますが、このままエロい妹様の大御所でいてもらいたいモノです(苦笑)。

据えZENさんのwebコミック「のんきな柏木さん」が妙にツボ。
いやー、桜玉吉ネタが好きなんですよ、自分。
それと、耕一。その気持ちはイタい程理解出来るぞ、うん。私だって楓がそーゆー餃子を作ってくれるのなら……。(←イタい妄想はもーええっちゅーに・汗)

 

5月22日 色々考えるコトもあったり。(←挨拶)

流石に歳を感じるのか簡単な更新ですら1時間掛かっているし。ネット巡回も数時間って始末。情報アンテナの感度も鈍っているなー(汗)。

イラク駐留イギリス軍の素晴らしき日々。(情報元:BbSよりイチロクさん)
お前ら戦場ナメてるだろ(笑いを我慢してプルプル震えながら)。
まぁ、英国人だからー、英国人だしー、バカ歩きのお国柄だしー。(←英国にナニか恨みアリますか、アナタ・笑)

十四羊交差点さんの魔理沙×アリス絵「弾幕はブレイン」(5/21絵)。
普段はイニシアチブを取ってアリスを茶化すタイプな魔理沙ですが、議論争いには絶対負けるタイプだよなー、と思わせてくれる絵ですな。そして魔理×アリ妄想にまた一歩(笑)。

乾坤一擲さんのTOP慧音絵は裸Yシャツ+黒スト=無限拳。
このネタはどちらかと言えば私なんかよりK(仮称)さん辺りが最適かと思うのですが、やっぱこの萌え具合は最高といいますか。そして、その枕の横には当然なコトながら全裸な妹紅たんがあられもない姿で眠っていて(以下妄想炸裂の為削除)。

本日の「仮面ライダー響鬼」。
先週の斬鬼&轟鬼の大人の師弟話(&轟鬼の全裸デビュー・笑)も良かったですが、今回の明日夢の中学生日記っぽい甘酸っぱさも最高ですなー。高校生だけど。
ナニより、あきらタンともっちーの体操着見れただけでも眼福と申しますか、特にもっちーはツインテールにしているしッ。あともっちーは「計算高い」タイプであきらは「直情タイプ」と前の日記に書きましたが、今回見る感じでは逆っぽいですね。もっちーは色々と勘違いしてヤキモチ妬くタイプであきらはそーゆーのに聡いタイプみたいで。くそう、明日夢くんいいなぁ。替われ、俺と。(←目がマジ)
あと、なんとオロナミンCのCMで響鬼さんが出てきたのに驚き。いや、確かに本編でも良く飲んでいたので予感はあったんですが。オロナミンCのCMっつーと野球選手とかの起用が多かっただけにかなり新鮮。しかもかなり格好いい。白い背景にヒビキさん&響鬼が立って「君は強い。」って爽やかな映像も良し。チョット、オロナミンC買ってくるー(笑)。
あとオロナミンCのHPではこんなキャンペーンをやっていたり。
ヒビキさんからのプレゼントは太鼓じゃなくて(笑)ハンドロールキーボード。つまりコレで清めの音を叩き込めと。(誰にだ)しかし千葉麗子が隣にいるのは作為的としか(笑)。

 

5月18日 本日は取り敢えずネタだけ。(←挨拶)

あー、もう早くのんびりと色々やりたいー(涙)。

劇場版「Zガンダム 星を継ぐ者」予告編。
(ファイル直リンクはコチラ。Qtimeファイル。サイズは9.25MB)

劇場版「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」予告編。
(ファィル直リンクはコチラ。サイズは8.29MB)

映画版「魁!!クロマティ高校 THE MOVIE」のキャラ紹介が凄いコトに。
渡辺裕之さんのフレディが結構合っている(笑)とか言いたいのもあるのですが、一番気になるのは、何故クロマティ高校に「宇宙猿人ゴリ」が出てくるんだ(汗)。
色々な意味でスゲエ期待しそう。

ロン・ハワード監督「ダ・ヴィンチ・コード」予告編。

 

5月16日 日曜日は疲れまくって。(←挨拶)

部屋に戻ったらバタンキューでした。でも、すっげぇ楽しかった。
つーコトで日曜日に観てきました映画と映像劇の感想なんぞをー。

●「バタフライ・エフェクト」。
予想外の掘り出しモノ映画でした。いや、事前に良い評判を聴いてはいたのですが、ソレを少し上をいく良さといいますか。

「バタフライ・エフェクト」とは「ある所で蝶が羽ばたけば、地球の裏側で竜巻が起こる可能性もある」――つまり「最初の僅かなズレが後の未来に大きく左右する」というカオス理論の一説。主人公・エヴァンは子供の頃から不可思議な記憶喪失に悩まされており、そしてある事件を境に心に傷を負う経験をしてしまう。そしてその経験は数年後大人になったエヴァンにも容赦ない現実(未来)を突きつける。

