DiarY−AugusT
2005年8月の日記です

 

 
8月29日 土日は脳が腐るほど寝て。(←挨拶) 

全然更新とかしてなかったり。スミマセヌー。
しかし、平日の疲れが一気に出てしまうのか土日のどっちかは一日中寝ないと疲れが取れないってのはどうしたモノか(汗)。もーちっと規則正しい生活でも心掛けるべきなのかもしれませんなー。

では、遅れながらの週末映画感想。

●「ランド・オブ・ザ・デッド」。
beakerさんの感想とダブりますが、実に、誠に惜しい作品。
あと30分ぐらい追加して登場人物達の個人描写とかを掘り下げればもっと良い作品になっていたのは確実なんですけどねぇ。冒頭の人物紹介で色々と使えそうなスキル持っていたりや過去とかを背負っている描写までは良かったのだけど(チャーリーの狙撃術とかライリーのゾンビになった弟を殺してしまった過去とか)、それがクライマックスで昇華されるかと思いきや、中途半端なまま終わってしまうし。
ヒロイン役であるスラックも元娼婦と云う事で登場して街の支配者であるカウフマンの秘密でも握っているかと思ったら、ラストは他の兵士達と十把一絡げ扱い(笑)にされているし。元娼婦である意味が無いってーか。仕舞いにゃデッド号の運転手の金髪お姉ちゃんの方が後半活躍しているような(苦笑)。多分あっちがヒロインといっても信じるヒトはいると思う(汗)。
あと監視役として登場するカウフマンの私兵とかも今一つって感じだし。人物をもう少し整理して減らして、その分それぞれに出番を増やせば良かったかなぁ、というのが正直な感想。
あと、「ドーン・オブ・ザ・デッド」がショッピングモールという狭い空間での篭城と云う緊張感(外はゾンビで埋め尽くされ、内部は裏切りの可能性)があったのに対して、今回は街一つが砦になっているせいか緊張感が薄くなった感じが。まぁ、そういった希薄な緊張感から一転ゾンビ達が一気に攻めてきた時の恐ろしさや楽園の崩壊感が増すって狙いもあるんでしょうけど。
少しグダグダと悪いトコロばかり書いてますが、無論良いシーンも多いンですよね。如何にもロメロ節を感じさせる描写(社会風刺)とか、人体破壊描写とか、あとゾンビのバリエーション(特に皮一枚で首が繋がっているゾンビは驚いた&笑った)とか、終盤の「街の人々が救えなくて絶望」→「まだ生きている人達が存在していてくれた」のコンボはゾンビ映画なのに(笑)感動したし。ラストの主人公と黒人ゾンビのアイコンタクト(?)も良し。
しかし、何度も言うようですが本当に惜しい映画ですよねー。無名の新人監督がこの映画を撮ったというのならまだ手放しで褒められるのかもしれませんが「ゾンビ映画の巨匠・ロメロ監督」が撮っているのだから、もっと良い作品になったのではないかと云うファン心理が働いてどーにも手放しに賞賛出来ないと云いますか。うーむ。
ただ、悪い映画ではないのでビデオなんかで待たずに音響の良い大スクリーンで観て貰いたいですね。ゾンビ映画に抵抗が無ければ。

■今週の「仮面ライダー響鬼」。
今回は個人的にマジ泣き。
いや、今まで明日夢に対してはそれほど饒舌に語らなかったヒビキさんがキャンプでの明日夢に向かっての台詞が重いコト重いコト。それが心にズシンと響く響く。

「生きてくってことはさ、失くす事ばっかりじゃないぜ」
「少年はさ、何にも悪い事したわけじゃないから、今すごく辛いと思うんだ。でもね、すごく辛くてもそれが現実なんだよ」
「正しく生きてても、傷つけられたり踏みにじられたりする。けどね、少年の人生は少年の物なんだよ」
「――もし、今すごく辛いと思うなら、これからは辛くならいようにすればいい」
「心だけは強く鍛えておかないと、自分に負けちゃうじゃないか。自分が信じた事を信じて――生きていって欲しいな、って思うんだ」

