■ＤｉａｒＹ−ＭａＹ■
２００６年５月の日記です

そんなわけで現在仕事以外はひたすら本を読む日々を過ごしていたり。
更新しなくって申し訳なし。
今はナンか知識を貪欲に吸い取りたい感じなのですよ。知（血）ぃ吸わせー。（←間寛平っぽく）
周囲に合わせて「キミキス」プレイとかをすればいいのに、周囲のコワレっぷりに少し躊躇するといいますか。喩えるならアレです。試験勉強しなければいけないのに部屋の掃除を始めちゃったりするような（笑）。（←違うだろ）
ここ数日で読んだ本は白洲次郎「プリンシプルのない日本」、アガサ・クリスティー「そして誰もいなくなった」、笠井潔「バイバイ、エンジェル」、マイクル・ムアコック「メルニボネの皇子（エルリック・サーガ・シリーズ）」なんかを。
クリスティーやムアコックは十代のときに読んだのだけど、なんか久しぶりに無性に読みたくなったので。あと新装版が出ていたってのも多少の原因かも（苦笑）。

◆「スターシップ・トゥルーパーズ」、第３弾を製作か？
5/31のトピックスを参照の事。
しかし記事を見る限り、第1作の影の薄いヘタレ主人公・ジョニー・リコも再登場とか。しかも将軍って（汗）。つーコトはまた別の新兵が主人公なのかもしれませんなー。イヤ、どこぞのゲームみたいに大統領なのに最前線で戦うってのもアリかもしれないけど（苦笑）。

◆ウィレム・デフォー、『ビーン2』へ出演。
正直、ビーンの映画に出ても私にとってはウィレム・デフォーといえば、「スパイダーマン」のグリーン・ゴブリンであり、「処刑人」では女装をしたオカマな刑事ってイメージなのですが（汗）。

◆中国で完璧な3本の腕がついて生まれた赤ちゃんの写真が公開される。（情報元：ABC振興会さん）
今までも指か増えている人とか腕が増えている人の写真は視た事ありますが、ここまで完璧な腕が3本あるのが確認出来るってゆーのはスゴイ。しかし周囲は切除の予定とかいってますけど、私はこの子が3本の腕で生まれてきたのは何か理由があるから、そのままにしていても良いと思うんですけどねー。
……まぁ、一般論的には今後のこの子の将来を考えてのコトなんでしょうけど。

◆「5年目の放課後」さんにてサンクリ新刊ハルヒ絵。（5/31）
最初「ブラック・ラグーン」のコスプレかと思ったのは内緒の方向で（何

◆「こおりあめ」さんにてパチュリーのチラシ絵。（5/31）
眼鏡かけてきょぬーっぽい感じも素敵ですが、下のSDバージョンを出来ればお持ち帰りしたく（←マテ）。

◆「Leaf Garden」さんにて「あきた。」な魔理沙絵。（5/31）
不意打ち気味なオチに思わず笑ってしまったり。と、今週のファミ通確認しました。「乙女の事情」、頑張って下さいませー（私信）。

◆「Vanity Doll」さんにてお腹が気になるパンツ魔理沙絵。（5/31）
そのぷっくりしたお腹のお肉すら可愛いといいますか、ぶっちゃけ触りまくりてえっつーか。（←ギラギラした狩猟者な瞳で）

話は変わって本日、「SHIFT second-NISSAN CM TRACKS-」のアルバムを購入。
前作のアルバムもかなり良かったのですが、今回もナカナカ良い選曲。このアルバムをカーステに突っ込んで日曜あたりはドライブに行きたいナァ（苦笑）。

つーか封すら切ってないってのは自分でもどうかと。
周りの人々は吐血撒き散らしながらプレイしているというのに。色々な意味での。
因みに「機神飛翔デモンベイン」はウチのPCがベンチマークで泣きたくなるような数値を出して下さりやがりましたので、今度のボーナスで新しいグラボ買うまで手が出せない状態に。しかし久しぶりだなゲームでスペック足りなくて悔しい思いしたのも（苦笑）。

で、そんな中でも「ポセイドン」先行レイトには行ってきまして。感想なんかを。

●「ポセイドン」。
一足先に公開された米国では前週に公開された「M:i:III」を追い越せず2位スタートで、そのまま収益は制作費の3分の1（制作費1億4000万ドルで収益4000万程度）しかなかった本編の船ばかりでなく興行的にも見事な転覆っぷりな映画なのですが（汗笑）。

