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2005年12月の日記です

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12月31日 さて、2005年最後の日記です。(←挨拶)

今年も色々とありましたが総合的に楽しく実に良い年であったな、と思える幸せ。
それでは今年の色々な方面で総括を。

◆ゲーム部門。
今年は後半になってかなり面白いゲームが出た年でしたね。
まず、外せないのがアイマスことTHE iDOLM@STER」。
久しぶりにアーケードゲームで一ヶ月で1万円も投入してしまうほどハマったゲームです。つか今も進行中なのですが。
キャラの面白さ。音楽の良さ。家庭用ゲームでは味わえないやり直し(セーブ&ロード)が出来ない緊張感。そしてある程度頑張ればプレイにも反映される難易度バランスとか。やればやるほどハマっていくゲームで御座いました。
現在は新しいゲームも出てきて、筐体撤去とかもされているらしいですが、まだまだ遊び足りないのでもっと盛り上がって欲しいと願ったり。
次にPCオンラインゲームでは久しぶりに長続きしているECOことエミル・クロニクル・オンライン」。
何となーくβテストからやっているのですが、今までやってきたリアルグラフィック指向のMMOばかりやっていたので、可愛らしいキャラ達が動く姿はなんとゆー癒されますというか(笑)。正式サービスになってもまだ多少未完成な部分もありますが、個人的にはかなり楽しめたので。
あと、外せないのが今年の夏に楽しませて貰った上海アリス幻樂団さんの東方花映塚」。
今まで長時間プレイするスタイルではなくて、短時間でクリア出来る手軽さ、ヤリ込めば味が出てくる絶妙なバランス。気分転換にはうってつけのゲームでしたねー。ただ、難を言えば、ヤリ込みプレイのご褒美が少なかったってコトぐらいかと。エラクあっさりとしているし。
そしてTo Heart2も実に楽しませて頂きました。コレは発売は去年末でしたけどプレイしたのは今年でしたので。
タマ姉とかいいんちょとか可愛らしいキャラに「これぞギャルゲーのお手本」と思わせるシナリオ。老舗Leafの底力を魅せて貰えました。
他には真っ正面からバカを貫いた正真正銘の爽快バカゲー戦国BASARAとかもありましたなぁ。

そんな風に一般ゲームでは色々とやっていたのですが、エロゲー関連は今年は去年にも増して余りプレイしてないのにチト愕然。「あやかしびと」と「Fate/hollow」ぐらいでしたかね? 買っているだけですけど。
別に面白い作品が無かったってワケではないんですが、どうにも気力が無かったと申しますか。いかんなぁ。取り敢えず、来年はコッチ方面も積極的にプレイしようかと。

◆映画部門。
去年にも増して今年も大量に観ましたねー。
どの作品も色々と思い入れがあるので甲乙を付けがたいのですが、今でも心に残っている作品を列挙してみますと。
まずはミュージカルの名作を映像化した「オペラ座の怪人」。
美術の素晴らしさや映画化だからこそ出来たエピソードの追加もあって、初心者にも充分楽しめるミュージカル映画でしたね。
そして、上映館が少なかったですが、切ないラストが素晴らしい「バタフライ・エフェクト」。
時間を扱ったサスペンス&ラブストーリーですが、ハッピーエンドが多いアメリカ映画の中では珍しい、少し哀しい、でも優しさが溢れるラストシーンは秀逸。
巨匠ジョージ・A・ロメロが作り上げた「ランド・オブ・ザ・デッド」も良かった。
色々とツッコミたい部分はあるのですが、ロメロ・ゾンビ・サーガ作品としては実に楽しい映画で御座いました。これからもドンドンこんなゾンビ映画が出来るといいなぁ(笑)。
昨年ベスト1になった映画「ビッグ・フィッシュ」のティム・バートン監督の「チャーリーとチョコレート工場」、「コープス・ブライド」の二作品も外せませんな。興行的には「チョコレート工場」の方が成功していますが、個人的には「コープス・ブライド」の方を推したいですね。80分にも満たない短い作品ですが、実に良くできた人形映画ですし。ラストの美しさは人形劇だからこその映像美ではないかと。
スタイリッシュさと暴力シーンで笑わせ&爽快になった映画といえば「シン・シティ」。
ミッキー・ロークが凄くイイ演技をしてますし、イライジャ・ウッドも怪演も実に良し。こーゆーのが苦手な方もいるでしょうけど、私は最後まで楽しめたクチですので。
そして忘れてはいけないのが今年最後の大ヒット作品だった「キング・コング」。
監督やスタッフ達の『愛』がこれでもかと詰め込まれており、3時間という長さを感じさせない傑作でした。
なんか興行的には「大和」に負けているらしくチョット悔しいんですけどねー(涙)。
邦画も実に去年に増して頑張っていましたね。
その中でも、上映館が少なかったですけど脚本の絶妙さが光った「サマータイムマシン・ブルース」とオーソドックスな物語なのに涙腺を刺激されまくった「ALWAYS 三丁目の夕日」は実に傑作でした。
アニメ映画も今年は多かったですな。
色々と賛否両論を巻き起こした「劇場版 AIR」、20年も前の作品を素晴らしいリメイクで興奮させてくれた「Zガンダム 星を継ぐ者」「Zガンダム 恋人たち」、テレビ版のラストを上手くまとめ上げた「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」、そっち方面もナカナカ豊作ではなかったかと。
まだまだ色々言いたい映画があるんですが、これ以上書くと倍の量になりそうなので割愛(笑)。
ナンのカン言っても今年も実に良い作品に恵まれました。来年もこれぐらいの出逢いがあるといいなぁ。