このシーンで私、涙目状態。
格好良く喋っている訳でもなく、ただ、訥々と言うヒビキさんの不器用な優しさを感じるシーンと言いますか。無論、この言葉は明日夢に向けたモノなんでしょうけど、同時に自分への呟きに感じてしまうんですよね。昔、自分が鬼になった理由を想い出しているというか。
そして、ラストの魔化魍を倒した後に明日夢へ歩いてくる響鬼さんのシーンで涙出そうになりました。音楽とか明日夢くんの表情とかが重なって、恐らく今まで放送された「響鬼」で一番のベストシーンではないかと。
いや、ホント今週の話はマジで素晴らしかった。「コレが最終回」って言われても納得出来るぐらいの。
――と、思っていたら。
なんか次回予告の映像とかが、なーんか今までの「響鬼」っぽくないなぁ、と思って公式HPのスタッフの欄を確認すると。

『脚本 井上敏樹』

いのうええええええええええッッッ!!(※血を吐かんばかりの絶叫)
ああああ、マジでこの人にだけは「響鬼」の脚本書いて欲しくなかったのに。この人が書くと絶対裏切る鬼とか鬼同士の対決とかがありそうでイヤなんですよ〜。「響鬼」に関してだけは「子供が憧れる正義のヒーロー」ってスタンスを崩して欲しくないっつーか。
その後、チョイと不安になって特撮板あたりを見てみると「9月から大幅な路線変更」とか「プロデューサーと脚本担当が総取っ替え」とかすっげぇ不安な書き込みがあったりして頭を抱えております。頼むから噂であってくれー。「響鬼」だけは今の路線でずっとイケば絶対名作になるンだからさー(懇願)。
取り敢えず9〜10月が勝負らしいので、祈祷しながら観ていこうかと。もし、井上路線で変更されたら観るのを止めます。自分的にはもう29話が最終回としますので。

 

8月26日 明日はゾンビを観に行きます。(←挨拶)

ランド・オブ・ザ・デッドを。世間の流れからすれば容疑者 室井慎次なんだろうけどー(笑)。正直かなり混むのは目に見えているので、恐らくスルーする可能性が高し。あとはそろそろ終わりそうな「妖怪大戦争」あたりを観ておきたいかな、と。

葉庭さんトコにて「東方」新キャラ射命丸文の絵がー(8/26参照)。
「東方文花帖」の影響もあってか、文ってーと葉庭さんの絵の方が正式っぽく見えてしまうのですが(笑)。ソレはソレとして、個人的には文は「羽根がある」派なんですが私としましては。ほら、レミリア様と一緒に二人で羽根をパタパタやっている姿ってかなり……萌えません?(←誰に訊いていますか、アナタ・笑)

エキスマ!」さんの「東方乱武伝」に大爆笑。
「エキサイティングプロレス」シリーズのキャラエディットを駆使した、画像ギャラリーなんですが。マジで見た瞬間ビールをモニターに吹きました(大笑)。
レミリア様はなんとゆーか凄すぎ。寧ろゴツすぎ。多分目の前にいたら土下座して命乞いしたくなるぐらいに。あと中国はあまりにも馴染みすぎていて笑えます。まぁ、格闘キャラってイメージが強いからなぁ。

あの名作PCゲー「レッスルエンジェルス」がPS2に登場!
ってうわー、マジで懐かしい。当時DOSゲーでサルのようにやりまくりましたよ(笑)。カードゲームの駆け引きや「3」での団体経営とかが楽しくてねぇ……ってこのゲーム自体知っている若いコはまずおるまいて(汗)。取り敢えずキャラ絵もTOPのしかありませんので、昔のキャラ達が復活するのか(見たようなキャラがいるので一部復活はありそうだけど)、それとも全部新キャラになるのかその後の情報に期待したいですね。つーか、今のご時世なら全部の女子レスラー達もフルボイス仕様なのだろうなぁと妙な方向に期待してしまったり(笑)。
あともし許されるのならば水着剥ぎデスマッチも! 是非!!(←絶対無理です)