「もし、あの時、僕が違う選択をしていたら」

――そう考えた瞬間、エヴァンの意識は時を越え、子供時代の「あの時」へと戻っていた。

と、云うのが大まかなあらすじ。ぶっちゃけ言いますと男性版「時をかける少女」つーか(笑)。
(以下ネタバレに付き反転)
しかしこの映画のキモはナンと言っても脚本の良さ。
物語の導入部で何度も起こる奇妙な記憶喪失。その失った時間に何があったのか?という布石。その後大人になって過去に遡った事によって前半で投げかけられていた布石が上手く繋がって「ああ、なるほどっ」と思わせて物語が加速的に面白くなっていく。実によく考えられています。でも、何カ所か不自然な部分はあるんですけどねー(汗)。
幼馴染みのケイリーや親友、家族の「幸せな未来」を望み、何度も過去を書き換えるのに、どうしても最後には不幸になってしまう残酷な事実。
そして、最後にエヴァンは気が付いてしまう。本当にみんなが幸せになる唯一の『分岐点』を――。
ラストはナンというか、凄く辛く切ない選択だと思います。そしてエピローグのエヴァンとケイリーの映像が更に涙を誘うといいますか。
ただ、なんとなーくですがあのシーンは原田知世版「時をかける少女」とダブって見えてしまいましたが、自分。
で、まずこの映画を観るのならば絶対ナンの前情報もなく観て欲しいですね。特に予告編映像は軽くネタバレしていますので絶対観ないように。
色々とツッコミたい部分もありますが、実に良くできた時間サスペンス映画だと思います。上映館も少なそうですし、お早めに観るのが吉。

●「髑髏城の七人 アオドクロ」。
えー、コレは厳密に言えば「映画」ではなくて演劇の舞台を撮影・編集した「ゲキ×シネ(演劇×シネマ)」と云われる映像作品なのですが、いや、マジですっげぇ面白かった。
前々から『劇団☆新感線』の舞台は観たくって、今回初めてだったんですが、真逆コレほどの面白さとは。
冒頭のシリアスっぽいアクションがあったかと思えば、いきなりギャグギャグギャグの連発。ひたすら笑わせて、時々シリアスに格好良くキメて、一面性しかない舞台を効果的に見せる演出も素晴らしいですし、何より中島かずき脚本の格好良さに酔って、4時間近くの上映時間が本当にアッという間でした。
特に玉ころがしの捨之介役の市川染五郎がマジ格好いいです。惚れます、本気で。
元々歌舞伎役者なだけに声の張りや舞う姿も堂に入ったモノで、観てて惚れ惚れするといいますか。ギャグで吹き出しそうになるのを我慢する姿すらセクシー(笑)。
他にも沙霧役の鈴木杏さんも蓮っ葉な女の子を演じてイイ感じですし、カンテツ役の三宅弘城さんの演技はマジ笑わせて貰いました。タナカさーん(苦笑)。
ただ舞台映像をスクリーンで流しているだけなのに、素晴らしい演技があると周りの劇場の人達が拍手をしたりするのはチョット驚きでしたね。最後(カーテンコール)は館内を埋め尽くさんばかりの拍手の嵐。無論、私も我を忘れて拍手しましたよ、ええ。
しかし、こんな映像で観てすら面白いんだから、生の舞台とかは本当に凄そうだよなぁと痛感。観たら色々と漏らしてしまうかも(笑)。ちなみに今度の『劇団☆新感線』の舞台は9月の「吉原御免状」だそーで、あー、観たいー。
何度も云うようですが、本当に面白い舞台ですので、DVD-BOXも出るらしいので是非とも観て下さいませ。オススメですので。

 

5月14日 一山終わって。(←挨拶)

後ろを振り向くと更なる仕事の山が。うきょー。
つーコトで喧嘩ネタを二つ(何

 "モンティ・パイソン"脚本×"グルミット"クレイアニメの映画が実現!ネタは「どうして英仏が仲が悪いか」。 (情報元:ABC振興会さん)
いや、マジ見たいですねぇ。
個人的な予想としては英国人vs仏蘭西人ルール無用バトロワで。バジリスクみたく。イギリス紳士の歯がラインダンスを踊ったり、フランスの赤ちゃんが家族全員を丸飲みしたり、英製の人食い家が地上を蹂躙したり、仏製の羊飛行機が空を埋め尽くしたり、最後は巨大な脚が踏み潰して「THE END」ってオチなんかを(笑)。
期待しております、ジョン・クリース様。毒気特盛りで。
そして続編は頭にテンを刺したイタリア人vs鼻にテープレコーダーを入れた中国人。(謎)