◆その他。
ナニはなくとも今年の自分的にショックな出来事といえば、歴代平成ライダーの中でも傑作になりうる可能性があった「仮面ライダー響鬼」のスタッフ交代劇でしょうか。
いや、スタッフが交代した後の「響鬼」の出来の悪さには眩暈すらしましたからねぇ。(奥歯をギリギリと)
本当に29話までは素晴らしい作品だっただけに、落胆も激しかったと申しますか。あー、今思い出してもなんか無意味に腹が立つ〜。
TVアニメで今年面白かったのは前半は「フタコイ オルタナティブ」、後半は「ARIA」で確定かな?
「フタコイ」は原作(?)のイメージを破壊しまくって作られたストーリー、作画レベル、実に良い意味で視聴者の期待を裏切って面白くなった作品でした。反対に「ARIA」は原作のエピソードを上手くアレンジして、アニメオリジナルの設定も加え、「アニメだからこそ観れた『ARIA』」を魅せて貰いましたね。
小説や漫画関連はそれ程今年は大量に読まなかったので、余り多くの事は書けないのでコレについてもスルーの方向で。

まぁ、今更ながら書いてみましたが本当に色々とありましたね。
来年の目標しては、エロゲと本の消化速度のアップってトコでしょうか?(笑)
あとはオタ関連のアンテナ受信感度の強化と自分のSS新作関連も。

さて、今年もあと1時間を切りまして。
皆さんも色々とあったと思いますが、良かった事は心の中の想い出として大事に持って、悪かった事は今年の垢と一緒に捨て置いて、新しい年を迎えられたらなと思っております。
来年が私自身にとって、そして皆さんにとって素晴らしい年になりますように。

それでは皆様、良いお年をお迎え下さいませ。

「怒濤のくるくるシアター。」管理人 西山英志 拝

 

12月29日 話題はコミケ一色ですが。(←挨拶)

私は今日一日掃除をしたり録り溜めていたビデオを消化したりキャバメが来たので朝一アイマスプレイしたりと実にマッタリと過ごしていたり。
参加している皆様は二日目も気を付けて下さいませー。
いいかー、キチンと家に無事に帰るまでがコミケですからねー(笑)。

水野晴郎さん「お宅で映画解説」福袋(お値段10万円)。
いや、誰が欲しがるンだ、こんなモン(汗)。
あと「2人が沖縄リズムに合わせて踊る福袋」や「水野晴郎さんの自宅で手作りカレーが食べられる福袋」って。まぁ、モノ好きな人は買うんでしょうけどねぇ。
まぁ、コレがヴァンダムと一緒にハッスルマッチョ出来る権利チャック・ノリスと武士道を極める権利とかでしたら内臓売ってでも手に入れたかも。結構マジで。

主演は阿部寛、ヒロインはハセキョー「大帝の剣」映画化。
夢枕獏原作のトンデモSFチャンバラ活劇「大帝の剣」が映画化だそうで。
正直、かなり不安。大不安。
「甲賀忍法帖」とかの二の舞になりそうで。万源九郎が阿部寛ってのもなぁ。まぁ、確かに巨漢でゴツイ系の俳優って少ないし。個人的には柳生十兵衛は藤岡弘、さんにやってもらいたいかも。サニー千葉でも可。

あ、そう言えば明日はテレ東系で夕方6時30分から「ゴジラ・ファイナルウォーズ」が放送。
個人的にかなり面白かったバカ映画なので録画しておこう。

 

12月27日 マゲ。(←挨拶)

YU-SHOWさんトコでも取り上げてました古橋秀之「超妹大戦シスマゲドン」1巻を先日読みまして。

い や 、 も う 狂 っ て や が る と 。

最高なまでに。
私自身、結構色々な妹キャラを見てきたので多少は驚かねぇと思っていたのですよ。
十二人の妹とか、
格闘系波動拳出します系とか、
可変変形型高速戦闘機系妹とか、
ちょっぴりラブクラフト系外宇宙邪神風味妹とか、
「その程度がなんだ」と思っていましたよ。
――でもね、

1 0 8 人 の 豪 傑 妹 武 将 に は 大 敗 北 。

ちゃんと108人の台詞もあるし。
笑いのネタとかにする人は数あれど、マジで出す小説なんて初めて読んだよッッ(大笑)。
最高なまでに古橋イズムが溢れております。但し、180度反対側で。
いや、しかしこのキャラ達はマジで1巻で終わらせるには惜しいと思うのですがねー。是非復活を願いたい次第。書いてる当人はたまったモノじゃねぇだろうけど(笑)。
何はともあれ、こーゆーおバカ系ライトノベルに抵抗がなければ読んで貰いたいですね。是非年末年始のお供に。

「さぎい・さずぅ」さんにてクリームまみれ幽々子&妖夢絵(12/26)とちっちゃい幼妖夢絵(12/27)。
なんつーか最近の幽々子さま絵がエロス風味なのが多くて嬉しい限りなのですが、実際相手になったら一番大変なキャラではないかと想像したり。かなり大食いだし。
ソレ以前に私なんか相手にされませんか、ゴミムシですか、そうですか。(速攻吊り)

「SWAY WIND」さんにて物思い魔理沙絵(12/27)。
そーいや、人気投票はまたもや魔理沙がトップだったそうで。人気あるなぁ、やはり。
ちなみに私は妖夢と慧音と妹紅でしたが、結果は……うっうっうっ(咽び泣き)。

「こもれびのーと」さんにて冬コミ紹介ページと犬耳メイドさん絵(12/26)。
エロス多めなメイドさん本ですとッッッ!(喀血)うあーうあー欲しいよー。
しかし、新刊のうどんげ本も楽しそうですが、和メイドさん秋本も実に色彩が眼に優しいですなー。委託されたら速攻で手に入れたい所存。

「ARIA The ANIMATION」第二期決定とか。MOON PHASEさん)
ぃよっしッッ!(思わずガッツポーズ)
もうしばらくはアリア社長の「ぷいにゅ〜」が聴けるとなるとは嬉しい限り。
つか、秋からの新番組である意味大当たりだったのは間違いなく「ARIA」でしたねー。特にアリア社長にあの声が付くだけであんなにラブリィになるなんて。もう癒されまくり。アリア社長を抱きてぇ。いや、むしろ自分がアリア社長みたいになりてぇ。もちもちぽんぽんで。ぷいにゅ〜ッッ。(←西村ちなみ声を意識しているようですが、どう聴いても八奈見乗児声です)

