■ＤｉａｒＹ−ＪｕｎＥ■
２００５年６月の日記です

もう10日も過ぎてますけどね（笑）。この調子で10年続けられたら嬉しいかもなぁ。

●「宇宙戦争」。
つーコトで本日が全世界同時公開なので観て参りましたですよ。
前々からウチの情報でも何度か取り上げて、個人的には期待していたんですが正直微妙、ごっつ微妙、呆れるぐらいに微妙な映画で御座いました（笑）。
なんて言えばいいのやら。
Ｋ（仮称）さんも言ってますが、冒頭の侵略兵器＝トライポッドが登場して大虐殺を繰り広げて、絶望的に逃げまどう人々の描写までは良かったのですが、その後の展開は完全に竜頭蛇尾と申しますか。ラストのオチが原作通りなのはまだ許せる範囲なのですが、ソレが余りにも唐突すぎるんですよね。ナレーションで説明だけってドコのB級映画かと（笑）。
で、この感じどっかで……と思っていたら、アレですよ、同じスピルバーグ監督の「プライベート・ライアン」のノリに近いんだ。実際「プライベート・ライアン」って映画の見所は？と訊かれたら速攻で「冒頭のノルマンディ上陸作戦シーン」と答えるぐらいに冒頭の戦争シーンは凄いんですよ。ただ、その後の展開は随分と小さく纏まってしまって物語自体私も忘れかけているんですが（笑）。「宇宙戦争」もソレに近いっつーか。
ただ、そのオチに目をつぶれば良質のSFホラーパニック映画ではなかったかと。
大画面での映像や音響も良し、滅亡の瞬間に狂い出す人間達の業を上手く描き出しているといいますか。
（※以下少しネタバレなので反転）
あと、ティム・ロビンスの演じるショットガン親父はガチでロリと断定。
いや、だってトム・クルーズ達を助けた時も最初にダコダ・ファニングに声掛けていたし、しかもダコダたんと話すシーンで「もしお父さんが亡くなってもオレが面倒見てやるからねーﾊｧﾊｧ」とか言っているし（笑）。
絶対トムはティムに娘が襲われると危険を察知して殺したに違いないと思うのですが。てーか俺がダコダたんのお父さんだったら多分同じ事をしていたと思うし。カズフサを警戒する萌ちゃんとパパの如く。
……因みに断っておきますが自分はリアルのロリには反応しませんので。二次元限定。ぬふぅ。
最終的な評価としては、個人的にこの映画はオススメ出来ないかもなーって感じです。いや、過剰な期待をしなければ面白かったのかもしれないけど。あと、原作のオチが許せる広い心が必要かな？（笑）

「乾坤一擲」さんトコにてまたもや素晴らしい黒スト慧音が。
なんつーか見事なムチムチ感と申しますか。知性の中に迸るエロスと申しますか。
何時の間にヤラ私の脳内では慧音さんは幻想卿一の黒ストキャラになっております。因みに２位はアリス。