観終わってみると……うん、失敗するのも頷けるような。微妙。すっげぇ微妙。

本編は約95分と云う短さで、話はかなりテンポ良く進んでかなりドキドキさせられるンですけど、コレの元になった「ポセイドン・アドベンチャー」の魅力だった乗客達の人間劇が全然描けてねえ。旧作は水泳部にいた女性や神父様に老夫婦と実にクセのある人達が多くて、その人達が反目したり協力しながらそれぞれの得意な分野を発揮をして生き残っていくというキャラの立て方が面白かったのに。尺の問題か最初からみんな仲良しだし、設計士やギャンブラーとか色々生かせそうな設定が多かったのに全然生かしてないし。
（少しネタバレなので反転処理にて）
例をあげると、ウエイターのバレンタインは登場人物達をナビゲートする「地図」役として活躍するのかと思えば速攻で転落死するわ、中盤で出てきたラッキー・ラリーはイヤなヤツで「おお、コイツが多分最後にオトコを魅せて格好良く死ぬのかな？」と思えば登場15分で即死するし（笑）。色々と重要な役割になりそうな人達を簡単に殺してしまうのがマジ惜しいといいますか。
あと物語の構成も今一つ回収不足。設計士であるネルソンが生き残る為とはいえバレンタインを殺してしまい、しかもその恋人（？）のエレナと出会ってお互いバレンタインの事を知らずに協力しあっているトコは「もし、殺してしまった事がバレたらどんな崩壊劇になってしまうのだろう」と云うヒヤヒヤした緊張感があったのに、結局ソレも未解決だし。
本当にあと30分でも増やして色々と登場人物達の問題や伏線を消化したらソコソコの作品になっていたのになぁ、と悔しく感じたり。
悪いトコばかり書くのもナンなので良いトコも上げますと。
最新CGの転覆シーンや上下逆さまになった巨大なセットとかは見応えありましたね。あと転覆後の船内の地獄絵図の如き死体の山の描写もかなり生々しくて良し（ヲイ）。もー遠慮無く死体がゴロゴロ転がっていると云いますか。転覆シーンで割れた窓から死体が流れ出て海に撒き散らされるシーンとかもあるし。そーゆー事故の悲惨さをキチンと描いているのは評価されるべきですな。
それとスネーク（カート・ラッセル）も実によい演技してたし。イイ親父っぷりといいますか。つか久しぶりに視たけどフケたなー、スネークも。「エスケープ・フロム・LA」の精悍さが懐かしい。
総括すると、旧作を越える出来ではありませんでしたが、お気軽にパニック・サバイバル映画を楽しみたいのならオススメな映画デス。

◆イッセー尾形「昭和天皇」日本公開決定…ロシア映画「太陽」。
音速遅いネタですが、個人的に取り上げたいネタでしたので。
かなり観たくて、ロシア版のDVDを個人輸入しようかと思ってまでいた昭和天皇を描いた映画「太陽」がやっと観れる……と喜んでいたら福岡では公開しないでやんの（血涙）。
公開時期を考えると夏コミの時についでに観に行くってのを考えるかなぁ。

◆「INFINITY DRIVE」さんにてキミキス摩央姉TOP絵。
キミキスキャラ内ではエロス度の高い摩央姉を描くとは流石は京極さんといいますか、実に解りやすい（笑）。夏の新刊は是非キミキス本で期待したいトコロ。

◆「Anorak Post」さんにてラフ彩色・紫様絵。（5/26）

◆「ごましお」さんと「Psychosteak」さんにて紅魔館コンサート合作絵。（両方とも5/25）

◆「ぺんぎんのあしあと」さんにて真メール妄想絵シリーズ（笑）。（5/27）
ももいさんの愛故に暴走する妄想に思わず涙が。笑いすぎで（ぉ）。

私はAmazonに注文しているのでプレイ出来るのは土曜ぐらいですかねー。一応今日出荷の通知メールは来たんだけど。週末は完全に更新しない可能性が高いかと。「ポセイドン」の先行レイトも観に行くかどうか微妙だし（笑）。

本日、森薫「エマ」最終巻をゲット。速攻で読了しましたが、実に森薫センセらしい終わり方でたねー。問題はまだ未解決だけど二人の行く末に幸あれって感じで。まぁ、番外編も出るらしいのでもう暫くは楽しめるみたいですけど。
しかしここ最近私の長い事読んでいた漫画がドンドン終わっているなぁ、と寂しくなったり。
「からくりサーカス」は来週のサンデーで最終回ですし、「宵闇眩燈草紙」もまだ続くかと思ったらコレで終わりとか言っているし、「デスノート」はついこの前終わってしまうし。なーんか漫画読む張り合いがなくなっていくような。まぁ、まだ「ハガレン」とかもありますしねぇ。
しかし「宵闇」はホンマ最後は打ち切りっぽくてすっげぇ不満が溜まっているんですが。マジで。
是非とも虎蔵の穴塞ぎの話は同人誌でもいいから読みたいトコロ。むー。

◆ニコラス・ケイジ主演「ゴースト・ライダー」予告編。
（DOMESTIC Verの直リンクはコチラ。INTERNATIONAL Verの直リンクはコチラ。）
色々とあって公開が半年近く遅れていたニコラス・ケイジのアメコミ映画の予告編が公開。
なんつーか炎のCGが安っぽい感じもするんですけど、色々と面白そうなので期待なんかをしてみたり。しかし最近ニコラス・ケイジって髪が増えてきたような。……増毛？（笑）

◆30mの巨大な鯖（サバ）の大暴れにオダギリジョーも絶賛！
サバじゃねぇッッ!!!!　と思わずシャゼリオン。（←コレが言いたかっただけ・笑）
まぁ、それは兎も角。今まで鮫とかイカとかタコとかが出てくるモンスター映画は数ありましたが鯖（サバ）は初めてじゃねぇのか？（汗）韓国人の感覚ってヤツはどーにも解らん。