1億円であなたも映画スター……三越日本橋店が福袋。
こんな福袋買う人いるのかなぁ(汗)。個人的にはそのお金をロドリゲス監督辺りに渡した方が絶対面白い映画作ってくれると思うけど。万人受けするかはどうかとして。
まぁ、私がもし作るのなら二挺拳銃とポン刀とゾンビと魔術と忍者とカンフーと飛び散る手足と臓物あたりは必須の方向で。(※駄作確定)

 

12月24日 今夜は飲んだくれる予定。(←挨拶)

なので早めに更新ー。明日は二日酔い確定?(苦笑)

マイケル・マン監督「マイアミ・バイス」予告編。
(ファイル直リンクはコチラ。サイズは9.4MB)
夜の街。ディスコ(もしくは酒場)での銃撃戦。夜のカーチェイス(追跡戦)。
どうみてもマイケル・マン映画です。本当にありがとうございました(笑)。
つか「ヒート」とか「コラテラル」から全然変わってねぇトコに感心すらしますな。ソレがこの監督の「味」っちゃー「味」なのですが。この調子でいけばラストはエラクやるせない結末になりそうな予感。
明るい陽射しにブランド・ファッションでキメていたTV版を知っている人には違和感があるかもしれませんが、私は楽しみにしてますよ。
なんか色々とヤッてしまって予算が洒落になってないトコとか、コリン・ファレルが撮影中に夜遊びしまくって恐ろしくデブになったとか。(←ソッチか・汗)

ジョニー・デップ主演「パイレーツ・オブ・カリビアン2」予告編。
(ファイル直リンクはコチラ。サイズは14.3MB)
なんか、ジョニー・デップがヤリすぎなぐらいにはっちゃけてマス(笑)。
こーゆー変人系やらせると恐らく世界で一番上手い俳優かもしれん。

ジェミニのCMが20年前なのに凄すぎる。(情報元:CG定点観測さん・笑)
あー、このCM私も覚えてますよ。懐かしー。つかかなりバージョンがあったのにも驚き。
当時は「あんな走りは絶対トリックがあるんだー」と思っていたのですが、コレほんまに仕掛け無しのテクニックオンリーだったんですよね。
映像も久しぶりに観ましたが、本当に凄すぎる。今の色々とゴテゴテ付いた車には絶対無理な芸当ではないかと。

「Leaf Garden」さんにて冬の慧音×妹紅TOP絵。
いや、すっげぇ妄想が弾けてしまうシチュ絵なんですが(鼻血ダラダラ)。
慧音とのマフラーと背中から伝わってくる温もりに思わず赤面する妹紅と、それを「ただ、側にいるだけで……」という表情で幸せそうな慧音がうわあああああ(※床転げまくり)。
冬コミの新刊情報も公開されたみたいで、しかも私の大好きな慧音×妹紅の本とかッッ。ハッハッハッハッ(←首輪をされておあずけを喰らっている犬のツラ)
がーッッ、マジで冬コミ行きてええぇぇぇぇぇッッ!(血涙)

「東方FSS」さんにて「上白沢慧音のモノ語り −幻想ハンター−」絵。
いや、もう、なんでFLXさんは私のツボを突きまくるネタ絵を出してくれるのかなぁ(苦笑)。
つーコトで諸星大二郎の妖怪ハンターで慧音をやっているのですが、個人的には「ゆゆ様、お許しを!」(海竜祭の夜)ネタはマジ見てえと思ったり。かなりハマってい(※撲殺音)。
あと「ぐろうりやのれみりゃ様」とか、あ、無論、取り残されるのは咲夜さ(※惨殺音)

 

12月23日 またテレ東がやってくれたそうで。(←挨拶)

いや、「プレデター」や「オースティンパワーズ」の予告編とかがスゴかったみたいで。
ちなみに私はリアルタイムで観れなかったのでプチショックな状態。あ゛ー。

話は変わって。
昨日は西鉄ホールでありました小林賢太郎(ラーメンズ)のソロ・コントライブ「ポツネン」を観て参りまして。もう予想通りだったとはいえ、面白かったー。
相方の片桐さんがいなくてチョット暴走パワーが足りないかもなー、と思ったりもしましたが小林さんならではの緻密なネタの散りばめ方や言葉遊びが思わず唸ってしまうほど感心して大笑いさせて貰いました。
特に言葉のカードを使ったコント「アナグラムの穴」はホンマに秀逸。言葉や文章好きな人間にはたまらねぇ至福の笑いでありましたな。
そして、ラーメンズ公演の時もそうですが、実にネタの布石の纏め方が巧み。
それぞれのコントで布石を蒔いておいて、最後のコントのオチで一気に畳み掛けて、綺麗に纏めるトコなんか少し悔しくて、だけどとっても気持ちが良かったり。
多分、半年後辺りにDVDとかで出ると思いますので、このコントライブは観て貰いたいなー、と思います。本当はナマで観るのが一番なんですけどね。
場所によっては当日券とかもあるみたいので、是非とも。

「こもれびのーと」さんにて冬コミ東方新刊表紙&サンプル公開。(12/22)
「中学生か、アイツ」で大爆笑。
いや、解るんですよッ、何となくッッ。(表紙で思わず前傾姿勢)
あー、しかしなんつーか今年の冬コミは面白そうなブツが多すぎで、ボーナス削ってでも参加すべきだったと後悔中。車の車検さえなければー。う゛ー。

「STUDIO S.D.T.」さんにて小町&ヤマザナドゥ絵。(12/21topics参照)
なんつーかこの二人もキャラが最近掴めてきまして。
山田さんはベッキーで小町が玲ですよね? え? なんか違った?(汗)

「こおりあめ」さんにて東方人気投票フランドール絵。(12/22)
何はなくとも太腿に絡まっている魔杖になりたいと本能の雄叫びを吼えてみる(ぇ

 