いやもう、福岡のダムは水不足状態でして。
あー、マジでこのまま本格的に夏になったら水不足なる事確実。しかも農作物にもかなり被害が。雨よ降れ降れー（祈祷）。

それでは、週末映画感想。

●「スターウォーズEpsode3／シスの復讐」。
正にサーガ最終作に相応しい傑作。
EP1とEP2は確かに面白いけど多少間延びした感じがあって「もう一回観たい！」と思わせるトコが無かったのですが、今回の「シスの復讐」は最初から最後までひたすらアクションの連続で全然退屈させない展開になっております。
もうね、冒頭お馴染みのタイトルロールからオビ＝ワンとアナキンがグリーバス将軍の司令船へ突入するシーンはマジ脳汁出まくり。第１作（EP4）のデススター突入シーンを彷彿させるスピード感とか超重量の船が墜落するシーンは最新CG技術の極みを見る思いですわ。R2D2も活躍しますし。
（※以下ネタバレに付き反転）
しかし、その後に出てくるシス陣営はマジで弱すぎ（汗笑）。ジェダイ側もだが。
グリーバス将軍なんかは「倒したジェダイのライトセイバーを集めるのが趣味」と云う設定だから武蔵坊弁慶みたいな剛胆なタイプかと思えば、ひたすらヘタレギャグキャラだし（笑）。
あと、EP2ではラストで素晴らしい剣技でオビ＝ワンとアナキンを翻弄したドゥークー伯爵は登場して５分程度で退場。おいおいおいー（汗）。いや、個人的にはドゥークーはラストの鍵を握る人物では無いかと思っていただけに。かなり格好いいシスなのに（笑）。
で。その合間にパルパティーン議長＝ダース・シディアスがアナキンを暗黒面に墜とす為に画策するのですが、コレはなんつーか今一つって感じ。つかEP2でも云われましたけど恋愛要素を上手に描けてません。その為にアナキンがただのキレやすい最近の若者っぽくなってしまっているし。もうチョット内面にせまるモノがあったら違うんでしょうけど。
結局、暗黒面に堕ちたアナキンはジェダイ達を裏切って大虐殺をするワケですが、前にも書きましたけど正直ジェダイ騎士達弱すぎ（汗）。不意打ちとはいえ後ろから撃たれたりしただけで死にまくりますし。一番頑張ったのってオーガナ元老院議員を助けた名もないパダ＝ワン（弟子）ぐらいだし（笑）。
オビ＝ワンvsアナキンの最後の決闘シーンはラストを盛り上げるに相応しい闘いではなかったかと。剣技だけで無く、フォースの撃ち合いとかもあったし。つーかライトセイバーの光の点滅が結構キツクって目が疲れてしまいましたけど（苦笑）。
個人的にはあの決着の付け方はかなり……でしたねー。そりや、アナキンもグレてダース・ベイダーになるはずだわ（汗笑）
そして、ラストシーンはスターウォーズ始まりの地に戻る訳ですが、「ああ、コレでこの物語は回帰して終わったのだなー」と妙な感傷に浸ってしまいましたわ。
何はともあれ。最初にも言ってますが壮大なサーガの結末には相応しい作品だったと思います。つーかコレで結末変わっていたらソレはソレで伝説になりそうたけど。観終わった後は、またEP4から観たくなる事受けあい。
こんな長大な物語の終止符を打ったジョージ・ルーカスにお疲れ様と言いたいですね。いや、爽快感はありませんが本当に面白い映画でした。

■今週の「仮面ライダー響鬼」。
濡れあきらタンにハァハァ。（←開口一言ソレか）
川に落ちた途端スローにして透けていないか確認した私を……私を……責められるだろうか？　否！　誰も責められない……ッッ！（※一度死になさいアナタ）
イブキさんは盛大にシャツがめくれていましたが、別に男の見ても嬉しくないしー。（※鼻をほじりながらふんぞり返り）
まぁ、ソレはソレとして。
いきなり電話で弾鬼さん登場。眼鏡キャラなので繊細なタイプかなと思いきや、なんつーか短気でズケズケとモノを言うタイプみたいでチト驚き。ヒビキさんとかよりもっと江戸っ子ぽい人柄みたいですね。私は嫌いじゃないです、こーゆー人は。多分ズケズケと嘘は言わないけど、陰口も言わないタイプっつーか。こーなると裁鬼さんの登場にも期待してしまいますよねぇ。是非とも渋めのオジさんライダーを演じて貰いたいトコロ。きゃー。
話は変わってヒビキさんに「一緒に行く？」と言われて嬉しそうに笑う明日夢くんの可愛いコトと言ったら……ッッ！！（※何かに耐えるようにプルプルと震え）もー完全に子犬系ですよねぇ。しかも、お姉さんの胸をチラチラ見ていて、ソレを注意するヒビキさん萌えといいますか（←ヲイ）。ヒビキさんの話ではありませんが、私としては是非とも明日夢×あきらっつーカップルを推したいンですけどねー。
鬼になったあきらが苦戦していて、其処に颯爽と現れるヒビキさんの弟子から成長した明日夢くんってナンか燃えませんかッッ！？（←誰に訊いていますかアナタ）
そして「べ……別に苦戦していたワケじゃない！　……でも、ありがと」とか言いながら頬を染めるあきらタンって良いと思いませんカッッ！！　いかん妄想が炸裂しそうだ。色々と。
何はともあれ、次週は三人ライダーの合体攻撃とか見れそうで楽しみですね。OPの音楽とかはフルバンドVerとかになりそうでホンマ楽しみだ。