◆「Anorak Post」さんにて例大祭東方本よりアリス絵。（5/24）

◆「こもれびのーと」さんにて幽々子様の下敷使用法マンガ。（5/24）
そして叫ぶ台詞がよりにもよってソレですか（汗笑）。

◆「ヘルメットが直せません」さんにて例大祭のペーパーバッグの眼鏡パチュリー絵。（5/24）
私個人としましては是非ともロイド眼鏡で。ひとつ。（ぇー

◆「SWAY WIND」さんにて桜霊夢絵。（5/24）

なので、一日1回コレを視てテンションを上げております（笑）。
本日もぉ!!!（本日もぉ!!!）
従業員一同おぉ!!!!!（従業員一同おぉ!!!!!）
真心込めてええぇッ!!!!!!（真心込めてええぇッ!!!!!!）
ん〜〜ッッ、イヤアァァッッ!!!!　はぁいッ!!!!　さぁんきゅゆゅぅでええぇぇっっすううッッ!!!!!!（※脳血管破裂寸前）

◆寺沢武一氏「ゴクウ」実写化…カンヌ国際映画。
原作の漫画も川尻監督によるアニメ版も大好きな私なのですが、ナンでよりにもよって実写映画で監督が林海象（代表作「ZIPANG」「実写版キャッツ・アイ」）なんだと。もうソレだけでテンション下がりまくり。まず八割は駄作決定かと。しかしデビルマンを筆頭に日本の漫画の実写映画って最初っからファンの事考えてない布陣にするかなぁ（苦笑）。

◆6月17日公開「デスノート（前編）」予告編。
（ファイル直リンクはコチラ。サイズは27.5MB）
少し前にも公開されましたが、高画質のアップル版がアップされたので再度紹介。しかし個人的には期待していいのやらどうやら……微妙なトコですねー。

◆6月3日公開「トランスポーター2」日本版予告編。
（ファイル直リンクはコチラ。サイズは29.7MB）
やっと日本でも公開ですよ。いやー、どれだけ待たされたのやら（苦笑）。内容に関しては大して期待はしていないんですがね。脚本がリュック・ベンソンだし。格好いいジェイソン・ステイサムが観れればソレで良し。（ぉ

◆「GEAR-Z」さんにて猫耳楓絵がッッ。
ああ、久しぶりだ。久しぶりに魂のヒロインへの愛を想い出しちまったよ（思わず涙）。
久坂さんッ、アリガトウッ、アリガトォウッッ!!!!（何

◆「5年目の放課後」さんにて終わクロのSf絵。（5/22）

◆「人にやさしいWeb」さんにて花とフランドール絵（5/23）

◆「十四羊交差点」さんにてミニ秘封倶楽部絵。（5/22）

◆「ぺんぎんのあしあと」さんにて亜美・真美お誕生日絵（5/23）

そういえば行きつけの映画館が「ウルトラヴァイオレット」を公開してくれるコトが決定。
よっしゃッ良くやったTOHOシネマズ久○。（←バレバレだっつーの）

以前にも増して参加者とかも多いらしく。大きな事故とかが起きないように祈りたいですな。
自分はもうなんというかあーゆーイベントには体力的にはキツクなってきましたね。コミケだって大体混まない昼過ぎを狙うし。

では早速週末映画感想をば。

●「ダ・ヴィンチ・コード」。
前の日記でも取り上げましたが、色々と海外では評価が真っ二つ（つか低い）みたいですけど、いやいやナカナカ全然面白かったですよ。うん。
私は原作既読派なので、あの長い話をよくもまあ2時間半で纏め上げたなぁ、とまず感心。殆ど主要なシーンはカットされてなかったし。
反面、物語の展開がもの凄く早くなるのはしょうがないかと。多少未消化の部分とかもあるけど（※特にヒロインのソフィーが見てしまった儀式の説明とか）。しかしながら、それだけ展開も早いから物語にひたすら中弛みも休みもなく集中出来たので2時間半の上映時間が全然苦痛じゃなかったのも事実。
少し気になった問題としては、物語のキモである「暗号」の描写って映像にすると結構難しいンですよね。特にフィボナッチ数列とか。文字だけ描いても何か何だかわかんねぇだろうし。
だけどアナグラム解析の描写（直感記憶）はCGを使ってナカナカ格好良かった。アナグラムが得意な人にはこんな風景が視えているのかなって感じで。私はそんな頭の回路の持ち主じゃないし（苦笑）。
物語についてはトンデモ歴史ミステリーが好きなら楽しめる出来。テレビで「世界ふしぎ発見」をいつも見ている人とか（笑）。加えてそれを盛り上げるCG映像も結構良い出来。特に十字軍とかテンプル騎士団達の過去描写とか。あとラスト辺りの宇宙描写が出た時には思わず劇場版テニプリの手塚ゾーンかッと思ったり（笑）。
しかしCM宣伝しすぎている所為もありますが過剰な期待はしないほうがイイかも。つか、この内容自体「キリスト教圏」なら確かに衝撃過ぎる内容だけど、そんな倫理観が薄い日本では大した問題じゃないだろうし。劇中でサー・リー役のイアン・マッケランの台詞にありますが「我らは歴史の上を歩いているんだ」という風に『ありえたかもしれない歴史』を観ている自分達も歩いているような楽しさを感じる事は出来るかと。
何はともあれ期待以上じゃなかったけど、脳内で想像していた通りの映像が観れて大満足の映画で御座いました。
個人的には原作を読んで、この映画を観るほうがより楽しめると思いますよー。