「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」最新予告編公開。
(※リンク先はムービー直リンク。Qtimeファイル。サイズは9.6MB)
と云う事で年末の目玉映画であるハリー・ポッター最新作の映像がゾロゾロと公開されたンですが、過去の三作品と比べるとかなりダーク色っぽくなっていて、個人的には期待出来るかもなー、と思っております。ハーマイオニーたんの成長にはあえて目をつぶるとして(涙)。ただ、上下巻となっているこの作品ですから今回の映画化はかなり物語の削減や簡略化は避けられない訳で、ファンとしてはチョイとソコが心配の種でもありますな。

ザ・ロック主演「DOOM」最新予告編。
(Qtimeファイル。直リンクはコチラ。サイズは25.0MB)
16日の日記でも取り上げましたが、新たな映像を追加した最新予告編が出てきまして。ってーか途中からゲーム画面そのもののアングルが連続するシーンはチョット笑ってしまったぞ(汗)。もしも、本編もこんな映像の連続だったら、三半規管の弱い私は完全に3D酔いすること確実ですが。

 

8月23日 一蘭のラーメン食べたいー。(←挨拶)

いや、なんか周囲で一蘭ラーメンの話題を良く見るようになったので、あー、喰いたいー。こってりスープで堅麺で辛子タレ2倍で無論替え玉付きで。最近ダイエットしている自分にとっては確実に喰ってはイケナイんでしょうけど(笑)。あー、だけど無性に喰いたいー。

シャーリーズ・セロン主演「Aeon Flux」予告編。
(直リンクはコチラ。サイズは21.8MB)
予告編を見た限りではかなり期待出来そうなSFアクション映画。監督は「ガール・ファイト」のカリン・クサマ。設定が「リベリオン」のようなデストピア系なのかな、と期待してしまうんですけど、製作スタジオにMTVがあるってゆーのが不安煽りまくり(苦笑)。出来れば絵ヅラだけの中身の薄いSF映画にならないように期待したい次第。

2006年、あの「ミラーマン」が劇場映画に!
「ミラーマン REFLEX」とかナンとか。公式サイトはコチラ。
いや、まさかミラーマンまでリメイクされようとは(汗笑)。新デザインはかなりアレですが(笑)。しかも脚本は小中千昭さん。頼むから海底神殿の化物とか出さないで欲しかったり。(←某ウルトラマンの映画を思いだしてしまった模様・笑)
で、小中さんのHPを見るとかなり前から企画されていたらしく。主役は仮面ライダーG4の方なんですね。へー。まぁ、あの物語がどんな新解釈をもって復活するのかは期待したいトコロでありますな。

OVA版「HELLSING」公式サイト、プレオープン。
何は兎も角、「見敵必殺」の下にある「残暑俺殺」に笑ってしまいました。

 

8月22日 台風がやって来ているようで。(←挨拶)

台風11号。又の名を「MAWAR(マーワー)」と云うそうで。
どうせなら「NO」を入れて「MANOWAR(マーノーウォー)」にすれば良かったのにと思うのは自分ガイル。
つーコトはアレか。「全ての偽台風共に死を!!」とか言ってあのポーズをするのか(笑)。最大音量がギネスに載る超大型台風。なんかイイかも。

「ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」遂にDVD化!!AMAZON
おおッ待っておりましたよッ! 昔テレビで見て腹抱えて笑ったあの「お笑いウルトラクイズ」が遂にDVDで見れるとは。12月が待ち遠しいですわ。
ただ、チョット気になるのはこのDVDは2枚組で180分しかないコト。恐らく総集編っぽい内容なのではないかと。個人的には「人間性クイズ」「バス吊り下げアップダウンクイズ」とか「桜金造vsワニ」「金粉マラソン」「拷問水車」「猪木にブチのめされる春一番」辺りは是非とも入れて貰いたいンですけど。「イヨマンテの夜」は多分絶対無理っぽいケド(笑)。