「徒歩二分」さんで待望のガチバトル漫画第二弾!
しかも個人的ベスト殺愛カップル(笑)妹紅×輝夜とは。くはー(喜びの吐息)。期待しまくりデス。
ちなみに私の脳内設定では妹紅×輝夜ってのは殺し合わないとお互いの本音をぶつけあえない初々しいカップルとゆー認識が(笑)。小学生か。(←小学生は殺し合いません)そして、その後ろで妹紅を守ろうとする慧音が加わってドロドロネチョネチョな三角関係に!(←脳が腐っている模様です)妹紅は身体は慧音に許しているけど、心は輝夜に許しているというか、そんな方向で。背後でリリー・ホワイトが弾幕挨殺。リリーとは百合って意味で。

縦横無尽やたらめったらに降り注ぐヤゴの弾さんの東方web漫画新作。
最近になって巡回させて貰っているンですが、漫画がナンともイイ味出して面白すぎ。
しかし「メイド王」って聴くとどーにも手足が伸びまくる魔理沙を想像してしまうんですが(笑)。

委員ちょのアルバムが登場?
いや、本当はLeafの歌姫・中山愛梨沙さんのミニアルバムのジャケット絵なんですが。なんつーかよく解っているじゃねぇかと(笑)。東鳩2のOP曲は勿論「Tears to Tiara」の曲も個人的にはかなり好きなので買ってしまいそう。

 

5月12日 疲れすぎで。(←挨拶)

帰りの夜道で「五番街のマリーへ」とか「上を向いて歩こう」を口笛で吹く今日この頃ー。イイ具合にオッサン化。
あと、上にも貼ってますがこれから「あやかしびと」応援期間に入りますー(笑)。

「サモンナイト エクステーゼ」プロモムービー公開中。
で、現在サーバーが激重で観るのも一苦労なのですが(苦笑)。是非観て貰いたく。
なんつーか動きまくり、画が綺麗ー。アニメ制作は「フタコイ」で最近は有名なufotableさんなのですが、イイ仕事していますな。
ゲームは前作とは違ったアクションRPGでキャラデザも黒星紅白さんじゃないのでチト敬遠していたのですが、このムービーの為だけに買ってもイイかもと思っている自分がいたり。
あと、なかなか面白いキャラもいるし。特にリニアさんの台詞は物騒すぎて笑える(汗)。精神的破壊活動って。重火器をブッぱなしたいお年頃って。

某氏の情報でこのエロゲー記事を見まして…。
…………。(←喰い入るように視姦中)
待て。落ち着け、俺。……うむ、そうそう、ゆっくり深呼吸しておもむろに通販予約をってそうじゃねぇだろおおおおッッ!(血反吐)
一瞬BLゲーかと思いましたが、どうやらギャルゲー側から出るらしく。んー、こーゆーインパクトのみでのゲームって内容がアレなのが多いんですよねぇ。求む人柱(苦笑)。

 

5月8日 長期連休も終わって。(←挨拶)

皆様お疲れ様でしたー、と。正直長すぎる休みってのも考えモノだと思う。
つーコトで週末映画感想ー。

●「ブレイド3」。
いつの間にか三部作にされていたブレイド・シリーズの最終作。
前の「2」がホラー色を強くして色々と物語も二転三転して楽しめたのですがアクションがチョット(例:ドニー・イェン瞬殺)なぁ、と思っていたのですが、今回の「3」は再び「1」のアクション娯楽路線に戻しております。なモンで物語は単純明快。「始祖・ドラキュラが復活! さぁ、最後の決戦だ!」で物語の説明終わるし(苦笑)。
ただ、個人的にはもうチョット登場人物が生かせていたらなぁと思うことしきり。特に「2」では奇跡の復活を遂げたイカすジジイ・ウィスラーが速攻で爆死するし。(←ネタバレなので隠しています)
で、敵キャラも始祖。・ドラキュラはなんか強そうに見えないし、裏で暗躍していたダニス他2名はまるでタイムボカンの三悪トリオみたいだし(笑)。
(以下ネタバレなので反転)
物語のアラも色々と気になってしまうんですが、特にハンニバル・キングからブレイド達の策とかは聞き出している筈なのに、それに対して全然対応策を練っていないトコとか。色々と説明では出てきた新兵器は結局説明させるだけで全然使われなかったり(特にあの極太ライフルは活躍して欲しかったなぁ、と)。色々と面白い布石は出しているのにソコを生かしきれてないの感じがしましたね。
最終章と銘打っているワリにはいかにも続編が作れそうな雰囲気もアレですが、完結編としてはインパクトが全体的に弱かった感じです。
「2」が好きだった人にはあんましお勧め出来ない。反面「1」の路線が好きならソコソコ楽しめる出来でないでしょうか。