●「ナイロビの蜂」。
最初予告映像を観た時は「また泣き系夫婦愛モノかー？」とナナメに見ていたのですが、色々と各所のレビューをツマミ読みしてみると本格的な社会派サスペンスっぽいので気になって観たのですが、いやコレも実に面白かった。
確かに最初は夫婦愛っぽい内容ですけど、中盤の事件の真相に近付くとグッと精神的に重い社会問題サスペンスになって目が離せなくなって、そしてラストは再び夫婦愛に戻って泣かせる展開が見事っつーか。最初から最後までダダ甘の夫婦愛だったら泣けなかったかもしれませんけど、コレは物語の緩急が実に上手くってラストでは直前までのハラハラ感で疲れていた脳に泣きの要素を不意打ち気味に入れてくれるから思わず泣きそうに（苦笑）。
まぁ、例えるならアレっすわ最初は笑えるシナリオだったのにラスト辺りに不意打ちで泣けるシナリオになるエロゲみたいな（←なんつー例えか）。
しかしこの映画を観ると自分――というか大多数の日本人はアフリカって国をよく知らないのだな、と思ったり。正直、同じ地球上の出来事とは思えないぐらいな事実に愕然。アフリカの貧困問題や政治問題がメッチャ重い。特に医療事情とかは鬱になるといいますか。
まぁ、この映画の救いは前に観た「シリアナ」みたいに最後まで後味悪く終わるのではなくて、キチンと悪が裁かれるカタルシスがあるってコトなのですが。
そしてラストシーンの哀しさと美しさは素晴らしかった。広大なアフリカの大地で主人公が一人佇む光景と静かなモノローグ。音楽と相俟って実に泣ける。
スカッとした気分にはなれませんが、哀しくて重いけど暖かいモノが心に宿るような気分になれる。そんな映画で御座いました。この映画はもう少しヒットして欲しいなぁ。

◆「こもれびのーと」さんにて例大祭おみくじサンプル絵が。（5/20）
ああああ、誰か私に大吉絵をーッ、　は　い　て　な　い　絵をーッッ！

◆「FLIPFLOPs ONLINE」さんにて点心な八雲ファミリー絵。（5/20）
こんな「家族」を感じさせる絵にめっきり弱くなった自分を認識。特に無駄飯喰いダメお父さんっぽい紫様とかry（※スキマに投げ込まれました）。

◆「pixel phantom」さんにて例大祭クリア下敷絵。白濁っぽいうどんげ＆てゐー。
「実用性が完璧無比にゼロな下敷き」とか言われてますが、いやコレはコレで別の意味で実用性がッッッ！3回分ぐらい。（←アンタ最低です）

知り合いの沖縄旅行のお土産でスパム缶を貰ったので。帰り道はその足でスーパーで卵と厚切りトーストを買ってきて、薄く切って焼いたスパムと炒り卵をトーストにのせてモシャモシャと食べてみたのですが、

し　ょ　っ　ぱ　〜　ッ　ッ　！！

うわコレ最近の百貨店で売っている減塩タイプじゃねぇよ（汗）。加えて炒り卵作る時胡椒入れたからしょっぱさも倍率ドンの更に倍。塩分摂りすぎで高血圧になるっつーの。
でも、まぁマズくはない。ナンとか完食。しかしながら目の前にはまだスパムと卵とトーストが。
「……今度はすこし卵多めにするか（苦笑）」
つーコトで、スパム・卵・スパム・卵・スパムのせトーストを作る。ちなみに最初に作ったのはスパム・スパム・卵・スパム・スパムのせトースト。
今度は卵を味付けしなかったので、ナカナカ美味しい。うむ、正解。
しかしこの時点で卵が切れる。少ししか買わなかったから。
結果単純な引き算でテーブルの上にはスパムとトーストが残ったり。つまり作れるのはスパム・スパム・スパム・スパム・スパ（※いきなりバイキング達とガレー船の映像が出てきてスパムソングを熱唱中）

【しばらくスパム映像でも視てお待ち下さい（笑）】

まぁ、結果食べましたけどね（※英ハンガリー俗語辞典を読みながら）。

最後辺りはビールで流し込んだりして（笑）。
しかし今まで減塩タイプしか食べコトがなかったけど、結構塩辛いですな、本家のスパムは。流石は腎臓破壊食品。暫くは食べたくないけど1年に1回ぐらいは食べたい味かも（ぇ

◆「ダ・ヴィンチ・コード」、カンヌ上映で不評。
◆映画版「ダ・ヴィンチ・コード」、プレミア前に抗議拡がる。
今週末には観に行くのに早速不穏な雰囲気が（汗）。世界最大の宗教を扱った映画だけにキナくさくなるのはしょうがないかなぁ、なんて。その辺では日本は宗教観をあまり持ち出してこないから結構色眼鏡無しな評価が出来るかも。
まぁ、そんな中でガンダルフじーちゃん（イアン・マッケラン）が気の利いた反論をしてくれたらしく。
ああ、いいなぁ、こんな飄々とした楽しさ。