ついでに。
■今週の「ゾイド・ジェネシス」。
ルージ羨ましすぎ。替われテメエ、コノヤロ。
先週でコト姉に「……このままキミについて行っちゃおうかな」なんて殺し文句を言われたと思ったら、今週は胸に触っているしッッ！！ぱよぱよ。
レ・ミイもナンかフラグ立っているみたいですけど、私としては是非ともコト姉とくっついて欲しいかなと願う次第。うーふーふー。

swirlさんにてMusical Buton絵（？）が。
どうも、答えて下さったばかりか、絵まで描いて貰ってありがとうございますー。
しかしMusical Butonってそんな感じですか。魔女ッ子な感じで可愛いですけど、ソレを私が持って振り回していたと思うと……おおおおおッ。（※ナニか吐き出したいのを堪えながら）

STUDIO S.D.T.さんにてもこけーね絵。（日記6/26参照）
コレは良いもこ×けーねですね。
いや、慧音もですが妹紅の胸が控え目なのも良し。
個人的な脳内設定では妹紅＝貧乳、慧音＝ばいーんばいーん、と決まっているので。そんな慧音の胸を羨ましくじーっと見る妹紅たんとかッ、そんな視線にドキドキしながら妹紅たんに襲い掛かる慧音たんとかッッ！！（←かなりヤバイ脳内妄想が拡がっている模様です）

というワケで明日は何があろうとも映画館へ突貫の予定。てーか、もう座席押さえているし（笑）。まぁ、色々と言われているみたいですが、シリーズ完結作としてじっくり楽しんで参りますー。
余談ですが、EP3でこんな騒動があったらしく。
ヌード写真だけで出演シーン全部カットとは、なんつーかジョージ・ルーカスの潔癖さを現しているというか（苦笑）。つくづくオカタイ人だ。

「ファンタスティック・フォー」日本版予告編。
（Qtimeファイル。サイズは20.7MB）
同じく米国予告編最終版。（サイズは22.3MB）
正直、日本版の『超能力ユニット』っつー副題はいらねぇと思うんですが、自分（笑）。
日本での公開も９月に決定して、つくづくアメコミ映画は元気だなぁと感心しきりですよ。あとは脚本が面白けりゃ文句なしですが。取り敢えず、今年観てハズれたのは無かったし。

木曜洋画劇場の素晴らしき『闘魂祭』予告。
各所で話題になっているので、随分と既出ですがやっぱこーゆーネタは大好きなので。しかし、やはりテレ東のヴァンダムに対する愛は果てしないというか。ダブルゼータヴァンダムなんて誰も考えつかねぇよ（笑）。この調子なら「フルアーマーヴァンダム」とか「ヴァンダムSEED DESTINY」とかが出てきそうでチト怖いかも。勿論ヴァンダムSEEDの時は三石琴乃のナレーションで。ひとつ。

そーいえば、本日は「塵骸魔京」や「あやかしびと」の発売日なのですが。
私はメーカー通販の土曜日受け取りなので、まだインスコすらしていない状態。取り敢えずプレイするにしても日曜あたりからかなー、と。社会人は時間がないのじゃよー。ぎゃわわー。

やって来たのですが、むー。実は『裏』の日記の方でやってしまっているんデスよねぇ（笑）。あはは。
つーコトでコチラ（表日記）でのMusical Butonは洋楽・サントラ系音楽で纏めてみようかと。

■Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
色々とフォルダ分けしていますが9Gほどですね。

■Song playing right now（今聞いている曲）
○Green Day「American Ideot」。
チョット落ち込んだ時に聴くと元気づけられるような感じがするので好きなんで。

■The last CD I bought (最後に買ったCD)
本当は今日発売のL'Arc〜en〜Cielの「AWAKE」と言いたいトコですが、買い損ねたので、
小田和正「そうかな？」とBackStreetBoys「never gone」の２枚を。

■Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
洋楽＆サントラ音楽を中心に選びました。
○summer/久石譲
映画「菊二郎の夏」に使われた名曲。トヨタのカローラのCM曲といった方が馴染みが深いかもしれませんね（笑）。梅雨明けの青空を思わせるようなチョット切ないメロディーが大好きです。
○Battle Without Honor Or Humaity/ 布袋寅泰
言うまでもなく「キル・ビル」のテーマ曲として世界に鳴り響いた名曲。
コレを聴くだけで血液の温度が３度上昇する事うけあい（苦笑）。
○U.Nオーエンは彼女なのか？/上海アリス幻樂団
東方シリーズの名曲中でも一番好きな曲。子供っぽい無邪気な曲調の中に残酷さを感じると云うか。何回も聴く度に表情を変える不思議な曲です。
○Kings of Metal/MANOWAR
コレを聴かずしてメタルを語る無かれと言いたい程の名曲。
○Will you Still Love Me?/CHICAGO
初期のシカゴも好きですが、ピーター・セテラ脱退後のジェイソン・シェフをボーカルに迎えた新生シカゴのこの曲も実は大好きだったりします。

■Five people to whom I'm passing the baton (バトンを渡す5名)
んー、裏でも何人かに渡してしまいましたし私自身友達が少ないので（汗）、多少ダブるかもしれませんがサラッと以下の方達を、
葉庭さん/Leaf-Garden
DAIさん/DAIさん帝国
ARMさん/OFFICE ARM
未洵さん/swirl
Ｍヲさん/あっと無計画
まぁ、それほど大げさに考えずに「まぁ、暇だったらやって下さいな。別に無視しても構いませんよー」って感じで受け止めて下さい（苦笑）。では、よろしくー。

では、いつも通りのチョット気になった情報なんぞを。

「いま、会いにゆきます」ハリウッドでリメイクへ。
主演はジェニファー・ガーナーとか。「デアデビル」とか「エレクトラ」で忍者アクションを見せてくれたあの人ですかー。えー、ハッキリ言いましょう。やめてくれ（涙）。
いや、あの「いま、会い」は竹内結子と中村獅童だったからこそって思い入れがあるだけに、特にジェニファー・ガーナーとかが演じたらナンか途中でいらないアクションシーンとかありそうで怖いんですけど。
まぁ、リチャード・ギアの「シャル・ウィ・ダンス？」のように良質のリメイクになる可能性もあるんですけどねー。ううむ、複雑なファン心境。

「蟲師」TVアニメ化決定。（MOON PHASEさん）
あの独特な世界観をどのように映像化するのか楽しみですねぇ。個人的には「蟲」の描写はCGとかを使いまくったりして。となると製作はGONZOあたりとか（笑）。

劇場版「鋼の錬金術師　シャンバラを征く者」本予告編。
（Qtimeファイル。直リンクはコチラ。サイズは12.1MB）
つーコトで７月に観ようかどうか迷っていたハガレン劇場版ですが、今回の予告を観て観に行く事大確定。もうね、アームストロング少佐と○○○○さんが出てくるのなら絶対観に行きますって（笑）。しかし、なんかラストの映像は妙に意味深なトコロがありますよねぇ……一体どんな展開になるのやら（汗）。

やー、もう梅雨に入ったのに雨も降らずにひたすらムシムシして、そんな毎日で引き篭もって部屋中が何やら男臭いっつーか獣臭漂うっつーか、そんな環境なら気分も悪くなるわなぁ。あぁっはっはっはっ（※瞳虚ろ）。
取り敢えず、一日一回部屋の空気は入れ換えるべきだと。マジで３日ぐらい密閉空間にしていたら、酸素濃度が激減したような感じが。クラクラ。