12月20日 「スタンド・バイ・ミー」を観て。(←挨拶)

チョット泣けて、今の自分の現状にプチ絶望したので更新は少なめに。(マテヤ)

「Leaf Garden」さんにて冬コミ間に合わなかったよ表紙絵公開。(12/19)
いや、私は待ってますからッ、待ってますから――ッッ!(何)

「2no」さんにて、東方人気投票・紫様支援絵。(TOP)

声優の名言・珍言。(情報元:ARMさん)
内容が剰りにアレすぎて、最初はネタだと思っていたのですがどうやらマジみたいで。スゲエな最近の声優業界。つか、ゆりしーの反応は可愛い過ぎると思います。個人的に(←アイマスで雪歩にハマったにわかファンめ・汗)

 

12月18日 土曜の無理が祟ったのか。(←挨拶)

今日(日曜)はひたすら眠ってだーらだらとしておりました。
まぁ、土曜が「キング・コング」の深夜上映観に行って、2時間の睡眠の後佐賀までドライブして肉体労働して、続いて近くのゲーセンへアイマスしたり、その後自宅へ戻ってもECOを夜通しやったりしてましたし(笑)。平日より動いたかもしれん。

そういえば本日より「東方シリーズ人気投票」が開始だそうで。
それ関連の支援絵もかなり上がっているみたいで、

「pixel phantom」さんにて東方人気投票うどんげ&妖夢支援絵。
二人のお尻のラインに視線が釘付け。そして二人とも縞というのが素晴らしい(笑)。

「さぎぃ・さぎずぅ」さんにて幽々子&妖夢&文支援絵。(12/18)
さり気なく腕を組んでいる二人が素敵ですなー。雪と云えば土曜日も九州では降ったのですが、いやマジで洒落にならないほど寒かった(涙)。

その他で気になった(つか血反吐吐いた・笑)絵も紹介。

「OK! ALLRIGHT!!」さんにてキノたん絵(やや18禁?)に血反吐。(12/18)
えー、視て貰えれば解りますがあまりのぺたん具合と小さなお尻に欲情しまくった私は確実に変態だと痛感した次第。(←今更気が付くか)

「genocidekiss」さんにてアイマス壁紙絵。今回は雪歩ー。(12/18)
雪歩の曲「First Stage」のイメージを良く現した絵にウットリ。
ああ、因みに現在プロデュースしている雪歩ソロ・ユニットですが、正に崖っぷち状態(汗)。
あと5週間でランクCですら危うい状態だったり。まぁ、レベルもソコソコ上がったのでオーディション連投で稼ぎたいと思いますが、育成に時間かけすぎたかも(苦笑)。今回もCランクで引退かなぁ……せめてBは狙いたい。

 

12月17日 幸せすぎて身悶え。(←挨拶)

いや、「キング・コング」が剰りにスゴ過ぎたので。
取り敢えず映画が好きでこの日記を見ているアナタッ!
今すぐこんな駄文を見てないで、ブラウザを閉じて、PCの電源落として、お財布握り締めて映画館へ走りなさい。いや、マジで。
この映画をリアルタイムで観れた幸運とスタッフ全員に心からの感謝を。

●「キング・コング」。
個人的オールタイムベスト映画の金字塔を建てた「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンが長年暖めていた名作映画「キング・コング」のリメイク作品なのですが。
正直なトコ、「ピーター・ジャクソン監督は『ロード・オブ・ザ・リング』を作ってしまったから、アレ以上の作品はあと10年は作れないじゃねぇの?」と思っていました。「ロード〜」と肩を並べる事はあってもアレを越えるのは不可能だろう、と。

しかし、この「キング・コング」でアッサリと越えてしまいました。

もう、スゲエです。
「ロード〜」に勝るとも劣らない原作(1933年のオリジナル版)への愛が惜しみなく、みっちりと、狂おしいばかりに詰め込まれている。この映画には社会派ドラマがあり、スリルに満ちた冒険活劇があって、永遠不変のラブストーリーがあります。正にエンターテイメント。
「ロード〜」でも「この映画には映画の神様が降りてきている」と震えましたけど、コレはそれとは桁が違う。例えるなら映画の八百万の神か旧支配者級が降臨してます。
もう何を書いてもネタバレになりそうなのでココから反転処理を。
一応言っておきますが観てない人は絶対読まないでください。出来ましたら観てから読んで下さると嬉しいです。では、
まず、俳優陣で一番光っていたのはジャック・ブラックでしたね。
映画への執念、そして愛を貫く姿は恐らくモデルはピーター・ジャクソン監督本人ではないかと(笑)。いや、体型も良く似ているし。今は監督の方が少し痩せているけど。
次にヒロイン・アン役のナオミ・ワッツ。
「21グラム」でも良い演技する女優さんだなとは感じていましたが、この映画ではマジで可愛いくて逞しい女性を演じてホンマに大好きになってしまいました。特にコングとのアイコンタクトでの『眼』の演技が素晴らしい。
脚本家のドリスコル役のエイドリアン・ブロディ。
「戦場のピアニスト」で繊細ながらも芯の強い男を演じるのが上手い俳優さんですが、コレも実に大当たり。ただ、コングとアンのロマンスが剰りに素晴らしすぎたのでタダのお邪魔虫になっている感じも(笑)。
他にも密猟船「冒険号」の副長と船員の一人で孤児のジミーの心の交流もかなりジンワリとキます。血の繋がらない家族の絆というか。
で、今回の主役であるキング・コング。
もう、モーションキャプチャー役のアンディ・サーキスの動きが素晴らしい。本当のゴリラの動きを私はよく知りませんが、野生の荒々しさとアンを前にする不器用な愛情を伝える姿は心が震えます。言葉なんかなくても伝わるモノがあるといいますか。
ちなみにアンディ・サーキスは冒険号のコック・ランピー役もやっていまして、コッチの演技も見応えがありますよー。
物語について。
冒頭から「冒険号」へ乗り込んで髑髏島へ向かうまでは、まぁ少し退屈さも混ざって「うーん、まぁ面白いかな……」と椅子でふんぞり返って観ていた私ですが。