本日のCG紹介は例大祭も近いので東方系で。つか誰か買い出し頼みたいわ。マジで。
dBu musicさんの新譜とかもあるし。

◆「グレート☆教室」さんにて例大祭新刊サンプル公開中。
サンプル漫画の「霊夢を襲ってアドレナリン、ドクドク！」思わず吹いた（笑）。
しかしさー、今回の極悪入稿騒ぎにはワタクシ涙か止まりません。色々意味での。

◆「ゆめごば」さんにて例大祭新刊の夢幻泡影・妹紅絵。（5/18）

◆「こもれびのーと」さんにて例大祭新刊「東方の魅力は、色にある。」サンプル公開。
そして5/18には健康的なお色気足カットが（涎）。

◆「Psychosteak」さんにてお色気合作絵とレミリア様絵。（5/17）

いやもうすっげぇ眠いので。睡眠欲には最近勝てなくなったなー。

◆マイケル・ベイ監督、実写版「トランスフォーマー」テスト映像が公開。
いや、なんかヤベエぐらいにカッコイイ。マイケル・ベイなのに少し期待してしまいそうだ（笑）。

◆オリヴァー・ストーン監督作品「World Trade Center」予告編。
「ユナイテッド93」に続いて9・11のあの悪夢の日を扱った作品なのですが、映像を観る限り「プラトーン」などでおなじみのオリヴァー調が炸裂しまくっていますな（汗）。音楽もソレっぽいし。

さて、コレで土曜日に仕事だったら泣く。むしろ暴れる。全裸で。（何

◆「ダ・ヴィンチ・コード」日本版予告編。
日本のサイトじゃなくて米国のアップルサイトで上がっているっつーのもナンと言うか（苦笑）。その為か日本語字幕が切れていたりします。あー、もうチョット……ねぇ？
ちなみに他の国の予告編もアップされていたり。
ドイツ版・イタリア版・スペイン版・UK版とまぁ色々と。基本的に使われている映像は同じらしいので色々と字幕や吹き替えの違いなどを楽しんでみるのも一興。
何はともあれ、今週末には私も観に行く訳で。楽しみだー。

◆『日本沈没』の傑作パロディ『日本以外全部沈没』ミニ記者会見！
筒井康隆さんによる傑作パロディ小説が映画化だそうで。しかも本家「日本沈没」の映画が公開される時期に。トドメに監督が「いかレスラー」「コアラ課長」の河崎実ときたモンだ（笑）。あー、バカ映画方面としては期待してもイイかも。
あと記事を読むと僅か10日で全部撮影するって。いや、どんなVシネマだよ、と。
余談ですが最近テレビで流れている「日本沈没」の映像を使ったNOVAのCMはナカナカ面白いですなー。バカっぽくて。

◆スイス政府のAIDS撲滅・全裸フェンシング＆アイスホッケーCMが素敵過ぎ。（ネタ元：ABC振興会さん）
いや、実に素晴らしい（※全裸紳士的微笑みで）。
つーかコレのCM動画は観てみたいなぁ。アイスホッケーののギリギリイズムはナンか凄そうだし。日本じゃ絶対流せないと思うし。でもそれぐらいのインパクトがないと誰も振り向かないのは確かなワケで。大切なコトを伝えたいのならコレぐらいやらないと。
つーコトで私も大切なコトを伝えたい時は全裸で雄叫びを。（※直後逮捕）

◆「NtyPe」さんにて「……待って」な長門さん。（5/16）
いやそんな風に裾を掴まれたらワタクシもうタマリませぬー。直後、合気でブン投げられようとも。（←渋川剛気か）

◆「こもれびのーと」さんにてレミリア様絵。（5/16）
なんつーか、こうチマッとした感じがお持ち帰りしたく。

◆「こおりあめ」さんにて幼女慧音絵。（5/15）
ああああ、コチラも是非お持ち帰りを。caved!!されてもイイから。

◆「FLIPFLOPs ONLINE」さんにて「ADVENT CIRNO」ジャケット絵。（5/16）

これから暫くはマトモな時間に帰って来れないっぽいので、色々と予約とかを。
5/17に発売のレミオロメン「HORIZON」とかUVERworld「Colors of the Heart」とかラーメンズの第18回公演「アリス」のDVDとかなんかを。あと「キミキス」もな（笑）。
特に「アリス」のDVDは久しぶりのラーメンズの映像でもあるし、加えて私の大好きな「日本語学校」シリーズの最新作もあるらしく。おおおお、楽しみだー。新橋ッ新橋ッ、シンッ・バシッッ！！（※例の口調っぽく）

◆「Anorak Post」さんにて例大祭新刊・幽々子様絵。（5/14）

◆「Psychosteak」さんにて「結んでやるぜ」な魔理沙×パチュリー絵。（5/15）

◆「FLIPFLOPs ONLINE」さんにてMTG東方カード絵（5/14）と徹夜明けな魔理沙＆パチェ絵（5/15）。
原稿お疲れで御座いました。私は例大祭は参加出来ないけど、書店委託に期待しようかと。しかしMTG東方カードは欲しいなぁ。対戦相手いないけど（苦笑）。