 

8月21日 今日は酒浸りの日。(←挨拶)

なんて洒落込んでみたり。朝起きて雨模様で外に出る気力も萎えたので。
朝風呂に入ってお酒呑みー、昼寝してお酒呑みー、無論晩酌もしてー、一日微酔い気分。ダメ人間の見本とか云うなー。人には呑みたくなる時があるんだし(苦笑)。

■今週の「仮面ライダー響鬼」。
先週までの幸せそうな明日夢くんが一転暗い雰囲気からスタートした今回なんですが。どうやら、前の話に出てきた万引き少年の仕返しにあったらしく。口元の傷が痛々しいというか。
ヒビキさん達との出逢いで「自分も強くなれた」と思っていたら、全然喧嘩で手が出なくって無力感を感じさせる寂しさは今までの明日夢くんの成長もあって結構見ている方にもキますよねー。物語構成の人、よく解っているなー、と(笑)。ヒビキさんの言葉ではないですけど「そう簡単に鍛えられるモノじゃない」って感じですか。
でも、少し前の万引き少年との喧嘩の時はひたすら「何も出来ない」と感じて落ち込んでいるだけだったのが、そんなコトがあってもバイトに行ったりする姿は成長したと云いますか。あと、あきらタンが明日夢のお陰でみんなともっと仲良くなっていきたいと感じているシーンも間接的に明日夢くんの成長を魅せてくれますよねー。
拳で人を怒鳴ったり殴ったりすれば確かにその人を怖がらせて傷付けながらも即効的な効果があるのかもしれません、でもそんな手段を使わずに自分から手を差し伸べたり言葉を交わしたりしながら行動していくコトによってその人の心に暖かい効果を与えるコトは拳なんかよりもっと深く、その人を成長させるなのだと云いますか。明日夢くん自身は気付いていないのかもしれないけど、君は確かに強くなっている、と言いたいですね。うん。
で。今週のベストシーンは誰がナンと言おうとバスの車内でヒビキさんにもたれて眠る明日夢くんとその寝顔を見て優しく頭を撫でててあげるヒビキさんでは無いかとッッ! ナンナンでしょ、あの強烈なまでのラブラブ空間!(※脳内腐女子回路が暴走中)や、無論あきらタンの可愛い笑顔とか新登場の「鋭鬼」さんとか色々と見所はあったんですけどね。でも、あのシーンだけでもう今週はお腹一杯と申しますか(笑)。
そして、来週のタイトルは「輝く少年」って。ナンかいきなり最終回っぽいタイトルでチト不安が(汗)。話の中盤でいきなり話の路線変更とかされたら暴れますよ。特に某脚本家とかがやってきたらマジギレ確定。
頼むから「響鬼」は最後まで明日夢くんの成長物語をテーマでやっていって欲しいなと切に願うのですよ。

十四羊交差点さんの「射命丸 文」絵ー。(8/20)
そして、20日日記の「メソウサうどんげ」に思わず涙&苦笑。
あー、で、ふと考えたら文って天狗なんですよねー。この可愛い文が某段平振り回す危険極まりない風来坊と同族と考えるとチト笑えたり。(※ま、正確にはあの風来坊は天狗と言うよりは土精の類でしょうけど)

ねずみ古屋さんの魔理沙×パチュリー絵。(Gallery参照)
なんつーかベタなんですけど、こーゆー絵を見るとマジでニヤケ笑いが止まらねえ(笑)。いや、魔理×パチュ派としましては実に理想的なシチュと申しますか。

 

8月20日 やっと夏コミ疲れが抜けてきまして。(←挨拶)