髑髏島のシーンからもう心臓バクバクしまくり。

島に流れ着いて岩にぶつかりそうなるトコロでヒヤヒヤしたり、原住民達に襲われるシーンでドキドキしたり、そしてコング出現のシーンでガクガクしたりともう休む暇がないくらいに驚いて楽しい時間が続く続く。
特に髑髏島での一番のシーンは
コングvs3匹のT-レックスのハッスルモンスター三つ巴(つか四つ巴だけど・笑)のバトルシーン。
もう前哨戦の人食いトカゲあたりから脳内アドレナリン出まくりデスヨ。ひたすら怪力で戦うのではなく、それぞれの生物の特性(レックスはその鋭い牙、コングは猿ながらの身軽な動き)を生かした戦いがマジスゲエ。コングがアンをお手玉(笑)しながら、戦う姿はある意味芸術的な美しさ。
そして、その後にあるコングとアンの交流シーンが身悶えするほど素晴らしい。
簡単に言ってしまえば、

コングたんのツンデレ具合がオメガ可愛い(笑)。

「……べっ、別にお前を助ける為に戦ったワケじゃないからなッッ」とアンとの視線を逸らして、ソッポを向く姿のナンという可愛さか。
……ピーター・ジャクソン、「萌え」の心が解っている喃、と虎眼スマイルを浮かべてしまいますよ。
あと、別の意味でこの髑髏島のシーンでの凄い所は『虫』ではないかと。
つか『虫』というより、『蟲』といいますか。
島のジャングルでのトンボみたいなヤツとか、コングの周囲を飛ぶアブ(?)とか、アンに近付いたムカデとか『虫』の描写が実に細かい。

そしてトドメに髑髏島下層での蟲襲来シーンは、おぞましさ大爆発。

それほど蟲嫌いじゃない私でさえ、「ヒイッ」と小さな叫びをあげてしまうぐらいに。
ピーター・ジャクソンの悪趣味世界が極まったシーンですな、ココは。特にマ×コミミズがランピーを××しちゃうシーンは絶対あんな風になりたくないと思ったり(汗)。
正直、この髑髏島のシーンはピーター・ジャクソンの大暴走を楽しむトコだと思います。

物語は終盤になって、ニューヨークへ。
もうラスト付近の雪の公園のシーンは私、涙が出まくり。結末が解っているだけに、ホンの一時の幸せを感じる二人の姿が痛々しさを増加させまくり。
そしてラスト・運命のエンパイア・ステート・ビルへ。
このシーンも凄い。コングが昇っていって、その高さを実感させる映像の撮り方が。
高所恐怖症な私なんか、
キンタマ・キュー状態ですよ(笑)。
コングを墜とそうとする飛行機達、それを止めようとするアン、傷付きながらもアンを護ろうとするコング。予想していたよりかなり長い時間このシーンが続きますが、もう涙腺が緩みまくりでした。
「うあああ、やめてくれー、コングを殺さないでくれー」と呟く事を数回。ハタから視ればかなり恥ずかしい状態だったと思う。でも、それぐらい物語に入り込んでましたね。
ラストシーンはオリジナル版を尊重した終わり方も実に良し。
と、云う訳でかなり長々と感想を書いてしまいましたが、コレだけ書いてもまた足りないぐらいに私の中ではチョット整理し切れてません(笑)。
あー、もう是非とも酒の席なんかで夜通し語り合いたいですなー。求む同志。
何度も書きますけど本当に素晴らしい映画でした。
もし願わくば、1933版の「キング・コング」を観てこんな素晴らしい映画を作ったピーター・ジャクソンのように、この映画を観て数十年後には、これ以上の素晴らしい映画を作る後継者達が現れてくれる事を祈りたいと思います。
最高でした。本当にありがとう。
【追記】
FLiXムービーサイトのピーター・ジャクソン&アンディ・サーキスのインタビュー。
eiga.comの「キング・コング」がもっと面白くなる基礎知識。
映画をもっと面白く観る為にどうぞー(笑)。

ナタリー・ポートマン主演「V・フォー・ヴァンデッタ」予告編。
(ファイル直リンクはコチラ。サイズは45.5MB)
「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟製作のダークアクション映画ですが、はてさてどうなるやら。個人的にはナタリー・ポートマンよりヒューゴ・ウィービングに期待したいトコロ。

「SWAY WIND」さんにて混沌部屋の魔理沙絵(笑)。(12/17参照)

 

12月14日 「キング・コング」の先行チケット確保。(←挨拶)

よーし、もうコレで引き返せねえ。(何
何やら場所によっては今日から先行やっているトコもあるらしく。いいなぁ。

名作パニック映画リメイク「POSEIDON」予告編。
(ファイル直リンクはコチラ。サイズは15.4MB)
ジーン・ハックマンや真面目なレスリー・ニールセン(笑)が出演した傑作パニック映画「ポセイドン・アドベンチャー」のリメイクが登場。船が逆さまに転覆してしまうという構造的発想とか限界的環境の人間ドラマとかホンマに良く出来た映画でしたよねー。
個人的名作SFCソフト「セプテントリオン」の元ネタにもなったし。
今回の監督は「パーフェクト・ストーム」のウォルフガング・ペーターゼンですが、まぁ、適任といえば適任かな? 「デイ・アフター・トゥモロー」のローランド・エメリッヒ監督でも良かったかもしれませんが(笑)。
何はともあれ。予告映像を見る限りかなり期待してもいいかも。ニューイヤー・パーティで浮かれる豪華客船が一瞬にして阿鼻叫喚の地獄絵図になるシチュなんか……こう……たまらん(邪笑)。