◆「SWAY WIND」さんにて例大祭新刊情報＆サンプル絵公開。（5/15）

◆「淡森」さんにて胡蝶と幽々子様絵。（5/15）

さて、では久しぶりに週末映画感想ー。
本当は3本ぐらい観ようかと思ったのだけど、当日見事に寝過ごして1本だけ（苦笑）。

●「RENT/レント」。
数々の賞を総ナメにして、ピュリッツァー賞も獲得した伝説のミュージカルを公開当初のオリジナルキャストで映画化した作品なのですが。いや、もう音楽に関しては文句なし。最高。OPの「Seasons of Love」から心を鷲掴みにされて涙出そうになったし。
物語は舞台が公開された当初は色々と話題になったであろう、犯罪やエイズ、同性愛などに苦しみながら生きていく若者達を描く青春群像劇なのですが、もーナンというかこーゆー映画はもっと若い時に観たかったなぁ、と残念に思ったり。バカなぐらいに真っ直ぐな青臭さが鼻につくか素直に共感出来るかでこの映画を楽しめるかどうか決まると思いますが。私は大好きですけどね。しかしこの映画の登場人物達の半数がエイズ患者（HIV陽性）ってのはナンか凄いなぁ。アメリカじゃ当たり前なのか、コレ（汗）。
登場人物も実に短時間で魅力的に描いているというか、何よりこの物語のキーパーソンであろうエンジェルは実に格好良くて、そしてとても可愛い人。ゲイですけど（苦笑）。色々とそれぞれ問題を抱えている中で一番キツイ環境のハズなのに、友や愛する人の為に明るく振る舞う姿は健気というか神々しくすら感じましたね。ンなワケだから彼――もとい彼女のラストは泣きそうになるっつーか。断言出来ますがこの映画のヒロインはエンジェルでウッボーかと。
実際、エンジェルの事件後の展開はどーにもイマイチというか蛇足というか。どうにも盛り上がりに欠けていましたねー。そしてクライマックスである1年後のクリスマスも予想範囲内のハッピーエンド。悪くは無いけど。
まぁ、脚本関連は色々と云いたいのですが、音楽に関しては今まで観たミュージカル映画では間違いなくトップクラスの出来。観終わったら絶対「Season of Love」を口ずさむコトうけあい。サントラも欲しくなります（笑）。
しかし、この映画こんなに出来が良いのに、全国系の大きな映画館でやらないのは、やっぱ扱っているテーマが色々と問題があるからナンでしょうかねぇ。男同士や女同士のキスシーンとかもあるし（汗）。でももし観れる映画館が近くにあるのでしたら、そんな偏見は捨てて観に行って欲しいですな。

基本的にイモ系スナックには目がない自分ですが、最近出たこのジャガビーは美味しい。ビールのツマミに最高と云いますか。しかし食い過ぎて塩分多過になりそうでチト怖い。

◆【お面】こんなVは嫌だ〜V フォー・ヴェンデッタ【花火】
2chの映画作品板から発生したのですが、「V フォー・ヴェンデッタ」を観た人なら確実に爆笑出来るかと。もう完全にVが萌えキャラ化。喪男なのに。
個人的に>>65から>>70の一連の流れのヤツと>>35がヒットしまくり。つか>>35は本編映像を脳内再生するとあまりのイタさに涙と苦笑が。

◆こんなフィリップ・シーモア・ホフマンは嫌だ
同じく映画作品板より。あまりのハマりっぷりにコチラも爆笑。
「フィリップ・シーモア・ホフマンって誰？」と云う方はコチラへ。今年のアカデミー主演男優賞をとったり、近日公開される「M:I:III」でトム・クルーズの敵役として登場もしますな。しかし、私にとっちゃジャック・ブラックと並んでアキバを歩いていても全然違和感ない数少ないハリウッド俳優ってイメージなんですが。（←イヤマテ）

◆コリン・ファレル＆ジェイミー・フォックス主演「マイアミ・バイス」最新予告編。
（ファイル直リンクはコチラ。サイズは12.6MB）

◆ギレルモ・デル・トロ監督最新作「Pan's Labyrinth」予告編。（上部「ver trailer」をクリック）
「ヘル・ボーイ」、「デビルズ・バックボーン」のギレルモ監督の最新作なのですが、「デビルズ〜」系統の怖キモカッコイイ映像で期待してしまいますなー。ナチも出てくるし（笑）。
出来ればもうチョット大きな映像で観たいのですが、どっかアップするのを待つか。問題はこーゆーマイナーっぽいホラー映画が全国公開になるかどーかってトコで。頼むよ、ホンマ。

◆「流石堂」さんにてチアガールSOS団ヒロインズ。（TOP、雑記5/12）
こう並ぶと実にチチの対比が（以下略）

◆「ARTRON」さんにて花束とシャーリー絵。（5/12）
そんな可憐なアナタに花束を。てか、森薫センセは早くシャーリーの新作をー。（無茶いうな）

◆「やまぐちほむぺ」さんにてシグルイ牛股師範絵。（5/12）
個人的にはシグルイキャラで上司にしたい人No.1だったりします、この人。いや、他にマトモな人が少なすぎってのもあるのかもしれませんが（苦笑）。この人の笑顔が最近チャーミングに見える今日この頃（何

それなりに積み状態になっていた本も適度に減ったので色々と買い込み。
竹宮ゆゆこ「とらドラ！」１＆２巻、上月雨音「SHI-NO ―シノ―アリスの子守唄」、久住昌之＆谷口ジロー「孤独のグルメ」「散歩もの」とまぁ並べてみると統一性のないコト（苦笑）。
あ、それから「ハレ晴レユカイ」は無事に手に入りまして。つーかこの手（マイナー系統アニソン）のCDは1日遅れで発売かよと多少僻地の寂しさを感じたり。