つくづく若くないなぁと思った次第(苦笑)。

「DECO×SUNSOFT」嘘ムービー。
何その恐ろしく判る人間範囲が狭いネタムービー。
いや、私は無論判りますが。つーか「アルバートオデッセイ」まであるとは思わなかったよ、マジで(汗笑)。しかし、このムービーとか見ると昔のゲームは色々と面白いキャラが多かったンだなぁとつくづく感じたり。オヤジとか農民とか筋肉とか筋肉とか。

「機動戦士ZガンダムII 恋人たち」予告編。
(Qtimeムービー。直リンクはコチラ。サイズは14.6MB)
色々と声優関係の問題でネット界隈を賑わせている模様ですが、作品としては個人的に期待しまくっていたり。いや、前作の「星を継ぐ者」が余りに出来が良かったし。

鬼才ギリアム監督が帰ってきた。
いや、私にとっては「12モンキーズ」や「未来世紀ブラジル」の監督というよりは「空飛ぶモンティパイソン」の全裸オルガン弾きの何者でもないのですが、この人は。
でも世間のギリアム監督の評判は兎も角、この記事での
『インタビュー中も終始、顔をくしゃくしゃにしながら大声で笑っていた。そしてよくしゃべる。こちらが1つ質問すると、倍以上の答えが返ってくる。プレミアのレッドカーペットのインタビューでもずっとしゃべり続け、最後は広報担当者に強引に手を引きずられ、無理やり上映会場へ連れて行かれたほど。それでも最後まで大声で何かを叫けび続け、記者の質問に答えようとしていたのがとても印象的だった』
という部分では思わず苦笑が。変わんねぇなぁ、この人は(笑)。
何はともあれ久々の新作「グリム・ブラザーズ」には期待したいかと。

 

8月16日 夏コミから無事帰還しまして。(←挨拶)

ヘロヘロになりながらその翌朝にはキッチリ会社に行く自分を褒めてやりたい気分デス(笑)。つーか久しぶりに朝の空に死兆星を見たような(汗)。
行動は社会人として当然かもしれんケド、やっぱあの狂乱の宴の後は1日ぐらい休みたいのですよ。いけずー。
しかし、やはりあの独特の空間はやはり良いモノだな、と思ったり。色々な方とお話しさせて貰って、書いている本を読んだりして、元気や創作意欲を分けて貰うといいますか。私がただ養分(エキス)吸っているだけかもしれませんが。チューチュー。
その後の呑み会は色々とお世話になりっぱなしのいつもなメンツで色々と面白い話とか書いたら絶対コロされそうな話とかをしまくって発散しまくったり(笑)。付き合って下さった皆さんに大感謝を。ネット上も大切だけどやっぱ直に逢って話す面白さには敵わないなと思った次第。
取り敢えず、この日記書いたら今週の種死ガンと響鬼と観て、買った&頂いた同人誌をじっくりと読ませてもらいます。あとご好意で頂けた「花映塚」もプレイしなくては。ひー。

映画版「DOOM」予告編。
(Qtimeムービー。直リンクはコチラ。サイズは11.3MB)
ネットゲームの草分け的存在である「DOOM」の世界がいよいよ映画になるんですが。
……いや、ゴメン、どう見ても「エイリアン2」の劣化モノにしか見えんわ(汗笑)。
嫌いじゃないんですけどね、こんな雰囲気。暗闇からモンスターがガオーッで、ジャーヘッドな兵隊さんがガンホーガンホーな感じが(笑)。

「The FOG」予告編。
(直リンクはコチラ。サイズは20.1MB)
ジョン・カーペンターの名作ホラー映画のリメイクなんですが。うーん、やっぱジョン・カーペンターらしくなくて無難なホラー映画っぽい(汗)。やっぱ、あの監督だからこそ伝わる『臭い』ってモノがないとなぁ。普通の人は単純に期待するんだろうけど、こちとら休日の大半を映画館で過ごすようなヤツですし。B級、C級、大バカ映画大好きですしー。