●「交渉人 真下正義」。
色々とCMとかも流れて話題になっている映画ですが、私自身「まぁ、宣伝だけの大したこと無い内容だろ」と思って観たのですが。
コレが予想外に面白かったです。いや、嬉しい誤算。
「踊る捜査線」シリーズの外伝なので登場人物の紹介も最初の5分ぐらいで終わらせて、ソコから事件の謎&犯人との交渉劇に突入。そして最後まで中弛みせずに楽しむことが出来ました。
しかし、タイトルではユースケ・サンタマリアの真下刑事が主役みたいに扱われていますが、この映画の本当の主人公は登場する地下鉄職員や昔ながらの職人達です。いや、マジで。「プロジェクトX」とか、そーいった感じの(笑)。
こーゆー映画は学生さんよりは私みたいな『働く大人達』が観るともの凄く勇気づけられて面白いと感じれるのでないのですかねぇ。
(以下ネタバレに付き反転)
ただ、脚本は「踊る」シリーズみたいに完成度は高くないです。脚本書いているのはシリーズをやっていた君塚良一さんではなくて、アニメ畑出身の十川誠志さんだし(笑)。つーかあの犯人の設定は「劇場版 機動警察パトレイバー」の帆場じゃねぇかと(苦笑)。 カラス飛んでいるし。
結局、犯人はナニを目的に実験車両・クモを使ってこんなテロを企んだのか分かりませんし。(もしかしたら次回作の「容疑者 室井慎次」で解き明かされるのか?)真相は謎のまま、この映画は終わってしまうので正直消化不良な感じはしてしまいます。
ただ、それ迄の物語の面白さはかなりのモノじゃないんですかね。特にクライマックスで真下の『引っ掛け』に犯人が見事に騙されて、今まで人をおちょくっていた声色が一変して「真下あああぁぁぁッッ!」と叫んだシーンはアクション映画では得られないカタルシスと申しますか(笑)。例えるなら口喧嘩で相手をヤリ込めた気分の良さっつーか。
この映画の公開時期にJRの事故などもあって、少し不謹慎なのかもしれませんが(しかもこの映画の協力で『JR西日本』出ているし)、そーゆー色眼鏡抜きで、この映画は観て貰いたい面白さがありますので。この調子なら次回の「容疑者 室井慎次」も期待出来るかもー。

「ナルニア物語 第1章 魔女とライオン」予告編公開。
で、日本語版もYahooにて公開中。
早速予告編を観てみたのですが……うーん、ナンというか画像とかCGのディティールとかが明るすぎて安っぽく見えてしまうんですが(汗)。
ケンタウロスとかミノタウロスとか、かなり造形は良いんですがディズニー映画の為か色彩が鮮やかすぎて(苦笑)、現実感が薄くなっている感じがするんですよねー。「ロード・オブ・ザ・リング」とか「ハリー・ポッター」は薄汚れた部分とかもあったのに。
まぁ、公開はまだ来年の3月なので画像加工とかもこれからなんでしょうけど、超大作としてかなりの期待があるだけに厳しい視点で見てしまいそうです。これも「愛」ゆえよー(苦笑)。

 

5月7日 久しぶりの仕事は。(←挨拶)

マジ疲れるなー。久しぶりに夢も見ずに熟睡したような気がする。昼まで。

「Vanity Doll」さんのガーター妖夢(5/6)と寝そべりパチェ(5/4)にハァハァ。
ガーターのマークにプチ笑いましたが、実に良い仕事ー。
パチュリーは最近になって色々なトコの同人誌読んだ為か株が上昇中なのですが、いやなんつーか魔理沙とセットで。……ハッ、コレがパチュ魔理派の陰謀かッッ!もしくはゴルゴム。(←何故に)