つーコトで脈絡もなく週末映画感想ー。

●「バットマン　ビギンズ」。
始めに断っておきますが、私自身主演のクリスチャン・ベールやモーガン・フリーマンとかのイカすジジィ俳優が好きなタイプですので、点数かなり甘めです（笑）。
ティム・バートン版の「バットマン」「バットマンリターンズ」は暗く、凄惨な犯罪都市でありながらも何やらイカレて愛嬌のある感じがするゴッサムシティを描いた秀作でしたが、今回の「バットマン　ビギンズ」はその「愛嬌さ」を削り落として、真面目なダークヒーロー物になった感じですね。ちなみに３作目、４作目は私的には黒歴史になっておりますので当然無視。
あと、ティム・バートン版の「バットマン」を見ていると少々話的に食い違う部分があります。その最もたるのは主人公ブルース・ウェインの両親を殺したのはティム・バートン版では若き日のジョーカーなんだけど、「ビギンズ」ではタダのチンピラになっている部分とかですな。原作順守では今回の「ビギンズ」の方が正しいらしいんですが。まぁ、そーゆー違いも楽しみながら観るのも一興かと。特にラストで『あるライバルキャラ』の話題が出てきてニヤリとさせられます（苦笑）。
物語的にはこの「ビギンズ」はバットマン生誕のエピソードとしては十分面白い出来かと思います。ただ簡単な正義感では無く、復讐心や自己満足に陥らないように悩み苦しむクリスチャン・ベールも格好イイですし。何より、その意志に共感して導いたり協力しようとするジジィ系俳優は更に格好イイ。
師匠・デュカード役のリーアム・ニールソンは「スターウォーズEP1」でのクワイ・ガン・ジン以来、師匠役をやらせると実に画面に映える役者さんですし（湖上での修行はジェダイの修行みたいで少し笑ってしまいましたが・汗）、執事・アルフレッド役のマイケル・ケインはまるで祖父のようにブルースを影から支えたり、時には叱ったりして実に『執事の中の執事』を演じております。別にボクシングとか怪しげな殺人拳とかは使いませんけど（笑）。秘密兵器開発役のルシウス（モーガン・フリーマン）とかゴードン刑事（ゲイリー・オールドマン）も実に好演。
俳優的には実に文句ない布陣なのですが、今回の「ビギンズ」はアクション映画として観ると少し物足りない感じがするかもしれませんね。近接シーンばかりで目が疲れるし、クリストファー・ノーラン監督ってアクションシーン撮るの下手だし（苦笑）。
反面、バットモービルのカーチェイスシーンはかなり格好イイです。まるで戦車のようなゴツイ外見に似合わない、スピードやジャンプシーンは迫力ありますし、大砲撃つシーンのコクピットのギミックはかなり燃えるモノが。このまま続編になるのなら最後辺りはトランスフォームとかしそう（笑）。
まぁ、ナンのカンの言いましたが、個人的には十分楽しめるアメコミ映画ではなかったかと思います。
あ、あと言い忘れていましたが一部話題の渡辺謙さんの出番はそれほどありませんので（笑）。前半の正味15分ぐらいかな？　ですので過剰な期待はしないように（汗笑）。

今週末は「バットマン・ビギンズ」を観て参ります。日曜辺りには感想書けるかな？
色々と（斜め上の黒い方向で）面白いとの情報も得ておりますので。楽しみだ。

７月のテレ東「木曜洋画劇場」は面白いらしい。
『1900回記念・闘魂祭』と称して、色々なアクション系（？）映画をやる模様。
第１弾の「フレディvsジェイソン」もおバカなヤンキー若者大虐殺映画でホンマに面白いのですが、第２弾はテレ東のお家芸のヴァンダム映画「レプリカント」が。
いやー、楽しみですわ。どんなトチ狂った予告を作ってくれるのか。（←マテ）
あの「筋肉フィーバー　wow!!」以上のモノがクるのだろーか？ううむ。
因みに「レプリカント」の内容自体は相変わらずのヴァンダム映画らしいです。
で。映画スレにあった珠玉の名言発見。

 823 名前：名無シネマさん 投稿日：2005/06/13(月) 23:04:18 oVMkvFfh
テレ東社長に「ヴァンダムとはなにかね？」と訊かれた編成局長が 「ヴァンダム イズ ヴァンダム」と答えたことはあまりに有名。