トム・ハンクス主演「ダ・ヴィンチ・コード」予告編。
(ファイル直リンクはコチラ。サイズは20.2MB)
来年の目玉話題作品の予告編が遂に公開。
トム・ハンクスはなんか長髪にしているし、イアン・マッケランとかジャン・レノも出演しているし期待が高まってしまいますな、この映像は。取り敢えず、原作小説は正月の暇な時にでも読もう。いや、マジで積んで半年経過しているし(笑)。ハードカバー本の積ん読はある意味ツライのじゃよー。

「English Muffin」さんにて「姉汁」宣伝漫画が。
シナリオ担当のもみあげルパンさん恒例の宣伝漫画ですが、今回はドキばぐネタですかい(笑)。つーかミイラにされるオチで思わず爆笑。いや、体験版やった私もあやうく絞りカスになりそうだったので。

「INFINITY DRIVE」さんにて冬コミ新刊犬委員ちょ絵ー。(12/14TOP)
相変わらず可愛エロすな絵に発情。(←アンタ最低です)

「羊小屋」さんにて冬コミ新刊「Fate/hollw」表紙絵公開。(日記12/14)
裏表紙の全裸ライダーさんに性欲を持て余し気味。(←更に最低です)
いや、でも、そんな恥ずかしそうな表情されますと私も色々と(以下削除)

「-B」さんにて妖夢&霊夢絵。(txt12/14参照、eコーナーにも有り)
余りの可愛さに血反吐吐きまくりッス。

 

12月13日 寒さが余りにキビしいので。(←挨拶)

タイツを履きまして。黒タイツを。
去年辺りから冷え症がツラくなってきたので。しかしコレはナカナカ暖かくていいですねー。いつも氷のような爪先もポカポカ。
で、そんな風に上半身裸で黒タイツを履いている姿はまんま江頭2:50なんですが。
思わず、そのまま奇声をあげて人混みの中にロケットダイブしたいぐらいに。
いや、しねえけど(笑)。

スタジオジブリの最新作はアーシュラ・K・ル=グウィン原作の「ゲド戦記」!
ジブリの公式でも発表されていますな。
「指輪物語」、「ナルニア国物語」が映画化されて「次は『ゲド戦記』かなー」と思っていたら意外な路線で映画化されてチョット驚き。まさかジブリからとはねぇ。
ただ、色々と情報を見ると今回の監督は宮崎駿ではなく、息子の宮崎吾朗さんだとか。しかもアニメ映画監督は初めてときた(大汗)。うわー、なんか不安。
まぁ、ジブリのスタッフが脇を固めるからソレなりのモノにはなると思うんですがね。
あとは原作が5巻に渡る長編なので、出来ればシリーズ物でやって欲しいなぁと思う次第。

トム・クルーズ主演「Mission:Impossible III」予告編公開。
(ファイル直リンクはコチラ。サイズは21.9MB)
日本では来年の7月公開のトム・クルーズの人気シリーズ物ですが、映像を見る限りまた女絡みでのドタバタらしく。相変わらずだなぁ、イーサン・ハント(苦笑)。ジェームズ・ボンドと並ぶ女たらしスパイになるつもりか。
方向としては「1」みたいな緻密なスパイアクションを期待していたのですが、どちらかと云えば「2」派手さを更に強くしたような感じかなぁ。ま、観に行くんですけどね(笑)。

「臥竜岡」さんにてぬくぬく千早×やよい絵。(12/13)
うーむ、いつもコチラを日参しているので、私脳内アイマスカップリングはあずさ×雪歩千早×やよいのダブルペアがベタベタしているストロッベリ空間に。むふー。
で、伊織はアレだ。デコっぱちツッコミ担当。
伊織「千早ああああああぁぁッッ!!」
千早「『さん』を付けろよデコ助娘ええええぇぇッッ!!」
「AKIRA」ネタ解る人が何人いるのやら(笑)

 

12月10日 アイマスの雪歩は貧乳か否か。(←挨拶)

のっけからナニ言うてけつかりますか、自分(笑)。
ゲーム本編では「ひんそーですから〜」とか言っているのに、公式HPデータでは80と大きくはないが小さくもないと云う状態。果たしてどちらなのか、ワタクシずっと疑問に思っておりまして。夜も眠れないぐらいに。昼の仕事中に寝るけど。

で、昨日の夜にブーストメールが来て土曜の朝〜日曜の夜までの指定だったので、オンラインが混み合う日曜は避けて比較的に空いている土曜日の朝一に近くのゲーセンへ。
ちなみにプレイ時点で基本Lv6+ワクテカにアクセサリー調整したらLv8になったのでナニも考えずにEFレベル限定3万オーデを選択。

『参加資格がありません』。

あ゛ーッッ! しまったああああッッ!(※EF限定はLv7まで)
ああああ、どうしよー、とオロオロしていたら時間制限が来てしまい自動的に全国3万へ。
通過枠は2人。ぐげ、やべえ。
取り敢えず参加メンツを見る限り私と同レベル。ナンとかなりそう。
もう戦略もナニもあったモノじゃねぇので、正攻法(テンプレ打ち)で。

――結果、すんなりと1位取得。
ナンか拍子抜け。まぁ対人がなかったからなんでしょうケド。

で。本題はコレから。
気分良く勝てて、遅めの朝食で豚汁定食を食べておりましたら、メール着信が。
「んー、相変わらずの日常メールかな」と思ってモグモグ食いながら読んでみますと、
(↓以下雪歩のメールのコピペですので、注意!)