「pixel phantom」さんにて例大祭でのコピー誌一部公開。
ここ最近になって盛り上がりつつある(のか?)、妖夢×うどんげとゆー内容。
あー、ちなみに18禁なので注意。しかし……エーローいー(血反吐)。
私も是非とも座薬をうどんげに挿れてえ(直後弾幕結界)。しかし、その後の展開が気になりますな。狂気の瞳でヤられてしまった妖夢がうどんげに色々と特殊なプレイを……(妄想の世界へ旅立ちました)。

 

5月5日 明日より仕事開始。(←挨拶)

うおー、行きたくねぇー。見事に五月病ー。
つーかナンか呼び出してぇー。いあ・いあ・はすたぁー。(ナニ呼び出す気ですかアナタ)

「あやかしびと」デモムービー公開中。
つーコトで6月発売ソフトでは私・西山英志は「塵骸魔京」よりもこの「あやかしびと」を応援させて頂く所存。いや、正直色眼鏡抜きでコッチが『買い』だと私のゴーストが囁くので(笑)。

ここ数日のGWで実は「旋光の輪舞」にハマっておりまして。
福岡ではどーにも人気がないみたいですが、ゲームとしては実に良く出来ているのではないかと。東方とかの弾幕ゲーのテイストもあるし。
ナニよりツィーランたんハァハァと(笑)。もー男だろうと関係ねえ(←マテ)。特にBタイプのネコミミ衣装サイコー。
しかし、私の行くゲーセンではチョットプレイするとすぐに乱入が来てボコボコにされる毎日。しかしリリ使いが多いんですが、ウチの周辺(汗)。

 

5月2日 更新も連休休みに入ります。(←挨拶)

まぁ色々と充電も兼ねて。映画とかもダラダラと観てきますー。

「STAR WARS Ep3 A HERO FALLS MUSIC VIDEO」。
(Qtimeファイル。サイズは30.2MB)
「スターウォーズ EP3」のアナキン君ダークサイド墜落日記風ミュージック映像(笑)なんですが、ドンドンと顔が邪悪化していく様はなんとゆーか怖ええですな。で、ちなみに日本での劇場公開は先々行レイトとかもあるらしく、一番早いので6/25……ってソレ「宇宙戦争」と同じ日じゃんと軽く絶望。当日の劇場の混雑具合が目に浮かぶといいますか。取り敢えず予約だけはしておこう(汗笑)。

あと、ちと脱力系予告編。
「チアリーダー忍者」予告編(ビデオリリース版)。
……まぁ、ナンだ、久しぶりに観たよ、こんなナゲヤリな予告編。つーか本編観なくてもコレでお腹一杯じゃねぇのかってぐらいに。
商店街の平和を守る為に忍者になるヒロインは兎も角、ゾンビウィルスとかロボットとかはマジでどうかと思うぞ。あと三次元でエロ妄想するヲタクなんぞ、ヲタじゃねぇと小一時間問い詰めたいのですが。色々と。

久坂さんのビキニ可憐絵ー。(GEAR-Z)
今までとは違った感じのペインター塗りで淡い感覚が実によろしいと申しますか。
ぶっちゃけそのお腹と太腿にむしゃぶりつきてえと欲望に正直になってみたり。いつものコトですが(笑)。

そういえば、ここ最近の日曜日の朝は個人的には至福タイムでありまして。
朝7時からTVの前に座って、「エウレカセブン」→朝食(30分)→「仮面ライダー響鬼」→「ゾイドジェネシス」とゆーローテーション。ああ、幸せな朝。主にヲタ的に。
「エウレカセブン」はやっと3話ですがホンマに良く動くアニメで物語も若干のエヴァっぽさもありますが面白いですなー。ギャグとシリアスのバランスが良いといいますか。4クールもあるのでこのクオリティを保持出来るのか正直不安っちゃー不安なのですが(汗)。あとOP曲が好きなんですがCDは6月発売とか。残念。
「仮面ライダー響鬼」は前の日記でも書いてますが、久しぶりに毎週毎週が楽しみになっております。今週も遂に斬鬼さんと轟鬼さん(?)も登場。しかも斬鬼さんは松田賢二さんって人で「VERSUS」でナイフ使いの役をやっていた人といえばウチの周囲だと認知度が高いですかね(笑)。いや、なんかスッゲエ渋くて格好いい役柄っぽくて思わず濡れそう。
来週は師弟ライダーバトルに裁鬼さんも出るみたいですし、あーホンマ1話たりとも見逃せない状態。
「ゾイドジェネシス」はなんつーかキャラの微妙なエロさ目的で観ていたり。つまりはレ・ミィたんハァハァと(←ヲイ)。

 


 
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