 

8月12日 それでは行って参ります。(←挨拶)

夏コミの戦場に(汗)。
つーか実に2年ぶりの東京&コミケなので、お知り合いさん達に逢うのがホンマに楽しみですわ。何はともあれこの休日が充実して楽しいモノでありますように。自分にとっても。参加する皆さんにとっても。

「GEAR-Z」にて白スク水着少女絵。
あー、最近暑くてこんな涼しげ&可愛い絵を見るとマジ癒されます。眼福眼福。これで明日からの更に暑く厳しく過酷な環境に突貫する勇気もわいてクくる……のかな?(汗)。

「キミキス」の祇条深月さん絵に悶えまくり。不定期絵日記 Republicさん)
YU-SHOWさんトコでも紹介されましたが、いやマジでイイね。加えて祇条さんの競争率マジ高すぎ。能登かッ、やはり能登なのかッッ!?
しかしゲーム本編が出来てないのにこんな眼福な絵がゾクゾクと出てくるし。なんかゲーム発売前にこーやって盛り上がるのは昔のセングラを想い出させてくれますが。なんつー例えか、自分。ある意味自分的にも黒歴史なゲームだ。アレは(笑)。
ちなみに。ギャルゲ板からの情報で夏コミの企業ブースで「キミキス」の冊子を配っているらしいのですが、

いつでも(どの時間帯でも)』。
どこでも(校内のどの場所でも)』。
キスするコトの出来る画期的な会話システム』。

と色々とまじヤバいシステムについて紹介されているらしく。……ブぅッッ!(噴水の如き大喀血)
気分は烈海王。「――私は一向に構わんッッ!」
いや、ホンマにソニー審査とか通るのかと疑いたく。TLSSより数倍ヤバイ化け物が出てきそうな。いやゲーム内容じゃなくてプレイした己の内から蒼黒い獣が。るぅぅぅいいいぃぃ〜っっ。

つーコトで一眠りしてから出発してきます。帰るのは15日の夜。面白い話でもありましたらダラダラと書いていこうかと。

 

8月11日 東方文花帖」購入ー。(←挨拶)

まさか夏コミ前に手に入るとは。偉いぞ、とらのあな天神店(笑)
内容に関してはこれから買う人もいるので細かい事は避けますが、葉庭さんのカラー漫画魔理×アリ慧音×妹紅が読めたので良しとする(笑)。つーかひたすら妹紅に尽くして尽くしまくる慧音にベタ萌え。俺的妄想は新婚3ヶ月目にまで飛躍。エプロンがスゲエ似合うし。(←幻影を見ている模様です)

「ビッグ・フィッシュ」の巨人カール役のマシュー・マッグローリーさんが死去。
ご冥福を。
「ビッグ・フィッシュ」は私的には自己ベスト5には入る好きな映画で、マシューさんの演技もナカナカ印象的でこれからが楽しみだった俳優さんだっただけに実に残念。次回作のアンドレ・ザ・ジャイアントの伝記映画も観たかったなぁ。つーかまだ32歳の若さで『自然死』と云うのに驚いたり。
ある方に聞きましたら、巨人症――いわゆる末端肥大症の人は寿命が短いそうで。ホルモンの過剰分泌で糖尿病や癌になる確立も高いとか。
何はともあれ、明日はマシューさんの冥福を祈りながらもう一回「ビッグ・フィッシュ」を観ようかと。いや、ホンマに良い映画ですので。 観れ。

しかし夏コミ前なのに「ひぐらしのなく頃に」のアニメ化とか「ARIA」の公式HPスタートとか、なんでサークルチェックで忙しい時期にこんなニュースが流れてくるのやら(汗)。取り敢えず個人的な見解としては何でも面白そうだから売れそうだからとアニメ化する風潮はそろそろ止めた方がイイと思うんですが、ハイ(汗)。