俺　は　濡　れ　た　。
いや、マジだったら俺その編成局長にケツを差し出してもイイ（笑）。

仮面ライダー響鬼Honda公式サイトオープン！
一昨年の「555」、去年の「剣」に続いて、今年もホンダから「響鬼」が鈴鹿8時間耐久レースに参戦とのコト。主人公のヒビキさんはバイクに乗れないのに（苦笑）。
しかし、去年は総合4位までいっていたのか。今年は更に上をいって貰いたいです。
それは兎も角、今年はどんなデザインヘルメットで登場するんですかね。チョット楽しみです。応援とかに和太鼓の演奏とかあったらもっと楽しいかも。レースクィーンさん達には火打ち石を持って貰ったりして。

トム・クルーズ、ウィル・スミスと共演望む！
オレオレ×オレオレ＝ニトログリセリンと考えるのは私だけだろうか？（汗笑）
つーかこの二人を制御して面白い映画撮れる監督がいたらマジスゲエと思うんですが。「面白い＝話題性や予算の多さ」ではなくて。

つーコトで。
「あやかしびと」が無事マスターアップとの情報が。
いやー、正直「もしかして延期か？」と心配していたのですが。良かった良かった。
んでもってソソクサとメーカー通販も先程申し込みまして（←まだやってなかったのか貴様）、あとは発売日の6/24を待つのみで御座いますな。
いやはや、楽しみだ。

クワトロ・バジーナ　サングラスが通販開始。（情報元：ARMさん）
「Zガンダム」放送当時に製品化して欲しかった、あのサングラスがいよいよ製品化なのですよー。デザインもナカナカ格好良いし。欲しいなー、と思ったり。
そして、一番下のモデル写真を見て悶絶。即時大爆笑。
……スゲエぜ、これ以上のモデルはいねえ（※腹筋引きつらせながら）。

町山智浩さんの「SW EP3」評が検閲されまくりな話。
……いや、ココまで過剰な検閲ってはじめて見ましたわ（汗）。
公開前の映画については色々と制約があって批評とかも自由に書けないらしいのですが、配給会社がこんな風に手を出してくるのを見ると正直ゲンナリしますな。
百人その映画を見れば百人なりの反応がある訳で。私も色々と批評とかは読んだりして映画を観る時の指針にしたりはするけど、絶対鵜呑みなんかせず、自分の価値観を持って観ていますが。それに作品に自信があるのなら、こんな風にイチイチ検閲なんかしてこないでしょうしねぇ。一応、25日の先々行上映は予約もしているので観に行くのですが、あーナンか別の意味で不安になってきた（汗）。
しかし、「スターウォーズ」もこの調子では、29日公開の「宇宙戦争」とかも、あまり雑誌などの評価はアテにしない方が良いかもなぁ。

現在、正直イッパイイッパイな状態です。つーコトで更新滞り気味なのはご容赦を。
あー、しかしエエ加減SS書きたいー（涙）。

今週の「仮面ライダー響鬼」。
先週に続いて轟鬼くんの回なのですが。
そーかー。あの戦った後の演奏ってのはそんな意味があったのだなー、と。ちょっとホロリとしましたよ。
いや、社会人でもあるんですよね。自分の仕事ではまだ足りないと感じて、ついつい余計な事とは思いながら別の仕事をやってしまうという強迫観念みたいなモノが。
「自分はまだみんなの役に立っていないんじゃないのか？」「せめて、これぐらいはしておきたい」と云う思い。
多分、今回は学生さんとかより仕事をしている社会人の心に響く内容ではなかったかと。そして、そんな轟鬼をやさしく見詰めて「今度はやらないのか？」と促す斬鬼さん。ああー、もうエエ師匠やー。間違いなく上司にしたい人No.1。
あと、斬鬼さんがサポートになってくれて尻尾を千切れんばかりに振って喜ぶ轟鬼くんにも萌えとゆーか（笑）。そして、斬鬼さんからそのコトを聞くオヤッさんの心中はかなりのモノではないかと。表向きはあの優しい笑顔を浮かべて、背後には仁王像のスタンドが出現するぐらいに。ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　ゴ　。
ヒビキさんは今回はお笑い担当って感じでしたね。火剣出現のシーンは格好良かったけど。あと、海に落とされて頭に海藻のっけていたのは「響鬼＝ヒジキ」って引っ掛けギャグ？（苦笑）
そーいえば次回はナンとあの「弾鬼」さんが素顔で登場するとのコト。
うおー、楽しみだー。しかしナンか外見がヨン様みたいでちと笑ったり。