それからそろそろ映画に行きたい中毒症状が。
4/23以降全然行ってないからなぁ。取り敢えず今週末はコチラでやっと公開の「グッドナイト＆グッドラック」を観る予定。来週は「ダ・ヴィンチ・コード」と「ジャケット」あたりかな。

◆ジェイミー・フォックス、カラオケの主役をホイットニーに奪われる。
いや、参加しているメンツだけで卒倒しそうなカラオケ・パーティだな、と（笑）。

◆「ごましお」さんにて例大祭・新刊表紙絵（5/10）と内容サンプル（5/11）。
つか表紙の文タンがオメガ可愛い。鴉とセットで。

◆「ふるり。」さんにて紅魔館スカーレット姉妹TOP絵。

◆「偽MIDI泥の会」さんにて胸元ブロック長門さん絵。（エロ絵注意）
剰りのエロさに血反吐吐いて五体投地。ぅぼうらしゃあああッッ！（※錯乱）

つーコトで東京ではもう発売されているみたいで。
因みに福岡ではまだ店頭にすら並んでいないし。明日辺りかなぁ。探して彷徨っていた同族の方を何人か見かけましたが（笑）。ただ個人的な予想では「冒険でしょでしょ？」よりかは枚数も出ていると思うので、結構余裕で買えそうな予感が。

◆イアン・マッケラン「僕にもゲイ・セックス・シーン」を。
>「例えば、カメラでマグニートーのベッドを監視していたところ、
>マグニートーがプロフェッサーＸとセックスしているのを発見してしまった、
>なんてシーンがあったら素晴らしいよね」
スイマセンごめんなさいカンベンして下さいガンダルフおじーちゃーんッッ！（血反吐）
少なくともそんなシーンを観たい人とは一緒に映画館へは行きたくねぇです。個人的に。
あと写真の下にある一言コメントは偽りのない読者（観客）の心の声かと（笑）。

◆ジョージ・A・ロメロ提供アルバトロス系ホラー「ゾンビ・キング」。
「死にっぱなし、ジャーマン」という煽り文句がバカすぎ（笑）。そしてあらすじとかを読むだけでもバカさ加減がモリモリと増加といいますか。プロレスラーvsゾンビってのはありそうでなかった対決なので気にはなるのですが。まぁ100円レンタルの時にでも（何

◆「人にやさしいWeb」さんにて例大祭新刊フランドール絵。（5/9）

◆「ごましお」さんにて例大祭原稿・眼鏡魔理沙。（5/8）

あああ、仕事したくねえ。（※毎年言ってますな、自分）
余談ですがダラダラとやっていた「蠅声の王」は本日無事クリア。
実に面白かったー。ただ、もうチョット物語を掘り下げても良かったような気がしなくもなかったり。特にラスト辺りはもっとタメにタメて盛り上げて欲しかったなぁ、と。あと、beakerさんも書いてますがキチンとルール通りにやれば面白さも倍増と言いますか。ただ、私自身ラスト辺りはもうダイス運の悪さ大爆発だったので少しズルしちゃいましたが（苦笑）。あー、でも面白かった。具体的にはガン＝カタと臓物大爆発のトコが。

◆6月10日公開「オーメン」日本版予告編公開。
（ファイル直リンクはコチラ。サイズは13.9MB）
前に紹介した米国版予告編より編集とかが良くなっております。珍しく（笑）。しかし、今回の「オーメン」も三部作になるンですかねぇ。少し気懸かりではあるんですが。

◆「こもれびのーと」さんにてゆゆ様絵。（5/7）

◆「5年目の放課後」さんにて私服みくるさん絵。（5/7）

◆「BLUE CATTY」さんにて「冒険でしょでしょ？」オリコン10位記念絵。（DIARY 5/7）

何やらGW帰省していたら何時の間にヤラ到達していたらしく。ご祝辞をくださった方、ありがとうございます。特に睦月さん（笑）。
しかし100万ですかー。しかも7年ですかー。正直ここまで続くとは思っていなかっただけに感無量。これからも相変わらずノンビリとマッタリと映画＆ヲタネタ関係を肴にやっていきますので。あと勿論二次創作小説もな。何はともあれ肩肘張らずに続けられる所まで続けていきますので、宜しければお付き合いの程を。よしなに。

◆新生ボンド版「007　カジノ・ロワイアル」予告編。
（ファイル直リンはコチラ。サイズは39.7MB）
ダニエル・クレイヴが新たにジェームズ・ボンドに扮する事で良くも悪くも（主に悪い方面しか聞きませんが・汗）話題になっているリメイク版「カジノ・ロワイアル」（007の第１作）ですが、映像を観る限りどうみても007シリーズには見えねえ（汗）。今まではタキシードを着てキザな感じが多かった007ですが、ナンか随分とワイルドっぽいっつーか。ただ、個人的には面白そうに見えますので、少し期待したいトコロ。