 

8月9日 某氏への荷物発送完了。(←挨拶)

中身は酒。アルコール。しかも41度。けどかなり美味い酒。
私も調子こいて一瓶空けたし。その後二日酔い(笑)。
夏コミに向けての準備はノロノロと。取り敢えず時間があったらヒビキさん関係の浅草辺りを回りたいかもー。

「こおりあめ」さんにて過去のコピー本の東方漫画公開中ー。(「漫画」参照)
前から読みたかったので、こーゆー風にweb公開してくれるのはホンマに有り難いとしか。感謝しながらつらつらと読んでみたのですが。
魔理沙×フラン漫画「EXTRA」の最終ページに萌え転がりそうになる自分。ついでに吐血も付けましょう。いや、ラストのフランの台詞はマジ即死モノ。
こんなごっつ可愛い子をウチにも是非(屮゚Д゚)屮 カモーン!!

「悠久機関車」さんにて魔理沙絵。(8/7参照)
オットコ前で可愛い魔理沙なのでついつい紹介(笑)。
つーか魔理沙って最近の東方関係を見ると霊夢以上のモテモテっぷりですなぁ。まぁ魔理沙自体かなり描き(書き)やすい性格でヒーローっぽく出来るからなんでしょうけど。

「まわるめいどさんをみねぎ」紹介HP。
今回の夏コミで体験版が配布されるゲームらしいのですが。説明を読む限りなんかスッゴク興味を惹かれるンだけど、どんなゲームかワケわかんねぇ(笑)状態となっております。楽しそうなのは伝わるのですが。取り敢えず、コミケ購買リストには追加ー。

 

8月8日 ふと昔のアニメとかを想い出して。(←挨拶)

百合モノが流行っている今なら「プロジェクトA子」のリメイクとかはイケるんじゃないだろうかとアホな考えが浮かぶ今日この頃。あ、無論とゆーか玄田哲章さん声の女性キャラも入れる方向で。(※いや、ホンマに当時やっていたんですよ。玄田さんが女性キャラを)若本規夫でも可。

葉庭さんトコの夏コミ新刊情報がやっとこさ出まして。
いや、マジで落とすんじゃないだろうかと心配してしまいましたが、出るようでナニより。しかも可愛い萃香本ー。コレで朝から出陣する事が確定しそう。
まぁ、その前に東京で「東方文花帖」を手に入れるのが最優先だったり(笑)。福岡では多分手にはいるの盆明けだと思うしー。

「鴉 -KARAS-」第二巻リリース情報。
10/29に発売確定だそうで。個人的には映像的格好良さは今年ダントツだったOVAだけに期待してしまいますよー。あとはシナリオが(以下略)。

十四羊交差点さんの夏服幽々子様ー。(8/6)
白玉楼もクールビズ。(←違います)
そういえば私の職場も何人かはクールビズをやっている人がいますが、確かに見た目は涼しそうで良いかも。ただ、来ている本人の弁では「かなり落ち着かない」とか。
ネクタイとかに慣れていればねぇ……(苦笑)。

 

8月7日 ジェットストリームアタック。(←挨拶)

いや今週の種死ガンなんですが。
アレはジェットストリームアタックっつーよりV-MAXではないかと。紅くなっているし。むしろ金色に輝いてくれたら良かったのに。踊れッレ○ズナー!!(笑)。