STUDIO S.D.T.さんにて妖夢絵がー。（日記6/12参照）
取り敢えず、水面部分のもうチョット下が見たくてスクロールバーはどーこーだー（血涙）。いや、つーても妖夢はドロワーズなのは解っているンですケド。
しかし、結城辰也さんの絵って背景とかにも全然手が抜いてなくて、一枚の風景画みたいでマジでツボですなぁ。壁紙にもしやすいし。
夏コミは是非とも東方系イラスト集を期待したいトコロ。

「三丁目だったところ」さんのマリアリSS「魔法の言葉」公開。
えー、取り敢えず、読み終わった後喀血しました。魔理×パチェ派な私なのに。
てゆーか、ドコまで萌やしコロす心算ですかッ、このツンデレはッッ！（笑）。
一応R指定なので年齢制限がありますが、分別のつく年齢の東方ファンは読むのが吉かと。それでも、魔理パチェは譲れんがナー（苦笑）。

本家・上海アリス幻樂団HPにて「東方花映塚」体験版公開。
つーコトで思う存分弾幕るがイイさー。
ちなみに私はミスティアにすら撃墜されました。人生の負け犬が目に染みるぜ。
取り敢えず永夜抄あたりからリハビリしてこようかと思います（笑）。

詳しくはMOON PHASEさんの雑記にて。
「うたわれ」のPS2移植とアニメ化ニュースで影が薄い情報（笑）ですけど、正直一番驚いていたりします。原画は一新、しかもフルボイスって（汗）。シナリオ的にも18禁要素が強い「痕」って作品なので、正直ナニな出来になってしまうんじゃあないだろうか、と心配しまくっております。せめて想い出は美しいままでー。
でも、新規絵の楓とか声とかを体験したいから、多分買ってしまいそうです（苦笑）。

2005年冬映画化「仮面ライダー THE FIRST」。
遂に仮面ライダー１号＆２号がリメイクされて銀幕に戻ってまいります。新しいライダーデザインも昔の良さを生かしたかなりイイ感じですし。こりゃ期待かなー、と思っていたのですが。脚本が井上かよ（血涙）。せめて「クウガ」の荒川さん辺りにやってもらいたかったのに。
ま、まぁ、もしかしたら面白くなる可能性もあるんだし。祈りながら待ちたいかと。

「モンティパイソンのスパマロット」がトニー賞を受賞。
モンティパイソンの映画の中でも個人的に一番面白いと思う「モンティパイソン・アンド・ホーリーグレイル」をミュージカル舞台にした作品で、しかも脚本・作詞・作曲はパイソンズの一人であるエリック・アイドルと云うパイソンファンにはたまらないモノでして。 「それはヨーロッパのツバメか？　それともアフリカ？」 とか言ってみたり（笑）ちなみに公式HPはコチラ。
でも、残念なのはノミネートが最多の14部門だったのに、最終的に受賞出来たのは3部門だけというトコですか。（全受賞内容についてはコチラを参照）
しかし、こーゆー大きな賞を取ったという事は、日本でもやってくれる可能性が出てきた訳で。うわー、すげぇ見たいよー。是非ともオリジナルキャストで。もしくは全然似合わないのを覚悟して「劇団四季」でやってみるとか（大笑）。いや、色々な意味で新境地が開けるかも。

どーにも仕事の疲れが抜けないので、一日ひたすらお酒を飲みながら溜まっていたビデオや借りたビデオとかを消化。具体的にはアニメとか深夜映画とか２４時間耐久鬼ゴッコとかダイナマイト四国とかレイザーラモン住谷とか。フゥ――――ッッ！（悩ましげな腰ツキ。←マテ）
まぁ、でもタマにはこーやって脳味噌空っぽにして大笑いするのもイイかもなぁ、と思ったり。年を取ると感受性が鈍くなるっつーか。