◆「AnorakPost」さんにて例大祭新刊の霊夢＆魔理沙表紙絵と妖夢絵。（5/6TOP）
表紙の霊夢のエロっぽさにもうなんちゅーか。しかも例大祭販売版は特殊仕様っつーんだから。ああああ、欲ーすーぅいー（涙）。
しかも本家でも新作CDが2枚あるみたいですし。うががががー。

◆「りんから荘」さんにてメイド服仕様・長門さん。（5/5）

◆「竹馬園」さんにて神戸屋制服みくるさん。（5/5）
神戸屋のパンか。そういや数年前の出張の時に食べて以来だよなぁ、とあの味を思い出したり（涎）。美味いンだよなー。
そして最近では7-11のフレンチブールってパンがお気に入りだったり。塩味なフランスパンにマーガリンだけの素朴な味なのですが好き。しかし、入荷数が少ないのか滅多に食べられなかったり。うがー。

のんべんだらりと休日を満喫しております。「蠅声の王」をやったり、「PRICESS WALTZ」やったり、暫くプレイを止めていた「エミル・クロニクル・オンライン」1DAYチケットで再開したり、本も数冊読んで、ついでにすっかり最初の辺りを忘れかけていた「ハルヒ」シリーズを読み返したり、と。まぁ色々と。
で、その数冊読んだ中で北康利「白洲次郎　占領を背負った男」と米澤穂信「夏期限定トロピカルパフェ事件」の２冊は実に面白かった。
前者は私の尊敬する白洲次郎（吉田茂を補佐しGHQ相手に大立ち回りをした日本独立の陰の功労者。そして白洲正子の旦那さんである）の一生を描いたモノで、前に発刊された青柳恵介「風の男　白洲次郎」と読み比べてみると更に面白いといいますか。（※関連リンク：白洲次郎-Wikipedia）
後者は前作にあたる「春期限定いちごタルト事件」も面白かったのですが、今回の「夏期限定〜」も実に面白い。特にラストの真相のトコには「あー、くそ、やられたなぁッ。でも、小佐内さん可愛いなぁ」と軽く悶えたり（笑）。
つーコトでGWもそろそろ後半ですが、本を数冊持っていって故郷に帰ってのんびり読もうかと。ネット関連とかをスッパリと断って。

◆8月公開「スーパーマン・リターンズ」予告編第2弾公開。
（ファイル直リンクはコチラ。サイズは21.2MB）
映像の途中でいきなりあの有名すぎるジョン・ウィリアムズ作曲のメイン・テーマが流れてきた時は「おおおおッ、キタ――ッッ！」となったのですが、いきなり音楽が切れるし。そしてまたメインテーマが流れてきて「あああああッ、今度こそキタキタ――ッッ！！」と思った途端また音楽がフェードアウト。いや、ジラしっぷりはかなりのモノですな、この予告編（苦笑）。
何はなくとも、ケヴィン・スペイシー演じるレックス・ルーサーも登場しているのですが、まさかハゲ……もとい、スキンヘッドにはチト驚いたり。ジーン・ハックマンとは差別化したかったのか。更にナンかかなりイカれた悪役っぷりみたいですし。期待してもイイかも。
そしてクラーク・ケント（スーパーマン）役の新人のブラウン・ラムスも思ったよりハマっているっぽいし一安心。

◆映画「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」他、マーベル映画10作品製作発表。
「キャプテン・アメリカ」とか「アイアンマン」は知っているのですが「アントマン」とか「ソー」とかは全然知らねえし（苦笑）。しかしそんな作品すら発掘しなければならないほど、今のハリウッド映画ってネタ不足なんですかねぇ。日本とかアジア圏内の作品も色々リメイクしているし。
ま、面白い映画になるのなら全然文句ないのですが。

◆「月面基地前　PREMIUMBOX2　らくえん〜あいかわらずなぼく。の場合〜」発売決定。
「ロケットの夏」に続いてコチラも色々と追加要素＆CDがついてパワーアップですか。つか個人的な予想としては「しすたぁエンジェル」の方が先かと思っていたのですが。
しかしスペシャルトークの「シリーズ・証言」はナンというか生々しすぎて笑ってはイケないンだろうけど笑ってしまふ。

◆「こもれびのーと」さんにて特大メイドさん油彩絵。（5/2）
うわ、コレはマジで生で観てみたい。

◆「HINOTO」さんにてコルセットな娘さん絵。（5/2）
健康そうな背中ってイイですよねぇ。そして病床が長くなって白細くなる背中もソレはソレで萌えるモノが（何

◆「TOPIA」さんにて田丸風味Fate「フェトやん」。（5/2）
こーゆーツッコミはどちらかと云えば凛の方なのでしょうけど、ああ凛は崇山庵子の方がハマるかと自己解決。チチは足りないkry（突如ガンド炸裂音）。天使長は満場一致でイリヤで。

◆「エアドア」さんにて木漏れ日の長門さん絵。（5/3）
こんな風に木漏れ日と微風が吹く日に外で本を読むのってスゲエ気持ちいいだろうナァ、と思わせてくれるタッチが実に良いですなー。最近私も読書づいているのでソレもあるのかもしれませんが（笑）。

◆「偽MIDI泥の会」さんにてTOP絵胸チラ長門さん。
あああああッ、この僅かなチチ加減と細く丸い肩から醸し出すエロスがッッ！（※色々と耐えながら）

◆「R/L」さんにて「ジューンブライド上等」表紙絵。（5/3）