■今週の「仮面ライダー響鬼」。
何やら謎の大ボス(?)が登場してきたり、色々と急展開の模様。
しかしイブキさんのあの反応といい、何か因縁がありそうですねぇ。あと、今回はあきらタンと明日夢くんがかなり良い雰囲気に。最初の頃のトゲトゲしさもなくなって店の掃除を注意する時も柔らかく話すし。何度も書きますけど、マジで笑顔が可愛いですよねぇ。和む笑顔というか。
で。今回の魔化魍は「化け猫」らしく姫と童子の顔に書かれている三本ヒゲに大笑い。いや、アレ観た時一瞬「ネズミ男?」と思ってしまったし。あと、童子の腕を舐める姫がエロすぎ。子供番組とは思えん(笑)。
それから今週のトドロキくん。ザンキさん好きは日菜佳さん公認なトコにも苦笑。
まぁ、あれだけ態度や「ザンキさん、ザンキさん」と言いながら尻尾振りかねないような笑顔を見せていればねぇ。ガンバレ、日菜佳さん、お舅さん付だけど(笑)。
そして、今週もまたイイトコで終了。今度観るのは多分コミケ行く前のホテルのテレビでかと。わははは。

「小さき勇者たち −GAMARA−」。
2006年に公開される「ガメラ」シリーズの最新作なのですが。
……うーん、個人的にはかなりテンションダウン。違うだろ、ガメラはー。ナンか「ドラえもんの恐竜映画」や「遠い海から来た恐竜」みたいなノリっぽいですよね。金子ガメラみたいな熱い映画を期待していただけに落胆も激しいというか。怪獣映画に感動を求めてどーすんだと。私が求めているのは破壊と爆発のカタルシスだーッ、てなモンで。
とりあえず、来年の夏までは色々と情報が出るので。様子見ってトコですかね。

FLIPFLOPs ONLINEさん「ひがしの♪」更新。(8/6)
ゆかりんのキレ具合に爆笑。食べ物の恨みは恐ろしいと申しますか(汗)。
あと、カレーに入れる具は大根が最高だと思う今日この頃。
加えてリンクありがとうございましたー。

「さぎぃ−さぎずぅ」さんのTOP絵更新。
( ゜∀゜)o彡゜ おっぱい幽々子! おっぱい幽々子!
扇でも隠しきれない乳に私は色々と暴発寸前(笑)。つーか絶対背後では妖夢がすっげぇ赤面顔で震えているのに100カノッサ。

 

8月1日 少し夏コミ準備。(←挨拶)

コッチでは書いていなかったかもしれませんが、久しぶりに夏コミに行く事になりまして現在カタログ片手に挨拶回り先をチェック中だったり。
しかし付き合っている範囲が広すぎるのでお知り合いさん達がバラバラに散らばっていて、巡回路がスゲエ大変になりそうな予感がー(汗)。取り敢えず、色々と遊ぼうと思っておりますので、一緒に遊んでくださる方は連絡をヨロシクお願いしますー。
加えて、今回は盆休みがシビアな状況でかなり死ねそうです。うわーい。

月面基地前プレミアムBOX「ロケットの夏」発売日が遂に決定!
つーコトで色々とヤキモキさせていた完全版「ロケットの夏」が9月22日に発売が決定しまして。しかも番外編ストーリーや「らくえん」に収録されていた「ぼくのたいせつなもの」にコンプリートサントラCDと太っ腹な内容。いやー、待たせてくれた甲斐がありましたっつーか。メーカー通販ではイラスト集などの特典もある模様ですので(しかも絵師さんがマジでツボを押さえています・笑)、私はしっかりとメーカー通販を待ちたいと思いまするー。

From dusk till dawnさんにてソードワールドリプレイ記事が。
えーと、実は私も参加していまして、このセッション実にダイス運が破滅的に壊滅でした(血反吐)。何回1ゾロが出たコトやら。そーゆーのって雑誌のリプレイ記事なんかではタダのギャグ要素として笑えるかも知れませんけど、プレイする側にとっては最初あたりはまだ余裕がありましたが最後はもう全然笑えませんでしたがな(涙)。悲壮感漂いまくりっつーか。
取り敢えず次回があるとすれば、しっかりとダイス運を鍛えておこうと心に誓うのでありますよ。どーやって鍛えるかは兎も角。
ちなみに私がどのキャラをやったかは結構一目瞭然かも。

 


 
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