〈件名〉小学生並み…

『あの…、プロデューサー。雪歩ですけど…。
 このあいだ気付いたんですけど…、私、まだ小学生のときの服が着られるんです。
 私、ひ、ひんそーだから、サイズが変わっていなくて。うぅ…。
 これって、いいことなんでしょうか?確かに、服はムダにならなくてすみますけど…。
 ひんそーで得したことって……はじめてかも、ですぅ。』


口 の 豚 汁 を バ ッ ク ド ラ フ ト 。

……まて、いやいやいやまてまてまて(汗)。
ナンデスカ、雪歩。あなた私を萌え殺す謎の組織の殺し屋デスカ?
小学生の服が着れるって。
まぁ、取り敢えず解った事は、

公式の雪歩の3サイズは高木社長の捏造説が濃厚であると(笑)。

雪歩、貧乳説の真実にまた一歩。

「dBu music」さんにて冬コミ新作「深弾奏結界 散華嬉遊曲」情報公開。
どぶウサギさんの新作は予想通り「花映塚」のアレンジアルバムに。
早速サンプルを聴いてみましたが、相変わらず私好みのアレンジで嬉しい限り。つーコトで早速バナーを貼って応援してみたり(笑)。

「臥竜岡」さんにてDS版「アイドルマスター」の画像が!?(12/9参照)
はい、もちろんネタなんですけどね(笑)
でも実際考えてみるとDSの通信機能やタッチパネル機能をフルに使えばこの光景も夢じゃ無い訳で。PS2とかXbox360よりは現実味がありそうだよなぁ。つか私もやりたい。もうあらゆる場所でアイマスを。電車の中でも。仕事場でも。(←ソレはヤバいだろ・汗)

今週の週末映画感想はお休みー。
いえ、来週の金曜16日の「キング・コング」の深夜公開に吶喊するので(笑)。
さすがに夜中に3時間映画はキツイと思われ。

 

12月8日 世間は「TH2 XRATED」が話題のようですが。(←挨拶)

「Fate/hollow」すら積んでいる私はどうしたモノか(汗)。
ナンか一人でチマチマ遊ぶより今は多人数でワイワイ遊ぶのが楽しいっつーか。アイマスとかECOとか。
まぁ、そのうち反動で孤独に引き篭もりたくなるンだろうけど(笑)。コレも一種の反転衝動。

「Plastic Dreamer Web」さんにてアイマス冬コミ新刊絵。(12/8)
表が真だから裏は雪歩だと思っていたのにいいぃぃぃぃッッ!!(笑)
まぁ、ソレはソレでスク水真可愛いよ、可愛いよスク水真。
何やら18禁モノらしいので巻田佳春さんのエロい漫画が好きな私としては是非楽しみにしたいトコロで御座います。

「FOMALHAUT」さんにてコチラもアイマス冬コミ新刊絵。(TOP)
キャラ全員がとてもイキイキとしていて賑やか楽しい表紙で頬が緩みまくり。
つか、頬染め気味の雪歩に悶えまくりでゴザイマス(口端からダバダバと血を吐きつつ)。
あー、ホンマに今年の冬はアイマス本が多そうですねぇ。仕事ほっぽり出して買いにいきてぇ(涙)。

「すぅみぃたん」さんにて冬コミ新刊絵。(12/8)
妹様の生足に視線が……ゲフンゲフン(笑)。
しかし「恋せよ乙女」っつータイトルに色々と可愛らしい乙女チックな妄想を掻き立てられてしまうんですが。いや、ほら、BLの帯の煽り文みたいに。(参考例←をい)

葉庭さん、祝100万HiTおめでとうございますー。
いや、この日記書いている時点では999982なんですけど(笑)。
取り敢えずキャラットの「みかン(※みかづきヴァンパイアの略)」も大変ですけど、頑張って下さいませー。

「X-MEN3」特報予告編が公開。
(ファイル直リンクはコチラ。サイズは14.0MB)
回を重ねる毎にヒュー・ジャックマンのウルヴァリンよりイアン・マッケランのマグニートー様が格好良くなっていくような(笑)。いや、私は大好きですよイアン・マッケラン。ガンダルフのおじーちゃんだし。ゲイだけど。フォーッ。(←そーゆーゲイではありません)

◆アイマス話。
現在育成中の雪歩ソロユニット「DIG=DUG(ディグ・ダグ)」は色々と紆余曲折の末、特別オーディション「ルーキーズ」獲得しまして。いえー。現在マッタリと育ててファン数は8万と少し。加えて本日ブーストメールが来たので明日辺り「カラメモ」に特攻の予定。上手くいけばランクアップだけど、どうなるやら(苦笑)。
ちなみに現在アイドルレベルLv6で記者さんが付いてLv7にブースト中。コレにワクテカ効果を上乗せすればナンとかなる……かなぁ(苦笑)。

 

12月5日 一気に冷え込みまして。(←挨拶)

朝布団から出るのに3割ばかりの気合いと努力が必要になってまいりました(笑)。
つか、今日はマジで会社に遅刻しそうになるし。あぶねぇー。

「エミル・クロニクル・オンライン」12/9より正式サービスへ。
という事で、オープンβテストも終わって、いよいよ正式課金になるワケですが。
私はもうしばらくプレイする事になりそうです。つか、既に手元に60日チケットがあるし(笑)。色々と未完成の部分もありますが、純国産のMMORPGにしては良く出来ているし、まだまだ楽しめそうです。
そして、正式サービス開始と同時にSAGA2:黎明を駆けるものも実装。
いよいよ二次職も解禁となりますし、色々と楽しいシステムも導入らしく。
個人的には「ペットシステム」に期待したいトコロ。
「わんわん」とか「バウバウ」は兎も角、「ガトリング砲」や「傭兵」って(汗)。ソレはペットなのかとチト問い詰めたいかも(笑)。

「kico」さんにて落書きレミリア様絵。(12/6)
ガシガシと荒いタッチで描かれているけど、それがナンとも味かあるといいますか。

「BURUMAN」さんにて12月カレンダー絵は小町ー。
こんなサンタさん(?)だったらプレゼントもいりませんので来て欲しいですなー。六文銭投げ付けられそうだけど(苦笑)。

「FLIPFLOPs ONLINE」さんにて、「東方ファンタジー -ADVENT CIRNO-」ジャケット絵公開。(12/5)
なんか妙に格好可愛いチルノに違和感が。やっぱチルノはおバ(凍結されました)。

 

12月4日 アイマス再開しまして。(←挨拶)