今週の「仮面ライダー響鬼」。
冒頭の轟鬼のギタープレイに大笑い＆ディスクアニマルのお茶目さに萌え。
つーか、轟鬼ってアレですな。「完全パンクマニュアル」読めと（笑）。いや、あのギターブン回している姿を見るとどうもねぇ……。
それから、冒頭の明日夢くん親子の会話にも笑ってしまいました。
「左卜全（左朴全）とひまわりキティーズ」ネタなんて誰が解るんだよ、と（汗）。
私ですら、知識として知っている程度なのに。（左卜全さんってーと「七人の侍」とかの俳優として知られていますがコメディアンとしても有名）
正直子供番組ってコト忘れているだろ、コラ。
で、今回は轟鬼くんが主役なんですが、あの団子の食いッぷりは体育会系でいいねぇ、と思ったり。私は最近「糖」が怖いのであんましお団子食べれてませんけど（涙）。しかし、オヤッさんと師匠の二人に冷静に首傾げられているのも哀れっつーか。
「……コレ、新しい必殺技かな？」
「……違うと思います」
悪いと思いましたが、笑ってしまいました。こーゆーイジられキャラなのね。
そして、今回のヒビキさんは子犬と戯れている姿にハァハァ。つーか絶対あの子犬を見て明日夢くんのコトを思い出して、電話したんだと想像してしまいますがな。
で、話を真面目な方向に戻しますけど、ヒビキさんってホンマに理想の「大人」の姿ですよねー。斬鬼さんが引退した時も（周囲が残念がって少し暗くなっているので）明るく振る舞って笑顔で送り出してあげたり、明日夢がバイト初日なのを気遣って電話して励ましてやったり、正にお気遣い紳士。
社会人やっていると解るんですけど、こーゆー何気ない励ましの電話とかメールとかって嬉しいモノなんですよ。「ああ、この人は自分の事を見ていてくれるんだな」と感じて。一層頑張れるというか。「あー、別にいいや。俺はアイツを信じているし」とか言って何も言わないより。私も明日からでも仕事の部下とか同僚には短いながらの電話やメールをしようと思ったり。目指せ、ヒビキさん（無理。←即答）

「STUDIO S.D.T.」さんにて東方・秘封倶楽部絵が（6/5日記参照）。
はい、後ろのスキマに注目ー（笑）。
つーかCDのみのキャラなのであまり設定が出ていない、蓮子とメリーですが紫と色々と関係しているんじゃないかと言われていますしね。（メリーは紫の血族じゃないかとか言われていたりもするし・笑）
そーゆー設定を考えるだけでも楽しいのが「東方」の醍醐味でもありますな。

「さぎぃ−さぎずぅ−」さんの紐パン中国絵。（6/2）
いや、私としましては是非とも　は　い　て　な　い　。　方向d（採光乱舞）。

一転して部屋が喀血の海に。ごばべぼぶぼぼぼー。
睦月さんが薦めていたので、ずっと探していてやっと先日購入したのですが。
ヤベエ、これ読んでいる時の顔は間違っても親には見せられねえ（笑）。黄色い救急車呼ばれる。
しかし、マジでこんな姪っ子が欲しいねぇと考えてその子が１６歳になったら自分が何歳になるか気付いてしまい、思わずセンチメンタル・ジャーニー。近く温泉に日帰りで。（←ジジくさい）

ふぇりくすさんの東方FSSページがツボっております。（TOP）
Coolierさんの「東方お絵かき」板で投下された東方＋ファイブスター物語のネタ絵のまとめページなのですが、まとめてみるとつくづく面白いです。特に咲夜＝アイシャはハマりすぎっつーか（汗笑）。こーりん＝カイエンとかも。
しかし、コレで考えるとデルタ・ベルン（ミラージュ騎士団）は紅魔館組でフィルモア帝国は永遠亭、コーラスは妹紅と慧音ってトコか？ナンか想像するだけで楽しくなりますな。
FSSネタが分かんない人には面白くもナンともねぇけど。すまん。
あと番外のナポレイム絵はマジ飲んでたビール吹いた。足指折られてえ。