カードを無くしたショックからやっと立ち直って、再び最初からやりなおしを。
あ、別にソレがショックで5日間も休んでいたワケではなくて(笑)。コレは年末の仕事っつーヤツで。
プロデューサー名は完全固定の「全裸紳士P」を選択。そして使用アイドルは問答無用で雪歩で。ええ、もうこの子しか見えませんので(苦笑)。
――雪歩を。一心不乱の雪歩を。もう、コミュの選択肢はほぼ暗記しているし。(←記憶力の無駄遣いです・笑)
そしてユニット名は「DIG=DUG(ディグダグ)」。はい、取り敢えず解る人だけ笑え。
あと携帯サイトも登録しましてメール効果も体験する事に。年末仕事が一段落したらバッチリ遊ぼう。

そして恒例の週末映画感想で御座い。ベンベン。

●「七人のマッハ!!!!!!!」。
私の子供時代に刷り込まれたボンクラアクション映画熱を再燃させてくれたトニー・ジャー主演「マッハ!!!!!!」のスタッフによる最新作なのですが。
えー、正直申しますと「マッハ!!!!!!!」の方が数段面白かったです。「マッハ!!!!!!!」以上のモノを期待するとかなりハズしてしまうかも(苦笑)。
確かにアクションは凄いですよ。CGとかに慣れていた所為で「え? コレCGだろ?」と思うような危険なスタントを生身でやるのはマジで凄いと思います。特に冒頭のカーチェイスでは間違いなくあと数センチずれていたら頭潰されていただろうシーンもあったし(汗)。
ただ、今回の「七人のマッハ!!!!!!!」ではトニー・ジャーみたいに光る俳優がいないのでどうにも画面が映えなかったり(苦笑)。アクションシーンは兎も角、普通のドラマシーンとかは特に……ねぇ?(※微妙な表情)
あと「マッハ!!!!!!!」ではトニー・ジャーが技を炸裂させた瞬間に「うわっ、今のヤバイよッ、なんかヤバイ角度に入っているよッッ!」と思わせるシーンが多かったのに対して、どうみても手加減しているっぽい感じがして、ソレもマイナス要因に。元々今回のメンバーの大半がスポーツ選手出身ってのもあるからなんでしょうけどねぇ。
あと、主役のデュー刑事がひたすら銃ばっか使っているのもチョット残念。やっぱこーゆー映画の主役は意地でも素手で殴り合わないと(笑)。
物語については色々とツッこみたいトコが多すぎて、あーもーどうでもいいやって感じで(笑)。
しかしタイという国は死体描写に対してはかなり大らかな体質らしく、かなりエグかったり。特にランチャーで吹き飛ぶ臓物はなんか笑ってしまった。
しかし、この映画の一番の見所は最後のエンドロールで流れるメイキングシーンではないかと思うのですよ。いや、ホンマに命懸けのスタントやっているなぁ、と感心しますので。
ついでの余談。
この映画の前にトニー・ジャー最新作の予告編が流れたのですが、

ナレーション「ゾーさん、ゾーさん、おーはなが長いのね♪ そぉーよ、ジャーさんはつーよいのよー♪
――今度は象を取り戻せッッ! 『トム・ヤン・クン!!!!!!!』

いや、どんな映画だ(汗)。つかずーっとこの路線でやるつもりなのか、ギャガ。

●「Mr.&Mrs.スミス」。
一言で云えば、少しばかり傍迷惑な夫婦大喧嘩映画(笑)。
この映画も色々とツッコミ入れたいトコがあるんですが、まぁそのバカバカしさも楽しむ映画だと割り切ってみるとかなり面白いです。つか、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが掴み合いの大喧嘩するのを観るだけでもかなり面白いし。
普段の生活から一変して互いを疑い出すあたりから、ハラハラするというよりは、いつどっちが爆発して暴れ出すかをワクワクしながら待つ感覚が実に楽しいかったですね。
この感覚何かに似ているなー、と思っていたら、アレですよ。ゴジラ映画で次にゴジラが次にナニを壊すのかを待つようなワクワク感。怪獣と同列かよ、この二人(苦笑)。
物語は実に予定調和で、観終わってナニも残らないぐらいにお気楽な出来です。
それでも全然退屈せずに観れたのはブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの演技の面白さに尽きるのでは無いかと。特に二人が差し向けられた殺し屋集団と戦っているシーンでジョリ姐が間違ってブラピにナイフをグッサリと刺してしまって、

ジョリ姐「あ……ごめん」
ブラピ「(すっげぇ微妙な表情をしながら)……あとで、じっくり話し合おうな

この絶妙な『間』で笑ってしまいました。コレは映像でないと分かんないかも。
ただ、この映画でラストがどうにも投げっぱなしになっているのが少し残念でしたね。具体的に言ってしまうと(以下ネタバレ)スミス夫妻は結局二つの組織から逃げる事が出来たのか?って部分なのですが。いや、多分逃げれたと思うんだけど(苦笑)。
正直二回観たいとは思いませんが、ナニも考えずにひたすら軽快なコメディとアタマ悪そうなアクションを肩の力を抜いて楽しむには十分な映画だと。

「ジョージ・マイケル〜素顔の告白〜」予告編。
ジョージ・マイケルといえば80年代の洋楽にハマっていた人なら絶対に引っ掛かると思うのですが、そのジョージ・マイケルのドキュメンタリー映画の予告編。
なんか歌声とか聴くと「あー、なつかしいなぁ」と感慨深くなったりして。ちなみにラストあたりの映像はクィーンのフレディ・マーキュリー追悼コンサートの映像だったハズ。ビデオで何回も観たので(苦笑)。
あと、久しぶりにアンドリュー・リッジリーやボーイ・ジョージを見たのですが、すっげぇ人相が変わっていてそっちの方に驚いてしまったり(笑)。

「STUDIO S.D.T.」さんにて雪原の咲夜さん絵。(topics 12/4参照)

「こもれびのーと」さんにて、うどんげ連発イラストー(霊夢もあるでよ)。(11/29〜)

「DOLLS PRODUCTiON」さんにて雪歩&やよいTOP絵。(12/4)
細かい髪の線が実に良いですな。カラー版も大期待。

 


 
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